イァハーツ2024年7月号に掲載、岩本薫（原作）幸村佳苗（作画）の【Ωの花燭 3話】のネタバレ含む感想になります。
雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
いやぁますます面白くなってきましたね。
ドキドキしちゃいました。そして相変わらずの美作画・・・うっとりしちゃいます。
Ωの花燭 3話/掲載誌・あらすじ
3話掲載誌
イァハーツ2024年7月号に掲載。 【34P】
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○話あらすじ
- 発情して襲われそうになっている李里耶の前に現れたのは？
- 本当に合意の上での行為なのか？と尋ねる彼に李里耶は・・・
- 助けられた李里耶だったけれどヒートが酷くなってしまう
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Ωの花燭 3話 ネタバレ感想・考察
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3話ネタバレ感想①発情して襲われそうになっている李里耶の前に現れたのは？
突然ヒートが起こり、それを大嫌いな颯真に気付かれた李里耶は部屋で襲われそうに。
そんな時、突然若い男性が入ってきて・・・！？
この子は誰か？と言う事ですが、読んだ時に絶対に最初に出てきたあの家の小さな子だよね！？って思いましたよね！？(*^_^*)
彼を見て李里耶もあの瞳はどこかで・・・と消した記憶から呼び起こそうとしてました。
まぁ・・・気付くことはありませんでしたが。
そして最初、彼は助ける素振りはなく、ここはシガールームだからやるなら自分たちの部屋でやってくれと言います。
口に布を入れられている李里耶は何も話せないんですよね・・・これが可哀想。
そして颯真は李里耶を連れて行こうとします。
３話ネタバレ感想②本当に合意の上での行為なのか？
李里耶は心の中ですごく抵抗しています。こんなケダモノと同類じゃないと。
でも颯真は力尽くでも連れて行こうとします。
じっと観察している彼を横目で見る李里耶。すると彼が口を開きました。
それは共通の趣味なのか？と。
それというのは、縛ったり口に布を入れたりすることですね。
颯真はコイツはΩで発情しているから、多少手荒い方が興奮すると。
彼はそれを聞いて、本当に合意の上なのか？とまた尋ねます。
関係ないガキは黙ってろとすごんでみせる颯真ですが。。。彼が怯むことはなく。
そして颯真を押し倒して李里耶から離れさせます。
体は颯真より小さいんだけれど、かなり強いよ～
口から布をとってもらい、話せるようになった李里耶。
彼は李里耶に助けて欲しいならそう言えと言います。
助けを求めた李里耶。するとここからは・・・颯真ＶＳ彼で第2ラウンド開始です。
3話ネタバレ感想③助けられた李里耶だったけれど！？
いやぁ～顔と違って弱かったわぁ颯真～。何やってもダメ。笑っちゃった。
それにしても。。。本当に彼は格闘技とかしてるのかすごく強いし俊敏。
颯真なんてね・・ぶっ○してやる！なんて言いながら突進しきたのに、自分がヒデブになってるの。
でもこの手の顔は、執着系だからこれからも出て来そうですね。
退散した颯真。
部屋に残された李里耶と彼。
いつの間にかヒートがおさまっていると感じた李里耶。このまま部屋にもどって抑制剤を飲めばいいと思っていたけれど。。。
多分この二人は運命の番だろうからそうもいかないでしょうね・・・
案の定、縛られた手首のヒモを彼がほどこうと李里耶の手に触れたとたん・・・
きちゃったのよね｡｡｡おさまっていたヒートが！！！
今度は彼まで李里耶のヒートにつられてしまったみたい。今まで平気だったのに何故だんだろう？
やはり触れたのが良くなかったのかな。
もう二人してワケわからない状態になってるので次話がどうなるやら。ここはお父さんとかが助けに入るのかな？
彼ならまだ自制・・・できない状態っぽいけれどして欲しい。
ということで今回も気になるところで終わりました～。次話が早く読みたいです。
まとめ
ヒートになってしまい危機だった李里耶。見知らぬ？？？彼に救われたけれど、今度は彼が触れた途端に激しくヒートを起してしまって！？
っていう気になる終わり方でしたね。
それにしても！！
颯真の雑魚具合がたまらない。顔は厳ついのにね。
度々出て来てはきっと李里耶にちょっかいをかけそうです。まぁその度にあの子がジャマしてくれたら問題無しなのですけどね！
今回も面白かったです。
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