Cab vol.48掲載「秋山くん第11話」の感想になります。本日Cab vol.49のの発売日なのですが、ワタシの手元に届くのは少し遅れそうです。28日到着になってたような気がします。。。なぜ!?
前回のストーリーは、バスタオル1枚で冷蔵庫を漁っていた柴くんの前に、帰宅した秋山くんのお父さんが・・・。その続きからですね。こちらは2巻のその後になるので気になってた方も多いかと思います。
Cab vol.48の雑誌情報
ちょこっと耳寄り情報
Cabがもうすぐ50号記念ということで・・・3号連続購入企画というのがあります。
■豪華執筆陣によるオール描き下ろし『祝50号記念小冊子』
■豪華執筆陣5名による50号表紙イラスト使用『オリジナルポストカードセット』
➨腰乃さん/のばらあいこさん/ナツメカズキさん/市川けいさん/ウノハナさん/イノセさん/赤星ジェイクさん/鮎川ハルさん
こちらの応募方法が、このvol.48と本日発売のvol.49の応募券。そして50号にハガキがついているのでそちらに応募券を貼って応募というカタチになります。
こちらの企画に応募したい方は紙書籍で購入してみてくださいね。
でも、Cabは電子書籍の方がお安いです。。。(ワタシは小冊子が欲しいので応募します(〃・ω・〃))
秋山くん第11話の簡単な感想
[voice icon="/wp-content/uploads/2017/01/3363a408e6df77105838d4f81c0f7a49-e1485757486645.png" name="藤雪" type="l"]
①秋山くんのお父さんは不思議な人だ・・・
②寂しい時に側にいてくれる人がいるって嬉しい。
③秋山くんの「バカシバ」という言葉には愛がこもってる(〃・ω・〃) [/voice]
ここから先は立ち入り禁止
いやぁ~強烈なお父さんでしたね。そういえば・・・丁度同じ時期だったかしら?「酷くしないで」でもお父さんとバッタリ・・・なんて場面があって同じだ・・・って思ってました。真矢父もちょっとズレてる感じがあったけれど、秋山くんのお父さんはさらに面白い気がします。
「佑二の 友達?」って聞いてきたときにはちょっとコワイ人かな?と思ったけれど、柴くんの腰に巻いてるバスタオルが落ちたときに
「おもしろいね~キミ サイコー」
てむちゃくちゃ笑ってるの。柴くん・・・赤面しながら笑うしかないヨね。
そんな2人でしたが、バンッと扉と叩く秋山くんが・・・。コワイ顔して立ってました。
空気が一瞬にして変わります。
と思ったら・・・「佑二ィおはよ~~」って抱きつく父。
秋山くんは柴くんに「ちょっと外して」と言って柴くんに部屋を出るように促しました。
「シバくんじゃなぁ またおいで」
ちょこっとつかみ所のない秋山パパでしたが・・・敵か味方かまだよくわかりません。
秋山くんとお父さんは何か話をしていたようで、部屋に戻ってきた時はちょっと不機嫌になっていました。
そのままベッドにもぐりこみ、柴くんにも「今日は帰って」と言います。
お父さんと秋山くんの間には何かあるのかな・・・柴くんにも触れて欲しくない何かが。。。
弱っているときに側にいてくれる人
翌日、秋山くんは風邪をひいてお休みしていました。
それを知った柴くんは、秋山くんの家にお見舞いに行こうとするのですが・・・メールで「ハウス」の指令。
ワンコちゃん柴くんが一瞬にして耳が垂れ下がっちゃってるカットになんだかクスってなってしまいました。ほんとワンコ攻くんですよね(笑)
家では秋山くんが一人ゲホゲホと咳き込んでいました。
熱は38.8度という高さ。
一人の部屋で天井を見つめながら、昨日のお父さんとの会話を思い出します。
『この家はさ お前の卒業までと思ってるから 考えとけよ』
このときお父さんは柴くんの事も聞いてきます。秋山くんの友達にしては大人しそうだと。
『トモダチじゃねぇよ』
