Canna vol.63掲載、ウノハナ先生の【石橋防衛隊(公認)】のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の2話は【石橋防衛隊(公認)】に収録予定です。
だいぶ遅くなってからの感想ですみません。石橋防衛隊の続編!相変わらずクスクスと笑える作品で疲れが吹っ飛びます。
国分寺にライバルが現れましたね~、航の従兄弟くん★
これがねぇ~航の前ではメソメソ何ですけど実はけっこう腹黒い(笑)
これから先も楽しみです!
Canna vol.62 シャングリラの鳥4話
掲載P数 | 22ページ |
満足度 | ★★★★☆ |
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石橋防衛隊(公認)2話の簡単な感想
- 光くんは自分を使い分けててなかなか手ごわそう。
- 国分寺と光は似ている。(いろんな意味で)
- 壬生と光がくっつけばいいと思う(笑)
- 佐倉先輩のセリフはいつも二人に影響を与える気がする。
[topic color="black" title="銀座ネオンパラダイス"]
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【ネタバレ注意】石橋防衛隊(公認)2話 感想レビュー
今回も前半飛ばす飛ばす!!!国分寺面白すぎます。
やっぱりラブコメを読むと元気が出ますね★特にこの石橋防衛隊は大好きな作品なのでよけいにテンションあがってしまいます(*^_^*)
航と光の抱き合ってる後ろで・・・国分寺の顔!!!ゴメン・・笑える・・・。
ウノハナ先生のセンスがたまらないですね!
では早速!
目的は俺と同じだ!
航と楽しく過ごそうと思っていた国分寺ですが・・なんと航の従兄弟・光が~。
光も某大生なんですね!
対番にシバかれたとかでメソメソ。
航は優しく彼を慰めます。それを見ていた国分寺・・・・・・笑えます。
心の中でのツッコミとかもうツボ。
国分寺にとったらまぁ敵ですよね!
光は航の前ではか弱い男を演じているみたいなのですが,多分ホントは何でもできそう。
バスケをしてたのもあって188センチもあるんですって。
ちなみに国分寺も188だそう。おっきい!!!
柔道部にはこなかったんだな、という国分寺の言葉に昔からバスケしていたからバスケ部にしたと言うことでしたヨ。
「さすが血は争えないな 航と同じ道を選ぶとは」
「・・・ええ」
「親には猛反対されたのですが説得して航さんを追いかけてきました」
(航・・・さん?)
するとここで航がある衝撃的な事を言います。
実は光もバスケで推薦をもらっていたのだそう。でも・・・それをけって航を追いかけてきたようなの。
「へぇ・・・それはかなり立派な志を持っているようだ」
「はい どうしても航さんの側にいたくてこの道しかないなって思いました」
「俺は憧れの従兄弟と同じ夢を追いかけます」
この言葉に感動する航(笑)不吉な笑みを浮かべる光。
そして国分寺は・・・
(違う)
(こいつは国防に興味はない)
(高尚な志を持ってない)
(こいつの目的は 俺と同じだ)
まぁ・・確かに似てますよね。航限定で変わってしまうところとか(*^_^*)
それすなわち俺の家族
3年生になり外泊できる日数は増えたものの、それでも月に1回・・多くて2回。
それでも行事でその大事な日が潰れたりもザラにある。
おまけに柔道の大会が近いので休日も練習・・・・それを考えたら外出は無理だろうなと考える国分寺。
(ようやく入れそうだった 航へ続く幸せの入り口・・・)
(また入場待ちか!!)
まぁ・・・なかなか入場はできないと思います(笑)
特に今は光がうろちょろしますしね(*^_^*)
航と二人きりの場面。
「ふわぁぁ」
大きなあくびをし、昼食の後は眠くなるよなぁ~と話す航。
「午後一の授業は自分との闘いだからな」
「榛名は居眠りしないじゃん」
「いや、いつも目あけたまま寝てる 俺の特技の一つだ」
↑さらっとかいてあるけどここ笑えました。なんか・・・想像できてしまって(笑)
ここで航が「ごめんな」と謝ります。
何を謝っているかというと・・休みの日にまともに二人きりになれない事に対してのようです。
航は、兄弟がいないから光が本当にかわいいのだと国分寺に話します。
かわいい顔して話す航を見て・・・
(ああ 俺はなんて小さな男なんだ)
光は航の大事な親戚。家族と同じであると。
ならば・・・・
(俺の家族)
笑。なんか国分寺の思考大好きです。そう思うだけで、あれだけもんもんとしてたのに復活してしまったという。
家族だと思えばなんてことないって事なのでしょうか。
航は、光にとっては今一番の踏ん張りどころだと思うからもう少しだけ彼のサポートを優先させて欲しいと言います。
「そうか わかった」
「わがまま言ってごめん」
「わがままなものか お前らしいよ航」
手を握りあって良い雰囲気になったところで・・・・
佐倉先輩が登場します。
「よっ久しぶり」
今のうちにやりたいことやっとけよ
佐倉先輩は「どうよお前ら順調そうだね~」と航をなで回します。
「すこぶる順調です」(国)
アパートを借りたのであればこれでやりたい放題じゃん!という先輩に。。。二人は同時に固まってしまってクスっとなりました。
「何そのリアクション・・・おいお前らまさかまだ・・・」
「あ・・・なぜかいつも邪魔がはいりまして・・・まだ」
「常に入り口には到達してるので後は突破するのみです」
この国分寺の言葉にお腹を抱えて笑う先輩。
でもそんな二人が羨ましいと言います。
「最高に盛り上がってるところだもんな 若いっていいなー」
「佐倉先輩は彼氏さんとは」
「んー?二ヶ月くらい見てないな~次はいつ帰ってくんのかね~」
それを聞いてなぜかシュンとしている航。
「お前らも いまのうちにやりたい事やっとけよ」
「早く大人になれよ~」
感想まとめ
佐倉先輩!!!なかなか良いところで登場しますね。
結局のところ・・・航が光に割いてる時間というのも実は航と国分寺が一緒にいられる大事な時間だったりもするのですよね。
これから先、離ればなれになって初めてこの時間が大切だったのだと思ってしまうのかもしれません。
ただ、航は後悔する前にそれに気づくんじゃないのかなって思います。
航の方が離れるのを気にしてる感じが印象としては強いので。
でもグイグイきて俺との時間を大切にしろ!という男じゃないのが国分寺!
光をライバルとして見ているときにはモヤモヤするけど、「俺の家族」と思えば何でも許せちゃうところがまた面白いです。
あとは壬生に頑張ってもらわないといけませんね!
国分寺に近づく後輩・・・
それを見て航がモヤモヤ➨国分寺はガマンしてくれているのでは????と気づくとか★
航➨国分寺がものすごく読みたいです!
ちなみに・・・・国分寺と航って最後までできるのかなぁ~って不安になってきました(荒)
また直前で発射しちゃうんじゃないか・・とか(笑)う~んでも先生ちゃんと貫通式はしてくれると言ってたので楽しみに待ちたいと思います(*^_^*)
次号は恐らく掲載なし。
不定期なのかもしれませんね。
気まぐれなジャガーも最新話が配信されているので気になる人は是非!
ということで!だいぶ遅くなりましたが石橋防衛隊(公認)2話の感想でした。