イァハーツ7月号掲載、ヨネダコウさんの「囀る鳥はは羽ばたかない」第31話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方な方はご注意ください。
今回の31話は【囀る鳥は羽ばたかない6巻】に収録される予定です。
平田の思惑とは違う方向へ進み始めた・・・と思ったら・・・今回は予想外の展開に!
さすがはヨネダさん・・・ハラハラ感がたまらないです。
三角さんをも欺こうとする矢代抹殺への執念は・・・かなりスゴイなと。男の嫉妬がこれほどまでとは・・・
そして、今回も竜崎は意識不明のままでしたね。そろそろ目を覚ましてほしいところです。
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31話の簡単な感想
- 仲本と平田の決別。どこまでも平田だった
- 三角さんが動いたと知った平田は・・・(柄物用意して何するつもり?)
- 矢代を引きずり降ろそうとする平田の執念がスゴイ
- 井波が出てきて笑った。(こやつはクソ)
- 真誠会VS三和会!?
- 平田は・・・泥沼からは抜け出せない
- 百目鬼たん・・・💛
注意ポイント
【ネタバレ注意】囀る鳥は羽ばたかない6巻-31話の感想・ちょこっと考察
今回は、そうきたか~~~!って思いました。
平田はおそらくうさんくさい仲本にやられてしまう気がしてましたが・・・全然違いました。
平田にとどめを刺すのは仲本でななくて少しホットした反面、どこまでも鬼畜平田でゾゾっとしました。
そして、もう少し再会は後かなと思ってたら!!!百目鬼が((ノェ`*)っ))タシタシ
しかも登場がむちゃくちゃカッコいいんですけど・・・・・あれは惚れる。
矢代は大切な人は置いていって自分一人でケリをつけるつもりだったかもしれませんが・・・ここで百目鬼登場なので矢代の計画は狂った気がします。
今回も平田と矢代の対比がけっこうあったように思います。
ではではもう少し詳しく雑誌内容に沿って感想を書いていきますね。(前書き長くてすみません)
仲本のケジメはやっぱりお金
これは・・・仲本には悪いけど・・・やっぱりお前はそうか・・・って思ってしまいました。
ずっと金・金・金だったからたぶんケジメってお金かな~なんて考えてた前回。
>>>>30話の感想はこちら
平田にも突っ込まれてましたね。
「—ケジメ? 仲本さんよ アンタの言うケジメってのはなんだ?」
「当然金のことに決まってんだろうが」
(-_-;)
いや・・私は好きですよ。うさんくさいけどわかりやすい人。
「ケジメってのは手前の失敗の落とし前つけるってこったろ」
「俺が今金払うってことがケジメにならねぇことわかってて言ってんのか?」
平田の言い分はこうなんですよね。
もともとお金を仲本に払うのは交換条件としてのものだった。
お金が入らなきゃ本家の盃がもらえないと仲本のほうから泣きついてきたので、この仲本のいう「ケジメ」は成立しないと。
平田の方がちょっと上手です。
それに、平田はまだ盃も交わしてないですからねぇ・・・・
「おい・・立場わきまえて物言えよ」
「親見限って逃げ場のねぇアンタに新しく代紋くれてやるのは誰かわかってんだろうな」
その代紋も結局は豪多組が三和会の本家筋にはいらないことには平田にはメリットも何もないですからね、平田はきっちり言い返します。
そしてうまい具合に仲本をつついてきますね・・・
「アンタのことだ絞るだけ絞って約束反故にする- なんてことはしねぇだろうがいきなり金払えとは性急過ぎやしねぇか」
思いっきり反故にしようとしてましたけど・・・(笑)利用だけ利用しよう!って思ってたのを見透かされてて仲本もうっ・・(;・∀・)って思ったようです。
「おいおいなんてこと言い出すんだよ兄弟 俺を誰だと思ってるんだ」
「一度口にした約束、違えるわけねぇだろ? 俺とアンタの仲だろ」
ほんと・・・平田と仲本はお似合いですヨ(-_-;)
急に下手に出る仲本にもクスっとなってしまいました。
平田は平田で・・・最後には言われた金額を用立てると言いながら背を向けます。
「アンタにはこれから世話になるだろうからな 売れるうちに恩は売っとくだけだ」
一応まだ信じる心はあるようですが・・・ 31話を読み返して思ったこと・・・。
平田の描いた絵図ではないですが・・・平田は確かに仲本には世話になってるわ・・・と(-_-;)
桜一家の組長綱川
「親父 今しがた三和会のダチから情報が入りました 良くない情報です」
「車動かすな このまま話せ」
情報とは、三和会直系に道心会との内輪もめに関わるなという命令がでているという事。
豪多組はまだ本家筋に入っていないのにと不思議がる平田ですが、それは三和会直系の幹部が情報を流しているらしいと組員は話します。
その情報を流しているというのが
五代目 桜一家の組長の綱川。(前回登場しましたね!)
