ディアプラス8月号掲載、志水ゆきさんの【花鳥風月】71話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の71話は【花鳥風月9巻】に収録予定です。
今回は!!!!待ちに待った展開ですよ~!!!(≧∇≦*)次話にも続くのでたっぷり読めるかと思います。
個人的には財前に関して一番知りたかった事を知る事ができたので大満足~♥
花鳥風月71話 ディアプラス8月号
掲載P数 | 22P |
満足度 | |
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簡単なあらすじ・ポイント
- 今回はほぼ裸パート♥
- 告白大会にキュン
- 財前のスゴいアングルが拝める
【ネタバレ注意】花鳥風月9巻 71話 感想
今回はやっと!!!!やっと二人の・・・♥が読めます(T^T)
気持ちが繋がって身体も繋がって・・・・ますますラブラブになりそうですね。次話も今回の流れでのエロなのであんなことやこんなこと・・・!?が読めるかも(≧∇≦*)
二人の告白大会もふふってなりながら読みましたヨ。
では早速~。
今回は途中からずっと裸の二人なので・・・感想多めになると思います(≧∇≦*)
ということで・・・今回は声を大にして言います!
買いです!!!
お初は超貴重!!!!読んで思ったコトは・・・・やはり財前は最高♥ということですね( ´艸`)
抱きたい
前話の流れからそのまま続いています。
キスをする二人。
そこで吉利谷が財前に「抱きたい」と言います。
財前もそれにしっかりと応えます。
携帯の電源も切り、やる気満々の二人・・・・
「今夜は絶対ジャマされたくないからな」
「同感」
吉利谷はここでしっかりと財前の首元にキスマークをつけます。
前に付けらたお返しだそうです♥(※ここの場面はディアプラス4月号-68話を参照}
浮かれているという吉利谷がすごく可愛く思えてしまいます。財前も「子供か」ってふって笑ってて。貴重シーンですね(●´∀`●)
子供の時はこんな事したくても出来なかったと吉利谷が言うと、これからはいくらだって出来ると言う財前。
そして吉利谷は・・・・
お前が初めてだ
財前のT子を口に。
快楽に悶えながら達する財前。
「・・・人の 口に出したのは初めてだ」
元カノはしてくれなかったのか?と少し不思議そうに尋ねる吉利谷。。。
さては・・・吉利谷はしてもらっちゃうタイプなのかしらね(¬д¬。)
財前は少し沈黙した後に・・・かなりの爆弾発言を!!!
「俺は付き合った相手とベッドに入るのも 口でされたのも お前が初めてだ」
あまりのびっくり発言に吉利谷は・・・思わず手にしていたペットボトルを落としてしまいます。
(それはまさかの 童・・・)
弁護士の上にその見た目ならばいくらだってチャンスはあっただろ?と信じられない!という感じですね(笑)
でも財前は・・・
出来る状況があったとしてもしたいかは別。誰とつきあっても吉利谷以上に欲しいと思える相手も抱き合いたいという相手もいなかったと言います。
身体の快楽は一人でも満たす事は出来るけれど、心は吉利谷じゃないと満たされない・・・と言うようなアツイ言葉を財前は発します。
そう言われて吉利谷が返さないわけないですよね!
「もう全部お前のものだ!」
そこは俺も譲れない
吉利谷は、「俺は総てをお前に捧げてる」と真剣な顔。
だけど、財前は・・・もっとわかりやすく言って欲しいと吉利谷に言います。
ひと言で簡潔に言って欲しいと。
今は違う言葉が欲しいようですネ(●´∀`●)
「愛してる」でもないのですよね!!!!何だろう?って思ったら・・財前の可愛さに転げ回るところでした。
欲しかった言葉は「好きだ」なんですよね。
吉利谷からの「好き」という言葉が欲しかったみたいなの。
これは・・・ずっとずっと幼い時から抱いてきた気持ちで、財前にとっては一番シンプルで気持ちが伝わってくるものなのでしょうね。
大人になったから「愛してる」に変わらなくてもいいし、まわりくどくお墓に~なんていうのではなくて「好き」が言って欲しいなんて可愛すぎる(T^T)
「好きだ 好きだ」
「好きだ!」
そう吉利谷に言われて財前は・・・
「・・・そうか」と。
でもこの次のセリフがまたたまらないのですよ。
「でも俺の方がもっと好きだと思うぞ」
ε=(///ω///)=33
かわいいの大渋滞。
「そこは俺も譲れない 俺の方が好きだ」
ふふ。いつからこの二人はこんなバカップルに(≧∇≦*)
さぁここからがお楽しみタイム!!!!!!
ついに二人は・・・
ついに待った・・・二人のエロ場面(●´∀`●)
吉利谷財前のM字開脚も拝める・・・スゴイアングル。(すみません(笑)吉利谷のM字開脚って(^_^;)財前です♥)
あの財前の口から「シックスナイン」というセリフが出てきてふふってなってしまいました。
一応知識はあるのかみたいに吉利谷が考えてるところも微笑ましい(笑)
それに対してはいつかはして欲しいけれど、今はとにかく早く財前の中に入りたいと吉利谷は言います。
最初はバックから・・・なのですが、吉利谷視点で見る財前のアングルがすごいですね・・・
最初はやはり少しキツそうなところも・・・読んでる方は萌えます。
普段表情が変わらない財前だけれど、さすがに痛みはあるのだろうな・・・と。
あの財前の逞しい身体も素敵。
バックからの方が最初は一番負担が少ないと言ってた吉利谷ですが、急に財前を正面に向かせます。
「悪い財前!」
「あのままバックでやったら お前のことめちゃくちゃにしそうだから」
「お前が上に乗ってくれるか?」
どうしてメチャクチャにしてしまいそうと思ったのかは・・・作中に描いてあります!ここは・・・そうか・・・となんか納得してしまいました。
ちゃんと吉利谷×財前編が始まった時のカラーに繋げてくるとは!
先生さすがだな~って思いましたヨ。ぜひその理由は雑誌の方で確認してみてください(*^_^*)
まとめ
ついに心も体も~な展開でしたね!財前が欲しかった言葉がホントにシンプルな「好き」という言葉なのがもの凄く萌えました。
そしてそして。。。ずっとそうだったらいいな~なんて思ってた財前DT説!
先生ありがとう~(T^T)
やはり財前は財前でしたね!相手にも貞淑を求めるって言ってましたし・・・お手本のような人ですワ(●´∀`●)
ずっとずっと吉利谷だけが欲しいと思ってたと思うと、今回繋がった事は財前の中でもかなりの喜びだったのではないかと思います。
これから財前は永遠にDT・・・・ということになりますけども(≧∇≦*)
脱DTしたいという気持ちはカレにはないでしょうからあまり関係ないかもしれませんね。
ほんとこういう所大好きです。
次話も流れ的にはエロ。
財前が上にさせられているので・・・どうなるのか。。。
お初で自分から動いてはちょっと酷なような気がしないではないですが、財前がどう動くか楽しみです♥
ということで!今回はまったく切なさとかない萌えだけの場面なので安心して楽しんで読んでください(≧∇≦*)
すでに次話が読みたくてウズウズ。。。
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