ダリア2022年10月号掲載、羽純ハナさんの【プチミニョン2-獣人おめがばーす 最終回】のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
ジュダ―トの双子ちゃんたちがとてもかわいく活躍するこのプチミニョンも。。。とうとう最終回。寂しい~。
毎回この双子ちゃんたちに癒されました。
そして!プチミニョン2巻はやはりレムナント7と9月22日に同時発売だそうです。 レムナント・・・バラで結構いい感じに終わっていてこれ最終話?と思ってしまったのですが、どうなのでしょうか・・・・
双子ちゃんたちが生まれるまであるのかな?と思ったりしたけど・・・34話で終わりと言われてもそれはそれで納得もできるし(-_-;)う~ん。でも完結という文字がないから、もう少しレムナントの方は続くのかな!?
プチミニョン2-獣人おめがばーす 最終回 ダリア2022年10月号
掲載P数 | 12P |
満足度 | |
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プチミニョン2-獣人おめがばーす 最終回 ネタバレ感想
12P ということもあり、今回も感想メインでいきます★
双子ちゃんたちの学校見学!でした。かなり立派な建物でひぇ~。さすが。。。学校は人も獣人も一緒にいて雰囲気はよさそうとジュダ―トも好感を持ったようです。
双子ちゃんたちはというと・・・大きい人がたくさんいるから家に帰りたいとちょっとぐずり気味。
でも・・・・小さい子がいるクラスへ行ったら目がキラキラと輝いて・・・可愛かったです(⌒∇⌒)
鐘の音にびっくりしたり、色々なことがはじめてで新鮮なのでしょうね。
学校については二人ともイイ感じに興味は持ったようですが、やはり・・・・テオ強し。
テオがいないのはさみしいと言う双子ちゃんは。。。話しながらテオを思い出したのがぐずぐず。。。可愛すぎる!!!!
ダートは、テオばかりの双子ちゃんたちに、もっとほかの子たちとの交流や見識を広げて欲しくて学校を勧めたと思うけど・・・学校にはテオも通えると知って超喜ぶ彼らを見たら仕方ないですよね(-_-;)
ダートよりジュダの方が「諦めろ」って言ってた(笑)
テオ離れさせたかったのに・・・それでも子供たちがテオと一緒にと望むのならね。それにジュダが言ってたようにテオがいたとしても、ここにはたくさんの子供がいるからきっと色々な事は経験できると思います!
一緒に通うことになった仲良し3人。テオに仲良しの子が出来たら・・・双子ちゃんたち嫉妬しそうですね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
今回は、学校への入学が決まった、というところで終わっていますが・・・成長した彼らもまた読んでみたいなぁと思っています。レムナントのように電子で単話配信というのもアリかも!たまにでもいいので描いてほしい~。
獣人オメガバースを好きになったのは羽純ハナさんの『ペンデュラム』読んでからなので・・・レムナントもプチミニョンも終わってしまうのはさみしいな。。。
それでも永遠に続けていくわけにはいかないから終わりは受け入れなきゃね。
ジュダ―トの子供たちが主役でちょこっとBLとは違った作品でしたが、毎回毎回癒しでした。
感想まとめ
終わってしまいまいましたね。またいつか・・・成長した3人が読めたら嬉しいです。
ジュダ―トも双子の成長とともに貫禄が出てきたというか・・・かなり落ち着いた二人になっててきゅん。
あれだけツンデレカプだったのに・・・超ラブラブ♥
プチミニョンは双子も可愛かったですが、たまに見せる夫婦愛にキュンキュンでしたよね!!!
ということで!プチミニョン最終話の感想でした★
1話の感想を書き始めたのはいつだったかな・・・とブログを振り返ってみたのですが、1話感想UPしたのがなんと2017年でした★プチミニョンも5年の連載。。。
長い間の連載、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。
電子書籍
※プチミニョンもレムナントも完結しました!電子も完結巻まで配信されています。