座裏屋蘭丸さんの作品が掲載されるということでリンクス5月号購入しました~!前回は売り切れで暫く購入できなかったので今回は早めに予約しましたヨ。このリカー&シガレットは2話なんですよね。第1話は2016年11月号だとか!リンクスは購入してなかったので読んでなかったです。残念!
座裏屋蘭丸さんといえば・・・エロ!というイメージはあるのですがコヨーテにしてもVOIDにしても純愛ストーリーもお上手ですよね。エロエロのなかにわりと純愛・一途愛が盛り込んであるので大好きなんですよね。きゅんきゅんさせられます。
今回の第2話のこれといってエロ場面はないのですよ。それでもまた読みたいなぁって思えるのはさすが!褐色肌の受くんがこれまた初心でかわいいんです。そして、珍しく黒髪長髪攻めなんですね~。なんだか新鮮でした。
リカー&シガレット/これまでのおはなし
第1話は私も読んでいないので、雑誌のほうのこれまでのおはなしから抜粋しますね。
お向かい同士で店を構える酒屋のテオとたばこ屋おカミロは幼なじみ。でも、バイセクシャルのカミロが自分に特別な想いを寄せていることをテオは知っていた。
同じくテオもカミロを意識していたが、それが恋愛感情なのかどうか答えがだせずに悩んでいた。
そんな時、カミロに「試しでいいから付き合ってみない?」と提案されて・・・
(リンクス5月号「これまでのお話」より)
[voice icon="/wp-content/uploads/2017/01/3363a408e6df77105838d4f81c0f7a49-e1485757486645.png" name="藤雪" type="l"]リカー&シガレット第2話の簡単な感想
①黒髪長髪攻め・・・かっこいい~♥
②うぁ~すっごくピュアなストーリー!幼なじみBL大好きです。
③これからちょっとずつ大人の階段のぼってくのね!楽しみ♪ [/voice]
リカー&シガレット 第2話ネタバレあり感想
う~1話が読みたいです。。。2016年11月号かぁ・・・そりゃ読んでないですね。(購入してないから当たり前なのですが)アマゾンでバックナンバー売ってるかな?と思って覗いてみたら。桁違うんじゃない?って思うほど高額で売られていました。
2話からになるけれど、コミックスになったら1話よめるのでそれまでの楽しみですね。
ストーリーから察するに、1話もいい雰囲気になったところで終わっている感じでしょうか。テオが酔った時にちょこっと何かがあったのだろうなぁとは思うけれど、座裏屋蘭丸さんのエロエロはまだ発揮されていないのかな?と。これからだと思うとちょっとうれしい!!!
1話掲載からちょこっと間が空きましたよね。
今回の第2話は、7月も半ばを過ぎテオ・カミロの町内ではブドウ収穫祭の準備が少しずつ始まってきているようでした。それに纏わるお話。
お酒の弱いテオがカミロと飲み特訓
ブドウの収穫祭の催し物のひとつ、「利き酒大会」のため、お酒の弱いテオは特訓します。
途中で酔いつぶれたらキスしていいか?と聞くカミロ。
前回、酔っ払ってアソコがグチョグチョになる何かがあったのだろうなぁ・・・(〃・ω・〃)って思うようなセリフがありました。
今、「試しにつきあっている」2人。
テオの気持ちが追いついてくるまでゆっくり待っているだろうなぁ・・・と思える雰囲気がとってもいいですね。
今回のリガー&シガレットはゆる~く穏やかな雰囲気がします。たまにはこういう作風もイイナ♥
それにしても、タバコを吸う仕草の色っぽいこと!
座裏屋蘭丸さんはストーリーもだけれど絵柄でも楽しませてくれますよね。レトロな雰囲気がとっても好きです。
カミロはテオの反応を楽しんでいるように見えます。
町内の男子会が面白い!
