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日高ショーコ 憂鬱な朝 第42話ー8巻(ネタバレ注意)感想/キャラセレクション1月号掲載『あなたの味方はこの私だけです』

 
憂鬱な朝 日高ショーコ
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ボーイズラブ漫画が大好きで雑誌で最新話を追っています。その他、バラ売りメインのブログ、コミックスメインのブログを運営しています。一人で運営しているので放置もたまに。。。

本日発売のキャラセレクション1月号掲載、日高ショーコさんの憂鬱な朝第42話のネタバレ感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派の方、ネタバレ不要な方はこの記事はご注意ください。

今回はみどころ満載!そうかな、そうだったらいいなと思って来たことが現実に!

日高さんの絵で見たらもうねゾクゾクっとしてしまいました。桂木はやはり策士ですね。

「私が正しいと思う時はその信念のまま進みたいと思うのです」

この言葉は作中にあるのですが、私はきっと暁人さまがいなかったら・・・今回のような結果にはならなかったと思います。

2人の関係は、総一郎様の未来も変えていったのではないかと思えてしまいます。

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憂鬱な朝第42話の簡単な感想

◆総一郎さまのお見合いに行くまでの気持ちが切ない

◆総一郎さまの目の前に現れたのはやはり!

◆桂木の本音が見えたラスト

感想は以下より。ネタバレ盛大ですのでここから先はご注意ください。
花は咲くか(1)

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映画化決定!

憂鬱な朝 8巻第42話のネタバレ感想

今回は本当に25P?と思うくらいに内容が濃かった。濃かったし、すんごいドキドキした!!!

一歩ずつお見合いの席へ向かう総一郎さま・・感情のまま桂木を押し倒したことへの反省と後悔、そして・・・その先にあった桂木の愛(〃・ω・〃)

愛でいいよね・・・桂木はちゃんと総一郎さまの気持ちをくんでしっかりと動いていたわけですよ。。。

やはり目の前にするとじわり(・_・、)

そうだ、きっとそうに違いないと思ってても・・・やはりこれを読むまではちょっと不安もあったけど。。。日高さんありがと~~~~~!

そしてラストの桂木の本音。

せつないけどキュン。

暁人さまは・・・すっかり落ち着いて大人になってますね。でも思うのですよね。。。

桂木がこうやって本音を言えるのは、目の前の暁人さまがいつもいつも本音で桂木と向き合っているからなのだと。

暁人さまは桂木に対して大好きアピールというか・・・正直だからいいけど・・・ツンツンツンデレの桂木がこうやって自分の想いを口にするのってけっこう大変だと思う・・・そう思うとさらにうわぁ~(〃・ω・〃)ってなりました。

ではでは・・・いきますよ?

僕はあいつを幸せにしてやりたいんだ

お見合いの席へゆっくりと向かう総一郎さま。

歩きながらかつて暁人さまに言われた言葉を思い出していました。

『本気で好きなら考えておいたほうがいいぞ どのみち芸者を正妻にはできないのだろう?』

彼からそんなことを言われたのはいつだったろう?と考えます。

暁人さまが自分の気持ちを押し殺して家名のために動いていたときだと・・・暁人さまの気持ちを考えていました。

今の自分と重なるモノがあるのでしょうね。

でも、暁人さまは結局は自分の気持ちに逆らうことができず、そして桂木のために何かをしたいと思うようになるんですよね。

『僕はあいつに「何か」を与えてやりたいんだ』
『僕はあいつをー・・・幸せにしてやりたいんだ』

覚悟を決めた暁人さまはあれから変わっていった・・・。

一年という月日は、暁人さまを確実に大人にしていったんですね。桂木への想いを諦めていた時よりずいぶんと・・・。

桂木がしっかりとそれに答えてくれたというのもあるのでしょうがやはり向き合ったからこそ手に入れたものでもありますよね。

総一郎さまは彼らのことを羨ましく思っているのかな。

桂木と争いながらも手を離さず・・・そして”家”からも逃げることもせず、暁人さまは両方守る為に何が最善なのかを考え行動している。

そして新しい道を切り開こうとしていると。。。

(そして俺は・・・・)

