ダリアで連載がスタートしたカドル。こちらはレムナントのジュダートの双子のヒューゴが主役。
シャイアは電子で連載しています。一方は紙・一方は電子・・・売り方が上手いですね~。
プチミニョンのその後が読みたかったので嬉しいですが、欲を言うならもう少しページ数が欲しい~。
成長しているので恋愛要素もたっぷりでワクワクします。
カドル1話・2話|ダリア情報
【掲載P数】 | 10P |
【満足度】 | |
【雑誌詳細】 | 紙・電子・ラインナップ |
【掲載P数】 | 10P |
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【雑誌詳細】 | 紙・電子・ラインナップ |
ヒューゴ・シャイアのその後はココで読める!
今回、ダリアで掲載されているのはテオとヒューゴのお話。
シャイアのお話は電子配信されています。シャイアのお相手は・・・番持ちだったオメガ。
テオ・ヒューゴはほのぼの、シャイアはちょっとだけジュダートに似たようなダークさありのお話になっていくのかもしれませんね。
ちなみに電子のシャイアの方も【カドル】タイトルです。コミックスの場合どんな風にだすのかしら???
1冊にシャイア・ヒューゴが同時に読めるのか・・・それともsideシャイア・sideヒューゴのように1冊ずつ出すのかしら?
同タイトルだからちょっとその辺はややこしいかな???と思ったワタクシ・・・・。
ヒューゴの場合は、紙・電子どちらでも読めますが分冊版ではないのでちょっと値がはります。
シャイアは電子配信なので1話200Pt前後。気になる人は読んでみてください。
今記事を書いている8月後半で4話まで読めます。
9月24日まで限定!超お安くBLマンガを読む方法
ちょっと確認はしていないのですが、もしかしたらカドルは【レムナント】と同様にシーモア、もしくはRenta!での先行配信の可能性あり。
また確かめたら報告しますネ。
【ネタバレ注意!】カドル-sideヒューゴ 1話/感想
今回もプチミニョン同様にショートで進んでいくようですね。
ということで、感想だけ書いていこうと思います。
テオはヒューゴの世話係
テオもヒューゴも大きくなってますね!シャイアはあまりこちらには登場しないので、ほぼほぼヒューゴ/テオのストーリー。
テオは大きくなってもキャワイイ✧
ヒューゴは・・・ちょっとけだるそうな感じがいいですね。
テオは今主にヒューゴのお世話を任されているのだそう。
これね、わかる気がします。テオってテキパキ色々とするタイプなのですが、ヒューゴって・・・・
ちょっとのんびり~というか・・・テオがあれこれお世話しないと動きません!って感じなの。
友達にも「はいはい ヒューゴ様はお前がいないと何もできないもんな」って言われてますからね。
でもテオにとっては「本当はとても優秀で立派な~」なんだそう(*^_^*)
テオは従者と思っているけれど・・・!?
読んでいると、テオにとってはヒューゴもシャイアもまだまだ同じくらい大切な存在のようですね。
これがどう変化していくのかも楽しみです。
シャイアは自分でブラッシングもして毎日キラキラしているし、すごく聡明でユーモアがあって機転が利いて器用・・・
いいところばっかりじゃないですか( ̄。 ̄;)
ヒューゴは・・・表面上はそれと反対なのかしらね。
テオがシャイアを褒めるとやっぱりヒューゴは面白くないみたい。
自分は別にキラキラしなくていい、テオが面倒ならブラッシングもいらないとちょっとすねぎみ。
それでも「何もせずに俺の隣にいるだけでいい」ですって~~~!!!ここはジュダを思い出しますね(*^_^*)
一途なんだから!!!
ヒューゴ・・・むちゃくちゃ可愛いのでみんなに読んで欲しい。
これはパパのツンデレ引き継いでおりますわ♥
そして・・・テオには甘いし弱い(笑)本当にかわいい!!!
