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【囀る鳥は羽ばたかない6巻】33話(ネタバレ注意)感想/イァハーツ11月号-ヨネダコウ「おまえが離れないからだろ」

 
囀る取りは羽ばたかない6巻分
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ボーイズラブ漫画が大好きで雑誌で最新話を追っています。その他、バラ売りメインのブログ、コミックスメインのブログを運営しています。一人で運営しているので放置もたまに。。。

イァハーツ11月号掲載、ヨネダコウさんの【囀る鳥は羽ばたかない】33話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。

今回の33話は【囀る鳥は羽ばたかない6巻】に収録予定です。

こんにちは・・・うわぁ~んな状況で感想が書けず・・・今日になりましたすみません(T^T)

1日経って読み返すとちょっと冷静に読めた気がします。

さて・・・32話のラスト。

平田と甘栗くんがご対面してましたが・・どうなっているでしょうね。甘栗くんに生き残って欲しいなって思ってしまいます。

でも平田はしぶといから(T^T)

ただ、平田はどんな形であれ、最後は竜崎か三角さんにとどめを刺してもらいたいので(死ぬとかじゃないですよ!?)どうかなぁ。

今回は・・・一読目は心臓バクバク。

二読目で(あぁ・・・行かせたくないんだなぁ)と思えるように。切ないですね。三読目で色々な可能性を考えて・・・・

どちらにせよ、百目鬼と矢代の「守る」という気持ちがすれ違ってしまっているような気がします。

イァハーツ11月号 囀る鳥は羽ばたかない33話

イァハーツ11月号2018年
掲載P数 27P
満足度 ★★★★☆
ひとこと なにがなんだか

簡単な感想

ざっくりと
  • 百目鬼の膝枕・・・
  • 人をスキになる事は矢代にとっては痛みを伴う?
  • どうしても百目鬼を行かせたくないんだなぁ矢代・・・とちょっと胸が痛んだ。
感想は以下より。ネタバレ盛大ですのでご注意ください。

【ネタバレ注意】囀る鳥は羽ばたかない6巻・33話 感想レビュー

普通に・・・最後から読んでも最初から読んでも中盤で心臓バクバクになるのでどちらから読んでも一緒だということに気づきました。(今回に限っては)

もうツライです。なんでしょうね。

守りたいという気持ちが本当にすれ違ってお互いを傷つけてる気がします(T^T)これも二人にとっては避けて通れない事なのだと思いますけど・・・

それにしてもまさか百目鬼に銃を向けるとは。いや、そうでもしなければ離れてくれないから矢代にとったらそれが最善の方法だったのだと考えなきゃ・・・辛すぎます。

けっこう混乱してていつものごとくうまくまとめられる気がしないのですが、ちょっと思ったコトを書き綴ってみようとおもいます。

なにも だれも 必要なかった

アオリ文字が印象的でした。。。 なにも だれも 必要なかったとアオリはあるのに・・・撃たれた?傷ついた鳥をしっかりと手に握っている矢代が・・・

今回の百目鬼と鳥が重なって見えて切ないです。実はハンターは矢代だったかも知れませんけどね。

扉絵は鳥をがっちりと掴んでいるので・・離したくないって気持ちがあらわれているようで。。。これは矢代の心の叫びなのか!?と。

そして・・・「必要なかった」っていう過去形もとても私は気になりました。

本編内容は・・・鳥同様に・・・百目鬼たん傷ついてます・・・。

百目鬼の膝枕

矢代は車内で電話をしています。。。そして倉庫みたいな場所へ到着した二人。

「ここで誰と会うつもりですか?」

さっきの電話を聞いてた百目鬼は誰と会うのかが気になったようですが・・・矢代はお前には関係ねぇと冷たく言います。

「傷ついたか?」

「・・・いえ」

「何だよ傷つかねぇのか 可愛くねぇな」

矢代はこのとき熱があったようで、ふらっとしてしまいます。

倉庫でタイヤを枕にし、横になっているのですが・・・百目鬼に「膝枕してくんねーの」と。。。

突き放したいのか近くに居てほしいのか・・・よわからないですね。

百目鬼は、今は下心があるから触れない方がいいと言います。

「どうしてそんな事が聞けるんですか さっきはあんなに・・・」

「何だよ怒ってんのか?」

矢代はここで・・・ちょっと前までお前のが身体の中に入ってたわけだし、うんたらかんたらと話はじめるのですよね。。。

百目鬼は下心があると言っているから、そういうのを思い出させるような事には触れて欲しくないと思うのですが・・・こういうのもちょっと矢代の虐めたい・傷つけたい願望が発動なのでしょうか???

