イァハーツ2022年5月号掲載、ヨネダコウさんの【囀る鳥は羽ばたかない48話】のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の48話は【囀る鳥は羽ばたかない8巻】に収録予定です。
前話ではママさんと百目鬼の1シーンが描かれていて、そこを見た瞬間頭が真っ白になったのですが(笑)。。。皆様からのコメントで無事浮上しました(T^T)
関係はないと思うとおっしゃる方がたくさんいらっしゃって、読んでいるうちにそうだ、はっきりと描かれるまでは私も信じない!!!と思ったり!?
でも矢代が女のニオイかぎつけてたり、本人も『よく気付きますね』みたいな事言ってたりして否定してないのでなんだかんだ気になってはいます(^_^;)
あ~でも・・・はっきりと描いて欲しいような欲しくないようなですよ、全く!!!百目鬼め~~~~~
でも今回はママさんの事は出なかったです。そして・・・・正直なところ
読み終わってから百目鬼ィィィィィ~~~~~~ヽ(*`Д´)ノってなりました(笑)
基本的に百目鬼LOVEなワタクシですが、百目鬼は良くも悪くもまっすぐ。人の裏の事は考えず、表だけしか見えないところがありますよね。(そしてこう!って思ったら意外に頑固(笑))
人を疑う事をあまり知らないからなのかな?とも思いますが。。。矢代が天邪鬼な事は一緒にいて解ってるはずでは!?
でも今は矢代が自分の気持ちとはっきり向かい合う時間なのかな?とも思います。
前話でなんだか井波の所で投げやりな矢代が描かれていましたが。。。百目鬼が矢代のおかげで変わったように、矢代も百目鬼によって変わる番かもしれない。
百目鬼の態度が矢代の本心をどんどん暴いてる気がして。。。読んでる身としては切ないけど、これも大事なことなんだよねぇって思ったりする。
矢代が夢を見てた時、百目鬼は追いかけてきてましたが・・・現実ではそうではなくてなかり戸惑っているでしょうね。想像してたのと違う!状態。
でも百目鬼は、以前の自分ではダメなのですよね。以前の自分ではきっとまた矢代に捨てられてしまう。
変わらないとダメだと思っていて、百目鬼自身、自分に掲げた目標みたいなのがあるのかな。。。。なんて思ってしましました。
ここで書くとなんのこっちゃとだと思うのでさっそく!
*ネタバレ感想遅れてごめんなさい。書き始めてたのですが、女の子の日とぶつかったのもありなんだか気分ものらず・・・・進みませんでした(T^T)
囀る鳥は羽ばたかない8巻-48話 イァハーツ2022年5月号
3分でざっくりとわかる!囀る鳥は羽ばたかない48話のあらすじ
桜一家へ連れていかれた矢代。連に今回の件から手を引くように改めて言われる。
理由を尋ねる矢代に、彼は先日話した通り、元身内が弓引いてきているので矢代たちに関わられたら困るのだと伝える。それに対し矢代は手を引かないと宣言。
連は、矢代の目的はお金ではない、竜頭と奥山組の事ではないのか?という。
竜頭は一月前、新宿で道心会直系の組とちょっとしたトラブルを起していた。竜頭をケツ持ちしている奥山組・・・奥山組は極星会傘下で、極星会と道心会は昔から因縁がある。
それに対し矢代は、たまに三角さんからはおつかいを頼まれるが自分自身はお金も目的であり、改めて手を引くつもりはないと伝える。
連は、関わるのであれば監視と護衛兼ねて神谷と百目鬼の2人どちらか1人を置く事が条件だと言う。
その後、矢代のマンションにて。
矢代たちの帰りを待っていた百目鬼。
そこで矢代に最初から城戸と竜頭の事を知っていたのか?と尋ねると、繋がったのはたまたまだと矢代は答えた。
矢代は、三角さんから竜頭と奥山組の事を聞いたあとに拉致の事があり、井波の情報と百目鬼達が現れたことで色々な事が繋がったようだ。
だいたいの事を見通していた矢代に、百目鬼はぼそりと呟く。
『あなたにはいつも敵わない』
そして去ろうとする百目鬼の手を・・・なんと矢代が引っ張り、マンションの中へ連れていく。
ここからは矢代の本音がぽつりぽつりと出る展開。百目鬼は百目鬼で『井波』の事がひっかかっているようで・・・!?
