富士山ひょうたさんの「愛すべき男」が最終回になってしまいました。けっこうあっさり終わってしまった感じがしました。もっと読みたかったです。案外、元彼の智史あっさりでしたね。良かったけれどもっとがっついてくるかと思ってたので拍子抜けしました。でも藤堂の恋が実ってほっとしました~。
愛すべき男最終話の掲載誌情報/愛すべき男1巻
[voice icon="/wp-content/uploads/2017/01/3363a408e6df77105838d4f81c0f7a49-e1485757486645.png" name="藤雪" type="l"] 愛すべき男最終話の簡単な感想
①意外にグイグイくる律
②鈍感な藤堂に少々イラッ(笑)
③エロまで拝める超ハピエン! [/voice]
「これが俺の返事」って返事を律からもらった藤堂。
それは「お友達」としてなら・・・なのかそれとも!?
あの意味はわからないままだけど
会社にて。
プライベートの番号を交換した2人。律からメールが入ります。
『今日の夜予定空いてたら飲みに行きませんか?』
嬉しそうにやりとりしている姿をみて同僚が「彼女から?」と言ってきます。浮かれているのがわかったのでしょうか(笑)
ただ・・・この番号を交換したときのやりとりの意味があまりはっきりとわかっていないんですよね。
(わざわざプライベートの連絡先から誘ってくるなんて)
(個人的な相談事でもあるんだろうか?)
ガクッってなりますよね(笑)でも、律を目の前にするとぱぁぁぁって超うれしそうな顔になる藤堂・・・スキ♡
仕事は律の方が早く終わったようで「あとで五十垣さんのお店で」と言って先に帰ります。
(さっさと残業なんて片づけて駆けつけるぞ 藤堂慎・・・!!!)
気持ちとは裏腹に・・・残業はあるようです。
あいつ隠し事できるタイプじゃないから
五十垣さんのお店にて。
先に来て待っている律。五十垣さんと藤堂が幼馴染ということで社会人になる前の彼がどんな感じだったのか?と尋ねます。
でも五十垣さんは、話してもいいけれど直接本人に聞いてみるのもありだと思うよと伝えます。
「あいつ隠し事できるタイプじゃないから」と。
藤堂がやってきます。夕食をまだ食べていなかったようで、注文します。
「藤堂さんまだ夕メシ食べてないんですか?」
「うん 思ったより会社出る時間遅れたから」
食事をしながら藤堂が話しかけます。
「それで有迫くん」
「はい」
「もし俺の勘違いならもちろんそれでいいんだけど」
「今日誘われたのは何か悩みか相談事があってのことなのかな、と」
その言葉にちょっと固まる律(笑)と同時に(ハァァァァ!!??)と五十垣さんの方が反応してしまいます(笑)
五十垣さんが反応して振り返ったもんだから律とバチっと目が合うんですよね。
「五十垣さん・・・藤堂さんてニブい人だったりします?」
「あー・・・まぁ特定の事に対しては」
すると律は藤堂に向かってはっきりと話します。
「あのね 俺が今日誘ったのはデートのつもりです」
「え・・・そうなの? いやうれしいけど そうだったの!?」
続けて藤堂に確認する律。
「この間のアドレス交換どう思ったんですか?」
「それは・・・有迫くんとの距離が近づいたようでうれしいと」
ほんと藤堂はニブイですね(;'∀')
「これが返事」と言ったのは告白へのO.Kの返事だったと知った藤堂は・・・。
「今・・・すごく君を抱きしめたい」
「ここじゃできないから僕の部屋に来てほしい」
こくんと頷く律。
そして・・・幼なじみアイコンタクトをして(笑)五十垣さんのお店を出たのでした。
2人のお初は速攻でした
藤堂の家にて。
玄関に入るなり抱きしめる藤堂。
「何もこんな玄関先で・・・」
「ごめん我慢できなくて・・・」
好きだよと藤堂は律の耳元で囁きます。ですが・・・なぜだかばっと身体を離す藤堂。
「ありがとう これ以上くっついてるともっと我慢できなくなりそうだから」
「・・・は!?」
すると次は律から藤堂へキスします。
「部屋まで連れてきて我慢とか意味わかんないんですけど」
藤堂は前に律が体の関係までは考えられないって言ったから頑張って我慢したようです(n*´ω`*n)
「そこを考えずに俺が返事したと思ってるんですか?」
次のページで思ったんですけど・・・藤堂さんの目が中途半端なんですよね。描き忘れとかでしょうか(;´・ω・)まつ毛は描いてあるんですけど・・・気になります。
こっからエロエロタイムです(n*´ω`*n)
律は、前回公園で藤堂に抱きしめられたときに藤堂となら大丈夫っぽい・・・と思ったようです。
「でも いざこうなるとやっぱ少し怖いですね」
「やめてはあげられないけど できるだけ優しくする」
そう言って2人は・・・・(〃▽〃)
意外にあっさりでした。
でも、終わった後も2人らしい会話でかわいらしかったです。
智史残念でした!
場面は変わり、仕事終わりだったのでしょうか。
「どうもお疲れ様でした」
そこには智史も律も藤堂も(あと1名いますが・・誰でしょうか(;´・ω・))いました。
「・・・・ぶっちゃけ有迫さん 先輩とヤッたでしょ?」
「は・・・?」
「あーそのリアクションはやっぱりかぁ~~~~~」
「え!??」
智史は藤堂が律に振られて仕事も片付いたらもう一度口説こうと思ってたようです。
「だいたいさぁ先輩のどこがよくてそーゆー事になってんのよ」
「確かに最初は藤堂さんのことそういう風にみることなかったけど」
「でも今は武内さんの言ってることわかりますよ」
「何その笑い 勝者の余裕!?」
と智史が言っているところで終わりです。。。
愛すべき男最終話を振り返って /感想まとめ
最終話はあれよあれよとうまく事が進んでいってしまいましたね。あっさり終わった感じがしました。
最後の武内さんの言ってることわかりますよ、というのは「優良物件」ということなのでしょうね~。
エロのページ・・・もっとあっても良かったなぁ~(n*´ω`*n)
これは描き下ろしに期待するしかありませんね。ちょっとまだいつ「愛すべき男2巻」が出るかわかりませんがまたアナウンスがあったら掲載しようと思います。
最終話でちょっと寂しいですが、楽しく最後までよめました~。
またシェリプラスで富士山ひょうたさんの連載が読めますように♪
愛すべき男2巻の感想/コミックス
愛すべき男2巻が2017/8/1に発売されましたので感想を書きました!こちらを参考にしてみてください(#^.^#)