百目鬼は、矢代の口をとっさに塞ぎます。そしてはっとしてすぐに手を引っ込めるのですが・・・

矢代こそ、百目鬼に触れられてよけいに近づきたくなったんじゃ・・・と感じました。

「ー枕 やっぱこれじゃ硬い」

結局…百目鬼が膝枕をすることに。

人を好きになるのってお前はどんな感じだ

影山のところから鎮痛剤を持ち出していた矢代。

末期ガンの終末医療に使われてるものだということで・・・おそらくモルヒネとかの医療用麻薬でしょうね。

それを自らうちます。

ここで、矢代の右腕が動いていることに気づく百目鬼。

「はは 今頃かよ」

色々なことをしたからまだあちこと痛いけどなというと・・・・「すみません・・・俺が・・・」と百目鬼が謝ります。

「俺が?エロいことしたから?」

今からでも影山先生のところへ行くか、それがダメならどこか遠くへという百目鬼。すると、その話を遮り、矢代は尋ねます。

「なぁ 人を好きになるのってお前はどんな感じだ?どんな風になるんだ?」

矢代に対してではなく、今まで好きになった人への感情を聞いているのですが・・・・百目鬼は「ーあなたは他と違います そう言って欲しいからわざとそんな聞き方するんですか?」と・・・。

違うと矢代が言えば、「違うなら・・・っ 違うなら聞かないでほしい・・・っ」と百目鬼は言います。

この「・・・っ」の2連発がとても百目鬼の切なさというか・・・感情をよく表現しているなぁと思いました。

百目鬼自身、矢代の事でいっぱいだし、矢代しか欲しくないのに他のひとはどうだった?その時の感情は?どんな風になるんだ?みたいな他人事で聞かれたら・・いい気はしないですよね。

その問いが矢代に関係するのであれば百目鬼も答えるでしょうが、矢代は違うと言う・・・なんとも言えない気持ちになるのは理解できます。

傷ついてる百目鬼の顔を見て、ゾクゾクすると言う矢代。

そして頬に貼ってあったテープを剥がします。

「また血が出てきた」

そっと触れると反応するので痛いのだとわかります。

「痛いんだな 俺にとってはこんな感じだ」

どういうこと?
俺にとっては「人を好きになる感じ」は「傷に触れて痛みを伴う」ことなのだと言うことかなと私は理解しました。

あえて傷口に触れるようなそんな感覚なのかな・・・???と。

矢代は急に、「お前はさ、妹の気持ち、知ってたろ?」と百目鬼に言います。

百目鬼はもう昔のことだし、妹は今はもうそんな気持ちはないはずだと。

「・・・妹はよかったな おまえがいて」

このとき、義父に襲われてるであろう矢代の場面が小さく入っています。

襖も描かれているので、これは矢代が襲われているときにあの襖の向こう側で母親がねてた時の事かなと。

母親に助けを求める事もできず、助けて貰えず・・・誰もいなかった自分と百目鬼の妹を比べてしまった場面なのではないでしょうか・・・。

どうして妹は百目鬼がいて良かったのか
結局。。。気持ちを知ってて妹を無視してた百目鬼ですが、父親に襲われている妹を救ったのも百目鬼なのですよね。

彼女にとっては百目鬼がおそらくどんなツライ状況にあっても希望だったんじゃないかしら。そして・・・形はどうであれ百目鬼は彼女のために暴力をふるい助け出した。
百目鬼は彼女にはもう会わないと決めてたけどお金を送ってたりそんな彼女の活躍を新聞を切り抜いて大事にしてたり・・・・

無関心だった自分の母親とは大違いだという感情から出てきたものなのかな・・と。少し前に母子を見て、母親と百目鬼を比較してしまったのかなぁと思いました。

アオリで「なにもだれも必要なかった」とありますが・・・これが今の矢代Bをつくったことに繋がるのかなと。妹は壊れながらも自分の夢を叶えてそれをこっそり応援してくれる人もいる。

