【囀る鳥は羽ばたかない8巻】46話(ネタバレ注意)感想-ヨネダコウ/イァハーツ2021年11月号 百目鬼には女がいる!?

イァハーツ2021年11月号掲載、ヨネダコウさんの【囀る鳥は羽ばたかない】46話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の46話は【囀る鳥は羽ばたかない8巻】に収録予定です。
ラスト井波の登場で若干いや~な予感もした45話。。。今回はどんな展開になっているのかしらと思って読んだのですが。。。衝撃的すぎてがびーん。
動揺が隠せないです。最初は何が起こったのかうまく理解できなかったのでちょっと時間かかってしまいました(^_^;)
目次
囀る鳥は羽ばたかない 46話/イァハーツ11月号
掲載P数 | 24P |
満足度 | |
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今号の簡単なあらすじ・ポイント
- 百目鬼が矢代を拉致
- 矢代の部屋でまさかの展開
- 乙女な矢代に泣ける
【ネタバレ注意】囀る鳥は羽ばたかない8巻56話 あらすじ・感想
いやいやいやいや・・・夢でも見ているのでしょうか(^_^;)
百目鬼と矢代のある意味力関係が逆転するとか誰が想像してました!?こんなの百目鬼じゃない(T^T)と最初は思いましたが・・・
『節操ない』百目鬼の内側が知りたい~!必死に自制していたのかな!?なんてそれぞれの内側を妄想する事で楽しめた回だったかなと思います。・
状況的にはあまりよくはないですが、悪くもない?と個人的に。
乙女な感じが出て来る矢代にはちょっと切なくなりますが、これも仕方ないですよね。矢代にとっても4年間の百目鬼は想像でしかわからないのですから(T^T)
百目鬼は百目鬼で、やはり彼も矢代の4年間を自分の想像でつくりあげていますしね。同じですよね二人とも。
いやぁ~でもでも・・・百目鬼はやや暴走ぎみだったのでは!?
塩対応ぎみの百目鬼も良いと言えばいいのですけど・・・・でもねぇ、百目鬼はこれじゃない感があるのですよ。
矢代の部屋を出て行ったあとの百目鬼が実は興奮してたみたいな描写が次にあればいいのですけどね(●´∀`●)←勝手に妄想で補完してこんな感じになってマス。
では早速本編へ。
あ、前回あんな登場した井波なのですけど・・・今回出てきませんでした(笑)
ポツリと残された井波を想像するだけで・・面白すぎます~|(≧∇≦*)
百目鬼が矢代を拉致!?
『じゃぁかまわないですよね あいつじゃなくても』
そう言ってやや抵抗する矢代を連れてマンション内へ入っていく百目鬼。
エレベーターの中での矢代の妄想に・・・一瞬ドキっとしてしまいました。同時に・・・妄想かぁ⤵⤵⤵とガッカリも(≧∇≦*)
そんな事を考えていたの!?と読んだ人は興奮するかも!?しれません。
矢代が玄関を開けようとするときですが、気になる描写がありました。
鍵穴に鍵をうまく入れられないのですよね。ここでもしかしたら、百目鬼が矢代の不調に何かしら気付く可能性のあるのではないかと。
桜一家でも浴室の取っ手がうまく掴めなかったのと、今回の件など含め・・・百目鬼が目の事を気付くのも時間の問題になってきたかもしれませんね。
玄関に入るとすぐさま『ベッドどこですか』と口にする百目鬼。。。
もう!そんなに我慢できないの!?と思ったワタクシ・・・でもその興奮は・・・読み終わった後はちょっとショボン・・・
矢代の部屋でまさかの展開
ベッドへ直行の二人。でも、矢代はスーツを脱ごうとはしません。
『脱がないんですか?』
『服とかどーでもいいわ やりたきゃさっさとやれよ』
『俺では不足ですか?』
俺にだって選ぶ権利はあると言う矢代。
それに対し百目鬼は・・・ちょっと嫌味混じりな事を口にします(^_^;)
なんでしょうね、以前とは違ってどう見ても主導権が百目鬼なんです。でもね~二人のやり取りはちょっと考えさせられましたヨ。
