やっと読めました!マガジンビーボーイ1月号!い・・・一月号ですか!?ですよ本当に、この一月号はなっかなか手元に来てくれなかったですねぇ。というのも・・・ワタクシ最近お出かけが多くてですね(;´・ω・)
お呼ばれすることがすごく多くなってしまい、ず~っと朝からでている日が増えてしまいまして。
その間に来て受け取れないこともあったりでした。今回は抱かれたい男1位に脅されています。が巻頭カラーでしたね「!到着するまで知らなかった・・・・(笑)白基調で個人的にはとっても魅力的だなぁと思った表紙です!
抱かれたい男1位に脅されています。3巻&4巻情報
24話の簡単なあらすじ
- チュン太も高人さんも何かがおかしい。
- ピンチの時に知るチュン太の存在の大きさ
- 高人の覚悟とチュン太の参戦!?
24話の感想(ネタバレ注意)
これは。。。もう次号が読みたくて仕方がないです。チュン太頑張れ!!!と最後の最後に言いたくなりました。そして・・・高人サンの気持ちになんだかじわり。丁度3巻の感想を書いたあとだったので余計にしんみりしてしまいました。一人で全部背負い込もうとする彼がとても切ないです。
二度と迷わないよう、選択肢を奪ってあげましょう。
きっとこの扉絵を見た人なら思う・・・今回の扉絵のチュン太はいつもの彼とは違う。でもなんだかカッコよいカットで私は好きです。バラの花を一輪手にし、黒い手を引っ張っています。何よりこのアオリが最高ですねぇ。チュン太らしくて本当に好き!
以前の無関心なあの子に戻らないか心配
冒頭から高人サンの写真が掲載された冬文の話題でもちきり。SNSでも拡散されてしまっているようです。その様子にチュン太のプロダクションの社長サン(三ツ谷)はちょっとイライラ。高人さんをかばっている社長を見て、高人サンを敵視していたのになぜ?と弟のカメラマンであるじゅりおが尋ねています。
社長さんは、高人サンと共演してからチュン太が確かに変わったので感謝していると言います。
そしてじゅりおはちらっとチュン太を見て・・・
「東谷くん ずっとあんな感じねぇ」
とフリスクばっかりゴリゴリ食べている彼を見て言います。社長さんは何か感じるものがあるのでしょうね・・・
「・・・以前の無関心なあの子に戻らないか心配よ」
じゅりおはやっぱりあの二人・・・って言いかけるのですが、社長は自分の目の黒いうちは准ちゃんを婿に出す気はない!とまたイライラ(笑)でもね、ここでじゅりおが気になることを言うんですよね。
「・・・にしてもこの写真トータカちゃんそそる顔しているわね 彼が撮ったのかしら」
カメラマンに心当たりがあるようですよね!妙に腕のいいカメラマンがいるって業界で噂されているようです。はやり・・・彼の腕はかなりいいのでしょうね。なんて彼の事をちらっと話していたら後ろから・・・
「じゅりおさん そのカメラマンの事調べる事できますか?」
チュン太が話を聞いていたのか間に入ってきました!!!あれだけ遠くを見つめてガリガリフリスク食べていたのにトータカって言葉でも耳に入ったのかしら???と変に妄想してちょい萌えしてました(n*´ω`*n)
でもこの兄弟面白すぎます!!!2人してちょっとオネェさまなのですよね。チュン太大好きなのね💛ってほっこりしました。この2人の最後のやり取りは笑えます!(個人的にはここツボ箇所でした)
高人さんの捨てられないもの
高人サンの場面に変わります。
彼は普段と同じように撮影をしていました。あんな記事書かれた後なのにメンタル強いよなぁ~などと噂されるのですが、こんな事でへこたれるような決心ではないのですよね。でもね、なんだか次のシーンが切なかったです。
カバンの中からチュン太から貰ったお守りを取り出してみるんです。これは・・・ハワイ編でもらったやつですね(´;ω;`)あの時はラブラブだったのに・・・。
「何度見返しても不気味な人形だな、これ」
そう言いながらこの人形を持ってきたときのチュン太の顔と言っていた言葉を思い出す高人サン。
(なんで・・一緒じゃなかったんでしょうね 一緒に逃げてれば)
(こんなちぎれた形にならなかったでしょうに)
「西條君お疲れちゃん」
急に肩をたたかれビックリしてぽろっと人形を落としてしまいます。なんと急に声をかけたのは坂巻さん。実は彼はこの人形をじっと見つめている高人サンに気が付いていたんですよね。だからわざと落とすように仕向けたのかな~と。どさくさに紛れて踏んじゃっているし、なんだかイライラしちゃいました。
誰だよこんな薄気味悪い人形持ち込んだの~といいながら踏んだ人形を拾い上げる坂巻さん。ボロっとなってしまったソレをみて高人サンのあの悲しそうな顔に切なくなってしまいます。と同時に・・・う~坂巻め~!!!!と(笑)
「捨てちゃうよ~」
と意地悪を言っている(これ誰の~?と皆に聞いているのですが高人さんが返事しないので捨てると言ったわけですね!)