三和会本家では舎弟頭だそうです。
「なら豪多の本家盃は無ぇってことだな」
「それはわかりませんが 仲本は今相当まずい立場だって話です それに・・・」
ここで平田は色々な事を三角さんが知ってて動いていると分かってしまうんですよね・・・たぶん。
綱川は三角さんとはゴルフ仲間で天羽さんとは昔から旧知の仲だとも・・・と情報を教えられます。
繋がりのある綱川が動いたってことは・・・平田は三角さんから切られたと思ったのだと思います。
「そうか・・・・」
(そうか)
そして平田は、「お前ら 柄物持ってるな?」と彼らにいいます。
良くない情報を車を動かさずに話を聞いたこと、柄物(おそらくこれは拳銃です)を持ってるかを確認したことがここで繋がります。
平田の子分たちは仲本のところに戻ります。
「アンタさっきの平田の・・・ なんかあったか?」
「忘れモンだよ」
「!!」
外ではパンという音が響いていました。
車内でそれを聞いたあと・・・・どこかへ電話をかける平田。
ここで・・平田の絵図が。。。変わってしまいました。
三角さんから切られたと感じた時点で平田の思い描いてたものはまた違ったものになったと思います。
犯人は矢代!?
結局豪多組の3人は・・・殺されたようです。
杉本からその連絡を受けた七原はさらに驚いて大きな声を出します。
「はぁ!?何寝言抜かしてんだテメェ!! どこの誰がそんなデマ・・・」
それを聞いて矢代は・・・涼しそうな顔で
「あ、なんかやーな予感!」と((笑)矢代らしい・・・
矢代は七原から二つの事を聞きます。
・豪多組の組長と幹部3人が殺されたこと
・その犯人が矢代だという話が道心会の組内で流れているということ
「ほらやっぱり!」
↑矢代はこうなることを予想してたのかなと思うと・・・さすがだなぁと。ということは、こうなることを前提にちゃんと次の行動も考えてあるのでは?と思いました。
するとここで三角さんから電話がかかってきます。
三角さんからも豪多の組事務所近くで逃げる矢代を見たって情報が入っていると聞かされる矢代。
「逃げる俺ねぇ 笑える」
『そう笑ってもいられんぞ矢代』
豪多をやったのは平田で、奴は三和と戦争しかけてでもお前をつぶして生き残る気だと・・・・。
三角さんは一生懸命矢代に、否定する材料が必要だ、豪多の残党が狙ってくるかもみたいな話をするのですが・・・当の矢代はあくびをしています(-_-;)
「三角さん」
『・・・何だ』
「俺を切っちゃってくださいよ 平田みたいに」
『あぁ!? 平田みたいにって言ったか今』
激おこの三角さんも面白いですが。。・その後ろで「・・・・」と何怒ってるんだろみたいな天羽さんが面白いです。
矢代は、三角さんが溺愛するほど事態がややしくなると言います。
「俺も色々とメンドーだったんですけどね こうなったらシンプルにいくしかないでしょー」
シンプルってなんでしょ・・・一番シンプルなのは平田と直接対決?でしょうか。
う~ん、それだけじゃもう収拾付かなくなってきてると思います。。。だからたぶん違うのかなと(-_-;)
電話を切ったあと、三角さんは集会のようでそちらに向かいます。(たぶん今回の件で)
そこへ向かうとき、天羽さんが「矢代さんは何と?」と先ほどの電話の内容を尋ねてきました。
「あいつ〝俺を切れ”と抜かしやがった一丁前に」
「ああ・・・・」
「なんだそのああってのは」
「いいんじゃないですか子離れと思えば」
天羽さん・・・面白いですよね。さらっと言っちゃうところとかすごく好きです。
天羽さん自身は嫉妬とかしないんでしょうか?
