シェリプラス5月号掲載、夏目イサクさんの【飴色パラドックス】17話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の17話は【飴色パラドックス6巻】に収録予定です。
こんばんは!今回の飴パラは前後編で登場のようです。二人が同棲するまでのお話なのかな!?と(≧∇≦*)ただ前編は・・・ケンカップルさんなのでちょっとすれ違いが。
後編ではあまあまになってくれる事を願って!読んでいきたいと思います(≧∇≦*)
飴パラ掲載あるとテンションあがります★
飴色パラドックス17話 シェリプラス5月号
掲載P数 | 30P |
満足度 | |
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簡単なあらすじ・ポイント
- 一緒に住む家をせっせと探す尾上
- 蕪木は忙しくて引っ越しどころではなさそう
- 尾上と蕪木がすれ違っていく・・・(T^T)
【ネタバレ注意】飴色パラドックス6巻17話・前編
ちょっとハラハラ展開ではあったけど、まぁ・・今ハラハラしていても結局はラブラブになるのかな!?なんていう安心感はあります。
ただ。。。一緒に住むっていうのはけっこう大変な事ですからね。
最初にぶつかっておくのはいいことなのかも。
今回はなんか・・・尾上の蕪木愛が凄かった気がします(≧∇≦*)
イイ物件見つけた!
蕪木と一緒に住むかも!?みたいな期待は以前からあったのですが・・・その話はだいぶ保留になってたみたいですね!
でもイイ物件を尾上はみつけたみたい。
「これいいじゃん」
「あー・・確かにいいなこれ 立地も家賃的にも」
「・・・ていうか お前ずっと物件探してたのか?」
「えっ」(o・д・)
時間のあるときにたまにチェックしてだけ。それでたまたまいい物件を見つけただけだと焦りながら答える尾上。
蕪木はというと・・・尾上があれから何も言ってこないから一緒に住む話はなくなったのかと思っていたと言います。
それを聞いて「なくなったのか?」とまたも焦る尾上ですが。。。蕪木は同居するならするでいいんだけど・・・と言った感じ。
基本尾上の気持ち次第ってことでしょうか!?
ただ、今は引っ越しとかはムリだとはっきり言います。とにかく忙しくて時間がないみたい。
というのも、このとき12月の忙しさに加え、インフルが流行ってしまい休む社員が続出。いる人で色々とカバーしないといけないので、さらに忙しさに拍車がかかってしまったようです。
各部門が人手不足で皆が変則的に動くことになり・・・蕪木はあらゆる案件に駆り出され、尾上は主に社内で紙面作りを任されたり。
仕事が終わるのも午前様。
電車で帰りながらスマホを見ても・・・蕪木からの連絡もナシ。尾上もちょっとテンション低めです(*^_^*)
(しばらく全然ゆっくり会ってねぇな~)
スマホの画面には・・・見つけた物件が。それを眺めながら色々と思う所があるようです。
こういうとき一緒に住んでたらいいのかもなぁ
(前はなんか思いつきでそういうのも楽しいかもって同居の話してたけど)
会社に行けば毎日会えるし、必要もないかもと物件をみるくらいしかしてなかったと考えるのですが・・・
(でもこういうとき一緒に住んでたらいいのかもなぁ)
遅くても蕪木が帰ってくる家が一緒だから毎日会えますしね★なんかこの場面の尾上の妄想・・・クスってなるので是非確かめてみて!
かわいいなぁ~~って思ってしまいました。
蕪木が明らかに足りないのね( ´艸`)って思ってしまいます。ほんとかわいい!!!
とりあえず!同居の件は年末の仕事納めまで乗り切ったらまた考えようと尾上は思うのでした・・・。
ちゅーさえもしてねーな
終電で帰宅。ベッドに横たわる尾上は・・・また蕪木の事を考えていました。
(・・・今日も蕪木に会えなかったし・・・ていうか)
(そういやおれら今月何もしてなくない?・・・あっ・・・ちゅーさえもしてねーな!)
尾上のちゅー発言・・・、にやけちゃった(≧∇≦*)このシーン何度読んでもにやけてしまう!
しばらく会えない事なんていうのは初めてではないけれど、最近はずっと一緒に住む事を考えているからね・・・蕪木が余計に足りないんでしょうね(笑)
するとここでスマホが鳴ります。メールがきたようです。
そのメールを送ってきた相手は・・・もちろん蕪木★
【もう帰ってるか?今から行っていいか?】
これを見た瞬間、尾上の表情がぱぁぁぁっと明るくなります★目がキランってなってて萌えた・・・・・ほんと尾上って蕪木大好きよね(*^_^*)
ちょっと痩せた気がする!