【ネタバレ注意】囀る鳥は羽ばたかない8巻48話 感想
百目鬼と矢代・・・まだまだすれ違い展開ですね。
でも驚いたのは、矢代はかなり百目鬼に執着を見せ始めてませんか?まぁ・・・百目鬼がかなり矢代の思ってるのとは違う態度をとっているからだと思いますが(~_~;)
矢代のなかではずっと百目鬼って『追ってくる』人物だったと思うのですよね。
何を言っても自分から離れない、でも自分はその手を振り払う。
現実は・・・・自分だけにしろといいながらも側にいようとはしない。
再会した時からもしかしたら矢代の中ではこんなはずじゃなかった感はあるのかもしれませんね。
でも百目鬼は百目鬼で・・・『あなたにはいつも敵わない』とボソっていってたり・・・百目鬼は必死に矢代に追いつこうとしているのかしら。
守られるような弱い存在だから置いていかれたと思っているのかなぁ。。。自分がもっと強ければ、役に立つ人間であれば置いてかれないと百目鬼なら考えたかも。
百目鬼って、人の裏を読むのってすごく苦手なタイプだと思いませんか?
目に見えるもの、言葉で発せられるものが全てで真実。そんな風に思ったりするのですよね。
良くも悪くも真っ直ぐ。(今はさておき・・・)
井波との事も矢代の言葉通りに受け取るしかない。あ、でも以前と変わったかな?と思ったのは・・・ちょっと拗ねるようになってる?(笑)
相当井波と矢代の関係が嫌なんだなぁって読んでて思ったのですが、皆さんはどう思いました!?
あ、、、でも!百目鬼なら、矢代が井波の所へ行くのは自分のテクが足りないからだ。。。とか思ってそうで怖い( ̄。 ̄;)・・・。
前書きが長くなりました(^_^;)ここから下は本編に沿った感想になります。
矢代が関わる本当の目的は・・・
矢代が百目鬼に連れて行かれたのは桜一家でしたね。
このとき、腕をつよく掴まれて連れていかれる矢代が『俺が逃げると思ってんのか』と言うと、百目鬼は『ええ思ってます 何度か置いていかれてるので』って言うんです。
倉庫での出来事がカットで描かれてましたね。
矢代は自分のしたことって案外忘れるなって言うのですが(絶対覚えてますよね(~_~;))、百目鬼は・・・『俺は忘れないので』らしい。。。返しが怖いよぉぉ。
ここでね、一番注目したのは次の矢代の心の声なんですヨ。
(覚えてんのは されたことと 言われたことばっかだ)
何がいいたいかというとですね・・・されたこと(エロ)と、 言われたこと(俺しかいらなくなるように)(俺しか欲しくなくなるように)じゃないの!?!?
と自分の都合のいいように解釈したよ。。。という事です(笑)
百目鬼の『俺しかいらなくなるように』『俺しか欲しくなくなるように』って言う言葉が矢代を縛ってるんじゃないか、矢代はこの言葉を守ろうとするんじゃないかってずっと思ってたし考察にも書いてきたと思うのですよね。
これ、そうじゃないの!?ってちょっと興奮してしまいました。
まぁ・・・百目鬼は今まで色々な事を矢代に話しているので、違う言葉かもしれませんが(^_^;)
百目鬼に言われた言葉・・・いったい何を矢代は覚えているのでしょうね☆気になる!!!夢で叫んでた言葉の可能性もある・・・
まぁ候補としては・・・
・俺しかいらなくなるように
・側を離れるつもりはない
・あなたのために使うと決めた命
あたりでしょうかね????
されたこと、言われたことというのを百目鬼に限定しなければ、義父からのレイプの事だったり、母親や影山、井波とか色々と候補が増えそうですが。。。
でも流れからいって百目鬼との事だとは思うのですが。。。
本編に戻ります。
連から今回の件から手を引くように改めて言われた矢代ですが・・・本人は手を引かない宣言。
連から言われたように、竜頭と奥山組との関係やお金というのも本当でしょうが・・・色々な情報を知っているからこそ、矢代は関わっておかないとって思っているのかなと。。。百目鬼がいますしね。
こんなに強情に手を引きません宣言するのは珍しいなと思って読みました。
やはり・・・思った以上にヤバイ奴らなのかもしれませんね。
まぁ頭のきれる矢代だから、色々な事を天秤にかけても手を引かない方が利が出るとふんでいるとは思いますが。大けがしませんように。
そうそう!矢代って周りには『道心会会長の懐刀』って思われているのですね。幹部の公衆便所からの出世が凄い。←これは組内の話でしたっけ・・・
そりゃ。。。平田が嫉妬するわけだ。結局生きていても平田がそのように言われる事はないだろうな・・・・可哀想ですが。
でも矢代は『懐刀』に関しては自分で否定してます。
『今は組もない それを詰められてはいますが』
『そんな身軽な立場だからこそ動けるってのもあるんでね』
今回の件は三角さんからのおつかいもあるとはっきり認めた上で、自分はお金の方が目的だと言います。
三角さんのおつかいに関しては、ヤクザの世界に繋ぐためだろうと考えているので、そう思うということは・・・矢代自身はヤクザの世界に留まろうという気はあまりないのかなって思いました。
前話でもあまり生きることには執着してなさそうというか、なげやりというか。
平田にボコボコにされてるときの心情によく似ていてぞっとしました。
そういった中で今回は矢代の意志がはっきり見えているなと思ったのですよね。矢代を突き動かしているのは、三角さんの役にとかお金というより・・・百目鬼なのだろうと思います。(願望強め)
再会してから百目鬼を思ってるシーンがわりとありますしね。
矢代に関しては、日々想いが募っていってるような気がします(*^_^*)
ちなみに・・・井波との事は今回も出てきました。連に調べられてましたね。
『刑事と会ってるのは』
と問われて
『情報交換とセックス』
と言っています。このときの百目鬼の顔が見たかった・・。顔色ひとつかえずにいたのか、逆に反応してたのか。。。気になる!!!
