マガジンビーボーイ3月号掲載分のネタバレあり感想です。今月号も11Pという短さ・・・短いから余計に切ない展開です。チュン太の逆襲に高人さんも含まれているのではないのか!?と思うほどでした。あと、「抱かれたい男1位に脅されています。」4巻の発売日は3月31日のようです♪おそらくこの部分まで収録されるのではないかな?と思っています。
抱かれたい男1位に脅されています。最新刊と6話掲載誌情報
[voice icon="/wp-content/uploads/2017/01/3363a408e6df77105838d4f81c0f7a49-e1485757486645.png" name="藤雪" type="l"]今回の感想を簡単にまとめると・・・・
①今回も短かった・・・・。
②第6話はただただ切ない。
③高人さんガンバレ!!!!!!!! [/voice]
次の特ダネはやっぱりアレだった
長谷さんとたかとーさんが2人で会っていました。
「連絡がないんであの約束はなかったことになったのかと思いましたよ長谷川さん」
あれ?私勘違いしてました~。長谷かと思ってたら長谷川なんですね。今まで間違えててごめんなさい(;´・ω・)
長谷川だそうです!!!ずっと長谷長谷と書いていました。。。
すると、長谷川さんは冬文を差し出します。
冬文を見たたかとーさんは・・・・驚きます。
そこには黒川百合江とチュン太が写っていました。。。まぁそうなりますよねぇ・・・・。
撮ったのは長谷川さんのようですね。
そして自分からネタを売りに来たチュン太のセリフをそのまま伝えます。
「別れた相手との写真を出されちゃ困るんだと」
「・・・あんた達別れてたんだな」
週刊誌を見たまま何もしゃべらず動かずのたかとーさんを見て長谷川さんは「・・・ま そんなもんか」とポツリ。
「残念だがこれであんたと元カレさんのネタは賞味期限切れだ」
そしてすぐ鞍替えするような男のために体張ることにならなくてよかたんじゃないか?と言って帰っていきます。
このセリフから考えて・・・やっぱりタカトーさんはは何か体を張るような仕事をしようとしてたんでしょうね長谷川さんが得になるような何か・・・・。
ぬ・・・・ヌード写真!?だったりして・・・・。見たかったゾ!!!
この西條高人が守ってっやるってぇのに!!
帰宅したたかとーさんは週刊誌を投げつけます。
もうね~すんごく頭にきているようです。ギリィッ・・・って唇噛んでるタカトーさんのカット・・・怖いデス。
「・・・・・・あいつ・・・っ」
「何やってんだ!!」
ネタなんか持ち込まなくてもこの西條高人が守ってやるってぇのに!!とご立腹。そして・・・一緒に写ってた黒川百合江も気に入らないようですね・・・。黒川百合江は冬文常連さんなんですって!!!まぁ・・・だからチュン太が利用したんでしょうけどね。
とにかく・・・今回のこのチュン太の行動にはご立腹のようです。
ふと、タカトーさんの脳裏に綾木の言葉が浮かんできます。
(それで いいんですか?)
