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NIGHTS BEFORE NIGHT 第4話(ネタバレ注意感想)/Cab vol.52-ナツメカズキ『俺が時雨を殺した』

 
NIGHTS BEFORE NIGHT ナツメカズキ
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ボーイズラブ漫画が大好きで雑誌で最新話を追っています。その他、バラ売りメインのブログ、コミックスメインのブログを運営しています。一人で運営しているので放置もたまに。。。

Cab vol.52掲載、ナツメカズキさんのNIGHTS BEFORE NIGHT第4話のネタバレ感想になります。雑誌最新話ですのでコミックス派の方はご注意ください。

この作品は『MODS』のスピンオフ作品です。

Cabはナツメカズキさん、ウノハナさん、のばらあいこさんが目当てで購入しているのですが、今回のNIGHTS BEFORE NIGHTはけっこう読み応えありました!

今回読んで思ったのは、春さんも雪鷹もそれぞれ時雨さんが重なる部分があって、お互いに触れたいけど触れられない部分だったりするんですよね。それでも求めあっていくそんな展開になるのかなぁって思います。

雪鷹の表情になんだか今回はキュンとなりましたよ!春さんより早く雪鷹の方が自覚しそうですね。

でも・・・やはり時雨さんの死には春さんが関わっていたのかもしれないと思うような・・・そんな展開になってきています。

NIGHTS BEFORE NIGHT第4話掲載 Cab vol.52の紹介

掲載P数34P
満足度★★★★☆
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今号からブルースカイコンプレックスの大学生編が連載スタート!また感想書きますね!

NIGHTS BEFORE NIGHT第4話の簡単な感想

◆雪鷹の行動がすっごくかわいらしくほっこりしました(n*´ω`*n)
◆2人が時雨さんを思い出すタバコの包装の折り鶴にしんみり。
◆雪鷹のそばで眠る春さんの顔を見たときの雪鷹の顔にキュン。
◆あの雨の日・・・時雨さんと春さんの間で何があったんだろう?シロ(空)も関係があるのかな?

感想は以下より。ネタバレ盛大ですのでご注意ください。
MODS

MODS

NIGHTS BEFORE NIGHT第4話 ネタバレ盛大な感想

なんか・・・話が進むにつれて雪鷹がワンコみたくなってきている気がしてすごくかわいらしい。

俺が寝させてやる!って言ってた前回ですが・・・ちょっと私の考えとは違った(笑) そうきちゃった!?ってちょっとクスっとなりましたヨ。

でも毎回ね、春さんが時雨さんを思い出すシーンがあるのですが・。。そういうのを見るととっても切なくなります。

春さん・・・幸せになってほしいです(´;ω;`)

では本編です。

それでいいと思てったはずなのに

時雨さんがいなくなってから不眠が続いている春さん。

その理由を彼は分かっているようですね。だから不眠でもそれでいいと思ってたみたい。

だけど・・・前回雪鷹の前でちょっと弱い部分を出しちゃいましたね。

眠りたい・・・と。

てっきり雪鷹は・・・ちょっと運動して眠る~みたいな感じでいくのかな?と思ってたら思いの他かわいらしかった。

ヒーリングCD聴かせてみたり、ドライブに行ったり、眠くなりやすい環境にしてみたり。。。雪鷹なりに頑張っているようです。

眠りたいけど、「眠る」ということに対し、春さんの中でまたあらたな葛藤が生まれたりしています。
(眠れたらどうなる・・・それは時雨を忘れるってことなんだろうか・・・)

(あの日のことも 俺はそれを望めるんだろうか・・・-)

あんなクソ兄貴のことで10年も悩むな

雪鷹は春さんを映画に誘っています。

「くそつまんねぇものらしいからもしかしたら・・・」

つまらない映画を観させて眠らせようっていうのがね・・・なんかかわいらしくて(n*´ω`*n)