高人サンは「っ・・おれ」と言いかけるのですが、その時「俺のです」と声がしました。
後ろにはなんと!!!チュン太ではなくって卯坂さん。
卯坂さんが高人さんのモノだろうとわかって助け船を出してくれたのかもしれませんね。
「欲しいならやる」
そういってその人形を渡した時、大事そうにぎゅっと握りしめる姿を見て卯坂さんは言います。
「たまには二人で話でもするか 高人」
何かを企んでいるのかな?
撮影現場にて。今度はチュン太サイド。
心配していた社長は、ちくいち連絡入れるように言っていたのでしょうか(笑)田口くんが電話をしています。撮影現場では、チュン太の演技もオーラもすごくてみんなハート持ってかれてますね(笑)
ここで黒川百合江という女優さんが出てくるのですが、ちょっと注目しておいた方がいいのかな?と思いました。チュン太がちょっと近づこうとしているっぽいので・・・・・・(もしかしたら、あのカメラマンと何か関係のある人なのかもしれないなぁ~なんて思ったりもしました)⇦根拠は全くありません(笑)勘です! それかチュン太が写真を撮られる相手かもしれませんね。
卯坂さんと高人さん。やっぱり卯坂さんは何か考えがあるのか???
今回はコロコロと場面が良く変わります。両方の動向がわかっていいですがけっこう忙しいです。
家で飲んでいた二人だったようですが、高人サンつぶれてしまったようです。どうして家で飲んでたのかというと・・・卯坂さんはやっぱり高人サンがかわいいのでしょうね。心配して誘ったようです。
「今回の事は本当に申し訳ありませんでした」
謝る高人サン。
「本当にな おかげでキャストの穴は未だ埋まらずだ」
「冬文も冬文で第二打を打ってくるとも限らない これで主演の彼まで決定的なネタが出てきたらこのドラマの企画すべてなしになる」
卯坂さんのその言葉に「それは大丈夫です」と返事をするのですが、この返事を聞き出した卯坂さん(`・ω・´)bです!
「言い切るんだな 何故そう言い切れる」
黙っている高人さんですが、迷惑をかけたと思うならちゃんと話せと言われて話し始めます。
「・・・取引をしました」
ここで彼との取引のおさらい。冬文は関係なくってカメラマンと高人サンとの取引。そして、その内容は「いい写真を撮らせる」です。
馬鹿かと卯坂さんに言われますが、「俺は別にいいんです」と。これから主演や正統派な役はこないかもしれない、でも自分の器用さと演技力があればどこかで使ってもらえると・・・。
「その取引何を要求されるかわからないぞ?」
「おおかた裸になれとかいうんでしょう 脱いでやろうじゃないですか」
それを聞いて「甘いわ」と一言だけいい高人さんを押し倒す卯坂さん。「こういう要求」されるとは思わないのか?と。そして高人さんの身体を触りだすのですが・・・
「俺は男です!こんなこと・・っ」
「男?その男に東谷准太はこんなふうに求めてこなかったのか?」
卯坂さんは「俺もお前ならいけると言ったら ―どないする?」と。
「お前の覚悟 俺が試したるわ」
そういいながら首元にキスをしてきます。ゾワゾワとした悪寒。
(違う 全然ちがう)
(あいつに触れられているのと全然ちがう!!)