矢代は・・・自分には誰もいなかった、だから壊れた・・・近くに百目鬼のような人がいてくれたらもっと違う自分になってたかもしれないと感じたのかも。妹が羨ましかったのではないかなと思いました。

百目鬼はこの言葉を聞いて・・・嬉しく思うんですよね。

ずっと彼女の気持ちを知って無視してしまったこと、気づけなかったこと(気づこうとしなかったこと)を後悔していたと思います。父親への想いだったり彼女への罪悪感であったり、それがインポへと繋がったわけですがそんな百目鬼に「彼女におまえがいて良かったな」って言葉はその罪悪感をすごく軽くするものでもあると思います。

百目鬼の反応から「バッカだなお前 慰めたとでも思ってんのか?」と言った言葉に対し、「違うんですか」って百目鬼が言ってることから、言われて嬉しかったという事がわかります。

でも矢代は・・・慰めたわけではなくそう思ったから言ったのだと。(こっちの方が百目鬼にとっては嬉しいですよね!)

矢代はそのままトイレに行くと言ってどこかへ行ってしまいました。

あなたの好きにすればいい

矢代はトイレといいながら誰かと電話で話をしていました。

「そこから一番奥の七番倉庫だ」

矢代がやりとりできるのは・・・七原・杉本・影山・刑事・甘栗くん・・・それを考えるとこの会話は刑事とのものかな・・・・

七原・杉本は影山と一緒に置いて行かれてますし。 甘栗くんは今平田のところ。動かせるのは刑事ですよね。

そして「すぐに行く」と言っています。ここで矢代が行動にでることがわかります。

「頼んでた荷物が届く」というのもちょっと気になりますよね。嘘なのか本当なのか・・・本当であればからない重要な物が届くと思われます。

メモ
ここで思ったのは・・・冒頭で矢代は電話をしていて「着いたら電話しろ」と言っています。その後「ここで誰を会うつもりですか」と百目鬼が口にしているのを見ると、矢代は刑事(もしくは他の誰か)をここに呼び出していたのではないかと。

百目鬼の所へ戻った矢代は・・・ふらつくフリを見せて支えてきた百目鬼の腰から銃を抜きます。

パアン

銃弾が百目鬼の足をかすめます。

次に矢代は銃を百目鬼の頭に突きつけ「簡単に抑えつけられる人間に銃口を向けられる気分はどうだ」と。

「これでも傷つかないのか?」

百目鬼を見ていると無性に壊したくなると言う矢代・・・

「どうしてですか?」

「お前が離れないからだろ」

百目鬼は傷ついたような目で矢代を見つめ、そして目をつぶります。何かを決心したのでしょうか・・・

あなたを守るために使うと決めた命だからあなたの好きにすればいいと口にします。

「そうか」

と口にした矢代は・・・・パアンと・・・もう一度引き金を引きました。

この場面を考えて見る
一読したときはもう心臓バクバクで・・・悲しいという感情しか出てこなくて。結果感想がかけませんでした( ̄。 ̄;)

そして、冷静になって考えていくことに。

まず、矢代の気持ちを考えます。矢代の今までの行動を考えると、百目鬼を置いて行きたいという気持ちが強いのです。

だからこの倉庫に立ち寄ったというほうが正解だと思います。(百目鬼を置いて行く場所に選んだ)

百目鬼はちょっとやそっとの事ではついてきてしまう。だから足を撃った。

ここで思い出すのは甘栗くんの時のこと。百目鬼が甘栗くんの腕を折ったときがありましたよね。「どうせ折るなら足にしとけよ 逃げんだろ」と言う言葉がふと思い浮かびました。

追ってこないためにはどうすれば良いか。足を狙う。これかなと。でも・・・このときはかすった程度ですしそういう意図はなかったのかもしれません。威嚇するための発砲の方が強そうかな・・・ここの考察はちょっと違っているかもしれません( ̄。 ̄;)

「お前を見ていると無性に壊したくなる」
は・・・・色々な意味を含んでいると思います。壊れた人間だとその感情を「共感」で納得させられることができるというのもあるでしょうし・・・

