ディアプラス2023年11月号に掲載、志水ゆきさんの【花鳥風月 92話】のネタバレ含む感想です。
雑誌最新話の感想になりますのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の92話は【花鳥風月 11巻】に収録予定です。
今回は・・・きゃわわな沢斗が読めますよ~。
花鳥風月 92話/ディアプラス12月号
掲載P数 | 22P |
満足度 | |
雑誌詳細 | ≫紙・電子・ラインナップ |
【ネタバレ注意】花鳥風月 92話/感想
92話のポイントはこんな感じ。
- 糸君を知っている人がいた?
- 大輝におんぶしてもらって帰るサバト
- 祭りが終わったら。。。の約束
- 甘々な2人♪
さらっと読めるのですが、糸くんのくだりは何だったのかしら・・・
また後々出て来るのかな( ̄。 ̄;)
単に一見を嫉妬させるだけならいいのですが。
ではここから下はさらにネタバレ含む感想になりますのでご注意ください。
糸くんに会ったことがある人?
お祭りが猪が出た事で中止になり、取材に来てくれた人にお土産を渡す糸くんたち。
今回取材に来たのは小形さんという方で、前回猪においかけられて大輝と一緒に崖下に落ちた人ですね・・・( ̄。 ̄;)
彼は糸君を見て、以前どこかで会ったことがある気がすると言います。
もし会っていたら・・・きっとどこかの巻にいる人でしょうかね~。
また探してみなくては。
糸君は、会ったのは今日が初めてだと言うのですが・・・小形さんは見覚えがあると引き下がりません。
その会話を聞いていて大輝の背筋は凍ります。
というのも・・・一見が背後にいるから(笑)
ここで出てきた一見は。。。表面的な痛みがケガがなかったとしても、時間が経てば痛む箇所が出て来るかもしれないから早く帰った方がいいと促します。(早く帰れと言っている笑)
お大事にって言う時の怖い顔~(笑)
これじゃ糸君に誰も近づけませんね( ´艸`)
祭りが終わったあとの約束
足のケガが酷くなったサバトは大輝におぶられて帰ります。
今日の祭りは失敗だったと少し落ち込むサバトですが、5年後の次の祭は絶対成功させると誓います。
サバトの家に着いたのですが、ここでサバトは大輝の家に行くと思っていたと言います。
というのも・・祭りが終わったあとにと言った約束があるから。
俺を抱くんだろって言う時のサバトの顔がきゃわわ(≧∇≦*)
それを聞いて担いで自宅へ急ぐ大輝にもクスっ。
この場面は・・・どちらもかわいいな~って思いながら読みました。
ここで大輝のモノローグが入るのですが、頭を打ったけど記憶は特に戻っていないようです。
それでもサバトは昔の大輝も今の大輝も同じ大輝だと言っていたから、もう過去は見ずに未来だけを見てサバトに応えようと心にきめます。
今回は・・・来週が楽しみ~な場面で終わっていますヨ♥
ちなみに!!!今回はまだ始まっていません( ´艸`)
でも!自分から脱いでいつでもおっけ~という貴重はサバトが読めます。
感想まとめ
次話が楽しみですね!
このエピで大輝の記憶が戻るのかな~って期待はしていたのですが、読んでいるとこれは戻らないなって思いました。
忘れているだけなら思い出す可能性もあるけれど、記憶自体が消えたから元にはもどらないみたいな事を大輝が思っていて。。。
だからもう記憶は戻らないのだなと。
まぁ大事なのは過去ではなく未来★
サバトが言ったように過去も今も同じ大輝ですからね!過去に縛られず、これからは未来だけを見て2人の関係を築いていってほしいです。
というか、もうサバトは過去の大輝にはこだわりもない気がしますヨ。
今の大輝が大好き!ってのが伝わってきます。
次は・・・2人の濃厚な絡みが拝めるでしょうか!?楽しみです。