今回の40話は【囀る鳥は羽ばたかない 7巻】に収録予定です。
待ってましたぁぁぁぁ(T^T)もう昨日から一昨日からドキドキわくわくしながら待ってましたヨ。
再会はもうすぐかなと思ってましたが、、、やっと!!!!!!これからが本番ですね。はぁ~ほんと毎回毎回ドキドキする。
こんにちは。すみませんお待たせしました~。いつものぐ~るぐるで思考がまとまらず・・。遅くなりました。
今回は百目鬼の言葉をそのまま受け取るべきなのか、何か百目鬼なりに賢くなってそう言っとけばいいと学習したのかどうなんだろうな~なんて考えたりして。
矢代も百目鬼も実はそれほどお互いの事は知らなかったのだなというのが(特に矢代)わかって少しだけテンションが・・・・。
矢代なら百目鬼の居る場所とか実は知ってるんじゃないの!?なんて思ってましたけど・・・全く違いましたね。
囀る鳥は羽ばたかない 7巻40話/ネタバレ感想・あらすじ
簡単なあらすじ・ポイント
- 前回の百目鬼の電話の相手は甘栗くんだった!
- 矢代の夢にが。。。すごく切ないのになぜだか萌える
- 綱川が神谷に百目鬼を監視させている
- ラストにちゃんと再会するヨ
【ネタバレ注意】囀る鳥は羽ばたかない40話 感想
今回は、扉絵もぜひ注目してほしいです。個人的にはこれがかなりぐっときました。
矢代が羽根を1つだけ持ってるのがなんというか・・・切なすぎる。鳥が残していったたった一つのものを見つめている矢代。。。
この扉絵を見てから本編の矢代の夢を見たらなんともいえない気持ちになります。
アオリは『記憶から消えないものがある』です。
百目鬼の事が忘れられないのだろうな~なんて考えたら・・・キュンではなくて早く・・早く素直になって「おいで」って百目鬼に言ってあげて(T^T)って思ってしまいました。
ちなみに!
ツイッターであがってたあのコマは実際の再会場面では・・・ありません(ズバリネタバレ)
でも40話でしっかり2人は再会します。だから、個人的には今回のイァハーツ・・とても買いだと思います。
再会場面のドキドキ感が味わえます!!!
ということで!!!今から書きますヨ♪ページ数は大体30Pほどなのですごく多い!というワケでもないのですが・・・
色々な事が詰まってて頭パンクしそうでした。
百目鬼のこと、綱川・神谷のこと、そして矢代のこと・・・・さらにさらにラストの再会シーン。
皆甘栗くんみたいに自分の欲望に忠実に・・・単純に・・・だとわかりやすいのですけどね( ´艸`)
なんか甘栗くんに癒しを感じるようになるとは・・・自分にびっくりしてます(笑)
時間がない身分なんだ
今回冒頭は・・・39話で電話した相手と会ってるとことから。
ハイ、甘栗くんでした~★前話の感想で甘栗くんでは!?と色々とコメントいただいたのですが皆様さすがです!!!
これからもよろしくお願いします。前話を最初読んだ時には甘栗くんが正直浮かんで来ませんでした・・・まったく出てこなかったのでコメントいただいてはっとしましたヨ。こうやって答え合わせができると・・・とても面白いですよね(*^_^*)
その甘栗くんですが、百目鬼に押さえつけられてました。
「毎回これかよてめー!!」
「逃げるからこうなる」
「お前はめんどくせーんだよ!!」
どうしてこんなに甘栗くんにしつこくしてるかというと、やはり矢代の事を聞くため。
最初は知らないと言ってた甘栗くん。
「大金山分けした仲だろ 知ってるはずだ」
「知ってても教えたくねぇ お前に教えて面倒なことになったら俺が刺されんだぜ」
「面倒なことにはならない・・・」
ちなみに、ここで出てきた大金というのは6巻で出てくる平田の全財産ですね!(※6巻34話参照)
ちゃんと山分けしたんだな~と思ってクスっとなりました。よっぽど矢代が怖いんですね(笑)
甘栗くんは百目鬼に今何をやっているのか?と尋ねます。これに対し百目鬼は「他の組で世話になってる」と答えます。
「はぁ どこだよ」
「だから時間がない身分なんだ 早く言え」
「他の組だなんてよ もしかして捨てられた腹いせでもすんのか?」
「ーああ そのつもりだ だが今はまだしない」
この言葉を聞いて嬉しそうな顔をする甘栗くん。わっくわく!って感じですね。そして矢代の事を話してしまうという・・・(単純!!!)