昔から勝手なのは知ってるだろう?という矢代に対し、知ってると答える百目鬼。
『少しも変わらなくて苛々します』
まず苛々する、と発したことに驚き。そして、【そうかそうか、好きだった時の矢代と少しも変わっていないのか】(≧∇≦*)なんて考えながら萌えました。
まぁ、百目鬼が思っている『昔と変わっていない』というのは勝手さもそうですが、性の方でもという意味合いもあるのかもしれませんけども。
でも、少しも変わらなくて苛々します、という言葉は『俺には全部綺麗に見えるんです』の矢代のままだという事にもなるのかなぁ・・・なんて。
【勝手】だ、という事に言葉はかかっているけれどそれ以上の意味合いを含んでいるよういに思います。
ここからが驚きの連続でした。
すごい場面を先生・・・入れてきましたね(゚ロ゚屮)屮
てっきり・・百目鬼と矢代が合体するかと思っていたのですが、二度目の合体は1度目同様、大きな意味合いを持つのだろうと思います。それは今じゃないのでしょうね。
今回は合体することはなく、百目鬼が矢代の処理を・・・という展開でした。
ここの場面ですけど・・・手袋を口で取るとかエロすぎでしょ百目鬼~~~~~~~~~~!!!と吠えそうになりました(笑)
乙女な矢代にぎゅっとなる
矢代はね、百目鬼が以前とは違うことにはっとするの。抱き方が変わった!?!?的な感じですね。
それを察知した矢代は、この4年の間に百目鬼が女と寝ていたのだろうと思ってしまいます。
(こいつ)
(前と違う)
(女か)
そう思った矢代は百目鬼が女性を抱いている場面を想像し、自分でも驚くほど一気に興奮してしまいます。
こんな簡単なことで・・・と矢代も思う程、すぐさま達してしまうんですね。
そういえば・・・2巻でも百目鬼が女性を抱いているのを妄想して感じてましたよね。。。
この箇所では(前と違う)と思っているのが個人的萌えポイント。
4年経って顔は思い出せないくらいになっていたのに、再会して4年前の記憶が一気に戻ってきたような!?。
矢代にとっては大勢の一人かもしれない百目鬼ではあるものの、この(前と違う)と感じた部分を読んでやはり特別な相手なのだろうなと思わずにはいられません。
『溜まってたんですか?』
『・・・なわけねーだろ』
『そうですね』
その後ですよ・・・ホントに矢代かな!?!?って思ってしまいました。
『・・・っお前こそ随分お盛んなことで』
『何のことです?』
『女だ女 いるんだろ?』『さすがに』
このセリフを言っているときの矢代の表情に注目ですよ。これ絶対・・・ドキドキしながら聞いているだろうなって思ってしまいます。
そうだ、と言われたら簡単に傷つくのに確かめたくて聞いてしまうような・・・。
百目鬼も百目鬼なの。
『よく気づきますね』
この嘘つき~~!!!!知ってるんだからね。綱川に付き合ってる女は?と聞かれて『いません』と答えてるの!!!(7巻37話)
そして『お前みてぇなのはその辺の女で済まさねぇだろ』と言われてるから、適当に女の人と寝ているとも考えられない。
それに加え『自分で処理してます 節操が無いので』言ってたから、それを総合して考えると・・・
百目鬼はもっぱら自分で創りあげた矢代で処理していたハズ!!!!!
それにカミソリさん(神谷)だって彼女はいない、と言っているから女の影は全くと言っていいほどないだろうから、なぜ百目鬼はここで女がいるっぽい話し方をしたのでしょうね。
あからさまに落ち込んでる矢代を見ると胸が痛くなりましたヨ。
『終わったんなら帰れよ』と言われたのにまだ続ける百目鬼は・・・鬼畜か!(嘘です(≧∇≦*))
今回は本当に切ない絡みでした。。。
1回目はすぐに達したので2回目に突入するのですが・・・
『縛りましょうか 好きでしたよね』って(^_^;)百目鬼のセリフがいちいち悲しい・・・
『さけんなっ』
ってさすがの矢代も言ってますけど、皆さん気付いてます?