この言葉を理解した感じのお父さん。
『人を巻き込んでだらしない事はしちゃダメだぜ佑二』
(あんたには言われたくねー)
そう思い返しているところにケータイが鳴ります。柴くんからでした。
心配でいてもたってもいられなくなったのか・・・柴くんは秋山くんの家の前に来ていたようです。
柴くんの前で倒れ込む秋山くん。
柴くんは・・・なにやら教えてもらった民間療法を施していたようです。ワタシもやってみよ・・・。
熱は・・・?と柴くんは秋山くんのおでこに手を置きます。
秋山くんはおでこに手が添えられている感触で子供のころの時を思い出すんですね。(ここはもう倒れたあとなので意識朦朧としています)
(熱下がったね 佑二)
「・・・お かあさん・・・」
その言葉を聞き、柴くんは秋山くんがすごく愛おしくなったのかな。なでなでと頭をなでます。
(ごめんね 秋山くん)
(俺 秋山くんのたいせつな場所にこっそり足を踏み入れてしまった)
秋山くんって、ちょっとやんちゃな不思議くんですけどお母さんのことが大好きで恋しいのかなって思いました。
お母さんとの思い出は幼少期までしかないので思い出すときは自分も幼くなっちゃうのでしょうね。
でも・・・弱ったときにお母さんのかわりに側にいてくれる存在が今はいるということはすごく嬉しい事だと思います。
じゃぁうつるか試してみよ
翌朝、目が覚めると・・ベッド横ではよだれを垂らしながら柴くんが寝ていました。
そんな柴くんのホッペをむに~っとつねる秋山くん。
「・・・来なくていいっつったのによ うつるから」
でもね、寝ている柴くんをすごく愛おしそうに見てるんです(〃・ω・〃)
なでなでしながら「バカシバ」って言ってるんですがもうもう愛情こもってるわ~となんかキュン♥なってしまいました。
言ってることとやってることが違いますよね(≧∇≦*)バカシバって口ではいってても頭なでなでしちゃってるの。秋山くん・・・嬉しかっただろうなぁ。
うつるって言っても側にいて看病してくれる人が今はいるんだもの!
そして秋山くんと柴君は学校へ。
帰り道・・・。
「俺さぁ シバが来た時のことあんま覚えてねーんだよな」
「俺なんかヘンな事言ったりしなかった?」
柴くんは、あの時彼が「おかあさん」と言ったことはあの時の自分と秋山くんの中だけのことでいいと「何も・・・」と答えます。
「シバよく風邪うつんなかったな」
「俺カゼひかないんですよ!今まで1回が2回くらいしかカゼひいたことないす!」
ふ~んと横目でシバくんを見ます。
「じゃぁうるつか試してみよ・・」
そう言ってぐいっと腕をひっぱる秋山くん。
そしてちゅっとキスをします。あ・・・・もちろん濃厚なやつ(≧∇≦*)
「あ・・・秋山くん・・・」
柴くんの・・・柴くんがおっはよ~~⤴ ですね(笑)
「すいません・・・もーちょいゆっくりめで歩いて下さい・・・」
「キスくらいでいちいちボッキすんなよ・・・」
そんな柴くんを見つめる秋山くんの顔がね!!!!!もうキュンキュン♥
もう好きがダダ漏れです。。。なんなのこの甘い空気~~ってなります。
ここで次号ですが、この2人ほんと大好きだなぁ~と。
やはり秋山くんから柴くんへの気持ちがわかる場面が最高に萌えますね。。。秋山くんカッコイイな。
そうそう、表紙の秋山くんがものすっごくカッコイイと思いません?チョコあげようとしているのかもらったのか・・・
素敵すぎる。
秋山くん11話を振り返って/感想まとめ
ちょっと進路というか・・・高校卒業で家がどうなるのかなという感じですね。
お父さんもちょっと不思議な人ですし、これからまた関わってきそうです。
でもやっぱりね・・・柴くんは秋山くん大好きなのは目に見えてわかるんだけれど、ほんとちょいちょいある秋山くん➨柴くんが好き!!!
2巻以降ぐっと甘くなりましたよね♥
今後の2人もすごく楽しみです。
次号は本編はないのですが、ドラマCDのアフレコレポートが載るようです。