こんにちは。またまた随分放置してしまいました。新春最初の感想は大好きな【抱かれたい男1位に脅されています。】でいこうと思います。マガジンビーボーイ2月号から連載再開ですね(*^_^*)
今回はラブラブ回なので安心してニヤニヤしながら読めます。読んで思ったのは、桜日梯子さんの作品のなかではやはりこの2人が一番好きだなぁ～と。またこの2人が読めて嬉しいです。
次回からはラブラブ回の続きと高人サンの子役時代に突入するようです。在須先輩と卯坂さんのストーリーになっていくんでしょうね。
この在須サンがちょっとチャラいんですけどすごく気になります！！！雰囲気がカッコイイ。
では早速。
抱かれたい男1位に脅されています。17話掲載 マガジンビーボーイ2月号の紹介
| 掲載P数 | 22P |
| 満足度 | ★★★★★ |
| 紙書籍 |  |
注意ポイント
抱かれたい男1位に居脅されています。5巻17話のネタバレあり感想
今回はちょっとラブコメチックな感じだったでしょうか。
ちょこっとしたアクシデントがあってそこからキュンキュン展開になっていきます。そして、在須先輩、卯坂さんの会話が描かれてたりしていて以前卯坂さんが在須さんの事好きだったのかな？という意味深なセリフもありましたヨ。
22Pでやや短めではあるのですが、個人的には大満足！やっぱりチュン太×高人サンが大好きです(≧∇≦*)
手錠で繋がれた高人サンとチュン太
そうそう今回は表紙も「抱かれたい男1位に脅されています。」の2人でしたヨ。チュン太の幸せそうな顔にキュン♡
本編は、新人スタッフのミス？によって手錠で繋がれてしまったチュン太と高人さん。
手錠を外す鍵も紛失したようで・・・製造元に問い合わせしたらその鍵も明日でなければ到着しないとのこと。
なので鍵が到着するまでは2人は手錠で繋がったままということになりますね(*^_^*)
ベタな感じの展開だけどそれでイイ！！！
チュン太は手錠がかかっていてもすごくにこやかです。（そりゃそうですよね笑）
「困りましたねー」って言ってるチュン太の顔が全然残念がってませんしね(≧∇≦*)
高人サンは・・・ズ～ンllllll(-_-;)llllll この対比が面白かったです。
卯坂さん在須センパイ
卯坂さんサイド。
いつもとは少し様子がおかしいとざわつくスタッフたち。
卯坂さんは在須センパイと再会したときのことを思い出していました。
「在須 せん、ぱい」
彼にぐいっと髪の毛を引っ張られている卯坂さん。
「久しぶり」と在須センパイも言います。
びっくりしてなのか、声の出ない卯坂さんを見て・・・髪の毛で遊んでいる在須センパイはちょっとおもしろい人なのかな～と・・・。
おもしろいというのはちょこっとチャラけいている感じ。
真面目そうな卯坂さんとは正反対なタイプなのですごく意外！
「どーしたー 化け物でも見たような顔してー？」
「反応しろー ・・・って そっかお前まだ俺のこと大好きなのかよ」
と髪の毛をワシャワシャします。その手をパシっと払う卯坂さんは・・・在須センパイになんで日本にいるのかと尋ねると・・・後方から「イター！！」と叫ぶような声が聞えます。
「兄さん！キヨタカ見つけました！」
電話越しで誰かと会話をしている女性が。その電話相手は在須センパイを必ず生け捕りにしろと命令していました。
なんなんでしょうね～在須センパイ何者！？って感じですけど。
業界人だとは思うのですが・・・モデルとかそんな感じなのかしら？？？
服装からしてそんなニオイがぷんぷんしてます。
「おいおいお散歩くらいゆっくりさせよ～～～～～」
「日本に着くなり三日も行方不明くらませて何が散歩ですか！もうこれ以上クライアント待たせられませんよ！！」
この会話から、日本での仕事が何かあるのでしょうね？
「やれやれモテる男はつらぁ」
このカットがね・・・サングラスしてるけど在須センパイは絶対イケメンなんだろうなあ～って思いました。
けっこう自由人ぽい人なのに、そんな感じの人が卯坂さん好きだったんだな～ってやっぱり意外！！！って思いましたヨ。
「またなウサ」
ってイイながらほっぺにチュッとして帰って行く姿とか見てたら在須センパイも卯坂さんの事好きなんだろうな～とは思いましたけど・・・。
もしかしたら日本に帰って姿をくらませた3日間で卯坂さん探しまくってたとかだったら最高に萌えますね(*^_^*)
この2人付き合ってたかもしれませんし、以前の関係がすっごく気になる！
そんな再会時の事を思い出してた卯坂さんですが・・・他のスタッフさんはそれをみて「鬼の霍乱ってやつか？」と今のうちにいつもチクチク言われるから反撃してやろうと思ったようです笑
なのですけど・・・卯坂さんは卯坂さんでした。。。
こういうプレイはしたことがなかったなって
チュン太と高人サンの場面。
手錠に繋がれたままの2人。
「災難だ・・・」と目が死んでいる高人さんに対し、「ですねー」とにこにこのチュン太。
「なにがだ！嬉しそうな顔しやがって！」
「あ、バレました？こういうプレイはしたことがなかったなって」
いやぁ～この2人に行き着くまでの過程がね・・ツライ時もあったからほんとどんな会話でもにやけちゃいますね★
そりゃずっと一緒にいたいって思ってるチュン太にとったら手錠で繋がれてるとか・・・わりとご褒美なんじゃ・・・って思います（笑）
そして・・帰宅するなり高人さんに指輪をはめてあげるチュン太に萌え。
2人で指輪をはめてツンデレらしく顔を背けながら「・・おう」って言ってる高人さんにさらに萌え(≧∇≦*)
