【憂鬱な朝】全8巻-日高ショーコ/キャラセレクション掲載【作品ページ】
日高ショーコさんの憂鬱な朝のページです。
どんなおはなし?
メモ
父の死後、十歳にして子爵家当主の座を継いだ久世暁人(くぜあきひと)。教育係を務めるのは、怜悧な美貌の家令・桂木智之(かつらぎともゆき)だ。けれど、社交界でも一目置かれる有能な桂木は、暁人になぜか冷たい。もしや僕は、憎まれているのか──!? 桂木に惹かれる暁人は、拒絶の理由が知りたくて…!? 若き子爵と家令の恋を紡ぐ、クラシカルロマン。電子一覧
【完結】憂鬱な朝8巻
【8巻ちょこっと感想】
もうただただ感動のラストでした。それぞれの道を選んだ二人ですが、それは共に生きるための選択。
本当に、こういうのはBLだからこそのストーリーな気がしました。
桂木はデレが出てたものの、桂木らしさは最後まで失わないというのもすごくポイント高し。
暁人さまは、、、最初から最後までステキですが、やはり後半は成長が手に取るようにわかるのでこれまたキュンです。
幸せいっぱいのクライマックス。読んで文句ナシ!の1冊です。
憂鬱な朝8巻感想は準備中