リンクス9月号掲載、丹下道さんの『恋するインテリジェンス』118期編第5話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回のストーリーは『恋するインテリジェンス6巻』に収録される予定です。
こんにちは!配送の手違いがあったようで昨日に届かず(~_~;)1日遅れで読みました。今回のストーリー・・・なんかすごく泣けたのですけど!
感動しちゃいましたヨ。柳は相変わらず先森オンリーなのですけど、それが・・・その気持ちにぐっときてしまってすごく面白かったです。
今回も50Pとほんと読み応えありました。次号もすごく楽しみすぎて・・・早く読みたいです。ほんと恋するインテリジェンス飽きない!!!
リンクス9月号の紹介 恋するインテリジェンス118-5話
簡単な感想
[topic color="green" title="メモ"]
- ジェシカが柳ベッタリにちょっと嫉妬してる先森がカワイイ。
- 柳=ライオン!?!?ちょっと笑いました。(これは読んだらわかると思います(≧∇≦*))
- 柳の事は本当は・・誰よりも心配していると思う(先森)
- 眞御ちゃんも柳・先森がほっとけないのかな!?と思ったらちょっと友情を感じた。
- 秋草さんもホントは先森・柳を気にしてるのかしら。
- 今回は先森のデレが見れる貴重な回!!!とっても良かった!
- やっぱり一途な溺愛攻めは最高だな・・・と思った。感動!
- ハンカチのシーンも良かった(T^T)
- 最後の「篠」呼びめっちゃイイ!!!!
[/topic]
注意ポイント
【ネタバレあり】恋するインテリジェンス6巻 118期編第5話
今回は先森のデレあり回なので本当に面白かったです!
柳・・・良かったね(T^T)っていう涙が出た・・・笑←笑ってるけどほんと泣けました。
最後の「篠」って言うのが最高すぎて、それだけでよかったよぉぉぉぉ~~~~ってなりました。
もう恋するインテリジェンスだけで5回くらい読み返してる(~_~;)だから感想遅くなってしまいました・・・
まだなんか・・・ふわふわした気持ちが続いてるのですが・・・やっぱりこういういいシーンを見る方がいいですね!これを見るために切ない展開もあるとは思うけど。。。
次回が楽しみでしょうが無いです。
ただ、まだまだ解決しないといけない仕事はありそうだからそちらがどうなるか・・・ですね。秋草さんも我玄さんとまたくっついて欲しい・・・・。
そういうの最後に見れたらいいなぁって思ったりします。
では早速!50Pで長いので端折っていきたいと思います。今回は買いかな!と思います。(次回も買いになりそうですけどね!!!)
今回は全サで【恋するインテリジェンス」バディクリアファイルセットが貰えます。
というか・・・買う????
これにはリンクス9月号の応募台紙が必要ですので、欲しい人はリンクス9月号を手に入れてみてくださいね!
今回、クリアファイルはAセット・Bセット、ABセットが選べるようになっています。各1200円で、ABセットは2300円と100円だけお得。
柳×先森、 鶏楽×藍染、 聖前×桃月
これ・・・結局両方欲しくなるパターンですね・・・私は針生・眞御ちゃんすきーさんだけど、鶏楽さんとか、柳とか・・・どんなクリアファイルかすっごく気になる!
おそらく今号しか応募できないと思うので気になった人はチェックしてみてくださいね!締め切りは10月9日です!!!!
柳が渡したかったプレゼント
今回の冒頭は・・・昔の二人。
柳が先森をちょっといい場所へ食事に誘っています。先森に渡したい物があるらしい。
この場面は…最後のシーンに繋がってますヨ。
この頃は、先森もツンデレながらもちょっと素直だったのかなぁ~という印象を受けました。
ジェシカは恋のスパイス
現在に戻ります。
ジェシカは・・柳にベッタリ。柳の方もジェシカに合わせているので周りからみるとべたべたしているよに見えるのですね。
それを見て・・・ちょっといい気がしない先森。
ここに池灘議員がやってきました。
「気楽なもんだあ 君達は仕事場にプライベートを持ち込むとはな」
柳はジェシカを仕事仲間だと言って議員に近づきます。(このときのジェシカの顔・・・ジェシカは仕事仲間だとは思ってない感じですね!)
