【抱かれたい男1位に脅されています。6巻】20話-スペイン編 第3話（ネタバレ注意）感想/マガジンビーボーイ9月号-桜日梯子　地上波アニメまでもう少し！

マガジンビーボーイ9月号掲載、桜日梯子さんの【抱かれたい男1位に脅されています。】第20話（スペイン編第3話）のネタバレ感想になります。雑誌最新話ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。

今回のストーリーは【抱かれたい男1位に脅されています。6巻】に収録予定です。

こんばんは！今回はアリス先輩と卯坂さんのお話もちょろっとありました！そして・・・やっぱりチュン太だなぁ～～って思った回でした。

じっとしてるわけないですよね（　´艸｀）

マガジンビーボーイ9月号の紹介/掲載ページ数など

簡単な感想

• 在須先輩と卯坂さんはやっぱり過去に関係があった！？
• 卯坂さん攻めだったのか・・・・
• チュン太はチュンただった！
• また濃いキャラ出てきたヨ！！！
• わぉ！チュン太のおじいちゃん登場してた！！！
• アントニオのキャラすごく好きです！

【ネタバレ感想】抱かれたい男1位に脅されています。6巻20話

アニメ化のコトがちょっとずつ出てきてますよね！

ユーチューブで見れるみたいですね！後で見てみよう・・・

チュン太カッコイイじゃないですか！！！しかし地上波ってのが凄いですよね。エロはカットかな(~_~;)

さて。。。本編に行きましょう～

卯坂さんと在須先輩は大学の先輩後輩

卯坂さんの前に在須先輩が現れたのですが・・・なんと彼は有名な作曲家だったというのがわかります。

>>>>前回の19ｰ2話のネタバレ感想はこちら

今回は、二人の場面から。

カップラーメンを食べながら話しているアリス先輩。

彼の話の中で「今、近くにいる奴が」とか意味深なセリフは出て来るのですが・・またそれは明かされるのでしょうかね？

大学の時のことなどを話していましたよ。この二人の会話から察するに・・・二人がこうやって出会うのは大学生の時以来なのでしょうか。

「どうして日本に？」

「まー色々　しいていうなら日本食が恋しくなった」

「じゃどうしてまた俺の前に？」

「お前の吐く煙が恋しくなった　なんてのはどうだ？」

あの卯坂さんが・・・なんか上手い具合にはぐらかされてるような気がする。

卯坂さんはタバコを吸いながら思うのですよね。

（嫌いだ　出会った時からずっと　この瞬間もずっと）

（この男といる時の自分が　酷くきらいだ）

卯坂さんは・・・どうやらアリス先輩を前にすると・・・抑えきれなくなっちゃうみたいです。

大学生の時も襲ってしまったことがあったんですね・・・。

会いに来たアリス先輩に「あんた　俺に犯されたこと忘れたのか」って言ってますし、その描写も今回描かれています。

えぇぇアリス先輩が襲ったんじゃ無くて卯坂さんが！？っていうびっくりはありました。

よっぽど・・・アリス先輩を目の前にしたら自制がきかなくなってしまうのでしょうね。

そういう卯坂さん、見たかったりします。

アリス先輩も「日本食が恋しくなった」っていうのは卯坂さんが恋しくなったっていう意味かもしれませんね(*^_^*)

