イァハーツ7月号掲載、山本小鉄子さんの【明日はどっちだ!】第20話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方な方はご注意ください。
今回の20話は【明日はどっちだ!4巻】に収録される予定です。
今回も!!!面白かったですが早く次回が読みたい!!!なんか邪魔が入りそう定期ですが。
あと、皇が勘違いしているようなのでそれが変な方向へ行かないといいなぁと思います。
こんにちは~先日(といってもだいぶ前ですが)山本小鉄子さんの複製原画展へ行ってきましたヨ!TORICOさんのまんが展はほんとオススメです。
すごくたくさん展示してあって堪能してまいりました。
>>>>山本小鉄子さんのまんが展の記事
明日はどっちだ!4巻/コミックス情報・簡単な感想
簡単な感想
- 塙がカワイイ!塙の初恋は大前田らしい!!!
- 皇の勘違いが・・・後々拗れる原因になりそう!
- 今回のきららは一段とかわいい★
- もうアイコンタクトでチューしちゃう仲になってる(*ノωノ)
注意ポイント
【ネタバレ注意】明日はどっちだ!4巻-20話の感想
今回すごいドアップのがあったのですが。。。。いやこれ2枚使ってこんなにどあっぷじゃなくて1枚絵で読みたかったと思った人いますか?
顕が・・・・2枚にまたがってるからそれが残念で(´;ω;`)
でもこれだけ大きな絵で2枚も使って描かれているので重要なシーンだと思います!次回がドキドキ。
さっきまで囀るさんを読んでてう~ん・・・う~ん・・・・って考えてたので明日はどっちだ!でほっこり★
なんだこのカワイイ2人は!でした。
皇はなんかどんどんいい子になってきてますね。それと、大前田の登場が今回なかったので寂しかったです(n*´ω`*n)
塙の恋バナにびっくり&ホッなきらら
学校にて。
いつものように顕の事を考えているきららに塙が声をかけてきます。
「今日は一日ボーっとしてたんじゃない?大丈夫?」
「別に・・・」
きららがぼーっとしてたのは・・・前回抱きしめられたことを色々と考えてたからですね。
そういう塙は楽しそうだねというきらら。
「えっ あ そう?」
すると塙は・・・きららにキスはしたことがあるか?と尋ねます。
(〃゚д゚〃)
きららが返事をするのに困っていると・・・「俺 昨日しちゃったんだ」塙が言います。
「純ちゃんと」
!?!
当然驚くきららは・・・大前田に無理やりされたのでは?と誤解します。
「え?違うよ 俺から・・・」
告白した勢いでそのままキスしたのだと。。。
「思い出すとやばいんだ あの時の純ちゃんびっくりした顔がすごくかわいくて」
コーフンしている塙が・・・カワイイ。これって塙攻か!?と思ってしまうくらいでした。
そんな塙にドン引きしているきららも面白かったです。
「念のために聞いておくけど 黛は本当に純ちゃんには興味ないんだね?」
きららが全力で首を横に振るので安心した塙は・・・人を好きになるのは初めてだとまたも爆弾発言。
「え・・・」
(初めて? じゃぁ顕のことは)
(別に好きじゃなかったってことか)
ほっとしながら帰っていく塙の背中を見送りました。
皇はけっこうべったり系
学校から帰っていると、皇が登場します。
「きららちゃん💛」
「ひとみ どした?」
「つれねーな 君に会いに来たんだよ」
昨日お茶したばかりだというきららに、俺は毎日でも会いたい派なのという皇。
またも喫茶店に行こうと誘うのですが、きららは毎日この調子じゃお金が持たないといって河川敷へ案内します。
これにはちょっと皇も驚いたようですね。
「はい ひとみのコーヒー」
きららのかわいさにキュンキュンしている感じが伝わってきますね・・・皇・・・。
じ~っとみつめちゃったりなんかして(n*´ω`*n)
「そーいやさ ひとみってケンカ強そーだよな あの蹴りとか 何か修業やってんのか?」
空手をしていたと答えると・・・きららは自分もあんな重い蹴りしたいと言います。
体重もあるしと言ってきららの体重を聞いてみると・・・
「41キロ」
Σ( ̄□ ̄|||)←私です(笑)
軽すぎるよ~きらら~!!!
