シェリプラス7月号掲載の『はだける怪物』最新話です。もう7話なんですね!早いものです。もうそろそろコミックスになるのかしら?1巻では終わらなさそうですね。。。早く弓とかんちゃんの事が片付いて本当に心から笑いあってほしいなと思うのですが、もうひと踏ん張りいりそうですね。
はだける怪物第7話/掲載誌情報&おもしろ度
はだける怪物 第7話の簡単な感想
♪行動はの秀那!
♪弓やっぱりキレイ(n*´ω`*n)
♪思ったよりも進展してないけどエロエロ回だから満足でした。
アオリ最高です!
うまいな、と思うとき、秀那の顔を思い出す。
舌の根が、じんじんと痺れる。
俺の粘膜は全部、秀那に惚れてるから。
注意ポイント
和田さんより弓の店に通う秀那
和田さんに連れられて行ったお店で弓に出会った秀那は、あの写真の人だと思うんですね。
ぱっと見てすっぐわかったことで(俺思ってたより写真すげぇ気にしてみてたんじゃん)と思います。
そこへかんちゃんから電話が。
前に行ったときに手土産を忘れたからどら焼きを送るという電話でした。秀那の好みを聞いてきたんですね。
夜、秀那は弓のお店にいました。
「お待たせしましたー!最近和田さんよりよく来ますよねっ」
「ま・・・まぁ気に入っちゃって~はははは。。。」
(和田さんより来てしまっていたのか・・・!)
自己つっこみしている秀那がかわいらしくてくすっとなってしまいました。
するとそこへ弓がやってきます。
「秀那くん来てたの?」
おぉ~すっかり顔なじみになっているではないですかΣ( ̄□ ̄|||)秀那って結構行動派ですよね。
かんちゃんとの関係を聞きたいけど聞けない、そんなんで通ってしまっているんですね(n*´ω`*n)
なのですが、秀那はお店で寝込んでしまったようで、気づいたときには閉店時間。
そういえば、ここで時計のカットがあるんですけど・・・針が描かれてなくて何時だかわからないんですけど・・・・(;'∀')描き忘れかしら?こういう時計なのかしら?
秀那はここで思い切って弓にきりだします。
「弓さんって林田さんと高校一緒でした?」
「林田・・・って、なんで・・・」
弓はびっくりした様子。それもそうですよね。関西に移ってきてそこでまさかかんちゃんの名前聞くとは思いませんもんね。
「林田さんの部屋に写真貼ってあんの見て」
「・・・写真?」「部屋・・・いったことあんの?」
秀那は自分は職場の後輩だと説明します。
「高校一緒だったよ」
「・・・あ、や、やっぱりっすか ヤンキーでしたよね?」
「そうかもな~高校自体ガラ悪かったしね 目立つからさかんちゃん」
戸惑いながらも話をする2人。
帰り道、今日の弓との会話で秀那は思います。
(林田さんはものすごく思いつめてるけど)
(あの弓さんとなら 今ちゃんと話せばスッキリできることもあるんじゃないだろうか)
かんちゃんは律儀!?
かんちゃんから電話で言ってた通りどら焼きが送られてきていました。けっこう人気店のどら焼きなんですね(^▽^)
扉絵もどら焼きだったし、きっとかんちゃんが食しておいしいなって思ったから秀那に食べさせたくなったのでしょうね!!!
次のページに急に秀那とかんちゃんが一緒にいて???となったのですが、どら焼きが到着した日とは別の日が描かれているんですね。
ちょっと混乱しちゃいました。
秀那はかんちゃんが手土産とか気にするのにお引越し祝いはなかったと言い出します(笑)
「直球でねだられるとなんかムカつくな・・・確かにやってねーけど・・・」
欲しいな~という秀那。「俺ー林田さんにしてみてほしいことがあるんすよ」と。
「潮吹き💛」
↑これってやろうと思ってできるものなの?Σ( ̄□ ̄|||)
かんちゃんも何だかんだ言ってて話にのってますヨ。この2人、エロに関してほんと相性ばっちりなんですよね(n*´ω`*n)
エロは実に10P!!!
かんちゃんと秀那のエロ・・・大好きな人は今回は買い!おげれつさんほんとエロ描写スゴイですねぇ。
そうそう、話を読んでいくと・・・どら焼きね、秀那の好きなチーズは1個、あんこ9個だったんですよね。
それって暗に「もってこい」っていう意味だったんでしょうね(n*´ω`*n)「わかってねーな」の意味がここでわかりました。
平日に呼びだしたのもかんちゃんの方だったようで・・・・ほんとここの2人は弓の事を抜いたらラブラブですよね!
ちなみに潮吹きは成功しますけども・・・私あんまりこういうのは萌えはないですね。
白いのぶかっけるほうが好き!
でもね、かんちゃんも秀那もとってもいい顔しているのでそこは必見ですよ!!!
なんとなく今回秀那の顔が違ってみえる時があるんですけど・・・そんな事ないかな?
かんちゃんのジレンマ
朝の5時。かんちゃんも秀那に合わせて起きていました。
昨日は何回戦したかは・・・わかりません(n*´ω`*n)
シーツとか片づけていたようですね秀那が(笑)
「マジで部屋散らかりすぎっすよ ゴミ捨て忘れてるし・・・」
「整理整頓苦手ですよねー・・・」
苦手だから写真をはがさないのか?と秀那は聞きます。
「会えるなら会って ちゃんと話せばいいじゃないですか」
この言葉に目を見開いて驚くかんちゃん。
「どういう別れ方したのかは知んないですけど なんか引っかかってる事があるなら取り除いたほうがいいと思います」
後ろばかり見すぎだと秀那は言います。
「付き合う前におれには関係ないって言ったけどアンタもそう思ってる?」
「俺には関係ないって」
この問いにかんちゃんは思ってないと答え、秀那の頭を引き寄せます。
「思ってない・・けど お前にはわからない」
「それに・・・分からなくていい」
かんちゃんは、秀那が言うように会って話すとかそういうことはできないと言います。
「・・・そうですね 俺にはわかりません」
秀那がそういうと、急に不安そうになるかんちゃん。
そこへ・・・
ちゅっ💛秀那からキスが。
言いたいこともいろいろあるでしょうがまた飲み込んでしまったカンジなのかしらね。
でも、かんちゃんが秀那の反応にちょっと敏感になってたりしてそこはキュンとなりました。
大事だからこそ、触れてほしくないこともあるのでしょうね。きっと・・・。
はだける怪物第7話をふりかえて/感想まとめ
秀那とかんちゃんなんですが・・。もうねかんちゃんの気持ちは秀那だけに向かっているからあとは!!!過去に縛られずに前に進む段階にきているのかなあって思います。
個人的にはね、かんちゃんが本当に自然に笑ってたりするからちょっとキュンとなります。
秀那の存在が大きいのだろうなぁと。
でも、写真の事も含めかんちゃんの心の傷というか弓との事は根が深いのだと思います。
まだまだかんちゃんと弓が再会するには何かありそうですが・・・秀那も思っているように今の弓ならきっと・・・きっとかんちゃんの苦しさを軽くしてくれると思います。
秀那が手をはなしてくれたから、今の弓の幸せがあるんであって・・・・悪い事ばかりじゃないと思うのですけどね。
きっと・・・あのまま一緒にいたら2人とも壊れてた。
かんちゃんなりの愛情を弓もきちんと受け取っていると思います。
それにしても弓がますますきれいになってて・・・ほんと大好きです💛ついでに真山も一緒に登場してくれるといいなぁ・・・。
次号はお休みで、次の第8話は11月号のようです。早く読みたいです!!!