2人の時には違う呼び方で♥
ヒューゴはテオから「ヒューゴ様」って呼ばれるのがあまり好きじゃないようですね。
課題をやりたくないというのもあるかもですが、ヒューゴ様って家で言われると無視してます。
それに怒ったテオは・・・「ヒュー!」って呼ぶの。
これには反応。
可愛い。
ヒュー呼びだと「テオも一緒にかやろう 課題持ってきて」って♥マーク・・・
テオはどうしてヒューゴ様なのかというと、主従関係をはっきりさせるために呼んでいるようです。
でもヒューゴはそれが嫌なようで・・・まぁ・・・主従関係をきっちり!って思ってるテオといい感じになるのはかなり難しそう。
このあたりは頑張れヒューゴ!!!って思ってしまいますね。
テオは「そういうわけにはいかないでしょ」って言おうとしたようですが。。。
その前に「怒ったテオ、かわいい」ってヒューゴ・・・
もう溺愛系確定ですわね(●´∀`●)
小さい時からテオテオって言ってて、今でもこんなに大好きなんだから・・・
テオもちゃんとヒューゴの気持ちにこたえてあげてほしいなって思います。
「もっと怒って」にはぷぷってなりましたが。
何をやってもテオかわいい♥ってヒューゴは言ってそうです(*^_^*)
【ネタバレ注意】カドル-sideヒューゴ 2話/感想
2話の感想です。
2話目は生徒会に誘われるテオ、というのがポイント。
テオは、今年から下の階(従者などの下級の生徒)の生徒も生徒会に参加することが決まったと言われて誘われます。
「君が入ってくれればみんなも後に続きやすいはずだ!」
そう言われるけれど、屋敷の仕事があるからと一度は断ろうとします。ですが、一度籍ダメでもおいて欲しいと言われたテオ。
周りの生徒たちは、テオが入るなら自分も入ろうかな?と考え始めます。
テオって周りからの人望も厚いのですね~。
人の良さがすっごくわかる!
というか・・テオ人気スゴイ~。
「わかりました やってみます」
と言った途端にまわりがよっしゃ!みたいな感じになっててなんかフフってなりました。
これで生徒会も一気に人が増えそう~。
テオの生徒会入りを知ったヒューゴは・・・
1人でいたヒューゴに友達が声をかけてきます。
「1人で何してるんだ?」
「テオを待ってる」
いつでもテオテオのヒューゴ・・・いいですね~。
彼からテオが生徒会に入った事を聞かされたヒューゴ・・・どうするのかな?と思っていたら・・・ここでテオが走ってきました。
ヒューゴはガタっといきなり席を立ちます。
「僕も入る」
テオが生徒会に入ったのなら自分も入ると言うヒューゴ・・・いい~~~!!!
どこまでもテオなのがたまらない✧
テオとヒューゴのお話むちゃくちゃ好きかもです。
何この溺愛執着系~
プチミニョンからヒューゴの言動とか読み返したい♥
ヒューゴはテオに、どうして生徒会に入っていたことを黙ってたのか?って言うの。
するとテオは。。。
反対されると思ってたんだけど、嬉しいありがとうヒュー!とキラキラとした嬉しそうな顔で言います。
もうそんな顔されたら。。。怒るものも怒れないのがヒューゴですよね(*^_^*)
顔はむぅってしてるのに、しっぽふりふりで嬉しそうにしてる姿にズキュン・・・・
いや・・むちゃくちゃヒューゴのファンになってしまいました。
実はこの生徒会の話なのですが、、、、、
なぜ急にテオたちも生徒会に入れるようになった、ということでテオが誘われたのか。
これはね、、、ヒューゴを生徒会に入れるためだったと思われます。
テオを入れる➨ヒューゴも入るだろう、というのを見越して計画がたてられてたようですヨ。
面白かった~!!!
カドル -sideヒューゴ-1話・2話 感想まとめ
面白かったです。
1話10Pくらいなので、1冊になるのは時間かかるかもですが(シャイアのお話と一緒にすれば早い?)・・・
これは早くコミックスでまとめて読みたい!
カドル1巻は9/22に発売予定のようです! シャイアだけのお話かも????
コミックス化までは時間かかるかもですが、気になる人は是非ダリア読んでみてください。
他の作品も面白い作品たくさんあります!!!
電子書籍
ジュダートのお話