すると春さんは雪鷹を呼び止め「もういい」と言います。

自分が倒れたから頑張ってくれているのかもしれないけど、もう何をやっても眠れないから無駄だと分かっただろう?と・・・。

「俺はこのままでいい」

「嘘だな」
「あんたは眠りたいって言った 心の中ではそう思ってる」

あの時は魔が差しただけだと言うのですが雪鷹はいくら眠れなくても一人で一晩中考え事しながら過ごすよりも何かしていたほうがマシだとけっこう一生懸命です。

「なんでそこまでする 兄貴に張り合っているのか?」

雪鷹は、寝ない春さんを見ているとイライラすると前に言ったはずだと答えます。

「もうひとつ付け足しとくわ」

「俺はな 兄貴が大っ嫌いなんだよ!!」

あんなクソ兄貴のことで10年も悩むな老けるぞ!と・・・なんでしょうね~なんか天邪鬼っぽくてすごくかわいい(#^_^#)

雪鷹のなんか子供っぽい反論を聞き、春さんはくくっと笑い始めます。

「本当お前といると馬鹿らしくなる」

そう言いながら「行くぞ」と雪鷹の提案(何かしていたほうがマシっていうやつです)を受け入れます。※ただし映画ではありません(笑)

こういう場面を見ていると、雪鷹の存在に救われているところが少しあるのだなぁって思います。

私は時雨さん×春さんが好きなのですが、今回の雪鷹はすごく好き。。。

お前兄貴のこと大好きだったんだな

お酒を飲もうとしている春さんと、お風呂上りの雪鷹。

「なんだ晩酌中?」

「ああ」

春さんの隣に座り、ラスイチだ・・・というタバコに火をつけるのですが・・・その姿が時雨さんと重なってしまいます。

やはり似ているのですね(´;ω;`)