天羽さん&七原(はもしかしたら知ってる)けど、その他には知らせずにいたのだろうと推測します。
「捨てられた腹いせでもすんのか?」に対し「ああそうのつもりだ だが今はまだしない」というセリフも気になりますよね。ここは・・・甘栗くんの性格を知っていて、こう言えば教えてくれると考えて答えた。。。とも考えられます。
百目鬼が本当に腹いせしようとしてるのならびっくり。ただ、百目鬼が本当に「腹いせ」をしようとしているにしても恐らくイメージするような「腹いせ」ではないのだろうなと。
「突き放した」矢代に対して「側にずっといる」というのが百目鬼なりの「腹いせ」なのかもしれない。
どうしてそう感じたのかは、百目鬼自身が桜一家に長くいるとは考えていないから。
きっとこれは・・・矢代の元に戻ることを考えているような気がしてならないです。百目鬼の行動は6巻で出てきた「この世界にいなければ 頭との関わりがなくなってしまう」というセリフに通じていて「あなたを守るために使うと決めた命」とも言っているので、百目鬼自身は矢代から離れる気はないのだと思います。なんせワンコちゃんなので。
今は他の組に世話になっているということで、表だってはそれを見せられないと思うのですが。意外に・・・百目鬼の行動ひとつひとつが矢代にも繋がっていくのかも?しれませんね。矢代がどこにいるのかは知らなかったにせよ、闇カジノを経営してたのは知ってたわけですしね。
洞察力がある神谷
神谷と百目鬼の場面。
食事をしながら二人で会話をしているのですが、意外に神谷が百目鬼の電話の相手を聞きたがります。
「気になりますか?」
「いやぁ珍しく仕事じゃない雰囲気を感じ取りまして 女かなーとか」
「女ですよ」
「なるほど」
(意外にウソもつけると・・・)
神谷と百目鬼はそのまま横浜へ。
夜通し人捜しをしているようです。探しているのは城戸の弟。
城戸と繋がってるのでは?と考えてるようですね。城戸と弟は連れ子同士なようですが、困った時は頼るだろうと。
ここで神谷が百目鬼にナメられるので敬語をやめて欲しいと言います。
「ヤクザも役者も似たようなもんって言うじゃないですか 要はハッタリなんですよ」
そう言う神谷をじっとみつめる百目鬼。
「?え 何か変なこと言いました?」
「いえ 昔似たようなことをよく言ってた人がいて・・・」
百目鬼はお互いに敬語はやめる、という提案をするのですが・・神谷はあくまで部下というスタンスなんですね。
頑なに百目鬼が神谷を下っぱとして扱わないのは、恐らく・・・自分は預かってもらってる身だと思ってるからなのかなと。桜一家に留まって神谷の上になるつもりもないのだと思います。
「ああそうだ 俺らの前に来てた二人組のヤクザってのはどこ奴らなんだろうな」
「・・・・」
「聞いてんのかよったく」
「ああ聞いてる」
ここで神谷は・・・百目鬼の微妙な感じを察知します。とにかく神谷は洞察力もあり勘が鋭い。
百目鬼に何か思う事があるようです。
「っとその前に一本電話してくる」
そういって電話をかけに言った神谷。その相手は・・・綱川でした。
「今例の件で横浜に来てます ちょっと気になる事がありまして」
「さっさと言え」
神谷は、百目鬼の前の組の人間について綱川に尋ねます。それは綱川も知らないと。
「渋谷で闇カジノしてたらいいなと思ったんですが」