自分の状況を振り返ります。

暁人さまと総一郎さま・・家のための結婚が当然のような2人の分かれ道・・・それはなんだったのでしょうね。

「総一郎 何をしてる こっちに来んか」

総右衛門に促され、重い足を一歩ずつ前へ進めていきます。

『あなたも暁人さまと同じ事をなさいますか?結婚を拒み家名を捨てー それで好いた女が幸せになれるとお思いですか』

ふと桂木のこんな言葉を思い出します。

『あなたにその覚悟がおありでしたら 助力は惜しみませんが』

桂木に言われたとき・・・暁人さまのように決断ができていたならば・・・彼はどんな形であれ自分を救ってくれたに違いない。

それなのに、見合いの話を聞いたとき怒りをありのままぶつけてしまったことを後悔します。

(バカか 自分の覚悟のなさを桂木のせいにして 最ッ低の大馬鹿野郎だ!!)

今更悔やんでも嘆いてももう遅い。

そしてお見合いの席の扉が開かれます。

僕に言いたいことがあるんじゃないのか?

場面は変わり、鎌倉邸。

久々の暁人さまと桂木(≧∇≦*) 顔見るだけでキュンキュンする。。。ちょっと拗ねた顔でさえ可愛すぎる。。。と・・・スミマセン(^_^;)

暁人さまと桂木は・・・仕事の話をしていました。

というか、仕事をしている桂木にかまってちゃんな暁人さま( ´艸`)

「・・・暁人さまちょっと・・・邪魔をしないでください・・・」

桂木が見ていたのは大型汽船の設計図。

紡績工場だけじゃなく造船業も任されているのか?驚く暁人さまでしたが、桂木は金勘定を任されているだけだとこたえます。

「造船といえばトップはやはり英国だろ?むこうから技師も大勢招いてるし興味あるのか?」

「いいえ ただの仕事です」

桂木の素っ気ない返事にちょっと拗ね気味の暁人さま。

「なぁ桂木 書生達との渡英の件だけど・・・僕に言いたいことがあるんじゃないのか???」

暁人さまは、本邸で桂木から「離れても見送ることしかできない」と言われたときすごく寂しく思ったと伝えます。

でも、その後に石崎家での桂木の仕事ぶりを聞いた時にはすごく嬉しかったし幸せだったと。。。

「桂木 今の僕たちならきっと 何の隠し事もなく話し合える気がしないか?」

すると、桂木は・・・・

自分が何も話さないのは、話さない方が物事が上手く進むと思っているからだと言います。

信用してすべてを話しても、それが相手の意に沿わない内容だったら・・・もしかしたらダメになるかもしれない。

良かれと思って立てた策も行動も相手の反発があればすぐに崩れ去ってしまう。

「どんなに罵られようと嫌われようと 私が正しいと思う時はその信念のまま進みたいと思うのです」

桐生伯爵家 四女の琴子でございます

お見合いの場面。

固まっている総一郎さま。

目の前では女性が自己紹介をしていました。

「初めてお目にかかります 桐生伯爵家 四女の琴子でございます よろしくお願い申し上げます」

総一郎さまも総右衛門も目が点に。

「・・・・・・小ふ さっ」

この状況に、総右衛門は・・・はじめて桂木にはめられたことを自覚します。。

(まさか 総一郎にも黙って策を練っていたとはー)

このお見合いが決まるまでの経緯はこうでした。

まず桂木が桐生家との話をもってきます。

桐生家は百万石と謳われた大大名・・・でも今はやや陰りが見えると。

それでも久世家など及びもつかぬ素晴らしい家系図をもった御家であるから、その中に総一郎さまの名を刻みたいと思わないかと総右衛門をそそのかします。

「もちろんだ!! 刻みたい!」

すると・・・ここからが桂木の策士っぷり発揮の場面ですね!

桐生家も大富豪との縁をは欲しいと思うものの・・・平民との姻戚は躊躇していると。

そこで、桐生家は公卿のご令嬢を養女に迎えると。

そしてその養女を石崎家に嫁がせてはどうかという話をしてきたと話します。

「こちらとしては桐生家の名さえ手にはいればいいのです」

「その通りだ!」

公卿は身分にあぐらをかき続け今や困窮の極みだから支度金を約束すれば喜んで自分の娘を桐生家に差し出すでしょうと。。。

↑この支度金はおそらく水揚げするためのお金にかわったんですね!

そして・・桂木はここでさらにもう一押し!

