夏目イサク 飴色パラドックス 第9話‐4巻(ネタバレ注意)感想/シェリプラス5月号掲載『お前が元気ないほうが一大事だ』

夏目イサクさんの大人気連載作品『飴色パラドックス』最新話ネタバレ感想です。コミックスになっていないストーリーですのでコミックス派の方、ネタバレ不要な方はご注意くださいね。
印南と蕪木の対決場面で終わった第8話。その後からです。印南の件に関しては、今回の9話でガラリと展開が変わるのかな?という印象でした。
そして!今回はまさやんが久々に登場します!また蕪木が嫉妬メラメラなのでしょうか?気になりますよね。では早速~!

飴色パラドックス第9話掲載誌情報/最新刊情報

藤雪
9話の簡単な感想

①まさか蕪木が尾上のために・・・!?!?
②好きだから気づく蕪木の異変(n*´ω`*n)
③どこまでもまっすぐな尾上にきゅんきゅん展開♪

飴色パラドックス第9話の盛大なネタバレ感想は以下より。コミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。

やっぱり印南は曲者だった・・・。

今回は蕪木のカンの方があたっていたようですね。。。尾上がトイレに行っている間に話を切り出した蕪木。すると印南は・・・

「君は尾上君みたいにだまされてはくれないってことだね」

蕪木は「この名前に見覚えは?」と一枚の紙を印南に見せます。

「もちろんあるよ 昔共演した子たちばっかりだ」

「この人たちをあなたがある筋に斡旋したときいています」

印南はけっこうあっさり認めます。蕪木をだますことはできないと思ったのでしょうね。

「でも尾上君にはまだ言ってないんだ」

「あいつはまだ印南さんのこと信じてるんだ」

「じゃぁさもうこのままこのことは黙っててくれないかな」

この事実を知ったら尾上が悲しむだろうと印南は言います。

「君も大事な子が悲しむ姿見たくないでしょ?」

いつもニコニコしている印南の表情が一気に悪者のカオになります。

印南は3巻その後の6話でこの2人がイチャイチャして会話しているのを聞いていたんですよね。

そして蕪木を脅します。
「多少良くない仲間もいるからこれ以上つきまとわれたらそいつらが何かするかもしれない」

「尾上君をこのリストの女の子みたいに どこかに渡しちゃうこともあるかもしれない」

尾上を守るために蕪木が下した決断

放っておいてくれたら何もしないという印南。

「だからポケットのボイスレコーダーもらってもいいかな?」

そして尾上が戻ってきます。尾上はちょっと蕪木の様子がおかしいことに気が付いているようです。

「どうかしたか?」
「・・・別に 何もねェよ」

「それじゃおれそろそろ行くね撮影あるから」

そう言って印南は席を立ち去っていきました。

尾上は相変わらず印南は白だと思っているようですね。「いい人だったろ?まだ疑うのか?」」と。

「・・・イヤ」
「もう・・・追っておムダだろうから切り上げるっておれからもデスクに言っとく」

この蕪木の言葉を無邪気に喜ぶ尾上。

蕪木はどんな思いであきらめる事にしたのかなって考えたら・・・悔しいでしょうね(´;ω;`)
尾上を守るために、蕪木は仕方なく手を引くしかなかったんですよね。

そして蕪木がデスクに言ったことで印南の件は一件落着したようです。

明るい気持ちで次に行けると思ったのに・・・

印南の件が片付き、明るい気持ちで次に行ける、そう思ってた尾上。

そんな尾上とは反対に、蕪木は何かを考え込んでいるようでした。

「印南さんと会った後からずっとテンション低いじゃん」

そう話しかける尾上。さては印南さんこと俺の予想の方が正しかったから悔しいんだな?とちょっとおちゃらけています。

「イヤまー・・・そうだなそれだ」

でも浮かない顔の蕪木をじっとみつめ「嘘っぽいな」と顔を近づける尾上。

「俺の目をよく見ろ」

ちゅっ

蕪木は真剣な顔の尾上をよそに・・・ちゅっとキスをします(n*´ω`*n)