「・・・チッ」
いいも何も もう知るか!あんな馬鹿!馬鹿天使!!そう言ってふて寝しちゃうところがかわいいですよね。
でもね・・・こっからが切ないんです。
怒ってみたところでね・・・(´;ω;`)失ったものは大きいです。
「俺も馬鹿だな・・・」
(自分から別れを切り出したのに)
(あいつが別の相手と付き合う事なんて考えてなかった)
え~ん・・・切ないよぉ・・・。好き好き言われていたから心の底では別れても気持ちがつながってれると思ってたんじゃないでしょうか。
忘れてはいけない・・・タカトーさんも初恋なんですよ。。。初恋だからこそ本当は彼自身もチュン太に対する執着って結構あると思うんです。
それでも役者としての彼を守りたかった・・・。別れても気持ちさえつながっていたらいいと思ってたのかな?とふとそんなことを考えながら読みました。
もうここにあいつはいないのに
チュン太のことを考えながらゴロっと寝返りをうつと・・・そこから彼のにおいがふわっとしてきました。
ドキン ドキンと胸が高鳴ります。
(もうここにあいつはいないのに)
(匂いだけが染みついてる)
触れられて囁かれて・・・抱かれている時のことを思い出すタカトーさん。
このベッドで(こんなことを思い出すくらい)チュン太に抱かれたのだと考えています(´;ω;`)
そして・・・チュン太の痕跡をたどり、必死で否定しようとしても思ってしまうんですね。
(あいつにまた触れてほしい)
あいつの手はもう俺に触れることはない
残り香にあてられ感情が高ぶっていきます。そして・・・手は下へ。。。
(冷たい)
(あいつの手はこんなじゃない)
触られた感触を思い出すようにチュン太の手の感じを思い出しているたかとーさんが本当に切なかったです。
エロい場面できゃ~っ(n*´ω`*n)ってなるような感じじゃないんですよね・・・。今回。
ただただチュン太の存在の大きさを実感しながらの自慰・・・切なすぎました。
チュン太のささやきを耳に感じながら達するたかとーさんがもうね・・・・・早く2人でイチャコラして!!!って思いました(´;ω;`)
達したときの白いモノ・・・それを見つめてから枕に顔をうずめる姿にぎゅ~~~~~~って胸が締め付けられました。
「本当に大馬鹿だ」
(あいつの手は もう俺に触れることはない)
ここで次号です。
抱かれたい男1位に脅されています。第6話を振り返って・・・
切ない~~~~~~~~~~~~~(´;ω;`)
わかっちゃいたけど、週刊誌で写真でたらタカトーさん落ち込むってわかってたけど・・・あんまりです。
今回切なくなったのは、チュン太は熱愛写真で自分たちの写真から目をそらすことに成功したかもしれないけど・・・自分を犠牲にしてまでチュン太を守ろうとしたたかとーさんの気持ちの行き場がないんですよね。
「この西條高人が守ってやるってぇのに」のセリフが読み返すと切なくて仕方ないデス・・・。
でもこういう手段に出たのは、チュン太はやっぱり自分に何も言わずに別れを告げた高人さんにも若干お怒りなのではないかな?と。
そしてそんなチュン太に協力しているのが黒川百合江なんじゃないかなあ~と今回思いました。(もう希望ですよね・・・)こっからは妄想交じりの予想なのですが・・・
チュン太は黒川百合江に相談するんですね。たかとーさんのことも話しているのではないかな?と思ったりも。冬文常連さんの百合江から今回のことを提案されたのかな~なんて。
常連ということは・・・きっと恋の駆け引きもお上手なのでは?と(笑)
押してダメなら引いてみな作戦です!!!そうであった欲しいなぁ・・・。
あとは。。。やっぱりナウパカ伝説ですよね。
嫉妬を恐れ、相手のことを想って離れ離れになった男女。彼らはもう会えなかったんですよね。
この話を聞いたチュン太は「なぜ一緒じゃなかったんでしょうね 一緒に逃げてれば」「俺だったら絶対」と言っています。
今回のたかとーさんの行動はまさにこのナウパカ伝説と被るんじゃないのかなぁ?って思います。バラバラになった2人・・・・。
このままだと本当に別れたままになってしまいますね。
だから次はチュン太のあの時のセリフのようにどんな手を使ってでも一緒にいるというターンになっていくのだと思います。
あと・・気になったのはお守りが踏まれて壊れましたよね?(4話)
今更ですが、お守りが壊れたりちぎれたりするのって災難をかわりに受けてくれたからってよく言いませんか?
だから4話のあの時から・・・・もうたかとーさんが被る災難ていうのはなくなったのかな?なんてプラス思考で考えてみます。
黒川百合江は・・・ちょっとよくわかりませんね。協力者であってほしいと思いますが・・・
4巻が3月31日発売ということは、おそらくこの3月号か・・・4月号掲載分が収録されるんですよね。
今予告みてみたら4月号にお名前はなかったので、抱かれたい男1位に脅されています。4巻はこの2月号までというのが濃厚かも。
だから・・・・5巻まで続きますね。続くと・・・あと6話はあるという事でしょうか。
イチャコラ回が4話でもいいですので・・・このモヤモヤ展開はあと2話くらいでおさめてほしいです(´;ω;`)
たかとーさんから次はきっちり告白して想いが伝えられたらいいですね。
今回は本当に切なかったです。
でもこの2人はまたくっつくとという不思議な安心感があるのでイチャコラ展開を楽しみにしながら読み進めていきたいとおもいます!
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