GUSH7月号掲載【恋する暴君 11巻】新章第2話のネタバレ感想になります。森永の就職が決まり、離れ離れになる2人。住んでいた部屋をシェアハウスにして他のだれかを住まわせようとする先輩に・・・・。今回はシェアする人が決まりそう!?な展開。森永の心配事はどんどん増えていく一方で・・・!?
最新話ネタバレ感想ですので、コミックス派・ネタバレ不要な方は十分にご注意ください。
恋する暴君 11巻2話/あらすじ・ネタバレ感想&ちょこっと考察
恋する暴君 第2話の簡単な感想
①本当にいつもの日常・・・(笑)
②部屋は小さくなっても森永の帰ってくるところは自分のところだと思っている先輩萌え
③シェアする人このまま決まっちゃうのかな。。。
注意ポイント
恋する暴君新章第2話の感想は以下より。ネタバレ盛大ですのでご注意ください
行動力あるセンパイ
学生掲示板を見た森永がびっくりしていました。
『募集 シェアハウス』
条件は男のみということで、募集をかけてたようです。
その貼り紙を見て一瞬にして青ざめてしまいます。
「ちょっと先輩!!」
「いつの間!!あんな募集を!!」
先輩はおとといだ、気づくのおそかったなと言ってそっけない態度。
「酷いじゃないですかおれに相談もなく・・・!」
「相談ならこの間さんざんしたろうがもう忘れたのか」
話はしたけれど合意には至っていないという森永。
森永は・・・契約書には又貸しはしたらダメだ書いてあるとかいろいろと言うのですが、先輩の方が一枚上手ですね。
「そのことならもうオーナーに電話した」
いままできっちり住んでいたから、信頼もあるようで・・・。2人の紹介ならいいと言ってOKしてくれたようです。
「とにかく一旦取り下げてください!!」
食らいつく森永ですが・・・先輩は聞く耳もたないカンジですね。
先輩が他の人と暮らすくらいなら・・・
まぁどっちも頑固だからこの話なかなか決着つかないですよね(;'∀')
言い合いしていると、「何の話ですー?」と研究室メンバーたち。
「なんでもない」
この言葉にはっと何かを思いついた様子の森永。
「そういえば先輩は・・・」
「オレと同居してんの隠してるくせに・・・あんな貼り紙していいんですか・・」
「!!」
先輩の形相が変わり迫ってきます(笑)
「あのな・・・前にも言ったが俺は別に隠してねぇ・・・聞かれないから言わないだけだ」
あれはシェアハウスだと言い張るセンパイ。
「へーじゃぁ今ここでオレと先輩は同居してますって叫んでもいいんですね?」
「てめぇ・・・つくづくキョーハク体質の男だな・・・」
ガンと殴られる森永。
研究室のメンバーたちはそれを見て(また何か揉めてる・・・かかわらないようにしよう・・・)と知らんふり(笑)
そして森永は・・・掲示板に何か貼ってはぁとため息をついています。
(先輩本気なのかな~~実行に移してるんだから本気なのか・・・)
(先輩がほかの人と暮らすくらいなら・・・ワンルームで手を打ったほうがいいのかな・・)
でも・・それだと別々に暮らしていた時に戻ってしまう気がすると感じてしまいます。
きっと・・・離れてても安心できる材料が欲しいのでしょうね彼は。なんだかわかるようなわからないような・・・ですが、森永にとっては「2人の家」というのが大事なのかなと思いました。
あの家を離れて別々に暮らしたら、きっとまた先輩は一人の空間を好みそうですしね(;'∀')
そういうのもこんなに「2人の家」に執着する原因になっているのかなって思います。
(別々に暮らし始めてしまったら 先輩はもう一度改めて俺と一緒に暮らしてくれるの?)
森永の脳裏に浮かぶのは・・・めんどくさいからこのままでいいという先輩(笑)だからこそ、やっぱり何としてでもあの家は確保したいと改めて思います。
もんもんとしていると、
「おー森永」
と山口くんが声をかけてきました。
巽さんがシェアってできるの!?
山口くんは「条件のいいシェアハウス物件」を見に来たようでした。
その相手が先輩だと知りびっくりします。
森永は・・・同居しているいきさつを彼に話しました。
山口くんは2人に関しては先輩のこき使われている助手みたいなイメージなんでしょうね(笑)
森永は、山口くんが一緒に住んでくれれば安心だと思って声をかけてみるのですが・・・
「バカいえムリムリ 安らげねぇ自宅なんて・・・」
と山口くんはダメそうですね(´;ω;`)
部屋が狭くなるだけのことだろ?
