マガジンビーボーイ8月号掲載『抱かれたい男1位に脅されています。』第15話(パパラッチ編だと第8話)の感想です。最新話のネタバレ感想ですのでコミックス派の方はご注意ください。今回のストーリーはおそらく『抱かれたい男1位に脅されています。5巻』に収録されると思います。
こんにちは!先に言っておきましょう・・・今回は踊りました。ヾ(≧∇≦)嬉しい展開です!皆さん今回は安心して読める回ですので抱かれたい男1位に脅されています。のファンの方は今回と次回は買いだと思います!今回はエロはないから次回の方が買いなのかも(エロ絶対くるはず)
そして、このパパラッチ編は次回で終わりのようです。パパラッチ編が終わりということなのですが、違う新章で連載はされるのかな~という感じですね。。。
次回で一区切りということは5巻発売もわりと早いかもしれませんね(*^_^*)楽しみです。
では早速~!いやぁ~雨があがったと思ったら真夏でしょうかこの2人・・・・・嬉しすぎます。
抱かれたい男1位に脅されてます。第15話 掲載誌情報
抱かれたい男1位に脅されています。第15話の簡単な感想
①いきなり種明かしから始まって(゚ロ゚屮)屮
②やっぱりチュン太はチュン太だった・・・ヾ(≧∇≦)
③高人さんの見せた『覚悟』にキュン♡
注意ポイント
冬文誤報!
今回、冒頭からもうチュン太がやってきたことの種明かしが次々と描かれていましたね。
よかった!!!誤報というがガセネタを掴ませるために動いていたという感じでしたね。
ふふふ・・ちょっと一部ここの予想があたってましたね。(6話の予想というのを読んでください~)
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さて、冬文は熱愛スクープを取り上げたのですがそれが大誤報だったということが世間に知れ渡ります。
2人の写真の影にはきちんとスタッフがいたというので、全然密会じゃなかったみたいです。
「東谷くんと黒百合の報道誤報だったみたいね~」
「ドラマの公式ブログと涼くんのSNSにもスクープ写真と同じ場所でみんなで移ってるのアップされてたよね-」
そういって話すファンの子達。。。
トーブンもやっちゃったね・・・みたいな雰囲気で、それならトータカの熱愛報道も本当かどうか怪しいね・・と。
西條高人さんの報道の相手 俺なんです
車のなかで週刊冬文を読んでいる高人さん。
佐々木さんは「マスコミの誤報は死活問題だよ 冬文さんキツイだろうなー」と・・・。
「・・・あいつは何考えてるんだ・・・」
「考えてる事はひとつなんじゃないの?」
なにげに佐々木さんさらっと的確なこといってますよね(〃・ω・〃)
そして、チュン太のドラマの番宣がしているというのでTVをつけます。
『お二人は恋人同士になりきっての役作りで最終回に挑まれたそうで 今夜の放送が楽しみですね』
アナウンサーが話していました。
2人の関係は本当に番宣だったようですのでとりあえずほっ。
すると、チュン太が「ついでにここで皆様にお知らせしたいことが・・・」と話し始めます。
「先にスクープされた西條高人さんの報道の相手 あれ、俺なんです」
その横で黒川百合江は「っぷ」と笑っていました。
高人さんは・・・もうね~すごい顔していますので読んで見てください(笑)
その後、車のなかで大騒ぎをしていますので。
「たまたま西條さんが階段を踏み外して俺が支えただけなんです ああみえて西條さん結構おっちょこちょいなんですよ」
すると黒川百合江がここでアシスト。
「私も前に共演したとき隅で機材に躓いてるとこ見た事あるわ イメージより抜けてて可愛いとこあるのよね」
するとさらにチュン太が爆弾発言を。
「ちなみに西條さんとは近々同居する約束をしているんです 」
「え?えっ?それはお二人がその・・・えっと・・」
「西條さんは俺が役者として一番尊敬している役者さんなので」
「近くで色々と教えて頂きたくて・・・」
