ディアプラス4月号掲載、阿部あかねさんの【月と太陽】第7話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の第7話は【月と太陽】2巻に収録されるストーリーです。
すごくハマっている作品です。阿部あかねさんのキレイな絵でちょこっとエロくてクスっとなって・・・最高です☆関西弁だからなのかすごくテンポよく読めるというか。
それに。。。将大がかっこよくてヤバイです。最近の阿部さんの絵柄が前の感じになってきてすごく嬉しいです！
花といっくんはかわいらしいお話だったからああいう絵柄になったのかもしれませんね☆
基本、阿部さんの作品ってビッチ受とか、クズな受が多いのですが・・・将大はそこまでクズじゃないのもいいです。花太郎は超一途だったのでこのシリーズの受は(`･ω･´)bっていう感じです（私の中で！）
将大は・・・いい言葉で言えばピュア。悪くいえば。。。精神年齢が低い(-_-;)
イイ感じに成長していっていると思います。
1巻では、将大が自分探しに出かけるところで終わっているのですが、このあとからがむちゃくちゃ面白いので2巻お楽しみに♪ですね(⌒∇⌒)
月と太陽第7話 あらすじ・ポイント
| 掲載P数 | 32P |
| 満足度 | ★★★★★ |
| 紙書籍 |  |
月と太陽 第7話の簡単な感想
感想＆ポイント
- 椿のママ登場！（面白いママだった！）
- 将大のパンツ履き比べ大会は笑った・・・
- 楽しそうな椿にキュン(n*´ω`*n)
- エロの時の将大はカワイイ。
注意ポイント
月と太陽2巻-7話 ネタバレあり感想
今回もすごく面白かったです！椿の笑顔が増えてきたというか・・・表情がすごく柔らかくなってきたなぁって思います。
今回は将大のお友達も一緒に椿と鍋をつついて笑って。。。いい雰囲気！？でした☆
椿ママはファッション誌の編集長！？
椿と一緒に東京の仕事場へやってきた将大。（仕事場に椿の部屋もあります）
目を覚まし、何か食べ物はないかと部屋を出ると・・・知らない人がいました。
「大丈夫よ 入って」
「母なの」
椿ママは将大を見て、「噂に聞いてたよりいい子そうじゃない 悪ガキで手に負えないとか言ってたけど」と言います。
そして「単なるノロケだったのね」と(⌒∇⌒)
椿もノロケたくなるくらいのドストライクだったってことでしょうね！悪ガキで(笑)
すると将大がここで・・・
「椿のおかんかー・・・なんや急に人間臭み出てきたやん」
椿のイメージはサイボーグ的だから何か安心した、ちゃんとおかんから生まれた人間で、といいます。
椿ママもちょっとこの発言にはびっくりした感じだったでしょうか。
その後は仲良くお話。
今まであったことを面白く話しています。椿ママもすっかり将大が気に入った様子でしたよ！
「くだらない話もいいけどもう出ないと遅刻するわよママ」
「あらそうね 私もお尻ぶたれないうちに出なくちゃ」
「・・・・・・」
ママは、出ていくときに椿に「楽しい子ね」と言っていました。
「じゃあね将大君 またゆっくりあなた達のお話聞かせて頂戴」
椿とママの間には何かある？
ママがでていった後、将大は椿とママはそっくりだと言います。
「そう？」
「めっちゃ似てるわ」
でも椿は、自分よりもずっと自由に生きている女だと言います。
ママはファッション雑誌の編集長だそうで！
「ぽいわぁ～～～～妥協しない女って感じ？これが私の生き方！みたいな？」
「そういうと聞こえはいいけど柔軟性と協調性はゼロだわ・・・・誰に対しても・・・・」
ということは、椿に対してもっていう事なのでしょうね？このあたりの言い方からして椿とママの間には何かあるのかなぁって思いました。
どちらかというと、椿⇒ママに対して何か蟠りみたいなのがあるのかもしれません。
それを聞いて将大は、面白そうなお母さんだと思うけどなと言います。
「ちゃんと喋ったことあんの？ わがまま言うたことある？」
この問いには椿は答えませんでした。
朝のお風呂に入ってくるといって部屋を出ます。
「よかったら・・・いらっしゃい」
そう言われ、引き寄せられるようについていっちゃう将大。。。。かわいい(n*´ω`*n)
まーくんの監視隊
といっても2人ですけどね(笑)
2人がどれだけ本気が調べてこいと言われて東京までやって来たようです。
「いや知らんやん！俺らまともな恋愛したことないし！！」
新宿の駅で迷っている2人が・・・なんか憎めないですねほんと。
やっとの思いで椿の事務所にやってきたのですが・・・・いるかどうかわからない、じゃぁ電話しよ！みたいな感じにわらってしまいました。
絶対ボロだしそうこの2人。
案の定、電話して椿が出たら「おった！おった！切れ切れ！」とかって言ってるし・・・椿ならぴんときそう。
でもこの2人ね・・・・ほんと憎めない子たちなんです。(二度目）
雪が降っても律儀に外で見張ってて(笑)
「あかん これ死ぬで まーくんの安否の前に俺らいってまうやん」
「大分暗なったしな・・・出入りもよーわからへん」