固まってしまう春さん。。。

「おい」

「あ、ああ・・・」

その様子を見て「もしかしてまた似てるとか思ったのか?」と雪鷹は言います。

「思ってない」

「ふーん あんたの不眠てさ もしかして俺のせいで余計ひどくなってんのかな」

春さんは雪鷹は関係なく自分の問題だと言うのですが・・・それに対し雪鷹はそうやって一人で抱え込まずに誰かに兄貴の事を話してみろよと。

「人に話すようなことじゃない」

「俺となら話せる この間みたいに」

大っ嫌いなのに話せるのか?とちょっと突っ込まれたときの雪鷹の顔が面白かったです。

この2人は・・・なんかこうやってお互い触れてほしくない「時雨さん」の部分を触れる事ができる相手なんだろうなぁって思うのですよね。

共通しているのは、どちらも「時雨さんが大好き」という事。だから・・・話せるのでしょうね。共有する部分が案外あるのかもしれません。

雪鷹は、最後のタバコを吸ったあとその包装を(ハイライト?というタバコみたいです)破って1枚の紙にします。

ガサガサと何かをしたかと思うと。。。

「これ、知ってる?」

春さんに見せたものは、タバコの紙箱で作った鶴・・・。

「・・・それ・・・」

「やっぱ知ってるか」

「兄貴からもらった?」

「・・・昔な」

自分もガキのころにもらったのだという雪鷹。

貰ったときすごく嬉しくて、折り方を教えてもらって練習したと言います。

作れるようになって見せたかったのに見せる前に時雨さんは亡くなってしまったようですが。。。

雪鷹は、お葬式のあとに初めて同じたばこを買い1本1本全部吸ってから鶴を折ったのだそう・・・

出来上がった鶴を見てぼたぼたと涙と流す雪鷹がなんか。。すごく切なかったです。

先ほど折った鶴を春さんの手のひらに置き、「兄貴の話だって俺はできる」そう話すのですがそれに対し春さんは・・・

「・・・お前 兄貴の事大好きだったんだな」

「・・・な はぁ!? ちげえし! 今の流れでどうしてそうなんだよ」

でもね、雪鷹から時雨さん愛が伝わってきたからかどうなのか分かりませんが、すごく春さんの表情が柔らかいの。

こうやって時雨さんの事を話したり、聞いたりすることって今までなかったでしょうし、、、

時雨さんの事をこうやって覚えていてくれる人がいて、懐かしい話をしてお酒を飲む。。。春さんにとったらもしかしたら本当に穏やかな時間だったのかなと思いました。

ちなみに。。このタバコの紙で時雨さんが作った鶴はCab vol.49の第1話の冒頭に出てきます。。。春さんにとっても思い出の1シーンです( ノД`)シクシク…

お前はかわいいな

ソファで寝ている雪鷹を春さんは起こそうとしています。

「風邪ひくぞ」

すうすうと寝息をたておきそうにない雪鷹を見て「・・・ったく」と言いながら彼のおでこにかかっている前髪に触れます。

「・・・」「・・お前はかわいいな」

そう呟くとぱしっと急に腕をつかまれ引き寄せられます。

「ゆきた・・・っ」

雪鷹は春さんをぎゅっと抱きしめ「もうここで寝ろよ」といいます。

「何言って・・」

「いいから かわいいガキの言う事聞け」

↑春さんのさっきのセリフ聞いてたんですね(´艸`*)

こんなんじゃ寝れない!と春さんは抵抗するのですが、雪鷹の心臓の音、抱きしめられた腕の中のあたたかさにいつしか春さんは眠ってしまいます。

(誰かの腕の中 何年ぶりだろう)

(雪鷹の心臓の音が聞こえる)

翌朝、早く目を覚ましたのは雪鷹の方でした。

自分の腕の中で眠っている春さんを見て・・・何かこみ上げるものがあったみたい。

さらにぎゅっと抱きしめていました。

あの店はもういいんだ 必要なくなった

「よっ お前んとこの大型犬元気か?」

春さんのもとを訪れてきたのは「アキ」・・・。誰だったっけ???(笑)

と思ったら2話にも出てきていましたね。ボーイのWeb用の写真を頼んでた・・・

その写真が出来たようで持ってきたみたいです。

するとアキは、今日の春さんの顔色がいいことに気が付きます。

「いい薬でも見つかったか?」

ベランダでタバコを吸っている雪鷹に目をやり「・・・まぁ そんなようなものんだ」と。

「そういや店やめる話どうなった?」

「時期がまだだ」

始めるときも八神とは悶着があったから時間がかかるかもしれないという春さん。

アキが帰っていったあと、雪鷹は「店やめるつもりなのか」と聞いてきました。どうやら聞こえていたようです。

「あの店はもういいんだ 必要なくなった」

「八神組のシマだろ?店ごと無くせんのか」

「そうしたい」

春さんは八神には恩もあるから畳むときはきちんとケジメつけて畳むつもりだと。

「それでもうヤクザとは縁を切る」

とっくにカタギなのに面倒な話だなと雪鷹は言うのですが選んだ商売が商売だったからなと。。。

多分、春さんはシロのためにこういう職業を選んだのではないかなと思ったり・・・。

「必要なくなった」というのはもうシロも空として生活していますし、春さんが守らなくてもよくなりましたもんね。。。

というかきっと春さんはシロの居場所を作ってあげてたのだと思います・・・。

今思えば、春さんにとってはシロが時雨さんとの思い出を共有できる相手で彼の存在があるからこそ頑張れてこれたのかなと思ったりもしました。

MODS読んだときはさほど感じなかったけれど、今回の「NIGHTS BEFORE NIGHT」を読んだらすごく思うんですヨ。。。春さんにスポットライトがあたってるからでしょうか。

スピンオフのいいところってわき役だった人の背景がすごくよくわかって、本編を読み返すとまた違った見方ができるようになるってところですよね!

話が脱線しちゃいました。。。

春さんは雪鷹にいつかは極道に入るのか?と尋ねます。

彼はまだ盃をかわしていないんですね。

雪鷹は・・・小さいころから「ヤクザの息子」として扱われてきたから自分がなんなのかよくわからない、周りからすればとっくにヤクザみたいなものだったと話します。

「まわりは関係ない」

春さんは、「お前の生き方はお前が決めりゃいい」って言うんですね。

なんか・・とってもいい雰囲気です・・。

すると、雪鷹は今夜も飲むか?と聞くと、春さんは「考えておく」と返事をするんですね。

ちょっと進展しましたよね。

「飲む」という事はおそらくなのですが時雨さんの事を話すという意味なのかな??と思ったり。

飲んで雪鷹の腕の中で眠る・・・そういう事を言っているのかなと。

シャワーを浴びながら色々と考えている春さんを読んで。。。なんか本当に疲れているのかなって思いましたヨ。

雪鷹の存在が良くも悪くも春さんを弱くさせているのはないかと思います。

八神が最後の鬼門?