神谷の中では今、色々とピースが散らばってる感じですね・・・。ただ・・・ピースが当てはまったときに百目鬼の事をどう考えるかが気になります。
でも今回の人捜しの件は神谷が言い出したことなのですけどね。百目鬼から手をあげたわけではなくて・・・。
さて・・・どうして神谷が綱川に電話をかけたかという事なのですが、それは綱川に百目鬼を監視するように言われていたから。
『百目鬼が信用できないってことですか?』
『そうだ 俺は気に入ったものほど用心する』
判断が鈍るのが許せないタチだからだという綱川ですが・・・神谷はそれはそれだけ百目鬼を信用したいという裏返しでうらやましい話だと感じます。
矢代の夢
少し前後してしまうのですが、矢代の夢が・・・切なさと萌えと。。。すんごくフクザツな気持ちになりました。
一人歩いている矢代の腕を後ろから掴む人物。
何か言っているのですが、矢代はその腕を振り払って走ります。
走って立ち止まり・・・そしてまた後ろを振り返る。
そこにはその人はもういなくて(追ってこなかった)・・・・まわりに人もいなくなって一人立ち尽くす矢代の姿。
ここではっと目を覚まします。
起き上がり矢代は右目に手を当てながら・・・
(何度も何度もうっとおしい・・・)
(にしても久々だな)
人の記憶は案外儚いものだと。
「顔・・・どんなだったっけな」
特にリンクしてるところはないのですけどね!
2巻の場面と表紙と・・・。
百目鬼に腕を掴まれてそれを振り払って逃げたけど・・・振り返る姿とか切ない。
そしてもう後ろには百目鬼がいないとわかると。。。。周りの人々も消えて孤独を感じてるようなカットとか。
でもこれってきっと・・・百目鬼には追いかけてきてほしい、そばにいてほしいという気持ちがあるのだろうなとも思います。
(何度も何度もうっとおしい)ってね・・・結局矢代自身も忘れられてないのですよね。4年経てば顔はぼんやりとしか思い出せなくなってしまってる。
でも、確かに存在は・・感覚として覚えているのだろうなと。
「顔・・・どんなだったっけな」ってこれ以上切ないセリフってあります!?
片目を隠す仕草も切なくて。これは病院で百目鬼を見ていたときと・・・イァハーツ7月号(2019)の『諦めたものがまだここに残ってる』というシーンの時と2度出てきます。この片目を隠すという行為は・・・無意識に百目鬼を感じるとき(感じたいとき)に出てくる仕草なのかもしれませんね。
この夢で感じたのは、「お前を失くせなくなる俺が怖い」と言ってた矢代なのですけど・・・夢で振り返ったときに百目鬼がいないときのあの絶望にも似た孤独感・・・本当は自分の中から百目鬼がいなくなる方が怖いのかなと思ってしまいました。
もしくは・・・逆に百目鬼の中から自分がいなくなること。
その後、矢代・七原もまた・・・横浜にいました。
横浜の海を見つめながらタバコを吸っている矢代。
「頭ぁ 黄昏れてないでさっさと行きますよー」
「お前も一言多くなったな 海でくらい黄昏れさせろよ」
「ガラにもないことやめて下さい どうしたんです?」
「嫌な夢見た」
「嫌な夢見た」ってなんかかわいいな・・・って思ってしまいましたよ★
でも・・・百目鬼がすっごく残ってるんだなって思うだけでもうれしいです。場面は切ないですけどね。
あと、七原・・・社長呼びはやめたのかしら笑 二人になるとついつい「頭」って出てくるのかな!?!?
