ディアプラス2022年5月号掲載、志水ゆきさんの【是-ZE-】番外編（春、逢い見る）後編のネタバレあり感想になります。
雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
後編楽しみにしていました。
彰伊と阿沙利は。。思い出の上書きという感じかしら！？
あとは主に雷蔵の場面。彰伊と阿沙利は後で合流したけど・・・全員集合ではなかったです。それは少し残念でした。
でもよく考えたら玄間は氷見といるのに、その時間を削ってまで皆の所には来ないですね( ´艸｀)
後編は、雷蔵が・・・凄い人物に会ってるんですヨ！！！お話自体はディアプラス25周年特別記念の作品ということで深く読むというよりは色々なキャラ登場を楽しむ感じでしょうか☆
それでもまさかあの人が登場するとは思っていませんでした。
できれば・・・雷蔵ではなく和記と会って欲しかったなぁ・・・なんて思ったものですが、和記だったら雷蔵のようにすっと戻って来なかったかもしれない（笑）
【是-ZE-】春、逢い見る・後編 ディアプラス2022年5月号
| 掲載P数 | 24P |
| 満足度 | |
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1分でわかる！ 【是-ZE-】春、逢い見る・後編のあらすじ
彰伊と阿沙利は、彰伊の思い出の上書き。苦手な場所でイチャコラ。
雷蔵は、壊れた窓から雨が入ってくるので簡易的に補修しようとしている。
しかし紺に話しかけられ、振り返った時にバランスを崩し、脚立から落下してしまう。
雷蔵が気がつくと、何故か水の上に立っていた。
ここは三途の川ではないか、と必死で紺の所に戻ろうとする雷蔵にどこからからそっちいではないという声が聞える。
戻る方向を教えてくれた男は。。。長髪でうまく顔が見えない。何か言葉を発しているけれど・・・！？
紺の声ではっと目を覚ました雷蔵は、、、紺と繋がった状態（雷蔵のダメージを紺が回復させていた）でびっくり。
自分が声をかけたからだと自分を責める紺に、『不安にさせてごめんね ケガを治して助けてくれてありがとう』と雷蔵は言う。
その言葉に紺は、ケガならいくらでも治すから1秒でも長生きしてずっと一緒にいて欲しいと願った。
雷蔵は、意識を失っていたときに会った男性の事を紺に話そうとするも・・・守夜カプ・彰伊カプがやって来て話せなかった。
ラストは雷蔵の回想で。。。帰る道を教えたある男の笑顔で終わり。
【ネタバレ注意】【是-ZE-】春、逢い見る・後編 感想
場面としては大きく2つにわかれていたと思います。
彰伊・阿沙利の場面と雷蔵の場面。
彰伊と阿沙利はラブラブなので前半はムフフ♪となりながら読めると思います。
この2人も。。。玄間と氷見に匹敵するほど合体してるような気がする(●´ω｀●)
後半は、雷蔵が脚立から落下したことで展開していきます。後頭部思いっきりうちつけて、すごい出血してて読んでてびっくりしました。。。
傷はかなりのもので、紺くんがいなかったらきっと今頃は・・・という感じかもしれません。
雷蔵が三途の川のような場所にいるので。
でも意識では紺君の所に戻ろうとしているのが胸キュンポイントでしたね☆
今回の注目は、恐らくこの後半。
戻ろうとしている雷蔵に、そっちではないと引き止める声が聞えるの。そして戻る方向も教えてくれるその人物！！！
さぁ誰でしょうか！？
予想してから読むとより面白いかも！？しれません。
ワタクシ・・・えぇぇぇここで出て来るの！？とびっくりしました。でも・・・読めて嬉しかったです。
あの人の居る場所はいつも明るく、彼自身が花みたいな人ですよね。
でも三途の川のエピなら。。。やはり和記とが良かったなぁって思いました。どこかで三途の川が渡れない云々って和記がいってたと思うのですよ。
2人の会話に三途の川が出て来てたので、和記とその人との会話も読んでみたかったです。
その人とか書いてますが、是が好きな人ならもう大体の目星はついてますよね☆ラストの笑顔は本当に良かったです。
ラストの笑顔でもう大満足！！！そんなパワーのあるカットでした☆
気になる人は是非ディアプラス読んでみてくださいね。恐らくなのですが、この前後編はコミックスにはならずに電子で単話配信されるのかな？って思っています。
以前の番外編も電子配信されてますしね☆
ということで・・・春、逢い見る・後編の感想でした。
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