「しつけぇよ」
「悔しすぎて処理しきれねぇんだよ 悪かったな」

この悔しいというのは尾上に対してという感じにも取れるのですが、これは印南に対してでしょうね。印南の脅しに屈しなければいけなかったことに対しての悔しさなのだろうと思います。

でも尾上は蕪木の様子がやはり気になるようです。

記者らしく情報収集

尾上は笠井を連れて雅やんのお店へ。

蕪木がいないところでちょっと聞きたいことがあったようです。

雅やんは蕪木以外の人と食事に来たことをちょっと心配している感じ(笑)

「ここには蕪木滅多に来ないからさ 秘密の話するのにぴったりなんだよ」

尾上は印南と会ってから蕪木の様子がおかしいと笠井に話していました。

「よく考えてみたら・・・あれだけ俺と意見対立してたのに一回あっただけでいきなりもういい 印南さんはシロだって言い出したのもやっぱ変だなって」

でも聞いても何も話してくれないという尾上。だから笠井の意見を聞きたかったようです。

もう少し印南さんのこと調べるよ

笠井は、蕪木がどう動いていたのかを話し始めます。

「蕪木さん・・・斡旋の件 被害にあったらしい人間の名前まで突き止めてたじゃないですか」

「えッ そうなのか!?」

「聞いてないんですか?だからそんな簡単に手のひら返すのって確かに変っちゃ変ですよね」

やっぱりおかしいと思ったのか尾上は、もう一度自分も印南のことを調べてみると言い出します。

「でもデスクにはもうやめるって言ったんでしょ」
「うん、だから隠密で」

「てことで笠井も協力してくれよ」

なんかやばいことに巻き込まれた~っていう感じの笠井のカオがちょっと面白かったです。でも最後は・・・手を握りながら迫ってきた尾上に負けたという感じでしょうか(*ノωノ)

「協力してくれたら次お前になんかあった時おれもなんでもするから!」

↑あれだけ蕪木が牽制してたのに・・・台無しにする一言ですね(笑)
雅やんも「あー・・・いいのかこれ?」って言ってるけど後々このセリフでもめたりしないかしら。。。

蕪木が何も言わない理由を知っておきたい

尾上と笠井の極秘任務(笑)が始まりました。

蕪木はそそくさと「極秘任務」だと帰っていく尾上を怪しんでいる感じですね。

「尾上のヤツに極秘任務与えたんですか?」
と木内さんに尋ねる蕪木。

「ぶはっ なにそれ!面白ェな あいつは今パトロール期間だろ 今」

尾上が嘘をついていることがバレちゃいましたね。

でも尾上も、蕪木が何も言わない理由があるならそれを知っておきたいという気持ちで動いているんですよね。2人して気にしあってるのに・・・

肝心なことを言い合わないから嘘ついたりしないといけなくなるんですよね(;’∀’)

尾上と笠井

極秘任務中です。

「みんななかなか核心部分は話してくれねぇよな~」

「モノがAVだし口止めされてるでしょうしね」

「でも・・・みんなが言ってる「自分をここに送り込んだ人」ってどうやっても印南さんな気がしてきた・・・」

笠井は、印南のことをいったいどうしたいのか?と尾上に尋ねます。

「それは・・・いい人だって思いたいけど・・・」

その時にガチャっと扉が開きます。

「お前 まだ印南追ってたのか」

そう言って怖い顔で立っていたのは蕪木でした。

お前が元気ないほうが一大事だ

「もう終わりって話しなかったか」

したけれど、お前が隠し事をするからだという尾上。

「気になったんだよ何かあんなって だから調べた悪いか?」

調べていくうちに、蕪木が印南を疑ってた理由がわかってきたといいます。

「じゃぁもう気ィすんだだろ この辺でやめとけ」

「なんでだよ なんでお前証拠つかみかけてたのに急にそんな事言い出した?」

あの時印南と何かあったんだな?と問う尾上。それがわかるまで調べるのはやめないと言います。

「脅されたんだよ」

蕪木はとうとう、印南に尾上の事で脅されたことを話します。

印南は疑ってたことを全部認めた上で脅してきたと。

・なかったことにしないとヤクザか暴力団だかをけしかける
・それか例のAV業界に売り飛ばす

「お前を!?」とびっくりする尾上。(AV業界に売り飛ばすといわれたのは蕪木だと思ったようです)

