日高ショーコさんの気になる連載第2話!ネタバレ含む感想ですのでコミックス派の人は要注意
楽しみにしてました~。そして。。。日高ショーコさんの作品がキャラセレ・ルチルでも読めるというシアワセ💛
やっぱりかっこいいなぁ~とホレボレしてしまいます。最近1日があっという間で、実はルチル・・・このアンチロマンスとキミトコレカラしか読めてないという・・・。
土日で雑誌を読み倒そう!と思ってはいるのですが、電子でも気になる作品あるしウズウズ。気づけばもうディアプラスの発売日がすぐそこではないですか~!!!
ということで今更~ですが・・・。
あおり:
柿谷とルームシェアを始めて6年―
少し気まずい朝、周防は早めに家を出て・・・・・。
今回は周防目線のストーリーでした。
前回、柿谷のパソコンをちょっと見ちゃった周防が気まずく朝出ていくところからストーリーは始まります。
パソコンの中身はあまり見えなかったようですが、ちょっと罪悪感があるのかな?
第2話目らしい、周防の自己紹介的なものもあって、そして周防の気持ちもちょっとだけ知れて2話目もあっという間に終わってしまいました・・・。
あ、そうそう今回のストーリーは、前回の柿谷目線のストーリーと対になってますよね。
「周防はわかりやすい」と言っていた柿谷とは反対に、「亮は何も言わない 言わないからわからない」と周防は思っています。
1話と2話を見比べてみると面白い発見があってあぁ~こういうことかぁ!!!と気づくことも多いと思うのですが前号のルチル・・・手元にありませぬ。。。
でも周防なりに、柿谷の事を知りたいと思っていているということ、進路は流されるがまま決めたということ、この仕事好きじゃないのかもな~なんて思ってたりするけれど仕事は丁寧で実は技術もセンスもあるということがちょっとわかりました(⌒∇⌒)
嬉しくなると、すぐに柿谷と話したくなるようなかわいい一面もあるんですね~。
↑
柿谷にはこれはバレてるけどね。何か話したいことがあると連絡してくるってあったもんね前回。
一緒に住むことも、結局はなんだかんだで柿谷が周防を誘導しているようにもとれたし早く2人がお互いの事をどう思っているのかが知りたいな~~。
周防は、柿谷の事を考えながらふと昨夜のことを思い出すシーンもな~んにもエロくもないけど、私的にはエロかった(笑)
耳の後ろにあるほくろに触りたい願望・・・。「初めて指を滑らせたのは あいつの髪を切っていた時だと思う」という表現が・・・
エロくないですか? 指を滑らせたのは・・・て(/ω\)で、ほくろに触れてるカットが入るのですが、これが好きなんです。ほんとなんでもないようなカットで、人から見たらスルーかもしれないけど妙に私は萌えた(笑)
亮は何も言わない 言わないからわからない
こうして時間だけがズルズルと過ぎて―
お互いの関係が変わってから コトの重大さに気づくのかも
この最後のモノローグが意味深ですよねぇ・・・。最後はいつもの店で待ってるという周防のメールに仕事中だからダメ、今日は帰らないかもという柿谷のメール。
そしてなぜかばったりと会う2人・・・(柿谷はほかの人と一緒にいるので本当に仕事でしょうね・・・たぶん)
この一緒にいたのはおそらく1話に出てきた先輩でしょうね。
先輩は周防に会いたがってたし・・・でも柿谷は会わせたくないんですよねその先輩と周防を。次号は居合わせちゃったから一緒に飲んだりするのかな・・・。
次号は2人のどんな一面が見れるのか楽しみです。
周防はまだ自分の気持に気が付いてないのかな~、今回読んでふと思いました。本当にこれから先どうなるのか・・柿谷が本当に何を考えているのかわからないから面白いけどどうなの~とモヤモヤ。
みょ~に距離をとって6年も暮らしてた2人が、どのように近づいていくか見ものですね。
次号はお名前なかったので、お休みでしょうか、残念~。とうことで簡単ですが、感想でした。
17Pだったので少なかったですね(;´・ω・)周防と柿谷・・・どっちがどっちだろ~(;´・ω・)
やっぱ柿谷攻の周防受だろうか。←願望。力関係的には柿谷>周防のような気がするからなぁ~そこを逆転して柿谷受・周防攻でも面白そう。
と妄想しながら・・・今日はこの辺で(⌒∇⌒)
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