「夜はどっかホテルとまってええぁ中さんい聞いてみよ・・・」
って電話して、何がホテルじゃナメとんのか！！！って怒られちゃって。
ついでにケータイも壊れちゃったから、椿に助けを求めちゃうっていうね。
監視も上手にできない子たちなんです(笑)
ちなみに・・・この子たちが寒さで生きるか死ぬかの話をしてた頃将大は・・・
はみちん！
はみちん！
フルカバー！
って椿のパンツ履き比べ大会してました(笑)
椿は将大が遊んでいる間どうしてるかというと・・・ベッドで読書。こういうたまの距離感もいいのかなぁ(笑)
ずっとこのまま閉じこもっていたいと思わない？
パンツ履き比べ大会も大詰め！上下合わせたものを将大が身に着けてきます。
「なーちょ見て これ上下正解？」
「・・・・合ってるわ こっちへいらっしゃい」
これが一番お気に入りのランジェリーだという椿。
「ハミ出しちゃってかわいいわね」
「アンタのおれよりでかいやん？いっつもハミ出てんの」
この問いに、セクシーな気分になるでしょ？と椿はこたえます。
こっからは椿が将大のＴ首なめたりね・・・・(⌒∇⌒)将大はエロの時はさらにかわいくなりますよね！
「ずっとこのまま閉じこもっていたいと思わない？」
いやぁ～この椿超キレイ！！！美長かと思っちゃった！！！このカットにキュン★
将大は顔を近づけ、椿にキスをします。
もちろん濃厚な。。。。ね！！！するといいところで・・・ピンポーンと呼び鈴が。
椿に助けを求めにきたあの子たちですけどヨ(笑)
それにしても・・・何だかんだで部屋にあげちゃう椿ってやさしいと思う・・・・
人との距離をとってきた椿と友人は大事にする将大
部屋にあがってきた2人。
「すまんまーくん！ 俺ら中さんには逆らわれへんから！！ほんまごめん」
寒さに震える2人を見て、将大はあっさり許してしまいます。
「ええわもう」
「許しちゃうの?随分簡単ね」
「・・・ツレやから ジジイの舎弟になる前からなずっと友達やから」
こういう感覚は椿には理解できないでしょうね・・・。でもそれが彼の魅力だったりするのかも。
結局椿も彼らを許してしまいます。
「わかったわ いらっしゃいアンタたちその汚い身体お風呂で洗ってちょうだい」
2人があったまっている間、椿と将大はお鍋造り。
お風呂場から聴こえる2人の会話がね・・・(笑)将大が3人いるみたいなの！！！おかしかった。
そして鍋を皆でつつきながら楽しそうに笑っている椿が印象的でした。
これからもっと笑わしたんで
2人はなんと・・・・椿のベッドでお休み中。
椿と将大は下。椿は客人用のお布団をつかってみたかった、とその布団で寝るようです。
「誰も来ーへんの？」
「一応母用にって買ったんだけど・・・」
一回も泊ってないってことなんでしょうね・・・。
椿は、面白い友達がいて羨ましい、あんなに笑ったのは数年ぶりだと話します。
「これからもっと笑わしたんで 楽しみやろ」
この言葉にキュンキュンしている感じの椿が超かわいいです！！！
こんな感じで椿の中に入ってきちゃうんでしょうね～(n*´ω`*n)
将大を抱き寄せる椿。
すると・・・将大のジャージの下にさっき着ていたスケスケの下着が見えます。
「あら?下につけたままだったの？」
「！！ぬ・・・脱ぐ暇なかって・・・」
実は気にいっちゃったのかな(笑)
「続きをしてほしいのね」
「ちゃう！」
「お友達がいるのにいやらしい子ね」
ちょ・・・・Ｓが出てきてますよ!?!?椿さ～ん(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
必至に抵抗する将大ですが・・・・結局椿にお尻をむけてるんですよね(⌒∇⌒)椿には勝てないって事でしょうか。
「さわりっこだけにしような？指いれるん嫌やで」
「・・・・わかってるわ」
きゃ～ダメダメ。今椿はＳモードだからそんなの言ったら余計にやっちゃうよ！！！と思ってたら。。
将大残念でした。
「ひいっ」
ぐちょぐちょっと音をたて、指を入れられています。
「いやっ強くせんとってっ」
「まーくんのお友達のおかげねかわいく締めつけてくるわ」
「ゆ・・指いらん・・・抜いてよ・・・声でてまうっ」
かわいい将大の口をふさいで、楽しんだ椿でした(⌒∇⌒)
次号です！
ディアプラス5月号に掲載予定なので次号も読めますね！！！やった！
感想まとめ
お友達2人が、この2人が本気がどうかを見て帰らないことには話が進まないと思うので・・・
これから数話はこのお友達も一緒に同居みたいな感じになるのか・・・どうなのか・・・ですね。
将大の可愛さは相変わらずだけれど、椿もほんとかわいい表情をみせます★
そしてＳのスイッチが入った時のギャップが！！！個人的にはたまらないです(n*´ω`*n)
あと、椿ママはまた登場するだろうなぁと思いました。
いつかママもこの客人用布団に寝てくれるかもしれませんね(⌒∇⌒)
ということで感想でした。
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