再会
目的のガールズバーへ出向いた二人。(矢代&七原)
城戸康介(城戸の弟)を訪ねてきたようです。が・・・生憎城戸(弟)はいませんでした。
このガールズバーの他にも居酒屋もやっているのでそちらにいるのでは?と言われ、住所と名前を女の子たちに聞きます。
「ねぇお兄さんたちって取り立てか何か?」
「この店ヤバイの?」
すると彼女は矢代たちはカタギには見えないと。そして昨日もヤバそうな二人組が来てオーナーの事と聞いていったので何かあると思ったらしい。
「ヤバそうな二人組?」
「一人はチンピラって感じー もうひとりは顔傷だらけでヤバかったー」
あれは絶対ヤクザだったという女の子。
お店を出て歩きながら、七原はその二人組というのは桜一家の人間だろうと口にします。
桜一家の関係者をひき逃げしてますからね。だから向こうも必死になって探してるだろうと。
「ガラ先におさえねーとっすね」
「もうとっくに捕まってるかもな」
教えられた居酒屋に到着して、七原は店員に何かを聞いています。
ここにはオーナーはいないようで、少しまってみますか?と矢代に尋ねます。
矢代がその返事をしようとしているときに・・・・
中にまた2人組が入ってきました。
神谷と・・・そう!!!!百目鬼です(T^T)
目が合う二人。
七原も百目鬼を見て少し驚いています。が・・・ここは神谷が七原につっかかって一触即発な展開(~_~;)
「神谷さん」
百目鬼はそう口にするだけで表情も変えずに立っていました。
どちらかというと・・・矢代の方が動揺してる感じで固まってます。
『もう一人は顔傷だらけでヤバかったー』と言っていた女の子の言葉を思い出し・・・百目鬼がヤクザになっているのだと恐らく思ったのだと思います。
※城戸を追っているのは桜一家というのもわかっているので、ここで桜一家=百目鬼というのも結びついたのかなと。
七原と神谷が言合いしている時、城戸(弟)が登場して・・・逃走!!!
七原・神谷・百目鬼は城戸(弟)を追いますが、、、矢代は立ち尽くしたまま。
そして・・・暗い道を一人で歩いています。
それに表情も切ない。
会った事が衝撃なのか、知らないふりをされたのがショックなのか、一気に引き戻された自分に傷ついてるのか・・・
個人的には百目鬼がヤクザになっていたことにすごくショックを受けてるのかな?と思ったのですがなんせ・・・モノローグも何もなくただ矢代の表情のみなので色々考えてしまいますね。
魚眼レンズみたいなカットがすごく印象的でした。
七原から城戸(弟)を捕まえたという連絡が入り、その場所へいく矢代。そこには・・・城戸(弟)を押さえつけている百目鬼の姿が。
ちらっと矢代を見て百目鬼は言います。
「目的は一緒ですよね どうしますか」
矢代はここで「百目鬼」と名前を呼んで・・・
40話感想まとめ
ラスト名前読んじゃいましたね・・・・。
平田の一件があったとき、矢代は周りに対して『百目鬼を憶えていない』と言いました。それは百目鬼にも病院で伝えられて、実際あの病院で二人は別れています。
自分から「憶えていない」と百目鬼の存在を消したのに、矢代から「百目鬼」という言葉が出てきたことは大きな出来事だと思います。
百目鬼は・・・矢代を目の前にしても動揺するわけでもなく「神谷」の名前を呼んだだけ。
本来ならばここで矢代も知らないフリをすべきだと思うのですが「百目鬼」と名前をよんだということは、矢代の中でも何かが変わったということなのかもしれません。
「憶えてない」と病院で口にしたのは、七原・杉本が言ってた通り、カタギに戻れという矢代なりのメッセージだったのだろうと思います。
きっとそれを無視してヤクザの道に未だいる百目鬼にびっくりしたの・・・かな・・・。
矢代の存在があるからヤクザの世界にいようとしてた百目鬼だから、関係を終わらせて離れればカタギに戻るだろうと矢代は考えていたのかもしれない。
でも、実際会った百目鬼は・・・以前よりも顔に傷が増えヤクザヤクザしてるんですよね。(バーの女の子がヤクザと言うくらいに)
どう感じたのかな・・・って考えてしまいました。
あとは、、、神谷がね~敵か味方か。
百目鬼・神谷の目的は城戸を捕まえること。だから城戸弟に関しても本来は矢代・七原は関係なく連れていかなければならないはず。
なのに「目的は一緒ですよね どうします?」って聞いてるのですよね・・・これは・・これはマズい。
神谷がこの百目鬼の言葉にどう反応するのか次話がすっごく気になります。この言動って矢代>桜一家の役目 って感じじゃないですか!?