「この縁談が成功すれば桐生家より推挙をいただき 総一郎さまは男爵位を賜ることもあり得ますね」

男爵位という言葉に目がくらんだ総右衛門は・・・そりゃご機嫌でおっけ~って言ったでしょうね。

(やられた この私としたことが)

桂木を信じ切った理由のひとつには、以前暁人さまに対し、申し分のない相手との縁談ををまとめてきたという実績があったからだったようです。

だから今回も、彼が勧める相手ならと・・・その話にのったようですね。

(まさか全員グルとは!!)

桐生家の2人はしら~~~っとしててクスっとなりました。

目の前にいる小ふさを見て、総一郎さまは桂木のことを思い出します。

あなたの味方はこの私だけです

小ふさと総一郎・・・  小ふさってほんと可愛らしい!!!

『総一郎様 覚えておいてください あなたの味方はこの私だけです』

あの時の言葉の意味をようやく理解したようで・・・目の前にいる女性を見て微笑みます。

ここのお見合いの場面・・・総一郎さまのことだったけど本当に嬉しくて・・・胸がぎゅっとなってしまいました。

そして日高さんのこの場面の見せ方にも脱帽です。

以前あったことを回想しながら現実と重なっていく構成は・・・種明かしが徐々にされていくのでゾクゾクっとしてしまいました。

お見合いの席で、きっと小ふさが目の前にいると思う!って思ってたけど。。。

総一郎さまに罵られ、どつかれても話さなかった桂木ってやっぱりスゴイですよね。

こう!って思ったら必ず実現させる男なんだなぁってますます好きになりました。

本音を言えば・・・

暁人さまと桂木の場面。

「何か言いたいことがあるんじゃないのか?」と尋ねられたあとからですね。

桂木は、暁人さまの行動についてこう言います。

書生との渡英についても、使用人たちの暇の件にしても久世家の今後についても自分の信念を持って行動されているのでしょう?と。

「ならば私もあなたの信じることを受け入れようと思っています」

暁人さまの考えを妨げたくもないし口出しする気もないと。

「ただー」

そう言いながらそっと暁人さまの手に触れます。

「本音を言えば・・・二年は長すぎると思いました」

という二人の場面で次号です。

憂鬱な朝第42話 感想まとめ

よかったぁ~~~~~~~~!!!(・_・、)

本当によかった!!!総一郎さまと小ふさ・・・やっぱり桂木ですね。

伏線回収されましたね。

あと、今回読んで思ったのは、、、桂木って英国に行くんじゃないかな~ってふと思ったんですよね。

造船業のくだりのところで、造船トップはイギリスという言葉が出てきましたよね。

「興味があるのか?」「いいえ仕事です」ってそっけない態度だったけど、桂木はどうにかこうにか暁人さまと同じ土地で仕事ができるように何かを模索してたりして・・・と。

そしてその後のセリフも意味深ですよね。

「私がすべてを話さないのはその方が確実に物事が進むと信じているからです」と。。。

暁人さまが渡英してから・・・サプラ~イズ!!って桂木出てくるんじゃ・・・・って思っちゃいました。

2年は長すぎると本音を今回漏らしてましたので、桂木にとっては2年ってけっこうな苦痛なんじゃないかと。

それだったら・・・なんとしてでも一緒に!って思って英国がトップの造船に目をつけてたら・・それこそ策士なような気がします( ´艸`)

と・・・またも妄想ばっかりですが。

次回もお名前があったのでうれしいです!やはり憂鬱な朝ですよね(≧∇≦*)

日に流れて~も感想書かなきゃと思っているのでキャラセレの作品を書き終わったら書こうと思います。

追記
今日、憂鬱な朝1巻~7巻まで読み返してみたのですが・・・桂木は桂木にしかできない事をしたいって言ってましたよね。それは暁人さまの希望でもあります。

桂木が今一番やりたいことは紡績工場で働くこと。(*^_^*)

桂木は、自分は海外など行ったことがないから見識が狭いと思っており、その部分で悩んでいるというか・・・自分の足りない部分だと思ってるのかなぁと思う箇所がありました。

もしきっかけがあれば。。。造船もそうですが、紡績工場のためにも海外行きあるかもしれませんね。

暁人さまを追いかけていくというのは私の願望ではあるのですが、仕事のためにも海外で色々と学ぶことは桂木にとってもいい機会なのかも!
ということで・・・桂木が英国へ行く!というのはけっこうな確率であるのではないかと読み返してみて感じました。

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