どう考えても以前の矢代ではないですよね。
縛るなんてワードでたら喜びそうなのに、怒ってるの。むしろ百目鬼にそのような事を言われて相当イラっとしてるようです。
『こんな格好させて これ以上縛んのかよ』
↑どんな格好させられてるかは是非先生の絵でチェックしてみてくださいね♥
個人的には・・・今までの矢代を考えたら随分とマイルドだと思います(●´∀`●)
ものすごい格好を想像したそこのアナタ。。。大好きですヨ♥
これからしばらくは百目鬼とだけ?
終わったあと、矢代の背中に触れようとしている百目鬼・・・でも触れないのですけど。
くぅぅぅぅほんとこの二人不器用でたまらない。
今回は本当に矢代に奉仕しただけで終わりなんですよね。
『帰ります ウチと仕事してる間は俺で我慢して下さい』
『ーは?何言ってんだ入れてもねーくせに』
ここで百目鬼が井波について言及しています。
井波に会って情報を流す気だったのだろう?それとも一切の利害関係なく会っているのか?と。
『・・・そこはお前に関係ねーだろ』
『そうですね』
百目鬼は、矢代に対し言います。首を突っ込むならば代償が必要、あなたにとって些細な話だろうけどウチにとっては大事だと。
要は警察に情報は流すなよ、という事なのでしょうね。今回の件は桜一家にとっては面子をかけた戦いにもなりそうですからね。矢代と桜一家では重要さが違うのですね。
面倒ならばお金で引いてくださいと言い、百目鬼は部屋を出て行ってしまいました。
出て行ったあとの矢代が切ない(T^T)
本当に笑っていて震えていたのかしら。今回の状況をうまく処理できてないようにも感じました。
ラストの『笑える』はどういう意味なのでしょうね。
感想
百目鬼と矢代の関係は本当に変わってしまったのでしょうか・・・(T^T)
百目鬼と矢代の絡みはテンションMAXになりそうなものなのに、何故か淡々としていて切なささえ感じられるものでした。
でも思いました・・・4年の間に矢代の身体に変化が起きているのではないかなと。
それと以前の矢代であればうまくかわせそうな会話も、百目鬼に言われたらムっとなってるのが可愛いなって。
百目鬼に節操ないように思われるのがすごく嫌なのだろうな・・・と個人的には感じてしまうのですが、皆さんはどう思います?
そしてラストの『笑える』がすごく印象的だったのですが、この『笑える』は何に対してなのかな・・・って考えました。
これはちょっといつものように長くなりそうだから(妄想も入るので(^_^;))また別記事に書きたいと思います。
あとは、矢代が百目鬼の性事情?を聞いてきたことには驚きました。
『・・・っお前こそ随分とお盛んなことで』ってね、、、気になってしまうのですよね百目鬼の事は。
いつも少し動揺しているときは『・・・っ』って小さい『っ』が入るような気もします。あとで確かめてみようかな~と考え中(●´∀`●)
それと、百目鬼が女性を抱いているのを想像して達した矢代が(嘘だろ)(こんな簡単なことで)と思っている部分があるのですが、この箇所でも矢代インポ説・・・・本当にあるような気がしてきました。
(嘘だろ)(こんな簡単なことで)から一気に達しているのが意味深すぎます。
百目鬼との絡みはやはり特別なのか!?という雰囲気ですよね。
もう1つ気になった事は、百目鬼が『ウチ』と桜一家の事を言っていたこと。ここが強調されていることが気になりました。
捨てたのは矢代ではあるのですが、百目鬼が桜一家を『ウチ』と表現すればするほど壁ができるような気がするのですよね。。。
難しい~。
またじっくりと考えて、考察なり感想は別記事で書きたいと思っています。
ということで、今回も長々・・・でしたがこんな感じでした。
印象的にはなんでしょうね、矢代は4年前から『何か』が変化したのだろうなぁと。井波との関係が気になる所ですが、もしかしたら本当に・・・本当に百目鬼の言葉を守ってきたのかもしれない。
百目鬼もいつ本音が出るのかしら(T^T)
今回はこんな感じではあったのですが、百目鬼が矢代の事を忘れるとか好きじゃ無くなるなんてことはないと思うので、いつ仮面が剥がれるのか楽しみです。
と色々考えてたらまたダラダラ書きそうなので、今回は一旦ここで終わります☆
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Comment