矢代が関わるには神谷か百目鬼を近くに置く
桜一家としては、矢代には手を引いて欲しいと思っているのですが・・・矢代は手を引く気はありません。
そんな矢代に、連は。。。
『では監視と護衛兼ねてこの2人のどっちか側に置いてください』『それが条件です』
と言います。
これ読んだ時にキタ~~~~~!!!百目鬼が側にいる展開~♥と思ったのもつかの間・・・
矢代はどっちでもいい、とまぁ・・・矢代らしい事を言うわけですよ。
そしたらそれと同時に『神谷さんでお願いします』と百目鬼が(゚ロ゚屮)屮
えぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~護衛は百目鬼の専門じゃないの!?ってびっくりしてしまいましたヨ。
理由は自分で動きたいから、という事みたいです。まぁ・・・読み進めてみるとなぜ自分で動きたいのかがわかるのですけどね。
結局、矢代の護衛&監視は神谷の役割に(T^T)
神谷は当然、百目鬼の役割だと思ってたようで・・・荒れてます(笑)
でも神谷と矢代のコンビもなかなか面白い☆ズケズケ言う神谷・・・好きですヨ。
百目鬼がつけばいいのに避けられてんじゃねーの?って。。。
このときびっくりしたのは、矢代も『そうなんだろうな』って言ってるの。わかってるんだ。。。。って思いました( ̄。 ̄;)
意外に心の中は乙女な部分がある矢代ですから・・・きっとこの状況ショック受けてますよね。
百目鬼の手を引く矢代
神谷に送られてマンションにつくと・・・そこには百目鬼の姿が。
荷物を届けに来たという。
それは。。連さんから渡されたもの。(エモノって言ってるのですがなんだろ。。。神谷の反応から銃とか??)
百目鬼は、横を通り過ぎようとする矢代に『最初から知ってたんですか 城戸と竜頭のこと』と尋ねます。
ここは矢代もちゃんと答えててほっとしました(謎の安堵感(笑))
矢代は、そこふたつが繋がったのはたまたまだと言います。
三角さんから竜頭と奥山組の事を聞いた後、山川が城戸に拉致られ、城戸のバックに竜頭がいるのは城戸を探している途中で井波に聞いたと言う。そして百目鬼&神谷が現れて今に至るらしい。
矢代自身は奥山組と桜一家の因縁までは知らなかったようです。
それを聞いた百目鬼はため息をひとつつき・・・『あなたにはいつも敵わない』とぼそり。
このときの矢代の表情と、その後の口元のカット・・・何なのかな?ってちょっと考えてしまいました。
矢代さん呼びじゃなくて『あなた』呼びだからちょっと反応したのかしら?
けっこうこのシーン気になったのですよね。
百目鬼は『俺は行きます』と言って去ろうとするのですが・・・今回は矢代が行動に!
なんだか井波の時と逆ですね( ´艸`)
井波の時は百目鬼が矢代を、そして今回は矢代が百目鬼を連れ去る☆
スーツを引っ張ってマンションの中へ連れていくシーン・・・かっこよ。
矢代の顔は全部見えてないけど、、、左手で神谷、右手で百目鬼を捌く姿(言い方( ̄。 ̄;))!!!素敵ですワ。
『やっぱお前でいい』
このセリフ・・・矢代すぎる。ここは『やっぱおまえがいい』って言ったらちょっと変わるかもしれないのに(●´ω`●)
お前でいい、って言ってるのがあくまで主導権俺!って感じで矢代っぽいですよね。
エレベーターのボタン押す矢代の手に重なる百目鬼の手袋・・・ここはキュン。
百目鬼。。。このシーン絶対矢代の髪の毛くんくんしてるわね。
この髪の毛に触れたい・・・そう思ってるはず( ´艸`)すみません、妄想です。。。
急接近したような2人に思えたのですが、百目鬼は『戻ります』と・・・。
そう言われた時の矢代の表情(T^T)切ない・・・切なすぎる。
でもよく考えたら『戻ります』は『さっきの荷物取りに』ということなので、百目鬼自身はまた戻ってくる気があるのでは????って思ったのですが。
矢代は『戻る』=帰って行くと思ってる気がする。
百目鬼は絶対戻ってくるとは思うのですが・・・
色々な意味でけっこうこの2人、すれ違ってますね( ̄。 ̄;)
で・・・ここからのセリフが注目です。
『何で 神谷って言った?』
『お前で我慢すんじゃなかったのか?』
『井波がいるんじゃないんですか?』
百目鬼も矢代も・・・おまゆう状態。
だってそうでしょう?