彼もまた三角さんに特別な想いはあるはずなんですよね。これだけ矢代矢代だと嫉妬してもおかしくないかなとは思うけど・・・
息子になりたかったと思ってた彼の口から「子離れ」って出てくると私はううってなっちゃいましたけど・・・。
それ以上に天羽さんが矢代っていう人間を好きだと思うとちょっと素敵だなって思います。(想像ですが)
同じように三角さんに男惚れしているけどこの態度の違い・・・天羽さんと平田の器の違いかしら?
集会の場へ行くと・・・そこには平田もいました。
そんなに矢代を殺したいか平田・・・
平田の報告を受ける三角さん。
どんな内容を話すのかなと思ったら・・・こら!竜崎が意識不明をいいことに好き勝手いわないで~!!!
平田の報告はこう。
・矢代が竜崎を使って豪多とのヤクの取引をしていた
・自分に捜査が及ぶ前に竜崎をサツに突き出した
・今回の豪多組襲撃も矢代が目撃されている
その報告を聞きながら三角さんは思います。
(そんなに矢代を殺したいか 平田・・・)
三角さんは報告を受けた後に平田の言う事を信じるには血が流れすぎだと言います。
竜崎はひん死、豪多は殺された。
「矢代が否定したらどうする」
すると横やりが。
「若頭は矢代を特別可愛がってきたから信じたくないのもわかりますがね」
「何だと」
このセリフを言ったのは柳。
柳は三角さんが代行になったときに前の方で騒いでた人でしたっけ・・・。三角さんが代行つとめるのは当然だみたいなことを言ったことに対して突っかかってた人いましたよね?
それとイァハーツ3月号でもガッツリ出てきてました。。。
3月号の時には、平田の事を言ってましたね。平田は豪多組とつるんでんじゃないの?みたいな。
そしたら今号ではこれですよ・・・。
「私もてっきり平田が裏で糸引いてんのかと思ってましたが警察までが矢代だっていうもんで」
「サツだと?」
「組対の井波って刑事ですよ 豪多の薬追ってた男です」
えぇぇぇ~ここで井波!?!?平田と同類臭が・・・・
でもふと疑問が。
薬が押収されたのも矢代繋がりだったと思います。だから警察はまさか矢代が竜崎をつかってなんて思ってもない気がするのですが。
竜崎の件は刑事と取引してたはずですし。。。(その刑事は井波の後輩ですよね)
パトカーの中でも竜崎本人が刺したのは「矢代じゃない」って言ってたのに・・・・このあたりはどう説明つくんでしょ。
そう考えると、ここで大事なのは「刑事の井波」の証言。
警察全体の考えではないと思っています。ここで出てくるのがなんとまぁ井波らしくて笑ってしまいました。
3巻での件で矢代・・・というよりは百目鬼に恨みありそうですしね。
それに井波って松原組のジャブの件を追ってたと思います。(だから竜崎の居場所を知ってて情報提供して矢代とホテルで。。。でしたし。)
ただ、おっかけてた松原組のシャブを押収したのは。。。井波の後輩にあたる人だったかと(矢代と繋がってる)。
そういうのも含めてもしかしたら矢代には逆恨みじゃないですが(-_-;)
柳たちに加担してしまったのかなと、性格悪そうでしたしね。
井波の事については私の想像です。柳の口からポンと出てきただけなのできっとグルなんだろうなぁと。
三角さんは矢代は刑事たちとは仲がいい(うまくやってる)と思ってたので少し頭を抱えますが、まずは豪多の報復に備えろと言います。
三和会の上の方には話すが、下(豪多)は抑えつけられないだろうと。
「元々利権争いで矢代は豪多の恨み買ってました タダでは済まんでしょう」
これには三角さんも・・・
その恨みを買ってたやつと一緒に薬局やってた(シャブを売りさばく)なんておかしな話だと思わないか?と平田を見下ろします。
ここで天羽さんが入ってきます。
「失礼します 真誠会の事務所がたった今撃ちこまれました」
幹部たちもざわつきます。
「はじまったか」
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2024/12/26
平田はやどかりさん
「まさかお前が俺に連絡よこしてくるなんて驚いたぜ」
デカい図体してうまく立ち回るじゃねぇかと言っているのは柳でした。
その横には平田が。
「なぜ俺ではなく矢代をスケープゴートにしたんです?三角を揺さぶる材料なら俺でもよかった筈」
「矢代は三角を裏切らねぇだろ お前のようには」
( ,,`・ω・´)ンンン? 柳が後ろで糸引いてるってこと?ちょっと混乱。
豪多と平田の件に関しては柳は関係ないとして・・・仲本を始末したそのあとから柳が色々と手を加えてきたってことでしょうか?