りんりんさん(⌒∇⌒)
こんにちは!コメントありがとうございます☆
46話の考察はもう少しだけ待ってくださいね!そうなのですよ~なんだか今回はウキウキというよりもえぇぇ!!!って気持ちが大きかったです。
そして!!!言われて気づきました・・・ほんとうですね(´;ω;`)ウゥゥ予告にお名前がない。
この状態でお預けはキツイですね・・・妄想膨らませて発売まで凌ぐしかありませんね。
また妄想記事書く予定にしていますのでそちらにもお付き合いいただけると嬉しいです♡
>わたしは「さすがに」の台詞は百目鬼なように思たのですがどうでしょう。。
これ、私も迷ったのですよ・・・最初は百目鬼のセリフで書いていたのですが、【さすがに よく気づきますね】か、【いるんだろ さすがに】で困り・・・答えが出ないまま百目鬼が言っていたら吹き出し二つもいる?という勝手な解釈で書いてしまいました(-_-;)
どちらでもイケるので困ります。やはりあれは百目鬼のセリフだと思いました!?
nonさん(⌒∇⌒)
こんにちは!コメントありがとうございます。
やはり矢代は4年で色々な事が変わってそうですよね。ほんと・・・百目鬼は単純なところがいいのですが、単純すぎて( ノД`)基本的には人のセリフをそのまま受け取る傾向にあるので・・・
気づくのにはもう少し何かいるのかなと思っています。
本当に切ないです。
藤雪さん、はじめてコメントさせていただきます輪(りん)と申します。
恥ずかしながら「囀る鳥は羽ばたかない」を読み始めたのが今年の3月で、、、
すんごい初心者ですが、こちらの本に出逢ってから、毎日毎日妄想に駆り立てられ、コミックス発売まで待てず、電子でイァハーツを買い始めてしまったくらいはまっております(^^;
連載の合間も次話まで待てず、藤雪さんのこちらのサイトの考察や感想を見させていただいては、待ちきれない自分を抑え込んでおります(笑)
いつも「そんな考えが!」と感嘆しております!
本当にありがとうございます!
私は電子派なので、読むのはもう少し待たないとなので、、、
もう我慢の限界で藤雪さんのあらすじ読ませていただきました。
はぁ、、、もう!せ、切なすぎます><。。。
何度も何度もあらすじを読ませていただいては、せつなすぎて悶絶の繰り返しで…
この気持ちを抑えられず、コメントさせていただきました。。。
本当になんでこんなに二人とも不器用なんですかね;;
百目鬼の女の影臭わせ発言ですが、あらすじ読んだ際、
私嘘だと気づかなかったんですが、藤雪さんの感想を読んでいて
「そうだ、居ませんって前云ってたし、嘘ってことも!」とすごく納得させていただきました!
もしかしたら前に矢代の「本気で来たら切り捨てる」って云うのがあって、百目鬼嘘ついたのかしら??と思ってしまいました。。。
嘘を平気でつけてしまうのも、本当は井波に渡したくないだけなのに、井波に情報を渡させたくないからとか発言しちゃうのも、どうにかして矢代の傍に居たいから…?
とか考えたらもう、、、本当に切なすぎます;;
私も藤雪さんと同じく、矢代インポ説を信じているのですが、44話で「やれるもんならやれよ 今ここで」って云ったのも、百目鬼が出来ないって思ってたからもあると思うんですが、自分自身も出来ないって思ってたんじゃ、って…
そのあと、百目鬼に腰を触られて「ドキ」っとして抵抗してるのも、前に百目鬼がインポだったころ、矢代がしているのを見て反応し始めたように、兆候があったのかなぁと…
それで今回同じく百目鬼が女性を抱いているシーンを想像して…って…
前の時とお互いの状況が反対になって…
とか、色々考えてしまいました><
最後の「笑える」…
私はまだ読めていませんが、、、なんとなく、口では「笑える」といいながら、泣いているような気持になってしまいました。。。
45話で百目鬼が矢代を追いかけてきたときに「まるで俺だけが」って矢代思ってましたけど、本当は自分だけでなく百目鬼も自分のことを変わりなく求めてくれていると思っていたのでは?とか…
矢代の中では、百目鬼はどんな自分だって、いつだって矢代を求めてくれていたシーンしかこの4年間なかったのでは、と…
私の勝手な妄想ですが、、、あぁ、もう切なすぎます;;
電子発売日が私の誕生日なんですが、もうこれ以上ない誕生日プレゼントです><
早く読みたいです!
