GUSH12月号掲載、高永ひなこさんの『恋する暴君』第4話のネタバレ感想になります。最新話の感想ですのでコミックス派の方はご注意ください。
今回のストーリーは恋する暴君11巻に収録されると思います。
こんばんは！恋する暴君・・・先輩のターンになってますヨ(≧∇≦*)なんていうか・・おいしい展開になりつつあります！
こんなに頻繁に夢にまでみるんですもの・・・先輩も何だかんだいって欲求不満なのかしらね( ´艸｀)
恋する暴君 4話 GUSH12月号の紹介
| 掲載P数 | 15P |
| 満足度 | ★★★★☆ |
| 紙書籍 |  |
恋する暴君4話の簡単な感想
◆先輩の夢が・・・生々しい（笑）
◆毎晩毎晩あんな夢みちゃうなんて・・(≧∇≦*)
注意ポイント
恋する暴君第4話のネタバレあり感想
ルームシェアを田所くんとすることになった先輩・・・。
自分の部屋を田所君に使わせ、自分は森永の部屋に寝ることにします。
すると・・・ベッドからは彼のニオイが。。。
ニオイに包まれイヤらしい夢を見てしまった先輩は？？？というのが前回のストーリー。
前回の感想はこちらです。
[kanren postid="2520"]
今回は続きからです(*^_^*)
私・・・高永ひなこさんのエロだいっすきなんですよね(〃･ω･〃)本当にエロい・・・。
エロいしキレイなんです。もっと読みたいなぁ・・・
今回は１５Pというやや短いストーリー。
ですが・・・夢でも2人の絡みがあるということで・・しかもこれは先輩が見ている夢！ってことで満足度は高めでした(*^_^*)
では早速～！
このシーツが諸悪の根源だ！
森永に抱かれる夢を見ている先輩・・・。
ガバっと起き上がります。
（な な なんだ今の夢は）
イヤらしい夢をみてしまったもんだからちょっと動揺しちゃってます。。。（これが逆なら・・きっと夢でも先輩にエロイことデキタ～！！！って目覚めの良い森永を想像しちゃいました(≧∇≦*)）
洗面台で田所くんが声をかけてきます。
「あ おはよーございます～～～～」
「うぉっ おっお おはよう」
ちょっとびくつく先輩が面白い。
「昨日はお陰様でゆっくり休めました 巽先輩は大丈夫でしか？？？」
（オレは目覚めが悪い）
「お おうまーな・・・・」
部屋に入ると、ベッドのシーツをはぎ取り洗濯機へぽいッ。
（このっ シーツが諸悪の根源だ 丸洗いしてやる！！）
朝からシーツを洗う先輩を見て田所君は・・・・
先輩は潔癖なのだろうか・・・・気をつけようと思ったのでした・・・（笑）
だから彼に下心はないって信じてるけど・・・
一方森永の方は・・・。
研修で忙しい毎日。それでも考えるのは先輩の事・・・
（昨日は先輩に電話できなかった・・・メールはしたけど返事はないし・・・）
田所くんの事も気になっているんですね。
でも、田所くんは助手に決まった頃からず～っとサーチした結果ゲイではないということが解っています。
（オレみたいに上手いこと隠してる可能性もあるけどさ・・・）
それでもオレの勘も違うと言ってると・・・。だから彼に下心はないと信じているけどそれでもあの先輩の色っぽさを目の当たりにしたら～的な妄想が。。。。笑
（先輩のあの だだもれる色香に日々触れていたら・・・）
（誰もが恋しちゃう可能性あるじゃない！？あるでしょ！？）
[voice icon="https://bl-magazine.com/wp-content/uploads/2017/11/00532cec2b4fec15c3ea3370f31e8551.png" name="藤雪" type="l"]たぶん・・・(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ [/voice]
におって眠れなかった！！
その夜、森永は先輩に電話をします。
すでに寝る支度をしてた先輩でしたが、電話に気づいたようです。
「あっセンパイ！？！？まだ起きてました？良かった～変わりないですか？」
「変わりなんかねーよ・・・まだ何日も経ってねえだろうが・・・」
田所くんはどうですか？と聞く森永に、うまくやっていると答えるセンパイ。
するとセンパイは、シーツが交換してなかったことを話し始めます。
「自分の部屋のシーツ替えてかなかっただろ！」
「え・・っシーツですか？」
「オレの部屋は大騒ぎして替えてったくせに自分のところのは替えてないっていみわからん」
森永ははっとし。。。そういえばセンパイの部屋のことで頭がいっぱいで自分の部屋を忘れてたことに気づきます。
「わ～～！！忘れてました！！ごめんなさい！ でっでも割と最近替えたはずだからそんな汚くは・・・」
「嘘つけ！おかげでオレは・・」
はっとし、言いかけた言葉を飲み込みます。
「お・・おかげで・・・？何ですか・・・？なにか・・・気になりました・・？」
「に・・っ におって眠れなかった！！」
ブツ
電話切っちゃいましたねセンパイ(*^_^*)なんか。。この場面すごく可愛らしかったです。
いいかけたのにその内容言えなくて赤面しちゃうセンパイとか･･･(〃･ω･〃)
ただ、におって眠れなかったとだけ言われ電話を切られた森永は可哀想でした笑
臭かったの！？オレにおうの・・？クサイの・・？とショックを受けてましたヨ、、、
そしてそのままクソッと言いながら布団の中に入るセンパイですが・・・・。
大丈夫だ！それとは関係ない！
またも夢を見てしまいます。
『センパイ・・・オレってくさいの・・・？』
『別にくさいとは言ってないだろ・・・！！』
かすかにほんのちょっと気になっただけだと必死に言い訳をしているセンパイ。
すると森永は・・・
『オレのにおい・・・嫌い・・？』と言いながら近づいてきます。
『先輩・・オレは先輩のにおい・・・大好き』
『オレのも・・好きになって・・・』
そういわれまたエロエロシーン・。。。あ～～～～いいところで先輩起きちゃうんだから！！！もうちょっと寝てればいいのに！！！（笑）
シーツ丸洗いしても結局夢みちゃいましたね。先輩は頭を抱えています。。。
大学にて。
田所くんが話しかけてきます。
「あの～巽先輩大丈夫ですか？」
「何が？」
ここ数日お疲れ気味だからと心配していたようです。
「寝不足なんじゃないですか？」
「やっぱオレのせいで落ち着かないのでは・・？オレ一旦自宅に戻りましょうか？」
「！」
「それとは関係ない！気にせんでいいから！！」
と言った先輩で次号です！
恋する暴君第4話 感想まとめ
先輩のアタフタする感じがすっごく面白かったです。
夢でもなんだか主導権握られてますけど・・・(〃･ω･〃)
ずっと一緒にいた森永との生活。。。。自分の知らない間にきっと安らげる存在になっていたのではないかな？と思いました。
においに反応しちゃうのはもしかしたら寂しさがあるから？な～んて思っちゃったり。
布団に入るとあれこれ思い出しちゃうんでしょうか。。。
実際に森永とふれあったときににおいに安心するシーンとかあったら激萌え！です。。。
離れて実感することもあるでしょうし、離れたからこそわかることもあるかもしれませんよね！
先輩がどうにもこうにもならなくなって・・・研修場所へ会いに行ってくれないかな～って思ったりしています。
次号もお名前あったのですっごく嬉しい！！！
次回も楽しみです♡
先輩のターン面白い！
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