好きな相手に発動する矢代のSの気でもあるかもしれませんし。まっすぐ自分に向けられる感情に戸惑っている気もしますし・・・

その後に「おまえが離れないからだろ」という言葉が来てるのを読むと、壊すといのは物理的に壊すというのと精神的に壊すというのと二つの意味合いも含んでいると思えたり。

どこまでもくっついてくる百目鬼と離れたい

「あいつとは違う目」で見てくる百目鬼を「あいつ」や「俺」と同じように壊してこの気持ちを離したい。

「お前が離れない」というのは、百目鬼→矢代はもちろんなのですが・・・矢代の中の百目鬼がいなくなってくれない、離れてくれないという意味合いもあるような気がします。

そして、最後もパンですね・・・・。これは・・・百目鬼はさすがに撃ってないでしょう。

おそらく刑事(or倉庫にやってきた誰か)に向けての合図だと思います。

この発砲したときの様子はまた出てきますよね。このとき私は・・・矢代の本音が出ていると思います。

自らキスしているか・・・泣いているか・・・・大好きな百目鬼を置いて行くのですからきっと・・・矢代からのアクションはあるはずだと思っていて。

百目鬼の妹が羨ましいと思ってた矢代ですが・・・今はその百目鬼が自分に対しまっすぐ命をかけて側にいると言ってくれてるのって・・・私はすごく嬉しいのではないかなと思うのですけどね。。。

どんなに傷つけても、離してもこんな風に気持ちをぶつけられたら・・・この時の百目鬼の気持ちも矢代の気持ちも想像できてしまってツライです。

矢代 VS 平田

ほっ。甘栗くん生きてた~!!平田は捕まってました。

甘栗くんたちに「望みはなんだ」と聞く平田ですが、彼らは・・そういうのにのらず。

矢代の行動に興味があるというところでしょうか。実際は・・・矢代が怖いのもあるでしょうね何を考えているかわからないですし( ̄。 ̄;)

ここでぼこぼこになったレクサスが登場します。もうこの時点で矢代が自分で運転してきたんだなぁ~~~~~~~~というのが分かりました・・・。

「いやぁ参っちゃったよ 車が言うこときかねーの」

そして平田を挑発するかのような矢代。。

平田は「親であるこの俺の金を盗んだあげくこんな真似するとはな お前もついに八方塞がりってやつか」「ただじゃ済まねぇってわかってんだろ」と・・・

「はてこんなパパが俺にいたかな」って言うのが個人的にはちょっと好きです。。。

矢代は、ここで平田を手首を縛ってる結束バンドを切れと言い出すの・・・

そして甘栗くんたちにも帰っていいよと・・・・・

えぇぇぇ!!!甘栗くんたち居てくれたほうが私は安心なんですけど(T^T)

どうやら1対1で何かをするみたいですね・・・

「どういうつもりだてめぇ」

「俺も人を痛めつけるのはそう嫌いでもないんですがねぇ あんたには全く興奮しそうにない」

ご期待に添えず残念です平田さん・・・と言ったところで次号です。

感想まとめ

百目鬼とのことは、、、甘栗くんたちを帰したことからも考えて連れてきたくないというのが一番だと思います。

これから矢代がどう平田を追い込んでいくか・・・そこはよくわかりませんが。

ラストはズボンに手を入れているカットが写っているので会話を録音してるとか・・・そういうのも可能性としてありかなと言ったところ。

とはいっても・・・まだ上層部の権力争いは終らないから矢代・平田がこれで解決するとも思えず・・・

普通にここも倉庫だから刑事がやってくるかもしれませんしね・・・矢代が電話してた「一番奥の七番倉庫」は百目鬼の居る場所ではなく平田の居る場所とも考えられるし・・・・

この辺りは刑事が来るか来ないかによるかなぁと。

百目鬼に関しては、必ず誰かは呼んでるとは思う・・刑事と言ったけど・・・影山かもしれません。(百目鬼が大事だからケガさせてほっとくわけないですし)

もしかしたら・・・ここでコンタクトケース…百目鬼→影山で影山がが気持ちを知るって展開は・・・ないか(;゚ロ゚)

返すならやっぱり矢代→影山じゃないとダメですよね!

ほんと昨日もグルグル考えてしまいました・・・・はぁ~。。。。昨日は百目鬼たん(T^T)ってなってましたが・・・今日は平田と二人になってしまって・・・

矢代の方が心配で仕方が無いです。また次号ですね!!!!

ということで感想でした・・・・毎度のことですが長文読んで下さりありがとうございます☆

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