どうやら平田から柳に連絡したようですし車内で電話してたのは柳にでしたか・・・。助けを求めたかもしれませんね。
三角さんが道心会の会長にならなければ、平田はこの柳の下につけば安泰ということでしょうか。
柳は前から三角さんに突っかかってましたし、3月号では「柳についてる連中が何か仕掛けてくるかもしれん 奴は恐らく反対派の票集めしてくるだろう」と三角さんも言ってます。
けっこう曲者なんですね。
最初は平田を三角さんを揺さぶるための材料にしてましたが、それを捏造してまで変更したんですよね。
彼の計画では「三角さんを裏切らない人物」が重要なんでしょうが・・・なぜ?ってなってしまって混乱してます。またゆっくり考えてから追記しますね。
そういえば・・・「なぜ俺ではなく矢代をスケープゴートにしたか」というセリフから考えたら平田は、豪多を撃った時には犯人は矢代にしようなんて思ってもいなかったってことでしょうか?う~ん・・・
平田は単に今は柳のコマとして動かされているだけになってしまったのね。。。
スケープゴートにするのは俺でもよかったに対して、「矢代は裏切らない」っていう言葉が平田の評価を物語ってたりするなぁと(-_-;)
「俺がアンタを裏切るとは?」
と言う言葉に対しても「お前は裏切るものもねぇドン詰まりだろう?」って言われてて。
もうどこにも逃げ場がなくなってきてます。しもう扱いが(;・∀・)
すると柳は・・・
「まぁ見てろ お前の描いた絵図、俺が書き直してやるよ」
と言って去っていきました。
柳の描いた絵図は、きっと矢代原因で三角さんへの反対票が集まり自分が会長の座に就く➡平田と盃を交わす?という感じでしょうか?
平田がラスボスから柳ラスボスになっちゃったカンジがしますね・・・。ここは最後は平田が柳を裏切ってくれたらいいのですけどね。
ヤドカリ平田は・・・結局最後はどこもおうちがなくなってしまうんだろうなぁって思います。
三角さんにとっても柳のような存在は邪魔でしょうし、最後は三角(矢代)VS 柳(平田)みたいになってしまうのかしら。
あと、最初に平田と矢代の対比が・・・って書いたのは、うまくコソコソとしていたのにバレて切られた平田と、切ってくれと言ったのに怒られてる矢代と。
裏切る裏切らないの評価にしてもそうですし、なんだかんだ周りの矢代の評価ってかなり高くて平田はコマ扱い(-_-;)
三角さんを揺さぶるスケープゴートにさえなれない平田。。。。
百目鬼登場!
襲撃された真誠会では・・杉本が撃たれて動けずにいました。
どうやら足を撃たれたようです。ちなみに、大事には至らなかったようですヨ。
それを見て矢代が動きます。
誰かに電話をかけるのですが、その姿を七原は見逃してませんでした。
「頭 さっき電話してたの誰ですか」
「・・・ウザイなぁお前 杉本んとこついてろよ」
そう言われ、やっぱり自分を置いていこうとしているのかと言う七原ですが・・・矢代はそんな七原にケリをいれて置いていってしまいます。
これは矢代なりのやさしさでしょうね。
連れて行きたくない訳ですよね・・おそらくこれから向かう場所は危険がいっぱい!?