か・・カワイイ。嬉しいのにね。顔を背けちゃうところとか変わらないのがたまらない。
チュン太に顔を見られるのが恥ずかしくて真正面から見ることができないんですよね。
名前呼ばれてもすぐに顔を背けちゃって。
自分でもダメだとわかってるけど反射的になっちゃうんでしょうか。
すると・・チュン太がとうとう「わかりました」と言って顔を背けてしまいます。
「なんだよ」
「高人さん俺に見られるのが嫌みたいだから 俺、もう見ませんから」
そんな事を言われて少しチクっとなる高人サンは・・・少し焦ります。
「別に嫌とか そういう・・・」
「見ませんから」
「いやこっち向けよ 向けって」
↑笑 さっきの自分の態度を棚に上げて・・・こういう所がまたカワイイです。チュン太に顔を背けられるのはとっても嫌なんですね(*^_^*)
でも・・・暫くはチュン太の反撃が続きます。
反撃というか、多分こういうときの高人さんの反応を楽しんでいるんだろうなぁ～って読みながら思いました。
チュン太がただ怒ってこんなことしてるとは思えませんしね。
高人さん必死だから読んでてもすごくカワイイって私は思うから、きっとチュン太もそう思ってるに違いない・・・・。
しばらくそういうやりとりが続いたのでとうとう高人さんもお怒りモード。
「・・・なあ おいチュン太・・・」
「大丈夫です」
ぶちっ（高人ｻﾝがキレた音（笑））
「こっち向けっつってんだろ！向け！！」
それでもチュン太は微動だにせず・・・そっぽ向いたまま。
高人さんは観念したのか自分の思っているコトを話します。
「・・・ほんと違くて 嫌とかじゃなくて」
高人さんは以前楽屋の鏡にうつった自分の顔を見て、チュン太を目の前にして自分があんな顔をしていたのが恥ずかしかったようです。だから見られたくなかったのだと。
「・・・は 恥ずかしんだよ なぁ こっち向けよ」
この言葉に・・・チュン太が振り向きまっすぐ高人サンを見つめます。
「あ・・・・」
まっすぐ見つめられ赤面してしまう高人さん。やはり視線をずらしてしまいます。
ずらしたけど・・・必死に・・必死にチュン太を見返そうとするその姿がもうね・・・もうもう！！！！かわいすぎる！！！
必死で見たチュン太の顔はというと・・・
「は～～～～・・・ その顔ずっと見てられますー♡」
とにっこにこ。
やっぱり演技だったんですね(≧∇≦*)ちょこっとぷんぷんした高人サンですが・・・それでもチュン太が見てくれたことの方が嬉しかったようで
「悪かった！」とチュン太の頭に手を置きます。
[topic color="yellow" title="抱かれたい男1位に脅されています。5巻配信開始"]
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ちょっと荒療治試してみませんか？
チュン太は高人サンに「これから高人さんのぐちゃぐちゃになった顔をじっくり見せてもらいます」という荒療治をしようと提案します。
当然高人さんは「・・・えっ」と目が死んでますけども笑
逃げようとすると・・・ここは手錠で繋がれていますからね！逃げられません。
こっからエロエロタイム突入ですよ～。
エロは画で楽しんで♡ですね！
高人サンは・・・チュン太に色々と攻められながら・・それでも顔を隠してしまいます。
チュン太は・・・「おれは見て欲しい」と。
「俺がどれだけ高人サンの事を好きなのか」
「見られたくないなら俺を見て」
すると・・・手で顔を隠していた高人さんはそろっとチュン太の方を見ます。
「どうですか あなたに夢中でどうしようもない男の顔は」
このときのチュン太の顔・・・お気に入りです！！！
もうね・・やっぱり最高のカプですよねこの2人(≧∇≦*)
「目をそらさないで」「俺を見てくれる高人さんをもっとください」
そう言われ、自然に手の力が抜けていきます。
（嬉しいのか 怖いのかわからないけど）
（胸がいっぱいになる）
高人さんに見られたチュン太もぞくっとしててイイですね！
「どんな高人さんも大好きですよ」
と。キスをしているところで次号です。
次号がこの続きからですって！！！早く読みたい！！！
抱かれたい男1位に脅されています。第17話の感想まとめ
やっぱりこの2人はラブラブな場面がよく似合う！！！もう切ないのは嫌ですね(T^T)
ツンデレな高人さんもチュン太にかかったらかわいいツンデレになっちゃうのがまたイイです。
そして・・チュン太の高人さん大好きオーラが半端なくて読んでいるだけでキュン・・・そしてニヤニヤ。
面白かったです。
次回は過去編にも突入するみたいですが、これはきっと在須センパイと卯坂さんの話だと思います。
子役時代の高人さんも在須センパイに会ってたってことなのかなぁ～！！！。
気になります。
そういえば・・・パパラッチ編の4巻最後の人物紹介のところで・・・
高人さんとはAD時代からの知り合いって書いてありますよね。
「センパイ」というのがどのセンパイなのかにもよるのですが・・・「ADのセンパイ？」「学校のセンパイ？」・・・次回からの展開で明かされていくのでしょうね。
楽しみです。
あと、今回卯坂さんに返り討ちにあってた人はディレクターの沖くんですね♪
これからもたまに出てくるのでしょうか・・・ね？
もういちど卯坂さんが出ているシーン読み返してみようと思います。何かヒントあるかなぁ～・・・・。
ということで抱かれたい男1位に脅されています。第17話の感想でした。
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