GUSH11月号掲載、高永ひなこさんの【恋する暴君】6話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の【6話】は【恋する暴君12巻】に収録予定です。
こんばんは!昨日はJ庭を満喫してきた藤雪です。作家さんにも会う事ができたりお話ができたりですごく幸せな時間を過ごしてきました!!!
でも次回からは会場が変わるそうです。
話を恋する暴君に戻しまして・・・すごく期待するところで終わっていたので楽しみにしていました。で・・・読みました☆
良かった~(n*´ω`*n)想像とはちょっと違ったけれど、最高でした。
恋する暴君12巻6話 GUSH11月号
内容紹介
製薬会社の新入社員として社会人デビューをした森永。本社の浜松で研修が始まり宗一とは遠距離に。しかも研修がハードでなかなか宗一と同居するマンションにも帰れない。そんなある日、宗一が激怒する事件が…! 宗一の助手・田所を牽制すべく森永が二人の関係を匂わせたことがバレてしまった!二度と帰ってくるなと言われて、森永、大ピンチ―――!!?
恋する暴君6話 簡単なあらすじ・ポイント
- 前回の続きでずっとベッドの中のお話。
- 最初は先輩だけにご奉仕しようとしてた森永だけど・・・
- 先輩の恥じらいがたまらん
【ネタバレ注意】恋する暴君12巻-6話 感想
今回もページ数としたら少なめですがとっても良かったです。というか・・・暴君が2か月連続で読めるのが嬉しいです。
本来だったら前話に入る部分だったのかもしれませんね。
でも・・・あそこで終わってたので今回ワクワクしならがらページ数をめくり・・・なんだか楽しかったです。
予想以上の(´∀`*)ウフフ展開でした。
もうそろそろ1巻分まとまりそうですね!
では早速~。
こうしていられるだけで・・・幸せ
ベッドの中で(*´ε`*)チュッってなったら読者としたら期待してしまいますよね!!!
今回は前回の続きから。
今のは感謝のキスだという森永。これ以上は何もしませんと先輩に言います。
「こうしていられるだけで・・・幸せ・・・」
ギュっと抱きしめます。
すると先輩はモゾっとしながら森永の体温がまた上がったのでは?と・・・。
「・・・そうですか・・・?気分は・・・悪くないけど・・・」
「だって・・体が・・・すごく・・・熱く・・・」
先輩はそう言っておでこに触れ体温をはかるのですが、森永の言うようにそんなに熱くはなかったようです。
「先輩こそ・・・体・・・すごく熱いけど」
「えっ・・・」
「大丈夫ですか・・・?」
そう言って森永の顔がどんどん近づいてきます。ここでまたキスをしようとすると・・・先輩は「やめろバカ 中途半端なことすんな!」と顔をそむけます。
「やれねーくせに さっきだって途中で」
そう言ったところで今自分は何を口走ったのか?とはっとしてしまいます。
「先輩・・・」
なんかごめんね・・・と先輩に触れ始める森永。
「せめて・・・先輩だけでも気持ちよくしてあげるね・・・?」
そう言って後ろからズボンの中に手を入れて・・・・。
このあたりはやっぱり絵で読むとすっごくいいです。相変わらず森永が主導権を握るエロ・・・これが個人的にはたまらないのですよねぇ~。
でも大好きな先輩に触れて森永のモノが勃たない訳がない((ノェ`*)っ))タシタシ
ちゃんとする?と聞いてみるけど先輩からは返事はなく。。。「入れるね・・・?」と指を抜いて・・・・。
先輩の感じがほんと萌えなので注目して読んでほしいです。いつも嫌なら威勢よく拒否するけどしないのよね!嫌な時は嫌っていう!という人だから・・・と考えるとニヤニヤしてしまいました。
入れたあとはゆっくりすると言ってた森永ですが・・・やっぱりエロのときは主導権!ですからね。
森永ペースになります。
協力して
今回のエロは・・・ちょっとびっくりした展開に!!!初めてかも★
それはね・・・なんと!先輩が上になるんです((ノェ`*)っ))タシタシ
「今日は 先輩も・・・動いてくれる?」って森永が下に自分でなっただけですけど。
やっぱり恥ずかしがる先輩は、そう言われてカァァっと赤面。
そこをうまいこと森永が「いや・・・ちょっとクラクラしちゃって・・・いつもみたいに動けないかも」と言うんです。
「は? やっぱぶり返してる!!」
「やっ・・・違うんですよ・・・」
あそこは元気なんですよ、と言う森永(知ってた((笑))にふふってなりながら。。。先輩頑張って!!!ってちょっとテンション上がる場面です。
いつものように動けないから先輩が動いて?という事だったようなのですが、先輩は無理してするようなことじゃないからやめると言い出してちょっと暴れそうになるの。
でも足に力が入らないからそのままガクっと思いっきり腰を落としてしまいます。
「あっ」
勢いよく森永のモノが入ったもんだから・・・しばらく動けなくなってしまいます。
「抜けっ」
「嫌です どうしてもって言うなら・・自分で・・・」
ぐっと力を入れて抜こうとしても抜けない先輩。すると森永はゆっくり腰を動かし始めます。
「あっ やめ・・・動くな・・・っバカ・・ッ」
森永は手伝うから今みたいにゆっくり動かせばいいんですよ、って。この二人ほんと通常とエロの時のギャップがたまらないです。
「自分で・・・いいとこにあてて・・・」
先輩の腰をぐいっと自分の方に押す森永のシーンとか・・・ちゃっかり先輩のT首なめるシーンとか!!!!森永がヤバイです((ノェ`*)っ))タシタシ
結局先輩も乱れてしまっているのでほんとありがたや~~~~~~~なシーンが続きますよ!
ラストのキスもすごくお気に入り。森永が先輩の頭をぐいっと引き寄せてのキスなのですが、とってもイイ!!!顔は見えないけど萌えました。
今回はここで終わり。
巻末の先生のコメントを読むと次話はエピローグだそうです。我に返った先輩・・・どうなるのかしら!?楽しみです★
感想まとめ
いや~12巻あって初めて先輩が上になったの見た気がします。(今までなかったですよね!?あったかしら?)
自分で腰を振るのって先輩の性格からしてあり得ないだろうな~って思ってましたが。。。(今回も自分からガンガン腰振ってたわけではない)
今回は絵的にもすっごく魅力的というか萌えました~。
あの恥ずかしそうな先輩がかなりイイ!今回は短いけれど個人的には今号・・・買いだと思います!!!
GUSHは他作品もすごく充実していて面白くて最近待ち遠しい雑誌でイチオシです。
GUSHほんと面白いのでコミックス派さんもGUSH作品ぜひ注目して読んでみてください♪
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