座裏屋蘭丸さんのリカー&シガレット第4話のネタバレ感想になります。こちら、読んでびっくりしちゃったんですよね。【END】って最後に書いてあって・・・。
えぇ~まだテオとカミロ最後までしてないのにぃ~!!!と思ってたら一旦区切りにはなるけど、最終話はまた描くとのことです。ホッ(*´Д`*)
そういえば、別雑誌のコヨーテも暫く休載になるみたいなんですけど、先生お忙しいのかな?何か他でまた連載とかが始まったりするのかしら・・と思ってあれこれ読んでる雑紙の予告しらべてみたら!
Canna vol.55の最後の予告に座裏屋蘭丸さんのお名前あったぁ。Cannaで連載するみたいですね。そっか・・・・・
新しく連載するのは嬉しいけど。。いろんな雑誌で読めるのもうれしいけど・・・読んでる作品が休載になるのは淋しい(・_・、)
でも色々な雑誌で掲載するとファンも増えますからね。
それはそうと・・・先生、褐色肌お好きなのかしら?Cannaさんに載ってる画像も褐色肌の男の人っぽい!ちょっとアダルト感型だよってます( ´艸`)
私はどちらかといえば、座裏屋蘭丸さんの美人受けが好きです。ジュード最高です!
リカー&シガレット 第4話 リンクス9月号の紹介
リカー&シガレット第4話の簡単な感想
◆カミロがなんだか切ない~!!!。
◆カミロとテオは兄弟みたいな関係ではもうないと思う。
◆カミロとキスしている時点でけっこうな脈ありだと思うんだけどなぁ・・・なかなか手強い!
注意ポイント
リカー&シガレット第4話のネタバレ感想
飲み比べで酔ったテオ。そして・・・当然エロいことをされますよね!それが前回でした。
>>>前回の感想はこちら
カミロの手で達してしまったテオ。そしてそんなテオにカミロは「もう少ししてみる?」と聞いてきます。
第4話はここからですね!
「もう少しって、何を?」
「テオを泣かせちゃうようなコト
「俺がずっとテオにしたかったこと」
ちょっと怯えるような、切なそうな顔で見つめています。
テオはくちびるに触れているカミロの手がいつもより熱いと感じています。
(大きくて熱い 男の手)
カミロのくちびるが近づいた時・・・
急にテオはカミロを押しのけました。
アダルトビデオが脳裏に浮かんだみたいです。ちょっと意識しちゃったのかな・・・。
「・・・イヤ? これ以上は無理?」
テオはビデオの中の男性みたいにあんなコトは無理だ、できるわけないと思ってしまったようです。
「テオがこれ以上無理なのって男同士のセックス?それとも・・・」
「俺を恋人としては好きになれないから?」
このときのカミロの顔がね、切なそうで超キレイなんです。この1カットすごく好き(〃・ω・〃)
そう言われてテオは、なんで無理なのか分からない様子。
カミロが男だから?
恋人と思えないから?
でもテオはずっとストレートで女の子とした付き合ったこともやったこともなかったので男にされるというのが想像も出来ないと感じます。
(ゲイのセックスだってこないだ初めてネットで見て・・」
ぐるぐる考えているテオにカミロは「・・待って急にごめん」と話しを中断しようとします。
「今日は返事しないでって昼間俺が言ったのにね」
ここは・・・ちょっとおちゃらけて話しをはぐらかそうとするカミロが切なかったです。。。
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ほぼ家族だな てか兄弟?
雨の休日。酒屋の外で空を見上げているテオ。
するとエランドが通りかかります。
店内に入り、エランドに好きなものを持ってきて飲めよと言います。
テオは二日酔いだからいらないと。
「またカミロと飲んでたの?」
「おー」
エランドは、2人は晩ご飯もたいてい一緒に食べてるしずっと一緒にいるのでもう家族か兄弟だなと。。。
(家族?)
(兄弟?)