セレスさんの孫はチュン太だった！

チュン太が居る場所まで車で送って貰う高人さん。

なぜそんなに急いでいるかというと・・メールで誰かに捕まっているような写真付だったから。

（なんで　あいつがスペインに・・・）

色々不思議なことはあるけれど、とりあえず今はチュン太を救出することが先。

（待ってろ　必ず助けてやる　チュン太・・・！！）

メールに書いてあった通り、ミハスに到着した高人さん。

目的地のバルまで送ってもらいます。

実はね・・・ここはセレスさんのお店だったのですよ。

やはり・・ここで繋がりますよね。「孫一人に店番させてる」っていうのが。

なのですが、まさか高人さんここがセレスさんのお店だなんて知らないものだから・・・・

「ここか・・くそっ　ありがとうございますセレスさん　ここまでで十分です　この先は危険だ」

「きけん？」

「この中に悪党がいるんです」

そう言いながらお店の扉を開け・・勢いよく叫びます。

「来てやったぞ　誘拐犯！！！！　大人しくチュン太を返・・・」

お店の中では・・・チュン太がニコニコ接客中で・・・それを見て高人さんは固まってしまいます笑

「あれ　高人さん！いらっしゃい」

「・・・オマエナニナニヲヤッテンダ・・・？」

「あっ　店番です♪」

すると後ろからセレスさんが、ジュンタ任せて悪いな助かったよと言って中に入ってきました。

そう・・・チュン太とセレスさんは・・・血のつながりがあったのですよ！

それを聞いて・・・若干灰になりそうな高人さんが面白いです。

でもね、はっとするの。

セレスさんに惹かれたワケを。

そしてさらにはっとします。あのメールは何だったんだ！？と。自演か！！！には笑いました。

どうやらあのメールは、チュン太が送ったわけではなく、チュン太の幼なじみであるアントニオが送ったようです。

このアントニオ・・・本当にすっごく面白いの。

顔も濃い～～～～～～～～～～。

「会いたかったぜぇ　タカト・サイジョー　まんまと策にかかりやがったな」

「に、日本語上手いな・・策って何のために・・・」

何のタメかというと、アントニオはチュン太に好意を抱いているようでして。

「俺の愛する天使をたぶらかした泥棒猫の　のど笛を噛みちぎってやるためだヨォォォオオオオ！！」

すると・・アントニオの首元にスッとフォークが軽く刺さります。

「…Vale　Vale　冗談だジュンタ」

「あぁ　俺も冗談だよ　アントニオ」

無駄にキラッキラしてるチュン太・・・怖い・・・(~_~;)

アントニオはね、チュン太に何度も愛を叫んでいるのになびいてくれなかったのに、チュン太がぞっこんな高人さんが許せなかったようですね。

そして、アントニオは・・・高人さんにどのくらいジュンタへの愛があるのか問おう！と言ってきます。

「俺の愛は太陽を消し炭にするほどに熱い！　ジュンタを！俺の天使を生ぬるい野郎なんかにゃやれねぇ！！」

そしてアントニオは・・気持ちをフラメンコで示せ！と言ってきました。

「ジュンタをかけて俺と勝負だ！！」

「はぁ！？」

高人さんは無茶苦茶な要求なので、チュン太に助けを求めようとするのですが・・チュン太は自分のために高人さんが踊ってくれるなんて嬉しい、興奮する！と言ってもうムラムラ。

ハァハァ言っちゃっててちょっと面白かったです。

1000円久々に登場しましたヨ。

ちゃっかり1000円だしててこれも面白かった！

「羽も千円も性欲もしまえ！」のツッコミ！笑

結局、高人さんはアントニオの挑発にのってフラメンコ対決をすることになります。

アントニオ　VS　高人 フラメンコ対決の行方は！？！？

高人さんの踊っている時の心情がいいですね☆

（心を示せ？　俺は俺なりにあいつのことを考えてる　自分でも不本意なくらいに）

って。色々と考えた上でこのスペインにいるのだというのがすごく伝わってきます。

それは・・きっとこの舞台を成功させてより一層チュン太の俳優としての実力を世の中に知らしめたいっていう高人さんなりの気持ちがあったのかな？？？？と思うほどでした。

高人さんのフラメンコを。。。嬉しそうに愛しそうな顔で見てるチュン太にキュンですよ！！！

でも・・・実際の対決は・・・アントニオの圧勝だったようです。

アントニオ・・キャラ濃い（笑）こういう人すっごく好きなのですけど！！！

アントニオは、「俺たちの勝負はついた　あとはおまえが選べ」とチュン太に言います。

「アントニオ　悪いけど　結果がどうなろうとおれには高人さんとの道しかない」

それを聞いて高人さんが立ち上がります。

「チュン太　ちょっと左手かせ」

何をするかと思ったら・・・手をぎゅっと握った後に・・・なんとチュン太の指から指輪を抜きます。

「・・・え」

「え？え？高人さん！？」

高人さんは、結果は結果、負けは負けだと言い一旦チュン太の指から証であるものをハズしたのですね。

そして大事な指輪をアントニオに渡します。

「おい猛牛　預けとく」

高人さんの闘志がもえたところで・・・次号です。

感想まとめ

私はてっきりあの予告に描かれてた真ん中の男性がセレスさんの孫かと思ってたのですが・・

チュン太が孫で、あれは幼なじみのアントニオだったのですね！

そして・・・アントニオのおかげで高人さんはフラメンコ・・成長していくのでしょうね！

最後は高人さんに惚れたりしてね(*^_^*)

アントニオのあのアツさ・・・すっごく好き。

「俺の愛は太陽と消し炭にするほどに熱い」って笑　無理でしょ・・・(￣∇￣)

ちょっとコメディ要素が強かったですね！楽しく読めました。

卯坂さん・在須さんは・・・ちょっと色々とありそうですが、卯坂さんの矢印が多そうです。ここも楽しみ！

次号の10月号にもお名前があったのでうれしい！

ということで！今回は２２P でした。もう少し読みたいですね～テンポいいからほんとすぐ読み終わってしまいました。

アントニオのキャラが強烈で、一気に3回くらい読み返した・・・笑

これからも面白く進んで欲しいですね！

電子書籍

マガジンビーボーイは20日付近で配信になると思います。

マガジンビーボーイ

抱かれたい男1位に脅されています。