チュン太の事を思い出しながら強くそう思う高人サンにぐっときてしまいました(´;ω;`)
歯をぐっと食いしばり、(くっそ・・・っ覚悟ならある・・・!)そう思いながら次は自分から卯坂さんの口元に唇を近づけていきます。
「しょうもな」「そんな震えとって話にならんわ」
覚悟がないのは卯坂さんのほうじゃないか、床ではなくベッドでしっかり試しましょう高人サンは言うのですが・・・・そんなに守りたいのか?と卯坂さんは聞いてきます。彼のこの行動は全部チュン太のためだとわかっているのですね。
「あいつの才能はこの業界の宝です」
「西條高人を犠牲にしても?」
「はい」
お前の20年はそんなに安いのか?と言う卯坂さんですが、高人さんはそれでも安いと思ったと。それほどまでにチュン太の才能を買っているのですね・・・。
あの、全然関係ない事を挟んで申し訳ないですが。。。今回の卯坂さん、なんか仕草がえらくカッコよくてですね・・・好みです(n*´ω`*n)
それに、本当に抱こうだなんて考えてなかったでしょうね。きちんとした高人さんの本音が聞きたかっただけで。。。高人さんはチュン太のことを買っているけれどきっと卯坂さんは高人さんを買っているのだろうなぁと思います。
ハセさんは最後どちらの言葉をとるのだろう。
最後は冬文さんとハセ。雑誌はバカ売れだったようですね。もっとやばいネタもってるんじゃない?と言われますがここら辺は売る気はないのだろうなぁとちょっとホッ。取引はきちんと守るタイプのようですね。
その冬文サンはハセに「まだ夢とか見てるんじゃない?」みたいなことを言うんですよね。この業界(ゴシップ記者)になじんでいないからだそうですが・・・。
「夢?俺は立派なハイエナです 見ているのはメシのネタぐらいですわ」
冬文さんはさっさと席をたち、「また頼むよハセちゃん」とポンと肩をたたき去っていきます。ハセは二人の言葉を思い出していました。
(まだ夢とか見ているんじゃないかなーって)
(もったいない腕ですよ ネタ写真にしとくには惜しい)
このセリフが出てくるってことは・・・きちんと高人さんの言った言葉がハセに届いているという事ですね。ぼ~っと考えていると・・・羽がバサッと降ってきました。
「あぁあんたか」
「こんにちは」
チュン太が登場で次号です。
抱かれたい男1位に脅されています。4話の感想と5話以降の予想
チュン太が入ってきてどうなっていくんでしょうね。とりあえず、気になったところは・・・チュン太と女優さん。卯坂さんがどう出るのか、そしてハセは何を選択するかですね。
まずチュン太と女優さん。これね・・・アオリから言ってチュン太がこの女優さんと写真を撮らせようとするのかなぁ?と思ったりもするのですよね。選択肢を奪ってあげましょうですからね。高人さんがいいネタを取らせる条件でというのだったらそれを逆にチュン太がするのではないかと!?
嫌だ~これだけは嫌です!!!まぁあの女優さんなら「協力」してくれるのではないかとは思うんですが・・・。きっとその写真で高人さん落ち込んじゃうんですよね。世間は高人さんの話題を忘れるわけですよ・・・なんせ抱かれたい男1位のスキャンダルですから。みんなそっちに興味が行くわけですし。
なのですが・・・・どうなのかなぁ。これは私は絶対やってほしくないことなので、、、。これ以上予想するのはやめておこう。
卯坂さんはきっと最後は高人サンのために頑張ってくれるとおもうのですよね。もしかしたら・・・・あのキスシーンはポスターとかでつかっちゃったり?表情をうまくとっているところを見ると、ハセさんは写真集とかポスターとかそっちでいずれ器用されるのではないかと思ったりも。そして彼らのキスシーンはもうね、ポスターで使っちゃえ!ですよ(笑)番宣です!!!ドラマの路線をかえてもいいですよ卯坂さん!
というのはノリなのですが、ハセはきっとゴシップ記者はやめるのかなと思います。染まってないと言われている通り、いくら口ではハイエナとか言っていても根っからの人ではないんです。心中にはまだ消えない何かを持っててプライドもあるハズ。あの冬文さんとの会話でそういうのが見え隠れしますよね。本当に染まっている記者だったら記事があるよ~って匂わせて金額をあげていくと思うんです。ここは「買いかぶりすぎだ」と言ってはぐらかしていますからね。いくら約束があったとしても、ネタでお金がもらえれば~って考えている人にはそういう約束なんてあってないようなものかなぁと。
最後は・・・もしかしたらじゅりおが活躍してくれるかもしれない(n*´ω`*n)じゅりお・・・・どうかこの危機を助けてください~。君が今回出てきたイミがきっとあるはずよ!じゅりおはカメラマンですからね。
そう思うとチュン太サイドにいる方がその可能性が高まるわけですよね。チュン太の行動次第ですが(;゚Д゚)
あ~早く5話読みたいです。やっぱりつらそうな高人サン読むのツライし、早くラブラブな二人に戻ってほしいですね。イチャコラしているのが一番この2人に関しては好きだから、今の展開はぎゅ~~~~~ってなってしまいます。
さぁ次号は、チュン太の目的は何なのか!?ですね。楽しみに待ちたいと思います。