百目鬼に自分で我慢してと言われてたのに矢代は井波の所へ。(情報のこともあるから仕方がないのかもですが)
そんな矢代が『お前で我慢すんじゃなかったのか』って・・・・。
百目鬼は百目鬼で自分で我慢しろと言っていたのに、井波の事を知ったら『井波がいるじゃんじゃないですか?』って・・・・お~い。
矢代が勝手なのは今にはじまったことではないですが(~_~;)百目鬼は・・・井波と矢代の関係が本当に嫌なんですね。
まぁわかりますけどね。私も嫌いです(笑)
今回は戻りますと言ってエレベーターから降りた百目鬼、そして残った矢代のシーンで終わりましたが。。。次話はどんな状況から始まるのか注目です。
百目鬼・・・戻ってくる・・・よね???
感想まとめ
はぁ~~~~~~~まぁなんていうか不器用な2人ですよね。切ない。。。
でも今回は矢代の『お前でいい』発言に萌えました。再会してからの矢代は色々な感情に振り回されて、時々本心が出てますよね。
影山の時は拗らせ過ぎて、結局は傷つかないようになのか傍観者になってましたが。。。百目鬼に関しては矢代なりの頑張りが見え始めてると思いませんか!?
百目鬼の言葉にきっと色々と傷ついたりもしているのだろうなと切なくなりながら読んでます。
以前のつかみ所のない矢代も好きですが、個人的には今の矢代。。。より好きかも。
でも、良かれと思って百目鬼を突き放した代償は大きいかもしれませんね。
矢代自身は、百目鬼が堅気になってどこかで幸せに生きていたらそれでいいと思っていたと思います。でも百目鬼は、そんな矢代の気持ちは汲み取れなかったワケです。
まぁそうですよね。
矢代の願いと百目鬼の願いはまったく別物で、真逆なのですから。
百目鬼の腹いせが何なのか、も気になるところですが・・・今のところは百目鬼の意地が光ってる。
今は表面的には矢代に冷たい百目鬼ですが、ヤクザの世界に残ったのも全部『矢代』という男がいるから。だから、嫌いなワケではないんです。
むしろ好きという気持ちは4年間変わっていなかったと思います。
だって、、、もし百目鬼の心から『矢代』がいなくなったらいつでも足抜けは可能だったと思います。まだ桜一家の一員でもないですし。
ずっとこの世界にいたのが百目鬼の矢代愛の大きさなのよ~~~~~~なんて。。。くさいですか(笑)
今は百目鬼が冷たすぎてハラハラはしますが・・・
でも矢代も百目鬼との再会から色々な感情が出てきてますよね。
前話の井波の事はかなりの衝撃で・・・このときの矢代の心情から、百目鬼と別れた後に井波のことがあってかなり絶望味わってたように思います。
自暴自棄で悲観してるようにも思えましたし、、、
前話の(俺はもう本当に 本当にどうでもよくて 痛いだけマシだと思っていた)からの百目鬼のカット・・・。
矢代にとって百目鬼って禁断の果実でもあったけど、光なのかもしれない。
前話ではさらっと流してしまいましたけど・・・矢代の『因果応報』って言葉、重いですね(T^T)
今回のラストで井波の話が出てきてましたが、『あいつとは・・・』で終わってしまって。。。その先が聞きたかった。
あいつとは何!?!?
今回もちょこっと切なかったですね。まだまだお互いが向かい合うには時間が必要みたいですが、再会してから矢代の心情がよく目にするのでついつい矢代寄りになってしまいます(^_^;)
百目鬼の心情がもっともっと出てきて欲しい、、、。ということで!次話では少しでもきゅん♥な場面がありますように。
また何かあったら追記します☆
遅くなりましたが、このシーンはこう思う!!!という感想&考察ありましたら是非共有させてください☆
いつもコメントで新しい発見があって、読むのが楽しみになってます♥
最後の最後に・・・できれば百目鬼にもう一度・・・
1巻で言ったセリフで矢代に聞いてみて欲しい。
『俺に抱かれたいと思うんですか?』って。
今度は何と答えるのか・・・知りたい(*^_^*)
ではでは☆