ディアプラス2020年4月号掲載、夏目イサクさんの【花恋つらね】35話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の35話は【花恋つらね 6巻】に収録予定です。
沖縄に卒業旅行へきた惣五郎・源介たち。1日目は別々の部屋だったのですが、2日目は同室になることに!
花恋つらね6巻35話/ コミックス紹介・あらすじ
簡単なあらすじ・ポイント
- 嵐の前のイチャコラ回
【ネタバレ注意】花恋つらね6巻-35話 感想
【全話まとめ】花恋つらね|ネタバレ含む感想&考察(結末まで)
2024/11/21
ちょっとラストが・・・コワイなって思うけど、それでも今回はまるまるラブラブ回。
同室になった源介・惣五郎がずっとイチャコラしてます(≧∇≦*)
扉絵の惣五郎がPOPな感じでかわいい★
旅行2日目の夜
西田・ヒロトと分かれて部屋に入った二人。
先に惣五郎がお風呂に入ってると・・・
ガチャ
「お前絶対入ってくると思った!」
「バレてた?」
こんな機会は滅多にないからと入ってくる源介がね~すぐ惣五郎にくっついてくるし!!!(≧∇≦*)
くっつかれた後のドタバタな二人は。。。ほんと二人だなぁ~って読みながら笑ってしまいました。
「もういいでしょうか触っても」
「・・・うん」
源介後ろ・惣五郎前で同じ方向で座ってます(*^_^*)
そしたらね~源介は触ったり体にちゅっとキスしたり。
「なぁ 何これ 今なんの時間!?」
「えっ。。。まったりお風呂タイム」
源介は楽しいだろうけど・・惣五郎はきっと心の中ではテンパってるんじゃないかな!?!?なんて想像しながら読みましたよ。
お風呂はお互い裸で入ってるわけだから、源介のスイッチが入らないわけないですしね。
上がろうとする惣五郎をガッチリつかまえて色々なところを触るのが。。。ちょこっと触ってるだけだけどエロい!
惣五郎がかわいいですしね♪
でも、のぼせるかもという惣五郎の言葉でいったん中断。場所をベッドへと変えます。
もう知ってしまった
ベッドではキスをしながら惣五郎のT子を触る源介。
そこで一度惣五郎は達して・・・る???!?のですが、源介はやる気満々だったようで持参したジェルを取り出します。
「お前。。なんでそれ持ってきてんの」
「そりゃ・・万が一に備えて」
本当に使うとは思わなかった見たいですが、この状況に「すげーラッキー」と嬉しそう。
そんな顔を見たら惣五郎も文句は言えなさそうですね(*^_^*)本当に嬉しそうなんですもの~。
ジェルでゆっくり準備をして・・・
「・・・な 入れていいか?」
「・・・ん」
「それとも今日はやめとく?」
「えっ」
↑何気にやる気はあった惣五郎萌えです!
ここまで来て気を遣う源介もアレですけど・・・お尻拡げたあとに今日はやめとく?なんて言われてもね(^_^;)
その前に言ってヨ~ってなるでしょ(笑)
でも、惣五郎がやる気はあるのだと悟った源介は・・・「じゃぁ入れたい」とがっつきます★
意外な惣五郎の反応にこれまたすごく嬉しそう!
それに・・・今回は入れて終わり!なパターンじゃないのでかわいい二人が拝めますヨ!
色々と惣五郎にも変化が出てきたと思うので、ここはぜひ!!!エロの場面は先生の絵で(≧∇≦*)
なんていうか・・・惣五郎の体の曲線がすごく好き。
手入れしてるって言ってたけど、本当に綺麗なんだろうなぁ・・・・。
源介と絡みながら惣五郎は思います。
(だって もう知ってしまった)
(源介とくっついたり キスするのは気持ちいいってこととか)
(こんなふうに 二人でいられるのが すごく嬉しいということ)
源介がすごく惣五郎に合わせてるエロだけど、二人のこの感じがすごく好きです。源介ってがっつくけど惣五郎には絶対無理させたくない!っていうのが伝わってきますよね。
でも満足してないわけではないの。ちゃんと源介も満足してる!!!(今回は!!!)
満足したあとの二人もかわいいの。
源介からのハートの数!!!( ´艸`)ほんと惣五郎大好きなのね!ってにやけてしまいます。
「でもさ・・・これ卒業旅行じゃん」
「うん」
学生じゃなくなったということは、もう毎日会えなくなるんだなーと・・・話す・・・惣五郎?(ちょっとどっちかわかりにくい)
読んだ方はどちらだと思いますか?源介の台詞を読む限りは毎日会えなくなるんだなーって言ったのは惣五郎なのかな?と。。。
「舞台一緒の月はまた毎日会うぞ」(源)
「そうなんだよ 同業者で良かったなー」(惣)
このセリフ、会話的には「舞台一緒の月はまた毎日会うぞ」って言ったのは源介じゃなくって惣五郎のような気が一瞬してしまいました・・・会いたい会いたい!って言うのは源介なようなイメージがしてしまって(笑)
なんか源介から「舞台一緒の月はまた毎日会うぞ」なんて冷静な台詞・・・・(゚ワ゚屮)屮びっくり。
少しばかり混乱した箇所でした。
「だからやっぱいっぱい同じ舞台立たせてもらえるように がんばんねぇとな」と源介。
その言葉を惣五郎は嬉しそうに聞いています。
「ひとまず 次の舞台一緒って知ってたか?」
「やばいラッキーすぎる」
そっか・・・さっきの台詞の違和感はここか!と。源介は次の舞台一緒ってこと知ってたから冷静だったのですね!!!
ちなみに・・・ここまでは可愛くて胸キュン♡なのですが・・・・
この次の舞台は二人にとっては試練なのだろうなぁと思えるモノローグで終わっているのが気になりました。
感想まとめ
わぁ・・・次の舞台での出来事がすっごく気になる!!!
エロもしっかりあってかわいい二人で・・浮かれる内容だったのに最後のモノローグで一気に不安になってしまいました。
イサク先生だから大丈夫!と思っていても・・・思っていても二人に嫌な出来事があればやっぱりその回は沈んじゃいますしね。
今後は二人に絡めて菊右衛門さんと寿一郎さんの話とかが出て来るのかなと思います。
何があっても諦めない二人でいて欲しいです(*^_^*)
今回は最初から最後までイイ感じの二人ですので買いだと思います!ラストのモノローグ以外はほんとニヤニヤしながら読めるかと!!!
次話はディアプラス5月号に掲載予定です!