春さんのケータイに着信がありました。

八神からのようです。

かけなおすと、「もうすぐ約束の1か月だな」と。。。

これは第1話を読むと分かるのですが、雪鷹を預かるのという約束はとりあえず1か月だったんですよね。

1か月たったら八神が一条組に上申するという約束。。。

「お前から催促があるのかと思ってたがな 聞かん坊に絆されたか?」

「そんなんじゃありません」

八神は雪鷹にはあまり入れ込むなよと忠告します。

「時雨のこと忘れたわけじゃねぇだろ」

「お前がしたことも」

俺が時雨を殺した

電話を切ると・・・そこへ雪鷹がやってきます。

春さんの感じが少しおかしいことにすぐ気が付いたみたい。

「・・・どうした? 何かあったのか?」

そう言って春さんに触れようとすると「さわるな」と雪鷹の腕をつかみます。

「最悪だ浮かれて・・・」

「おれはあの人を忘れちゃいけなかったのに 眠りたいなんて・・・」

「・・春?」

「お前とは眠れない」

「俺が時雨を殺した」

ここで次号です。

最後のシーンはシロが描かれているんですよね。。きっと時雨さんの死には春さんもだけれどシロも関係しているのかなぁと思いました。

それを考えてみるのですが・・・

これはMODSを読み返して思ったんですよね。

春さんがシロを時雨さんのところに預けるんですよね?もともと、春さんのシマで働いていた子がシロなんです。

ということは八神のモノ(言い方悪くてすみません)

時雨さんはこの時もうすでにカタギになっているけど、八神とは兄弟盃をかわしていたようです。(ここで少し確執でもあった???)

時雨さんはいつしかシロを大切に思い、一緒に逃げようとしたんですヨ・・・。

シロと街を出ようとした日に事故に遭ったというのがMODSで明かされている部分です。

「時雨にしたこと」

って言うのは八神の店で働いているシロを時雨さんに預け結果的にヤクザに関わらせたことなのかな?。

きっとシロを八神のところから離すために時雨さんは動いたでしょうしそれがどこからか八神にバレたのかな?と思います。

そしてここにもしかしたら春さんが絡んでいたのかもしれませんね。

店を始めるときも八神と悶着があったというのもきっとシロ関係だと思います。

NIGHTS BEFORE NIGHTのその後を予想してみる

ここまでを読んで思ったことを書いてみようと思います。

多分雪鷹は自分で組を継ぐ決心をすると思います。

それはきっと・・・八神の上に立つため。

八神は一条組(雪鷹の父の組)の傘下なので実質的に組長もしくは若頭になれば・・・八神よりは権限が上になる。

ここで春さんを救うことができたりするのかなぁなんて思ったり。。。

自分が何なのかわからないという雪鷹ですが、春さんと出会って自分自身でヤクザの道で生きていくことを選ぶのではないかと考えました。(春さんを守るために)

ヤクザとは縁を切ると言ってる春さんですが・・・なんとなく最後はまた雪鷹の横にいるような気がします。お目付け役みたいな秘書みたいな(笑)

と思ったりしたけど、全然違ったりして・・・えへへ(〃´∪`〃)ゞ

ということで感想でした!次もお名前あったのですごく楽しみです。

ちょっと前までは雪鷹・・・・って思ってたけど本当に一生懸命で好きになってきました(n*´ω`*n)春さんが幸せになってくれたらそれでいいですよね。

もしかしたら次に時雨さんの死の真相が描かれるかもしれませんね。

Cab 電子書籍

MODS

ナツメカズキその他作品


第1話

MODSその後(番外編)

デビューコミックス
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