昔のコトをテオは思い出します。
(ガキの頃はカミロのコトそんな風に思ってたよな)
(家族ぐるみで仲良かったから友達っていうより兄弟に近くて)
すると、急にカミロの顔が浮かんできます。
『俺を恋人としては好きになれないから?』
カミロの顔や言葉を思いだし、ゾクゾクっとするテオ・・・心臓は思い出すだけでドキドキと鼓動が早くなります。
(もし俺が昔みたいにただの幼なじみに戻ろう、ってカミロに言ったら)
(きっとあいつはもう二度とあーゆーコトしなくなるだろうな)
今日にでもフラれるかもしれないってのに
カミロの場面に移ります。
マリノのお店に居たカミロ。するとそこへずぶ濡れのディエゴがやってきます。
マリノはゲイで、ディエゴはノンケ。
カミロはマリノに「女の子好きになったことある?」と聞きます。
「ないね」
「一度も?」
「ナチュラルボーン・バリネコだからこの先もないね」
それを聞いてそうだよね、ジェンダーの感覚なんてそうそうかわらないよね。と話します。
その会話から何かを悟ったのかマリノはストレートにでも恋したのか?とカミロに尋ねます。
「うん」
「バカだね」
そしてカミロはその子との関係が今まさに風前の灯だと。。。
ずっと好きだったけど無理だと思ってモーションかけずに長いこと片思いしてきた・・・無理と思いつつももし好きになってくれたら、つきあえたらなんて夢みたいなことばかり考えてたと・・・。
「いざ可能性が出てきたら本当にそれでいいのか考えちゃったりね・・」
「どういうこと?」
カミロは、もし自分とつき合ったらゲイの苦悩も共有させることになると言います・・・。
テオはもともとストレートだから自分が引きずり込んだとか思っちゃうんでしょうね。
でもマリノは、それはお前の考える事じゃなくて相手に任せるべきだと。
「ホントそのとおり 俺バカみたい」
「今はこんなこと言ってるけどもしチャンスが回ってきたら絶対俺のものにしたくなるくせにね」
「だいたい今日にでもフラれるかもしれないってのに」
はぁ~(n*´ω`*n)タバコを片手に話す姿が素敵すぎる・・・。
兄弟みたいな幼なじみには戻りたくない
マリノのお店からの帰り道、カミロはテオと会います。
「カミロ、散歩しようぜ」
そう言いながら川辺を歩く2人。外にはかわいらしいホタルの灯が。
歩きながら昨日の事についてテオは話し始めます。
はっきりとした返事をしないで思わせぶりにずるずると引っ張って悪いことをしていると思っていると。
「だってテオはもともとストレートだし当然だよ・・むしろこんなに真剣に考えてくれるだけで俺は・・・」
「き、昨日のあれはお前が嫌いとかそういうんじゃ全然んなくて・・っ でも俺は男だから昨日以上のことは」
「・・・やっぱまだ無理だなって・・・」
「・・・「まだ」って言葉にもうしばらく期待してていいのかな?」
テオは、カミロがいいというのならまだ「お試し期間」というのを続けたいと言います。
自分の想像してた言葉と違った言葉を話すテオに少し戸惑いながら緊張がほぐれたように・・・ほっとした表情を見せるカミロ。
テオはね、あれ以上無理だと言ったけど「兄弟みたいなか幼なじみ」には戻りたくない、って思ったみたい(⌒∇⌒)
これからですね!!!
目を合わせ、そして手を絡ませゆっくりを顔を近づける2人。
キレイなチューでした(/ω\)
キスを受け入れている時点でかなり可能性あると思うんですけどね(*´艸`*)
最後は仲良くお店の中に入っていく2人でENDです。
リカー&シガレット第4話 感想まとめ
カミロはずっとテオの事好きだっただけあってすごく辛抱強いですね。
きっとそんなカミロの一途さにキュンキュンしまくる日がくると思います。というかもうしてるんじゃないかなぁ。
兄弟みたいな幼馴染には戻りたくないってそれはどうして?って突き詰めていけばいいんですよね。
受になるのが嫌なら・・・カミロ・・・受になったらいいんじゃないの?(*´艸`*)
って思うけど、カミロは抱きたい方なんですよね。
そしてテオももしカミロに抱いていいって言われても余計に無理ってなりそうです。
最終話はぜひテオから抱かれたいって思うようなエピになっているといいなぁって思います(⌒∇⌒)
どのくらい間があくかは分かりませんが、最終話を楽しみに待ちたいと思います!
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