ダリア2023年2月号掲載、りゆま加奈さんの【白鹿は愛を謳う 1話】のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
この作品は【狼の花嫁】のスピンオフ作品になっています。
ダリアがなぜか届かないという事態になりまして(^_^;)アマゾンで久々に発送日未定という状況になりました・・・。急いで最寄りの本屋へ行き購入してきましたヨ。
今回はかなり入手困難になってるのかしら？
付録が豪華なので特に注目されてたかもしれませんね。コヨーテのミニドラマCDに百瀬あんさんのイラストカードが付録なので気になる人は是非～！
暫くしたらアマゾンでも購入はできるようになるとは思うのですが、いまの所楽天ブックスやアマゾンでは購入できないです(^_^;)
と。。。雑誌紹介のあとは。。。ワタクシの近況を(^_^;)
大掃除をしていたらなんと！！！ぎっくり腰になってしまいまして(T^T)やっと動けるようになりました。暫く更新が滞ってましたが、年末に向けて色々と更新していこうと思っているのでよろしくお願いします。
コメントは後ほどゆっくり返信していきますね。遅れてすみません。
白鹿は愛を謳う 1話/ダリア2023年2月号
| 【掲載P数】 | 24P |
| 【満足度】 | |
| 【雑誌詳細】 | 紙・電子・ラインナップ |
感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください。
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白鹿は愛を謳う 1話/あらすじ・ネタバレ感想
まずは簡単に今作の登場人物の紹介をしていきます。
メインキャラ①サヤ
ゼスとルーイの子供（長男）。番候補を断り続けている。それには理由があって・・・！？
すごく控え目で髪の毛の色や顔などの雰囲気もルーイに似ている。
メインキャラ②ユルール
今回は、ユルール×サヤのようなので、ユルールがメインキャラに。
あれからユルールは誰とも番にならずに過ごしています。まぁ・・・今回の表紙がほぼネタバレに近い！？
サブキャラ①サイタル＆サイハン
ゼスとユルールの子供。そしてサヤの妹＆弟。実はまだ末っ子にサインという子もいる★
サブキャラ②ゼス＆ルーイ
今作は、二人の子供であるサヤが主役ということでゼス＆ルーイもたまに登場。ユルールはルーイに恋心を抱いていたので、そのことでサヤと何かあるかも！？！？
ゼスは子供たちの番について心配しまくる過保護パパになってる模様・・・・”！？
あらすじ①番のいないユルールと、番をつくらないサヤ
ゼスから番候補を早く決めるようにとせかされているのは。。。彼の子供であるサヤ。そんなサヤにゼスも「お前もユルールのように番を迎えない気なんじゃないかという輩までいる始末だ」と愚痴ります。
そろそろ真剣に考えろと言われて部屋を出ていくサヤを。。。弟・妹が明るく呼び止めます。
二人の名前はサイタルとサイハン。
父様に絞られて落ち込んでるサヤを励ましにきたという二人ですが、サヤが番候補を決めないことを不思議がります。
二人にはすでに番候補がいて、好きな人が番候補のサイタルと恋愛がよくわからないからこれから好きになればいいというサイハン。
さらに末っ子のサインも番候補がすでにいるとのこと。
二人の言葉を聞いてサヤも番候補について色々と考えます。
あらすじ②子供の頃の約束
サヤが番候補を決められない理由はユルールにありました。
子供の頃、サヤはユルールに【大きくなったらユルールのつがいになりたい】と言ったことがあります。そしてそんなサヤに対し、ユルールも番になってもいいと言います。
二人だけの約束。
それは子供だましの約束であるとサヤは感じつつも未だに信じているのでした。
ユルールの元へ行き、約束について話そうとするサヤですが、ここで話そうとしているときにルーイが現れます。
ルーイはユルールに聞きたいことはあるようで・・・！？
少し話した後にユルールはルーイと話があると言ってサヤの話はまた今度聞くと言います。
大事な話がしたいと食い下がるサヤでしたが、ユルールは笑顔で「今度ちゃんと時間をとってゆっくり聞くからすねないで」と子供扱い。
勇気を出して言おうとしているのにと、サヤは「もういい！」と少し怒りながら去っていきました。。。。
感想はここから！
白鹿は愛を謳う 1話/ネタバレ感想
今回は年の差ですね！！！まさかユルールとルーイ＆ゼスの子が来るとは！！！！びっくりしました。
でもけっこう拗れちゃってる感ありありなのですよね。。。
ユルールが番を作らないのはやはりゼスとルーイがいるからでしょうか・・・。
まぁ表紙から読み取ればユルールもちゃんとサヤのことは好きになりそうでが(*^_^*)
1話では、この二人がメインの話にはなっているのですが・・・
どうしてもゼス・ルーイに気がいってしまいます。
ゼスはまぁそれなりに歳を重ねているのかな！？と思うけれど、ルーイ・ユルールは若い！！！ユルールは少しだけ目の下に線があるけれど、全然老けてない！！！
美しい白鹿さんです。
実は今日【狼の花嫁5巻】が到着しまして。それを読んだらアズラクがどうなったのかが知りたかったので・・・・
アズラクのスピンオフも読みたかった気がします。でも彼は恋愛対象が女性？というか、ルーイ母しか勝たん！状態の人だから無理かなと納得。
ユルールはルーイとは結ばれなかったけれど、もしその息子と番ってなったら・・・・なんだかすごく一途だなぁ・・・なんて思ってしまいます。
ちょっとこの考えはサヤに悪いかしら。
今回はさらっとした内容でしたが、次話から拗れが加速していくかどうかが見物だなと思っています。
当分は拗れそうな予感。
まとめ
狼の花嫁のスピンオフが始まりました。今作は、白鹿であるユルールと、彼のことが大好きなゼス・ルーイの子供サヤとのお話になりそう。
年の差で少し拗れそうな感じなので、ちょっと切ない系が好きな人にピッタリではないかなと思います。
気になる人は是非！
そして最後に・・・狼の花嫁5巻が発売されてます。電子はもう少し先になるかもしれませんが、是非チェックしてみてください♡
面白かったです！！！！描き下ろしもサヤ視点でのゼス・ルーイが読めてちょっとキュン。読後もよかったです。
小冊子付の方を購入したのですが、狼の花嫁だけではなく、これまでも作品（狼シリーズ）の小ネタ？の小冊子になってます。
久々登場の面々だったので、あれ？？？これは誰は！？ってなった子たちもいました笑
また読み返したくなりましたヨ。
ということで！期待しかない【白鹿は愛を謳う】のネタバレあり感想でした。次話はダリア4月号に掲載予定です。