こうやってオープンにすることで、これから先、一緒にマンションに入っていこうが誰も不思議に思わなくなるというスゴイ戦略ですね。
しかも、高人さんと一緒に住むっての勝手に宣言しているのですが。。。チュン太のアオリがありましたよね?『二度と迷わないよう、選択肢を奪ってあげましょう。』ここでそれが生きてきましたね~。
高人さんこれでもう一緒に住むしかなくなりましたしね(*^_^*)
綾木もそんなチュン太の戦略にのっかって、かわいらしい高人さんの写メをアップ。
そんな周りの協力もあってか高人さんはトレンド入りしていました(笑)
「あの野郎・・・誰がおっちょこちょいだ・・・」
「大丈夫だいじょうぶ なんか好感度あがってるみたいだから」と佐々木さん。
「さーてどうする?一緒に住むって話まで先手とられちゃったけど」
すると高人さんは、行って欲しい店があると佐々木さんにお願いします。
「腹くくって・・・見せてやりますよ覚悟」
ハセちゃん やっぱり汚れ仕事向いてないよ
長谷川サンと田部サン。
「やられちゃったねー」
「はい やられました」
「これでうちも君も信用がた落ちだ」
そう言いながら今回の件は向こうが一枚上手だっただけだとフォローしててちょっと田部さん・・・うさんくさそうだったけど良い奴だなぁと思いました(単純)
「それにハセちゃん やっぱりこういう汚れ仕事向いてないよ」
「俺には お似合いだと思ったんですがねぇ」
ここもね、向いてる向いてないじゃなくって「お似合い」だって言っているんですよね。ちょっと自己評価低いんでしょうね長谷川サン。
すると田部さんが、自分の知り合いでアート雑誌の編集でフォトグラファーを探しているから紹介するよと言ってきます。
田部さん自身はゆっくりしたいから食レポ系の部署に異動願いを出すかな~となんだか2人ともトゲが無くなった感じがしました。
「田部さん 今までお世話になりました」
「もし個展する事があったら呼んでよねー」
一人になった長谷川さんはぽつりと呟きます。
「西條高人に東谷准太か・・・ ちゃんと撮ってみたいもんだな」
この指以外も全部俺が契約しますんで
TV局?にて。
「この指輪お返しします」
チュン太が黒川百合江に指輪を返していました。
「このたびは付き合わせてしまって申し訳ありませんでした」
「付き合ったつもりはないけど?私は女優作品が話題になるなら何でもするわ」
共演できて光栄だったというチュン太ですが、黒川百合江はそんな事言われたら背後の彼に嫉妬されちゃうわねと言います。
そうなんですよ~!!!チュン太の後ろには高人さんが(≧∇≦*)
「え?」
振り返るチュン太。
「どうしここに・・・」
その言葉にツンデレ高人さんはぐぬっ!!!ってなってて可愛いです。
「迎えに来てやったんだよ!」
「え?迎え?」
その会話を聞き黒川百合江はクスクスわらっています。きっと・・・高人さんがツンデレなのも見抜いているんでしょうね~。発破をかけます。
「東谷くん 本当にこの指輪がはめたくなったらいつでもいらっしゃい」
「なんなら次は左手の方にする?」
すると・・・
「いいえ」
「こいつの指は」
「この指以外も全部俺が契約しますんで」
そういって握っているチュン太の左手には・・・新しく指輪がはめてありました(T^T)
やだやだ~高人さん指輪はめてあげたみたい!!!やっぱり前回指輪にこだわってたのはそれが「覚悟」の象徴だと思ったからなのね。
「見せてやりますよ覚悟」➨指輪を買う➨指輪をはめてあげる・・考えただけで可愛くてニヤニヤしちゃいました。
「まぁ ずいぶんと欲張りね」
そんな黒川百合江の言葉に、高人さんは「決めたんです」と答えます。
「欲張る覚悟を」
そして「帰るぞ チュン太!」と言って手を引き帰っていきました。
[topic color="yellow" title="抱かれたい男1位に脅されています。5巻配信開始"]
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やっと・・・やっとイイ展開に!