ととと、この想いを伝えあえる人もなく、、、
ついつい長々と私の勝手な妄想を失礼致しました。。。
藤雪さんの考察、これからも楽しみにしております(^^)
輪さん(⌒∇⌒)
こんにちは!コメントありがとうございます。
そうなのですよ~今号はスゴイ展開ではあったのですが、切なさが、、、
もしかしたらまた実際に読まれると変わってくるかもしれませんが、ラストのシーンはご想像通りまさに!という感じです。
【笑える】の前に少し震えているシーンがあるのですが、その後に口角が少し上がって【笑える】なんですよね。
おでこに手をあてているので、目は見えません。なので読んだ感想としては純粋におかしくて笑うというよりも、とても辛いなというのが伝わってきたシーンでした。
それこそ自分だけが変わっていなくて、それが滑稽すぎて『笑える』という悲痛な感じ!?でしょうか。
>本当は自分だけでなく百目鬼も自分のことを変わりなく求めてくれていると思っていたのでは?とか…
これはすごくあると思います。百目鬼の事を突き放した時(足を撃ったシーン)で『お前が離れないからだろ』と言ってますしね。
百目鬼を突き放す事があっても、離れても雛のように慕ってくれる(好きでいてくれる)という気持ちがあったのではないかなと思ったりします。
だから矢代が見た夢でも自分が突き放しているシーンでしたよね!!!
>44話で「やれるもんならやれよ 今ここで」って云ったのも、百目鬼が出来ないって思ってたからもあると思うんですが、自分自身も出来ないって思ってたんじゃ、って…
おぉ~!!!たしかにそうかもしれません。これは矢代自身にもかかってる言葉かも!!!あれは『やれない』と言うことがわかってての言葉ですよね。
>もしかしたら前に矢代の「本気で来たら切り捨てる」って云うのがあって、百目鬼嘘ついたのかしら??と思ってしまいました。。。
そういう考えもありますね!自分自身の全部をかけて側に居ようとした百目鬼を矢代は突き放していますからね。あとは桜一家にいる今は矢代とどうこうというのを百目鬼自身が考えていないのかもしれませんよね。
『腹いせ』発動は今ではないでしょうから、それまで取ってあるのかも!?
そして!話が変わりますが・・・お誕生日がもうすぐなのですね(n*´ω`*n)おめでとうございます♡
ワタクシは先月でした(* ̄▽ ̄)フフフッ♪文字で読んで電子で読むとまた違った印象だったり深い考察もできると思うので、ここはこんな感じでは?というのがあればまた教えてください~。
4か月、一緒にあれこれ語って最新話まで待てたら嬉しいです☆
ちなみに・・・インポ説なんだか本当にそうなのかな?って思いますよね。そう思うと井波とのアソビは・・・何でしょうね・・・。それも気になります。
電子はあと1週間と少しですよね☆早く輪さんが読めますように~☆
藤雪さん、お返事をくださり、ありがとうございます!
この想い(妄想)を誰とも共有できず悶絶していたので、お返事をいただけてとてもうれしかったです(^^)
そうなんですーーー!!
とお返事読みながら、思わず叫びそうになりました(笑)
共感できる幸せ、、、はぁ、幸せすぎます♡
お誕生日のこともありがとうございます!
藤雪さん、先月だったんですね!