ちえ~と少し拗ねるきららに、「ケンカつよくなりたいの?」と皇は聞きます。
「やっぱ男に生まれたからにはな!」
「無理しなくてもいいと思うけど 守られんのはいや?」
「いらん」
こういうところはきららって男気がありますよね!
皇と話していると、後ろから「きらら!」と呼ぶ声がします。
振り返る2人。
「兄貴💛」
京一でした!京一は皇の顔を見て「そいつは・・・」と言うのですが、きららは友達だから大丈夫だと。
さすがのコミュ力と京一は感心して帰っていきました。
帰っていく京一を、きららは・・・キラキラした目で見つめています。
皇が勘違いしちゃった
「狂犬とはどーいう関係なの?」
「うちの隣に住んでて顕のお兄ちゃんでもある」
ここで皇は顕と京一が兄弟だと初めて知ったみたいです。
「京一兄貴は強くて男らしくてすっげ優しくて 憧れだ」
頬を染めながら話すきらら。
そんなきららを見て・・・
「・・・きららちゃん 君の好きな人って」
と聞こうとしたところできららママから電話が。門限ですね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
「オカンだ 悪リィ帰るわ」
そう言って皇と別れました。皇は・・・きららの好きな人が京一だと思ってしまったようです。
「狂犬かよ・・・目ェキラキラさせてわかりやすすぎ」
↑顕も同じようにこれで勘違いしてますからね(-_-;)
「つーか 俺よりあの弟のがヒサンじゃん」
キスがあたり前になってきた!?
学校にて。
きららが足を怪我したようです。
顕に肩を貸してほしいと言うのですが、顕はさぼるようできららをムシします。
「肩かさなきゃ大声で叫ぶぞ サボリですって」
顕はきららは本当に叫ぶのを知っているので、教室にはいかないけど肩を貸すことにします。
行った先は。。結局顕がサボろうとしてた図書準備室。
壁に持たれながら座っている顕の横にきららも座ります。
顕と本棚の間に挟まるように座ったのは・・・ツボでした。顕にも「狭いとこはいってくんなクソチビ」って言われてて。
ぴったりくっいている感じですね(⌒∇⌒)
最初は意識してなかったのですが、徐々に密着しているのを意識してしまい心臓の音が大きくなってきて・・・・。
(やべぇ 心臓の音 こんだけひっついてたら聞こえんじゃねーのか)
チラっと顕の方を見てみると・・・実は顕もきららを見てたという!!!!!((ノェ`*)っ))タシタシ
驚きすぎなきららに笑っちゃいました。
そして・・・じ~~~~~~っと見つめ合う2人。
もうね。。。ヤバイですほんと。
見つめ合ったと思ったらチューですよ!!!
しかも濃いやつ!
きららだいぶ上達したんじゃないかしら(n*´ω`*n)←下衆。
(顕が好きだ)
「なぁ 顕に話があるんだ」
きららは皇の言葉を思い出します。
『好きって言いたくなったら』
それが今なんでしょうね!!!ドッドッドっと心臓が高鳴ります。
「聞いてくれよ」
そういったところで次号です!
感想まとめ
今回も面白かった!!!次回はきららの気持ちを顕にちゃんと言えるかしら。、
皇が誤解しているのと、なんとなくまだくっつかなさそうなので・・・今回は邪魔が入るんじゃないかなぁ~って思います。
それで皇からきららが好きなのは京一ときいて顕が・・・やさぐれる展開もありうるなぁ・・・と。
もう十分じらされたので、くっついてくれたら私はうれしいのですが★
なかなか「好き」って言葉は小鉄子さんに言わせてもらえなさそうで・・・(笑)
きらら頑張って!!ですね。ほんと次回無事に「好き」って言えるか注目です!
あと塙~カワイイ((ノェ`*)っ))タシタシ
大前田と塙カプも先が気になります。
京一に関しても例の友達と。。。なんてことがあるかも!と思うとまだまだ続きそうです。
ということで!感想でした。