GUSH作品で楽しく読んでいたかざみ幸さんの【白藍のケモノ】が7/10に発売されます。
ファンタジーBLでとてもかわいらしい作品でした。
ケモノの希少種であるシアが人間のライエンに捕らえられてしまうのですが、なぜかライエンはケモノを毛嫌いしている。
でも一緒にいるうちに二人の間で変化が現れ・・・!?
白藍のケモノ 作品紹介
山の奥深くに独りで暮らすケモノのシアは、ある日希少種を狩りにきた人間・ライエンに捕らえられてしまう。
シアのようにヒトに近い姿をした希少種は、角や髪が高く売れるため、資源として囲われるのだ。
突然始まった人間との生活に戸惑うシア。
しかもライエンはケモノを毛嫌いしているようで、シアの着物を乱し肌を露わにさせたと思うと「希少種でなければ殺してる」と告げ――!?
特典情報
- アニメイト/描き下ろしメッセージシート
- コミコミスタジオ/4Pリーフレット
- ホーリンラブブックス/描き下ろしペーパー
- とらのあな/イラストカード
- 電子書店/描き下ろしペーパー
内容紹介
みどころ
シアがとってもカワイイ。一人で住んでいたケモノの希少種のシアは、人間に近い姿をしている珍しい生き物。
ある日、穴に落ちてしまった人間を見つけて声を交わすのですが、その人間からある腕輪をもらいます。
人間のライエンに捕らえられた時、その腕輪を彼がみつけると・・・ライエンはそれはあの言葉を交わした人にあげたものだとわかり、シアが奪ったと勘違いする。
シアもまた、あの時言葉を交わした人間がライエンなのかそれとも彼の弟なのかわからずにいるのですが、接していくうちにライエンに惹かれていきます。
これがね~ツンデレも混じったりしてすごくカワイイの。
ライエンは若き長なのですが、最初は嫌がっていたのに彼もシアに特別な感情を抱くようになって・・・まさに胸キュン展開!
個人的には かざみ幸さんの作品の中でこの作品が一番好きです!!!!
かわいいファンタジーBLがお好きな人は是非!!!!
1話ごとのネタバレ感想はこちら。
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