GUSH8月号掲載、式夏緒さんの【最終電車】第4話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の【4話】は【最終電車2巻】に収録予定です。
久しぶりの登場でした～！！！読むとやっぱりこの二人が大好きだなぁ(≧∇≦*)って思ってしまいます。
すごくイイ。リーマンだけれどすごくキラキラした作品で心が浄化される・・・・。
もっともっと読みたいです。
「最終電車」は現在休載中です。
最終電車2巻-4話 GUSH8月号 /最新話・分冊版の紹介
最終電車（分冊版）
『GUSH 2019年2月号』～は分冊版5話より。
今号の簡単なあらすじ・ポイント
- 夏目と御木のイチャコラ回
- あまあまラブラブ
- これでもか！ってくらいラブラブエロ
【ネタバレ注意】最終電車2巻4話 感想
前話でほかの誰でもなく俺が、必ず御木さんを幸せにしてみせます！と夏目から言われた御木は、思わず夏目を抱きしめます。
今回はその続きから！
前話の内容はこちらでチェックしてくださいね！
突然抱きしめられた夏目はびっくりしてしまいます。
「あーもう・・・！！夏目さんってどうしてそうなんですか・・・！！」
いつも心をかき乱すという御木。
「抱きしめたくもなりますよ・・・！ってかこんなんじゃ足りない・・・！！」
ぎゅっとさらに力をこめる御木に・・・・夏目はちょっと苦しそう。
「てかもう俺今のままで十分幸せにしてもらってますから！！」
今ので仕事の疲れとかもやもやとか全部吹っ飛んで無敵の気分だと言う御木(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
そして夏目自身の事も大事にしてほしいと言います。
「俺の、いちばん大事な人だから・・・ 夏目さんに何かあったら俺・・・」
人には無理しないでと言うのに、夏目さん自身はすぐ無理しようとすると御木は言います。
するとここで夏目が紙バッグを落としてしまいます。
「あ！」
紙袋から出てきたのは・・・恋愛本から仕事術の本から様々。
「・・・い、いてもたってもいられなくて・・本屋に行ったらもうなんか、気づいたらすっごい背伸びした本ばっかり買ってしまって」
そんな彼を見て御木は大笑い。
バカにしているとかそういう笑いではなく、愛しすぎて・・だそうです。
そして改めてギュっと夏目を抱きしめて・・・・
「俺・・夏目さんに出会えてよかったぁ・・・」と。
そばにいてくれるだけで心強いのだと言います。
「つらいことがあっても夏目さんと一緒なら大丈夫だろうなって」
「何があっても乗り越えていけるだろうなってそう思えるんです」
駄目な時はお互いに愚痴とか弱音はいたりして、一緒にいましょうと御木は言います。
「・・・それだけでいいんです 俺にとってはそれが一番幸せなんです」
「・・・御木さん・・・」
御木は、俺だって不安なんだと伝えます。
後輩からの告白
ここでちょっと∑(￣ﾛ￣|||)した展開に。
なんと！御木ったらあの後輩の女の子に告白されてたようです。
「こ、後輩って・・・もしかして、山本さんですか・・・？」
「え！？夏目さん何で知って・・・」
「見てればわかります・・・」
御木は・・・気づいてなかったようですね。
だから彼女からの告白はすごく驚いたのだといいます。
「もちろん、付き合ってる人がいるからって断ったんですけど・・・」
ここで回想が入ります。
山本さんは御木も自分の事が好きだと思ってたようです(-_-;)
「違うんだったら思わせぶりなことしないでください！」そう言って泣いたみたいで。
えぇぇぇ・・・御木たらどんな思わせぶりな事をしてきたんだろう！？って気になりました（笑）
御木自身は全く心当たりなかったようですが・・・まぁ人たらしなのでね・・・自然に何かしらしちゃうのでしょうね。
そんな彼女とのやり取りを思い出し、もしかしたら夏目さんの事も気づかないうちに傷つけていたり、不安にさせてたり我慢させてたりするのではないか？と気になったようです。
「俺、それだけは嫌だって思って」
「だから言ってほしいんです 言わなきゃわからない俺だから」
すると夏目は・・・・
「確かに御木さんは人たらしだし しかも自覚がないから罪作りだし 隙もあるから悪い人がいたらつけ込まれそうで心配ですけど」
でも御木が周りの人に好かれるのは、御木自身がそれだけ周りの人を大事にしているからだとわかっていると言います。
「俺、御木さんのそういうとこ尊敬してます だから、そのままの御木さんでいてください」
ほのぼの～((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ もう夏目の表情に癒されます。
ここでキスをする二人ですが。。ほんとドキドキしてしまいました。ここは注目！！！なところ！！！
名前を呼びあう二人
キスは外でしていたのですが・・・そのまま家へGOでエロに突入です！！！
８P くらいエロありました。
それがですね・・・エロの時はなぜか名前で呼び合ってまして。ちょっと慣れなかったです((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ
澄さん、豊さんと呼び合ってます。
エロの場面で好きなところを2つだけちょこっと紹介しますね！エロはぜひ！先生の絵で～。
セリフとかも可愛くて二人らしいです。萌えます。
好きな箇所1つめは、「・・・豊さんとこうしてるの 気持ちいいです・・すごく」という夏目の表情！！！むちゃくちゃかわいい～～転げまわりそうになりました。
2つ目は、そう言われたあとの余裕なさそうな御木の表情！！！！
「・・・俺をこんな風にするの、澄さんだけですからね」って言う場面！この御木が好きすぎます。かっこいい。
あまあまな二人を是非堪能してほしい4話でした☆
二人って・・・喧嘩とかしなさそう。
ずっとラブラブでキラキラしてるんじゃないかなって思いました。
最後の寝顔ショットも激ｶﾜな二人で大満足！
まとめ
22Pと少し少な目でしたが、すごく仲良しラブラブな二人が読めて大満足でした！
不定期連載っぽいので、次はいつ掲載かわかりませんが・・・次もラブラブな二人が読めますように～。
それにしても山本さん・・・どこに勘違いしちゃったのでしょうね。
御木はたらしではあるけど、誰に対してもそんな感じなのは見てたらわかるのに。。。。
でも御木が好きになったのが夏目ｻﾝでよかった～。また1巻読み返したくなりました。
最新話読むたびに1巻が読み返したくなる作品上位ですね(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
疲れた時とか癒されたい時にすごくもってこいの青春ピュア作品。リーマンもので青春！って思うとっても貴重な作品だと思います。
今回の4話目が今までで一番エロかったような気がしますヨ。エロいのにキュンがいっぱいでした～☆
早くコミックスでも通して読みたいです。
この作品読んだ事ない！という方！！！ピュア作品が好きな人は絶対好きだと思うのでぜひぜひ。
絵柄もとっても素敵で、オススメです。
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最終電車（分冊版）
『GUSH 2019年2月号』～は分冊版5話より。
最終電車
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