ディアプラス6月号掲載【テンカウント】第42話のネタバレ感想です。最新話ですのでコミックス派・ネタバレ不要ば方はご注意ください。最近ショートが多いのですが今回は何ページかというのもある意味楽しみになってきているテンカウントです。
黒瀬くんの初恋である西垣さんと再会してから、急に黒瀬くんが仕事をやめようとしてたりしてどうしちゃったのかしら?と思っていましたが・・・今回はどうなのでしょうね。気になるところです。
テンカウント第42話の掲載誌情報
テンカウント 42話の簡単な感想
②言葉よりキスかぁ・・・。
注意ポイント
今回は6Pというまたも最短記録を更新したテンカウント。
やばくないですか???6Pとか・・・・。どのくらい短いだろう~ってちょっと楽しみにしてたけど(今回は長いかも!という期待も込めて)・・・予想以上の短さに唖然・・・。
まぁ仕方ないですね。気長に待ちましょう~。
6Pなので無理矢理萌えを作ったというカンジがして私は今回はあまり・・・な回でした。
では早速!
テンカウント42話 ネタバレ感想
近づけた、と思ってもー・・・
扉絵は黒瀬君でしたね。なんだか可愛らしくてちょっと幼さが感じられます(*^_^*)
前回の続きから。
「よかった・・・居た」
前回の最後が黒瀬くんの家を訪ねてきた城谷さんでしたよね。その続きです。
「?どうしたんですか?急に」
「黒瀬くん医院やめるって本当ですか?今の仕事自体も?」
医院で黒瀬くんが臨床心理士までもやめてしまおうとしてると聞いてそのことを尋ねます。
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黒瀬君は城谷さんが仕事を辞めると知っていて「どうして知ってるんですか?」と。
でも、城谷さんも結構動揺しているのかそのことには答えずに訴えます。
「オレはまだ完全に潔癖症治ってないですよ」
それに黒瀬くんもたくさん勉強して臨床心理士になったのではないか?と。
すると、黒瀬くんは
「・・・「10たどり着く頃には必ず完治してます」って言いましたけど本当は不潔恐怖症は完治は難しいんです。良くはなりますけど」
「それは・・・本当は・・知ってます」
城谷さんは、それでも今日は入社以来初めて手袋なしで過ごせたと・・・良くなってきてるという感じで必死に訴えます。。
「黒瀬くんのおかげです」
「俺が黒瀬くんのこと好きになれたから」
城谷さんは、黒瀬くんが自分のコトを好きになって好きだと言ってくれたから自分のことも好きになれたのだと言います。
「俺の方が城谷さんに会えて救われたんです」
「臨床心理士になって叶えたかったことは果たせたかどうかわからないんですけど」
ちょっと切なそうに、そして愛おしそうに見つめ合う2人。
すると黒瀬くんはふふっと笑います。
「俺たち口ではお互い好きだって言ってるのに何やってるんでしょうね 本当にもどかしい」
「黒瀬くんの言葉はいつも胡散過ぎます・・・っ」
すると、黒瀬くんの手が城谷さんの頭に伸びてきて・・・
「俺は言葉であんたを喜ばせるのは苦手だから やっぱこっちのほうがいいです」
そういってキスをして・・・次号です。
テンカウント 第42話の感想まとめ
ひえ~何がこの6Pで言いたかったのか全くわからなかった・・・。
仕事をやめようとしてる理由何一つ明かされてないし、城谷さんチューでうまくごまかされているんじゃないの・・・(^_^;)と思ってしまいましたヨ。
「必ず完治してます」って言ったけど「完治は難しいんです 良くはなりますけど」っていうセリフも嘘は言っちゃダメよ・・・って。
それに、完全に治ってないからこれからも一緒に頑張って欲しいという意味も含んでいる城谷さんに「完治は難しい」って言うのもどうかと思う・・・。
ここのセリフにはちょっとガッカリしたんですよね。
城谷さんも知ってるとは言ってたけれどじゃあなぜ「必ず完治してます」って言っちゃったのかしら?
「必ず良くなります」じゃダメだったのかしら・・・・。
というのはまぁ置いといて・・・やっぱり黒瀬くん西垣さんの本を読んでからちょっと仕事に対する熱意がなくなっちゃったんでしょうね。
もともと臨床心理士になったのは西垣さんがきっかけですからね。
またきちんと城谷さんに話してくれる時がくるかなと期待しています(*^_^*)
次はエロ回なのかな・・・・。
ということで、あまり熱く語れなくてすみません・・・。
次号は表紙で登場のようです!