おめでとうございます(^^)♪
自分のお誕生日よりも電子発売の方が楽しみだったりします(笑)
本当最高な誕生日プレゼントです♪
井波とのアソビ、、、
私も気になっています。。。
7巻で三角さんと話していた時に、「ネタは仕入れているけど、カラダの関係はない」って云ってたんで、矢代インポ説派の私としては素直にソレ信じています(笑)
というか、信じたいです(笑)
悪徳刑事さんとは、、、普通に賭け事とかそういう無害なことしていてほしいです><
【笑える】の前に少し震えているシーンなんて…
考えただけで切なすぎます・・・;;
電子で読みましたら、抑えきれない想いが爆発すると思いますので、その時はまたお話させてください(^^)
「こんな格好させて」…
どんな格好なのかワクワク楽しみです(笑)
それにしても、、、次号は4か月後なんですね…
私にとっては、矢代と百目鬼の4年並みに長く感じますが、語り合って最新話まで待てると思ったら乗り切れそうです!
また色々と教えてくださいませ(^^)
宜しくお願い致します♪
輪さん(*^_^*)
こんばんは!返信が遅くなり申し訳ありません(T^T)
お誕生日おめでとうございます♥
電子は読まれましたか!?
どうだったかな~とドキドキ・・・・。
【笑える】の感想も聞きたいです!!!というか語り合いたいです。。・。(*^_^*)
藤雪さーーーん(T_T)
メッセージありがとうございます!
最高な誕生日プレゼントと、、、思って…読んでいたのですが、、、
もう切なすぎて、涙ちょちょぎれまくりでした;;
何度読んでも泣けます(T△T)
最後の「笑える」、、、
矢代の中では、心を鬼にして捨てた百目鬼は、仰る通り雛のようにいつだって自分に従い、ついてきて、好きだ、綺麗だと想い、追いかけてくれる存在で。
それなのに、46話は…
矢代目線だけで見ると、百目鬼からの「想い」が全く感じられず…
しかも女の影匂わせちゃってますし、、、
あの時の矢代の表情、、、号泣ですよ…
44話でもそうでしたが、エレベーターの中でも百目鬼とのキスを妄想しちゃう矢代…!
あの矢代が、キ、キス(ごとき)でですよ!?
そんなピュアな矢代、私知りません!!(笑)
今回のシーンでも二人のキスシーンは見られませんでしたし…
矢代が女の影を感じたのもそういうのもあるのかもな、って…
前はキスしたくて(触れたくて)しょうがない感じの百目鬼でしたもんね。(私の勝手な思い違いかもですが(^^;)
あ、46話を読んで、会話の端々から、矢代インポ説、間違えない!と私確信しました(笑)
でも、インポになった原因が5巻の合体の時の百目鬼の発言からとは矢代自身思っていなかったかもしれないな、とも思いました。
怪我の影響?とも思ったかもしれませんし、百目鬼ならこんなにも簡単に感じてしまう自分自信にも驚いたのかなと。
自分の中の百目鬼ではない変わった4年後の百目鬼と、今も変わることのない自分。
4年前のまま、百目鬼は変わらないと思い込んでいた自分自身、
期待をしていた自分への滑稽さに呟いた言葉が「笑える」だったのかな、と思いました。
深読みしすぎかもしれませんが、矢代が一時動かせなくなったのも右手で、
右手が動かせるようになった時も震えて顔を覆う仕草をしましたよね。
なんかその時のこととか思い出しちゃいました…
ああ、、、また最初から読みたい気持ちMAXです!
藤雪さんの考察がアップされるのを楽しみに(^^)
読み返して待っています!
輪さん♪
こんにちは!コメントありがとうございます☆
そうですよね・・・今回は矢代の事を考えるとすごく切ないです。そして『笑える』は輪さんが思っているのと同じような事を私も考えました。
まずキーは4年なんですよね。そこで変わったものと変わらないもの(これは綱川のセリフにも被るものがあります)、お互いにまだ本質的なものまで目がいっていなくてすれ違っている状態ですよね。
矢代は百目鬼に『変わった』と言っていましたが、自分自身への気持ちまで『変わった』とは思っていなかったのかもしれませんね。
突き放したのは自分なのに、百目鬼を求める自分も滑稽に感じたのかも(T^T)
矢代が百目鬼に女がいる、というのを気にしているのも驚きでしたよ。。。基本的に性に奔放だから基本的にその相手に他の誰かが。。。なんて気にはしないタイプですよね。
だから今回の流れは矢代にとっての百目鬼は確かに特別な人なのだと確信できる場面でもあったかな~と。
女性の影をちらつかせる百目鬼には困ったものですが。。。あとは百目鬼の抱き方が変わったとすぐに察知する矢代も切ない場面ではあったけれど萌えポイントでもありました。
>44話でもそうでしたが、エレベーターの中でも百目鬼とのキスを妄想しちゃう矢代…!