自宅にて。
先輩はイライラしながら家の事を考えていました。
ここら辺を読むと、先輩と森永の考えってすごく違うからうまくかみ合わないのだろうな~と。
2人の家っていう考えの森永だけれど先輩は帰ってくる場所は自分のところだからワンルームだろうが変わらないと思っているんです。
(状況的には対して変わらんじゃねーか 部屋が狭くなるだけのことだろ?)
色々な事を総合的に考えたら、今のこの家を維持するのがデメリットしかないとすごく思っている様子。
(あいつが認めるまで根くらべってとこだな・・・・)
いいシェア相手が見つかる確率も低いしなぁとと感じる先輩。
それにしても・・・なかなか応募がこないのでちょっと不思議に思います(笑)
オレ応募しようか迷ってたんだよね
翌日掲示板の近くに人がわいわいしているのを目撃する先輩。
(なんだ? 掲示板に・・・何か・・・?)
「おい 何のさわぎ・・」
先輩が声をかけると「わっすみません~~」と逃げていく学生たち・・・。
掲示板に目をやると、、、
「森永てめぇ~~っ」
ダッシュで研究室に戻ってくる先輩。
「これ貼ったのてめえだろ・・・」
すんごい怖い顔で詰め寄ります。
紙にはシェアハウスの相手が先輩だということがしっかりと書かれていました。
「勝手にこんなもんマジ殺す」
「でっでもあれはっ先輩も悪いんですよ」
森永の言い分は・・・あの紙には苗字とメアドしか書いてないからうっかり先輩だと知らずに応募してくるやつがいるかも!という感じです(;'∀')
「あだ名も書いた方が親切というもの・・・」
あだなというのは『農学部の専制君主 ミスター暴君』かな(笑)そして伏魔殿とも書いてありました。
伏魔殿巽研と言われているようです。
そんなやり取りをしていると、後ろから「あーあれ・・・」と田所くん。
「あれやっぱり巽さんの募集だったんだ・・・でもシェアってのが意外すぎて」
「別人の偶然か何かの間違いかって思ってた・・・」
やはりみんな先輩がシェアハウスというのが意外なようです。
田所くんはかなりの好条件だから応募しようか迷ってたようです。それを聞いて・・・
(えっ!? マジで!?)
というところで次号です。
恋する暴君第2話を振り返って 感想まとめ
今回は短いのと、あまりシェアハウスに関しても進展がないというか・・・やりとりは同じような感じなので個人的には物足りなさが。
でも田所くんが名乗りでてきたので次回に動くでしょうか?
先輩・・・ほかの人と暮らしてみたらいろいろとわかることもあるし私はシェアハウスありだと思います。
でも、森永がどうしても嫌がっているから先輩が最後どう判断するかですよね。
2人の考え方がそもそも違うので、意見が食い違うのもわかるのだけれど・・・2人とも頑固!!!
でもまぁこれが2人ですよね(n*´ω`*n)
今回一番好きだった場面は、先輩が(あいつが帰ってくるのがワンルームだろうがここだろうが対してかわんない)と思っている場面♪
帰る場所は自分のところだと疑わないところがキャ~進歩しまくってる!と。
先輩だってそりゃ彼なりに「大き目の覚悟」で一緒にいるのだから森永ももう少しどーんと構えればいいのにね。
森永がうじうじ発動すると若干イライラしちゃうのよね・・なぜそこまで!?って(笑)過去の事もあるし不安なのもわかるのだけれどもう少し成長しようよーって思っちゃいます。
今回は・・・森永の成長が読めたらいいなって思います。
でも・・・やっぱり離れるのは不安だと思うから何か2人を結びつけるものが欲しいと思うのもわからないでもない~。
とにかく2人がどんな結論をだすのかすごく楽しみです。
次号はお名前がなかったのでまた掲載されたら感想UPしたいと思います。
今回ね・・・・GUSHが頭になくて慌てて購入しましたヨ(;'∀')GUSHは普段、電子で読んだりしているので紙は暴君とお参りですよ!掲載時くらいかな・・・。
今回のGUSH7月号は明日配信予定です!電子はあと1時間ちょっと後には読めるというカンジですね!
今日届いたので・・・電子でもよかったなと今思いました(;´・ω・)次回はもっと早く書けるようにしますね。