歌舞伎が舞台のボーイズラブ。初恋つらねって最初覚えてしまってました(^_^;)【花恋つらね】ですね!
ほぼ歌舞伎は知らないと言ってもいいほど無知なのですが、この作品を通して少し興味が出てきました。作品を読みながらここに出てくる演目について調べるのも結構楽しいです♪
どんなお話?
【花恋つらね】コミックス情報
花恋つらね第1話(ディアプラス12月号/2015より連載開始)
振り返ってみると・・・これ2015年12月からの連載だったんですね!ちょうど今は2016年12月号を読んだ後なのでもう1年ですか!!!ついこの間新連載が始まって1巻でた~なんて思ってたのですがすっごく1年早いです・・・。
さて、今回のストーリーは歌舞伎という世界でライバルでもあり、気になる存在の子とBLな関係になっちゃうというお話。敵対しているかと思えば、ちょっとずつ近づいていく2人の姿に毎回キュンキュンとなってしまいます。
では1話。
https://bl-memory.net//blog-entry-200.html
花恋つらね第2話(ディアプラス1月号/2016 連載)
さて第2話は・・・ちょっとライバル心メラメラで敵対心の方が強くあった源介との共演が決まった惣五郎。そんな惣五郎にちょっとずつ変化が見られましたね。演技にしてもそうですが、惣五郎と源介は演技のスタイルが違うというのもまた魅力的。
惣五郎は人物の背景やらを調べて人物像を作り上げていくのですが、源介は感じるままという感じでしょうか。「考えるな感じろ!」そんな言葉がよく似あいます。
花恋つらね第3話(ディアプラス2月号/2016 連載)
3話では初共演舞台が開幕。同じ舞台に立てた事ですごく喜ぶ源介がこれまたかわいいですね。惣五郎もまんざらではなさそうです。この3話では、源介のアピールがすごいなぁと思いました(n*´ω`*n)
1巻はだいたい安心んしてキュンキュンしながら読めますのですごく楽しめると思います!
花恋つらね第4話(ディアプラス4月号/2016 連載)
また新たな舞台共演が決まった2人。そのストーリーが第4話になります。
今回の演目は三人吉三。惣五郎は『お嬢吉三』、源介は『お坊吉三』を演じるようです。のちに出てきますが、和尚吉三は武市です。
今回は一緒に稽古をしようという源介につられ・・・・源介の家に行った惣五郎。そこで目撃したものは・・・・?
花恋つらね第5話(ディアプラス5月号/2016 連載)
ここまでが1巻収録ストーリーです。5話では読み手にもわかるくらい2人がいい雰囲気・・・💛なのですが、ここに武市が加わってきたことで・・・・源介の独占欲に火が付く!?という展開でした。
源介の言葉がストレートで、読んでいるとなんだが照れくさくなってしまいますね。
1巻はとにかく2人が急接近?する過程が描かれているので本当にキュンが多いと思います。ツンデレ王子の惣五郎と、自分の気持ちに素直な源介のやり取りが本当に好きです。
さて、1巻はというと・・・・1巻の感想も一緒に掲載しておきます。
花恋つらね1巻の感想
1巻は私は紙書籍・電子書籍ともに読みました。電子書籍はRenta!さんで。Renta!限定&電子限定おまけ付き】とのがあったので飛びついてしまいました(笑)
源介頑張れと書いてありますが・・・これ以降は惣五郎頑張れ!に変化していきます。
という事で・・・気になる方は次の2巻分のネタバレ感想も読んでいってくださいね。現在は第9幕までストーリーが進んでいます。
ということは・・・来年春にもしかしたら2巻が読めたりするかもしれませんね。楽しみです。