マンションにて。
ガマンできない2人(チュン太の方がおそってます(笑)いつものパターンですね(≧∇≦*))は玄関でチューを・・・。
濃厚なキスをしながら、高人さんのいない部屋はただの箱だったと話すチュン太。
そして、長谷川さんとろくでもない取引をしたのだろうと・・・でも高人さんもろくでもないのはお前も同じだと言い返します。
「自分を売るような真似しやがって! 俺が守ってやろうとしたのに!!!」
「俺は逆手にとってみせました だいたい・・・誰が守ってくれなんていいました?」
チュン太からしてみれば、自分のために高人さんが傷を負うなんていう方が遙かに嫌なコトなんですよね。でも・・・高人さんは才能あるチュン太を守ってあげたかった。
2人ともお互いが大事だからね。でも・・・二人で話し合って何か模索すればよかったのに。単独行動をそれぞれがしちゃったからこんなコトになったのよね。。。
チュン太は高人さんを抱きしめながら言います。
「あなたが俺の才能を大事に思ってくれているように」
「俺にとってが西條高人だけがすべてだ!!」
「す 全て・・・ってそんな・・・」
自分を変えたのは高人さんだと・・・そうかぁここは0章のストーリーが生きてきますよね。高人さんと出会って、高人さんにもっと近づけるように演技も真剣にするようになったのだから確かに今のチュン太があるのは高人さんありきの結果なのかもしれません。
すると高人さんもそれに応えます。
「俺だってこんなじゃなかった お前が俺を変えたんだ」
「顔見せて 俺を見て本当のこと言って」
俺が抱きたいのはあなただけです
高人さんは思ってたコトを口にします。
「黒川百合江を抱いたのかよ!!」
「俺は嫌だった! お前が俺以外を抱くのも!お前が傍にいないのも!」
本当は嫌で。。。と涙がボロボロと流れてきます。
「別れたく・・・ながった・・・っ」
号泣しています(T^T)そしてね・・・やっとやっと一番大事な言葉を口にするんですヨ。
「俺と・・・一緒に生きてくれ」
頬を伝う涙。その涙を指で触れるチュン太。
「俺は どんな手を使っても高人さんの事を離さない そう言ったでしょう?」
「逃げる時も戦う時も一緒です」
「だから二度と俺から離れようとしないでください」
ここはナウパカ伝説の事を踏まえて読むとしっくりきますよね。別々に逃げた2人は二度と会うことはなかったという伝説・・・
だからチュン太は逃げる時も戦う時も一緒だと言ったのかな~って思いました。
そして私も知りたかったことですが・・・黒川百合江には今回の計画に乗ってもらっただけで、そういう関係では一切なかったみたいです(T^T)ほっとした~。。。。
4巻の描き下ろしのチュン太なら大丈夫だろうと思ってたけれども!!!信じてたけれども!こころの隅の方では関係あったらどうしましょってちょっとだけ思ってました(^_^;)
「俺が抱きたいのはあなただけです 早くこの手で抱きしめたかった」
「・・・俺も」
(お前に触れられたかったよ)
ここでエロモード突入したところで次号です!!!
抱かれたい男1位に脅されています。第15話(パパラッチ編7話)を振り返って/感想まとめ
1話でまとめてきましたね!よかった今回もモヤモヤ、ハラハラだったらどうしようかな~と思ってたけれど1話でここまで安心できるとこまで持ってきてくれてうれしいです。
黒川百合江とは何もなかったというのが何より嬉しい。
「完全休業状態」はダテじゃなかったわけですね(≧∇≦*)
それに!!!高人さん指輪買っててキュンでした。
前回はもしかしたらチュン太が・・と思ってたのですが、高人さんがチュン太と一緒にいる覚悟を決めるというのに大切なエピだったと思うのでそうなると指輪を贈るのはチュン太からではなくて高人さんですよね。
しっかり薬指にはめてたのと、それが左手だというのにもキュン。
黒川百合江は右手だったから、左手にしたのかしら?それともそれこそ「一緒に生きてくれ」の証で左手だったのかな!
やっと・・・やっとですね。
チュン太と高人さんのイチャコラが読める(T^T) 長かった~。。。
長かった分次回が楽しみ過ぎますね。
と思ってたら・・どうやら次号はお休みのようです。
次号はでもおげれつたなかさんの『エスケープジャーニー』が再開するみたい!!!2巻実はまだ読んでないけれど加筆修正もあったようですので気にはなっているんですよね。
雑誌連載時にどうしても暗くなるから完結してからコミックスは読もうと思ってて、雑誌の内容しかわからないから加筆・修正でどの程度変わっているのかわからないの。。。
エスジャも進展するといいな。やっぱり切ない展開というのは作品を面白くするために必要だと思うのだけれど、あまりに長いとしんどくなっちゃうから早く浮上したいです。
イイ方向に向かっていますように♡
抱かれたい~のクライマックスは早くて10月号になるかと思いますが楽しみに待ちましょうね!!!
来月も掲載されるようです(≧∇≦*)うれしいですね~予告にはなかったのですごく嬉しいです。桜メロンパンさん情報ありがとうごさいます♡
テンションあがりました!!!
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[topic color="yellow" title="抱かれたい男1位に脅されています。5巻配信開始"]
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