尾上の家に来た蕪木ですが。。。。いちゃこらしに来たわけではなかったようです。
家でも仕事。ご飯も食べずにPCに向かってます。
「なー・・・それ・・・仕事今日はそろそろ終わったら?明日じゃダメなのかよ」
「そうしてーけど・・・明日朝イチにデータまとめたの欲しいって言われてんだよ」
蕪木が来たのはいいけれど・・・結局今回も一緒にはねれませんでしたね。
ただ・・・ちょっと物足りなさを出す尾上がかわいくて。今回どのくらい尾上かわいい~(≧∇≦*)ってなったかわからない程です。
ちょっとだけ相手してくれた蕪木に対し、かっこいいって内心爆発しそうなところもクスってなってしまいました。
翌朝、尾上が目を覚ますと・・・すでに蕪木の姿はなし。出社してみると、一日中撮影でいないようで会社には戻ってこないようです。
尾上は内勤だから色々な事が気になって考えてしまうみたいですね。(主に・・・蕪木の体調とか!?)
こんな忙しい生活を続けてたら身体壊しそうと。。。
(こういう時・・・もし一緒に住んでたら 毎日必ず会うだろうからもうちょっと様子もわかるんだろうな・・・)
同居の話をもっとちゃんと勧めておけば良かったと思ってしまうようです。
すると。。。今日は戻らないと言っていた蕪木が会社に。
「おう」
「・・今日も戻ってこないのかと思った」
「近くで取材あったから寄った これから錦糸町」
「えっこの後もまだあんのか」
「じゃあな」
そう言って会社を出ようとする蕪木。尾上は。。。そんな蕪木を呼び止めぎゅっと抱きしめます。
「なんだ?」
「ちょっと痩せた気がする!」
食事の事とか、睡眠の事とか気にかける尾上。仕事もっと誰かに振ればと言うけれど。。。でも、蕪木は今は皆忙しいし、尾上に振れるような案件もないと言います。
この言葉にショックを受ける尾上がね・・ちょっと笑いました。
「マジでヤバかったら休むし どうにかするから大丈夫だって」
そう言ってエレベーターに乗ると。。。尾上も一緒にのってきます。
「あっ 乗るのかよ」
考え方があわねぇ
それでもやっぱり蕪木の体調とか気になっちゃうのですね。
せめて元気が出るものでも食べに行こうと誘います。
「あのな そんなに時間ねぇんだよ」
「でも食わねぇと」
「あーもうしつけーな」
この蕪木の反応にムカっとしてしまう尾上・・・
「心配してんだろ!」と怒ります。
全然話す時間はないけれど、蕪木がムリしてるのはわかる。
もし一緒に住んでたら、倒れてもすぐ気づいて色々世話できたかもしれないけれど、今はそういう状況でもないし・・・と。
それを聞いて蕪木は、一緒に住んでもいいかもと言ったのは、尾上に面倒を見て欲しかったからじゃないと言います。
「確かに今おれは結構つかれてる」
「だろ!」
「でもだからってこの後休むわけにもいかねぇだろ」
最低限は寝るし食べるし余計な事は考えたくないから、こんな時は一人の方が楽なのだと蕪木は言ってしまうの。。。(T^T)
「・・・考え方があわねぇ」
「あ? そうかよ」
1階についたのでエレベーターを降りようとした蕪木。ここで尾上が「・・おれら同居はやめた方がいいかもな」と蕪木に言います。
ラストは蕪木も「考え直すわ」と同居が白紙になりそうな場面で・・・つづく。゚(゚´Д`゚)゚。
まとめ
おおお・・・久々に尾上激おこ。
蕪木愛が強すぎて一緒にいたいと思ってしまう尾上と、忙しすぎてそれ以外の事は今は考えられない蕪木と・・・
でも蕪木だって忙しいのにちょっとだけでも尾上の家に寄ってるのよ。゚(゚´Д`゚)゚。それはわかってあげてほしい。
後編はどんなエピがくるのかな。忙しくて、蕪木が倒れたり・・!?
それを尾上が一生懸命看病したりフォローしたりするのかな。。。
それとも仕事が一段落して、元に戻るかと思ったけど尾上が怒ったままで・・・蕪木からベッタリ展開!?
でも尾上が怒り続けるとかあまり考えられないからこれはなさそう。基本的に尾上って怒ってても引きずらないですしね。。。
今、休んでいる人の仕事の分も頑張ってこなしていたら・・・蕪木が休みたいと思う時に休みがとれると踏んでの行動だったり。。。!?するかもしれませんしね。
家を見にいく時間はあっても引っ越す時間はないと言っていたのでその時間を作ろうと頑張ってたら・・・いいなぁと思ったりします。
あとはじ~っと尾上が見てた物件を・・・すでに蕪木がおさえてたとかってどっきり展開ないかしら!?
どうなるかは次号のお楽しみ♪ですね。
まぁ・・・この二人は今ケンカしててもラストはちゃんと仲直りしてさらにラブラブになると思ってるので楽しみしかないです。
ラストの蕪木はまさか尾上から同居はやめたほうがいいかもって言われるとは思ってなかった感じの顔でしたよね。。。バイバイしてからけっこう気にしてしまう蕪木・・・とか読んでみたいです( ´艸`)
「こんな時は一人の方が楽!」じゃなかったとなる事を期待します★
やっぱりこの二人は読んでて楽しいですね。早く次が読みたい。前後編じゃなくてイチャイチャだけでもいいのでもっと読みたいです。
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飴色パラドックス/コミックスまとめ
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