それに、七原の「頭」呼びで神谷は絶対にピースがはまるはず。
綱川がどう感じるかはわかりませんが、自分よりも矢代に忠誠心があると感じたら面白くはないですよね。この展開って・・・
綱川・百目鬼・矢代・三角さんですっごくフクザツに絡まっていきそう。
三角さんはとにかく矢代に組を持たせたい。そして・・・天羽さんが百目鬼を綱川のところに連れてきた時、百目鬼の顔がボコボコになってましたよね。
あれは三角さんが殴ったのかな?
だとすれば、三角さんにもしかしたら組に入れてもらえるように百目鬼が頼んだのかもしれない。(ここは推測でしかないですが)。
でも三角さんは・・・もともと百目鬼が目障りなのですよね笑。
それを見かねた天羽さんが綱川に頼みにきたのかも?三角さんには内緒で。綱川は百目鬼のことを気に入ってるし、矢代はこのまま百目鬼が桜一家のヤクザになるのは正直嫌なのだと思う。(勝手な解釈(笑))
だから今回名前を呼んだのではないかなと。でも・・・百目鬼がまた矢代側につくには三角さんは嫌がるでしょ!?なにこの4角関係!!!
ただね、読み返していて気になったセリフあるのですよね。平田の言葉ですけど。
「俺には分かる お前はいつか三角を裏切る」
これが本当に実現するならば、矢代が三角さんの元に戻ることはないのだろうなと。でも抜けるにはかなり難しい。
もしかしたらここのところで百目鬼なりの考えが何かあったりするのかな?って・・・書いたけれど、矢代じゃないんだから百目鬼があれこれ考えて行動してるワケないかなぁ・・・。
あまり賢くなった百目鬼は百目鬼じゃないから・・・やっぱりおいでって言われたらしっぽふりふりで行く百目鬼であってほしいです。
でも・・・三角さんを敵にまわすのも怖いですね。「万に一つも許さねぇ」って言うくらいですから。
はぁ~二人にとってどうなるのが一番ベストな状態なのだろう?って考えるけれど・・・まとまらないですね。
ただ、矢代は片目が見えないというのがあるので、これはいずれ・・・ストーリーの中では重要になってくるのかなと思っています。
次もお名前があったので、すごく楽しみです。
なんとなく・・・矢代のターンになるのかなぁ・・・。個人的には早く百目鬼たん!!!と書きたいです(T^T)
俺からはもう何もしませんから、って百目鬼は言ってたから(6巻:32話参照)関係が動くならば矢代からしかないんですよね。こういうのは矢代が自分から動くことに意味があると思うので、見守らなければいけませんね・・・。
長くなりましたが、やっと・・・やっと再会したので4年間止まったままの二人の時間は・・・また少しずつ動き出すと思います★
かなり私の解釈がむちゃくちゃ入り込んでいるので、ここはこう思う!!!というのがあれば是非~コメントください。考えを共有させて頂けると嬉しいです!
あと!!!今回は『再会』というBIGイベントの回。文字ではなかなか伝わらない緊張感とか表情とかがあるので、ぜひ先生の絵でチェックしてみてください。個人的なイチオシカットは・・
再会したときの百目鬼の顔です(●´∀`●)カッコイイな・・・って思いました。百目鬼スキさんなので矢代よりも百目鬼に目がいってしまいました(~_~;)
矢代の動揺の仕方もぜひ!ぜひ絵で確認してほしいです。