収穫祭に際し、毎年恒例の「櫓造り」が始まります。
この櫓造りは若者が中心になってするようです。
カミロの裏庭で食事を取る男子たち。けっこう個性豊かなメンバーですね。
その一人、エランドがカミロに隣町の女の子がお前を探してたぜと話します。
カミロはモテモテで今まで彼女(彼氏)が切れること無かったようなのですが、今は恋人をつくらなくて不思議に思っている様子。
「ん~好きな子はいるよ なかなか好きになってもらえなくてさ」
このセリフと聞いてドキッとするテオ。
「へぇ~カミロさまでも堕とせねーの?」
「お前最近ぎらぎら感が足らねーんじゃねーの?」
言いたい放題のメンバーにはちょっとクスってなってしまいました。メンバーがそういうってことは、カミロいけいけだったのだろうなぁと。
たぶん1話とかにそういう部分描かれているのでしょうね。
カミロは、それでもあまり生っぽいところを見せたら相手に引かれてしまいそうだからと言います。
「まぁ・・・内心はその子の前じゃ口にだせないようなコト毎日考えてるよ」
ほう、どんな?とそのカミロの「口にだせないようなコト」に興味をもつ面々(笑)
カミロはちらっとテオを見た後に・・・
自分も男だから、ベッドに連れ込んで泣かせちゃうような子とをたくさんしたいと思っていると言います。
「まだ男とのセックスしらないみたいだから色々気持ちいいコト教えたいし」
ガマンしているだけだとテオの方を見ながら話すカミロ。メンバーの一人ディエゴは、カミロとテオの感じを見てこの二人は怪しいと思ったようです。
ただのキスなのに色っぽい!
場面は変わり、、、寝ているテオにキスをしているカミロ。
テオが酔いつぶれちゃったみたいですね。カミロはこのチャンスしっかり生かしていました♥
それにしても・・・キスの場面なのですが色っぽいです(〃・ω・〃)
ちらっと見える舌とか・・・いいですよね。
テオはキスだけで気持ちよくなったようで、T子がおっきしてしまします。
その後が描かれていなくて想像でしかできないのですが・・・きっとぐっちょぐちょにまたなったのでしょうね。
テオは記憶が飛んじゃっているので覚えていないようですが(~_~;)
ピュアなテオがカミロとのコトを意識しだす
昨夜のコトを思い出せないテオ。
パンツが替えられていたことでぐるぐるといろんな考えが浮かんできます。
このアタリとってもかわいいです。
「待て待て落ち着けっ 俺はいったいどんな世界に足を踏み入れようとしてるんだ」
「ここはひとまず カミロのいる世界を覗いてみよう」
そういってゲイビを観るテオ。
ピュアなテオには色々と衝撃的だったようです。
疲れたと、ソファに横たわると丁度そのとき向かいの窓からカミロが見えました。
カミロの裸を見ながら
(カミロも男とあんなふうに寝るんだよな)
と、自分とのことと重ねながら考えます。
すると、カミロがテオに気づきました。
「テオ 二日酔い大丈夫?」
「今夜の特訓は止めておこうか」
シャワーを浴びたカミロがとっても色っぽいのか・・・意識するテオ。ドキドキが止まりません。
「あ、ああ そうだな」
「昨日の酒がまだ残ってて だから・・・その」
この言葉にカミロは何か感じとったのかな。表情がちょっと気になりました。
「今は・・・まだ・・・無理」
そういったテオの言葉で次号です。
リカー&シガレット第2話を振り返って/感想
幼なじみな二人のゆる~く進展していくBLなのでしょうね。
なんだかテオがかわいい!褐色肌がよく似合っていますよね。最後の「まだ・・・無理」というのは身体の関係とかけてあるのでしょうね。
激しいストーリーではなく、ほんと幼なじみだからこその雰囲気とかよく出ているんですよね。ゆる~く進んでいる感じがします。
テオがピュアなのでそれをじっと待っているのかなぁカミロ。
早く3話が読みたいです。
それにしても、やっぱり座裏屋蘭丸さんの攻めの色っぽさすごいですよね。素敵すぎる!!!
次号もお名前あったので予約しとこう。
いやぁ今回のリンクスすんごく分厚いんですよね。最後に恋するインテリジェンスの番外編も掲載されているのでじっくり読んでからまた感想を書きたいと思います♪
今回のリンクスは電子書籍では読めないのと、今アマゾンでは品切れっぽいんですよね。
これから興味をもってこの5月号を読んでみたい!という方は、書店などを見回ったほうがGETしやすいかも知れません。
数日待ったらアマゾンも入荷していることもあるのでチェックしてみてくださいね。
リカー&シガレット電子書籍
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