これ分かります!!!本当にそうですよね。やってる所ではなくキスなんですよね。よく合体は誰とできてもキスだけは・・といいますが、まさにそれなのかなぁと。
矢代自信も他の人に対しては犯される事を妄想していても今までキスの妄想はなかったですもんね。それが百目鬼には・・・♥
>46話を読んで、会話の端々から、矢代インポ説、間違えない!と私確信しました(笑)
ですよね~。なんだかインポ説が濃厚になってきた気がします。早く井波との遊びが何なのか知りたいです、、、次話、実はエントランスに井波がいてそれがわかったりして!?
>矢代が一時動かせなくなったのも右手で、
右手が動かせるようになった時も震えて顔を覆う仕草をしましたよね。
なんかその時のこととか思い出しちゃいました…
あの時の場面は私は仮面をつけた場面だと考察していましたが。。。それでいうと今回はその仮面が少しはずれて矢代の本音が出た場面だったのかも!?
色々とこの『笑える』の場面は考察してみたいですね!
またまとめて記事にできたらなぁ~って思ってます(*^_^*)
えすむらさん(*^_^*)
こんにちは!コメントありがとうございます☆
なんとなく・・・今回はえすむらさんの好きな展開じゃないかと思ってました(≧∇≦*)
>百目鬼が組を持つ展開
その展開は気付きませんでした。無きにしも非ずですね。でもそうなれば三和会?道心会?どっちで持つ事になるのだろうかと色々と考えてしまいましたヨ。
矢代が組長ではなく百目鬼が組長ってちょっとカッコイイですね。手となり足となり・・・の百目鬼が。。。組というか一家の主となるそういう未来も悪くない気がします(*^_^*)
>”笑える”って、百目鬼に期待してしまっていた自分への自嘲かなと思いました。
ですね。あの『笑える』は自分に対してのものですよね。自嘲もあるけれど、それと同時に恋愛には傷つきやすい矢代っぽさが出てた場面だったかなと思いながら読みました(T^T)
矢代は百目鬼は嘘が苦手(嘘付けないタイプ)だと思ってるから純粋に女がいると思い込んでしまうでしょうね・・・切ない~。
藤雪さま
コメントありがとうございます。そうです、お察しの通り今回はめちゃくちゃ好みの展開でした。
恋愛は矢代の鬼門ですよね。百目鬼は手袋しか外してないし、興奮もしてないみたいだったし、傷つくわ~と思いました。最後、ちょっと矢代の背中に手をのばそうとするような仕種が気になりました。あのまま伸ばしたら印象が変わっただろーなーというところで、あえて突き放すという、どMな読者にはたまらんじれったさです。
矢代が百目鬼に女がいると思いこんでしまうという展開も大好物です(≧▽≦) 他の誰かがいるかもしれないっていう疑念ゆえに、より相手に執着しちゃうっていうパターン好き。。。
えすむらさん(*^_^*)
こんにちは!恋愛は矢代の鬼門、、、まさにそうですよね。
なんせ・・・痛みを伴うものですからね。
百目鬼があの時背中に触れていたら・・。・どうなっていたでしょうね。ちょっと意地悪な百目鬼は・・・
Sさが出てましたね。
>他の誰かがいるかもしれないっていう疑念ゆえに、より相手に執着しちゃうっていうパターン好き
これ・・・わかります。自分を好き好きと言ってた相手が他の誰かを想ってるかもと知った途端に。。。また振り向かせたくなってしまうんですよね。
矢代の執着・・・まだ想像つかないけれど、そういうのが人間味あっていいなと思うので是非読んで見たい!
自分ではできないといいつつ・・・矢代だって普通の恋愛できるんですヨ(≧∇≦*)