マガジンビーボーイ10月号掲載、桜日梯子さんの【抱かれたい男1位に脅されています。】のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の【話】は【抱かれたい男1位に脅されています。7巻】に収録予定です。
新しい登場人物が数名出てきた前話。彼らがどのようにチュン太や高人さんに関わってくるのか・・というところなのですが、できれば皆仲良くふふって笑って読める作品になってほしいでですね。
個人的には在須さんと卯坂さんが気になるのでそちらもお話が進めばいいなと思っています☆と思ってたら！今号は在須・卯坂さんのお話でしたぁ！！！
謎がまた深まったけど面白かったです。
抱かれたい男1位に脅されています。24話 マガジンビーボーイ10月号
| 掲載P数 | 17P |
| 満足度 | ★★★★☆ |
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簡単なあらすじ・ポイント
- 今回は卯坂・在須回。
- 在須さんが歌をやめた理由が今後はキー？
- マシュー・ラトウィッジと在須さんとの関係も気になるところ。
【ネタバレ注意】抱かれたい男1位に脅されています。7巻-24話 感想
今回は短かったけど、在須・卯坂が読みたかったので嬉しかったです！
イマイチ在須さんの気持ちが見えないのですが・・・どうなのでしょうねぇ。
今回はフェネックという動物が出てきたのですが・・・全く知らずに調べてしまいました。フェレット？って最初思ったのですが、いるんですね～初めて知りました。
かわいい☆
何この耳！！！フェネックってけっこう臆病な性格をしているのに卯坂さんには初対面で懐いてたりして・・・
在須さんのペットのようですし、そういうところも主人譲りなのでしょうか！？そしてバニーという名前も気になるところ(*^_^*)
ではここから下は雑誌の流れに沿った感想です。早速！
在須さんと契約
在須さんの個人事務所へ出向いた卯坂さん。
すると・・・なぜだかフェネックちゃんに好かれてしまったようです。
スタッフの女性にはすごくあたりが強いのですが(笑）
「サインいたします」
そう話すのはマシュー・ラトウィッジ。
「契約内容の方はご納得いただけたのでしょうか」
するとマシューさんは本来ならばこの額では引き受けないけれど、卯坂さんが来たら言い値で受けてくれと在須さんから言われているのだと言います。
「在須本人の意向です」
「・・・大学の後輩だとか」
「はい」
在須さんとのことを聞き始めるマシューさん。
1学年上だった在須さんですが、途中留年して同学年に。そし4年の半ばに中退。すべて彼は知っているようです。
「その頃に事務所に入って本格的に歌手活動をはじめたからでしょう」
「それからのご親交は？」
「特に」
「そうですか では知らないのですねあなたは」
何を知らないかというと・・・「彼が歌を辞めた理由」だそうです。
なんでしょうね？マシューは知っているのでしょうか？
でも卯坂さんは「知らない」と答えます。
どうしてそれを自分に尋ねるのかと。
マシューさんは、在須さんが今まで取引に口を出してきたことはなかったから親しい人物だと思ったようです。
「では、本日はこれで」
帰ろうとする卯坂さんに、マシューさんは在須さんと会っていかれませんか？と尋ねます。
「今ちょうど別件の作曲中です」
「いえ、遠慮しておきます」そう伝える卯坂さんですが、マシューさんはぜひ彼の音楽を聴いていってほしいと。
在須さんが歌を辞めた理由
辞めた理由は今回では出てきていません。これがけっこう重要なのだと思います。
在須さんは実は歌手だったのですね。。。初めて知りました(*^_^*)でも実は・・・6巻にちょこっと歌手活動してたというのは出てきてました。
飛ばしちゃってたんですね多分。。。記憶になくて読み返して既出だった！！！って二重の驚き（笑）
人気絶頂の中、デビューから5年で活動を停止したそう。
それをずっと卯坂さんは「活動」をやめたのだと思っていたようですが、「歌を辞めた」ということで・・・ここはけっこう気になっているようです。
在須さんのいる場所へ案内される卯坂さん。
（生で聴くのは、大学以来 忌々しい）
彼の音楽に卯坂さんは心乱されるのかしら。
彼が聴きにいった時、ちょうど在須さんも曲ができあがったようです。
「あー・・・つっかれたー」
そう言って寝転ぶ在須さん。
そこに卯坂さんが立っていることに気付きます。
「よぉウサ まぁたただ聴きか？」
「今も昔も出くわしただけです」
このときね、フェネックちゃんがちゃっかり卯坂さんの肩にのっかっててクスってなりました。むちゃくちゃ懐いてる！！！
フェネックちゃんは在須さんの方へ飛び移ります。
「お お前が人に懐くなんて珍しいなー」
「やっぱウサギ同士気が合うのか バニー？」
バニーって名付けたのが在須さんだったらかなり萌えますよね！きっとフェネックちゃんは臆病で人に対して懐きにくいというのがあるのでそこが卯坂さんと重なって飼う気になったとか・・・ってないでしょうか！？
「じゃぁ俺はこれで」
そう言って部屋を出ようとする卯坂さんを在須さんは呼び止めます。
「ウサ 期待しとけ」
「またお前を楽しませてやるよ」
部屋を出ると・・・マシューさんとすれ違います。
そのマシューさんですが・・・在須さんには「マット」って呼ばれてるみたいですね！
「キヨタカ 君は僕の太陽だ」
「愛してる」
それを聴いて在須さんは・・・「知ってる」と答えます。んんん？？？？ほんとどういう関係なのでしょうね。
と今回はここまで。
感想まとめ
マシューさんの愛してるは才能に対しての言葉だと思いたい。。。。
ちょうど卯坂さんが部屋を出るときに在須さんってきらきら星を英語で歌っているのですよね・・・
在須さんにとってのお星様ってもしかしたら卯坂さんなのかな～って思ったりもしました。まぁ在須さんに関してはふるさとを歌ってたりするのであまり深い意味はないのかもしれませんが。。。
ふるさとにしても帰ってきたよ～忘れることはなかったよ～みたいな意味だったりして(*^_^*)
今回気になったセリフは・・・
「よぉウサ まぁたただ聴きか？」
「今も昔も出くわしただけです」
今も昔も・・・なんですよね。昔もタダ聴きしたような場面があったようで・・・それがもしかしたら歌をやめるきっかけになったとか！？
ただ聴きの場面ももしかしたら既出かもしれないからあとで読み返しておかなきゃ☆
マシューさんとの関係がどうかで今後は変わってきそうですが、、、まぁ卯坂さんとはぜひともくっついて欲しい。。。
次話は血の婚礼のヴィジュアル解禁とかいてあったので、チュン高に場面はうつるのかもしれませんが・・・・
どっちも読みたい。
今後が楽しみです。
フェネックちゃんは絶対卯坂さんから名前もらってますよね！？バニーちゃんって(*^_^*)
マシューさんとの関係も今後描かれるでしょうし、まだまだ続きますね♪
ということで、、、今回は１７Pでしたが在須・卯坂さんに注目している人は必見です☆
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