「いや尾上を」
「俺を!?」

ここ笑ってしまいました。尾上のリアクションがけっこうおもしろいです。

尾上はそれを聞き、知らない間にマズイ状況下にいたのだということを知ります。

「ていうか印南さんって蕪木さんたちがつきあってんの知ってんすか!?」

どこで聞いたのか知らないけれど知っていたと答える蕪木。

あの時、ボイスレコーダーも持っていかれたから印南の正体を証明するものはなくなったと話します。

「それでも信じるか?この話」

「信じるよ」

あれだけ印南の肩を持てったのにか?と蕪木はいうのですが・・・

「おれには お前が元気ないほうが一大事だ」

↑もうきゅんきゅんです(〃▽〃)

ちょっとうれしかったのかな~蕪木。。( *´艸`)だからこの件は終わりだというのですが・・

「信じるけど終わりにはしない」と尾上。

尾上はまっすぐな分、疑惑があったらどんな理由があっても途中でやめる事はできないのでしょうね。

話を聞いていたのか?と激おこの蕪木ですが、尾上にはしっかりとした理由がありました。

「これ無視したら・・・また次誰かが被害にあうかもしんねェじゃん」

それならちゃんと調べないとこの仕事してる意味ないと言います。

時分も被害にあわないように気を付けると。

真剣な尾上に(←たぶん尾上のこの顔に弱いんですよ蕪木(n*´ω`*n))ハァとひとつため息をつき・・・

「・・・ったくごこまでバカなんだ信じらんねェ」

条件付きで許したようです。

「マジでやばくなったら速攻切り上げるいいな!あとお前は絶対一人で動くな」
「それができねェなら今すぐ編集長に言ってお前を拘束してもらう」

絶対守る!と約束する尾上。

でも周りは・・・・やっぱり尾上ですからね(;’∀’)心配なようです。。。。。

ここで次号です。

飴色パラドックス 第9話を振り返って/感想まとめ

尾上がね・・・仲良くなりすぎたためにこんなことになっちゃって(;’∀’)ちょっと蕪木がかわいそうかな~なんて思ったりもしました。

暴きたいのに尾上が危険な目にあうからと印南の条件をのんだ蕪木。それが今度は尾上が調べる展開になってしまいました。

印南どうなんでしょうね~。。。実は尾上のカンもあってたとかもあるのかしら??まだわからないというか・・・。

実は黒幕は印南の想い人が関わってて、印南がかばったという展開もあったりするのかな!?。まだ斡旋した人物ってぼかしてあるのも気になりますしね。

でも、6話での印南はなんか怪しいというか・・・黒い感じはしましたよね。今回、自分で認めちゃってるから限りなく黒に近いけれど、もう少し印南に関しては展開があったりするのかな?と思ったりします。

そして!尾上ですが・・・たぶん・・・きっと・・・一人で危ないことしちゃうんでしょうね(;´・ω・)
蕪木の言いつけは守れない展開が来ちゃうのでしょうが、ここは蕪木が先手うったりしているのかなと思います。

読んでてでもお互い大好きなんだなぁ~~って思いますよね。
真剣な顔で「お前が元気ないほうが一大事だ」って((ノェ`*)っ))タシタシ ちょっとほほ染してた蕪木がかわいかったです。

印南ってまだ得体の知れない危険人物だから尾上が変なことに巻き込まれませんように。。。
ということで第9話の感想でした♪

シェリプラス7月号の予告にもお名前あったので楽しみに待ちたいとおもいます💛

シェリプラスの電子配信情報

電子書籍のシェリプラス最新号は現在は3月号。5月号の配信はまだ未定。

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