自分一人で色々な事にケリをつけようと思っているのだと思います。
矢代が待っていると、1台の車が。
「やーっと来た おっせーよ甘栗 どこ走ってきたんだったく さっさと運転替われ・・・」
そこには百目鬼の姿が。
「んで‥お前が・・・」
この時の百目鬼の顔が・・カッコいいです((ノェ`*)っ))タシタシ
すると。。。見つめ合ってる暇もなく車に向かってバイクが近づいてきました。
そのバイクに気づいた百目鬼は・・・慌てて矢代をかばいます。
パン
発砲されるのですが、うまく百目鬼が矢代を守りました(´;ω;`)
この時にね・・・これまた見つめ合うシーンあるんですけど・・・この危険な状況下で・・・キュンですヨまったく。
やっぱり百目鬼いると心が躍る!!!(私のですが(-_-;))
百目鬼は、急いで矢代を車内に引き入れます。
ポイっていう文字があってそれにくすっとなりました。百目鬼の矢代の扱い!(笑)
ちょっと怒りもあるのかもしれませんね。
そのまま車を走らせる百目鬼ですが。。。矢代はそんな彼の横顔を見ていました。
ここで次号です。
感想まとめ
う~~~~~~~~~面白いよ~~~~~~~~~~~。
もうハラハラドキドキ。
柳がここで出てくるとは。真誠会のゴタゴタから道心会全体に関わる大ごとになってきましたね。
それならば・・・これを収拾させるには会長の力もいるかもしれませんね・・・。
会長が生きている間に・・・(´;ω;`)
会長はガンだからいつどうなるかも分からないし、なくなってしまったらそれこそ大変。。。
柳・平田・井波・・・みんなまとめてぽいっとしたいです。
さて・・・・矢代はどこに向かおうとしてたのかしら。
シンプルに・・・シンプルに・・・そのシンプルがよくわかりません・・・・・・
シンプルだから簡単な事なんですよね。でも混乱(-_-;)
事の元凶は何か?と言ったら三角さんが道心会のトップに就任したとして、下に矢代を置きたがっているということですよね。
それに対する平田の嫉妬。
平田との直接対決!?と最初は思ったのですが、
直接対決したところで事態が良くなるとは正直考えられないんですよね。
もう真誠会だけの問題ではなくなってしまいましたし。
矢代VS平田になったところで・・・真誠会内部が荒れ荒れで余計に悲惨な状態になりそう。
セリフにありますが、これからしようとしてる事はいろいろと面倒な事なんですよね(-_-;)シンプルですが。
矢代は三角さんを裏切らないと言われてる通り、三角さんの不利になるような事はしないと思いますし。
「裏切らない」というのは三角さんを揺さぶるものになったりするので紙一重ですよね。
矢代は今回の件、ある程度こうなるだろうというのは予想はしてたっぽいので、かなりの確率で私は「おぉ~~~~~」って言ってそう(笑)
ドキドキするけど楽しみです。
矢代の行動については一応候補を。
・「綱川」がどどーんと出てきてこれからも重要人物になるだろうと言う事で、直接三和会に行くor 桜一家に行く。
・刑事と会う(竜崎証言があったらいいな~と思っただけですがまだ意識不明なので可能性は低そう)
いや実は竜崎は意識回復してて、隠してるだけっていうのもあるんじゃない???イケるんじゃない?って心の声も(笑)
一番可能性高いのは三和会の人と会って豪多組の残党を抑えてもらうことかな・・・と考えています。
色々なところから命狙われたんじゃ何もできないですからね。
でも全然矢代の行動が思い浮かばないのでまた次回、矢代と百目鬼が向かった場所によって・・・考えます(。-人-。) ゴメンネ
その前に・・・百目鬼・矢代・・・・チューあったらいいなぁ(n*´ω`*n)ラブ補給させてください~先生~!!!
ほんと今回の百目鬼たんかっこよかったです。
登場してからまだひとこともしゃべってないのにあの存在感!さすがです。
話さずに矢代をぽいっと助手席に乗せるとか・・・百目鬼にしかできませんわ((ノェ`*)っ))タシタシ
再会したので次回がほんと楽しみです!!!
ということで感想でした。
ぐるぐる考えてまともな考えも浮かばなくて5時間くらい考えてました(笑)そして何もわからないと(-_-;)
それにしても!!!平田ってシブトイ~~~~~~~とことんヒール。
ムカツクけど報われなさ過ぎて・・・同情してしまいそうです。
黒羽根の姪っ子ちゃんもいつ出てくるかしら・・・平田に手紙を彼女は送り続けてたはずで、・・・その手紙の内容になにか平田を追い込む何かがあったりするのかな?とか。
それとも平田を救う何かが彼女から与えられるのかしら。
彼女も重要な役割が絶対あるはずだと思っているので再登場・・・楽しみにしています。
色々と考えたらまだまだ色々な事が知りたくて。
でも一番読みたいのは百目鬼・矢代のラブです!!!!次回・・・ちょっとでもいいカンジだとうれしい。
ということで感想でした。
長文読んでくださりありがとうございました!!!全然まとまってない記事でほんとすみません。
ここ伏線じゃない?というのがあったらぜひ教えてください!!!