柳は、議員の付けているバッジは本物かどうか尋ねます。
本物だと怒る議員にさらに近づき・・・そっとバッジをとると・・・実はそれはGSP・盗聴器が備え付けられたものでした。
的確にそれを見抜き、処理した柳を議員は「無礼ではあるが仕事はできるようだな 覚えておこう」と少々気に入った様子でした。
この池灘議員はどういう人物か・・・というと、D国とトラブルになった原因の仕事持ってきた疫病神らしいです。
あまりいい人物ではなさそう・・・。
柳はライオン!?
柳はこの日、ジェシカとディナーの予定だったようです。
「じゃぁまた明日 先森も」
「・・・・・・ ああ」
先森は振り向きもせず返事をします。
先森の家にて。
眠っている先森は・・・柳に抱かれながら寝ている夢を見ています。
目を覚ますと・・・そこには柳ではなくライオンのぬいぐるみが。
これがね、ちょっと柳っぽくてクスっとなりました。
きっと、柳に似てるから思わず買っちゃったのかな?って想像したりして。
そんなぬいぐるみをぎゅ~~~~~って抱きしめてる先森がちょっと切なかったですね。
ジェシカと一緒にいる柳をみてはむっとして・・・柳から少し前に言われた「俺にだって“限界”があるんだよね」という言葉を思い出してはまたまたむむっとして・・・
好きなのだろうなぁとこの場面で思いました。
すると、そこへ眞御ちゃんから電話がかかってきます。
「急ぎでお伝えしたいことが」
「どうした?」
「柳分析官が・・・」
秋草さんも柳の拗れ具合を気にしてた!?
電話があった後、先森が向かったのは秋草室長のところ。
「室長!!失礼しますっ!!」
眞御ちゃんからの電話の内容は、柳がD国のスパイを調査する任務に就いたとのことだったようです。
先森が秋草さんの所へ来た時にはもう柳は現場入りしてる段階で、少し遅かったみたいですね(T^T)
「室長どうして!!」
これを聞いて・・・秋草さんは眞御ちゃんを責めます。
「眞御 おまえがお漏らししたんだな 勇気あるなーお前」
「・・・・」
「戸堂は関係ありません」
秋草さんは、先森に情報を伝えたのは眞御ちゃんしかあり得ないのだと言います。そして・・バレるとわかってて先森に連絡したというのがまた悪質だと言うのですね。
「覚悟はできてるな」
「・・・・・」
眞御ちゃん(T^T)でも言わずには居られなかったのですよね!
柳が危ない目に合うかもしれない任務は・・・先森に言わなきゃ!って思ったのかもしれません。
そんな眞御ちゃんを秋草さんは部屋から出るように言います。
そして、先森にどうして柳がその調査をするのか理由を伝えました。
どうやら・・・最初に出てきた池灘議員が柳を気に入って直々に指名したようです。
「今すぐ柳を呼び戻してください」
「は?呼び戻すわけねーだろ お前も仕事に戻れ 退室を許可する」
「いいえ呼び戻してくださるまでここを動きません」
「あーそーか なら 一生突っ立ってろ」
秋草さん・・・つ・・・強い(~_~;)
先森さんは怯まず再度柳を戻すようにお願いします。
「何をそんなに必死になってる 柳のことなんてどうでもよかったんじゃなかったのか?」
仕事の相棒っていうのだけなら、その相棒を信じてちゃんと仕事させてやれと。。。。。
「恋人って言うなら話は別だ そら心配だわな」
「そんな関係じゃありません」
すると・・・秋草さんは意外な事を言うのですよ・・・
「いつまで意地張り続けるつもりだ 俺が死ぬまでか?」
と。知ってたんですね・・・
先森が拗れてるのもお見通しでした・・・・
「まぁいいさ お前の問題は俺の問題じゃないし 」
「そして俺の問題はおまえの問題じゃない」
秋草さんは、先森に何かを背負わせた覚えはないと言います。
我玄さんも唐式さんも同様にそうだと。
ということは・・・我玄さんも唐式さんも何らかの責任を感じていろいろと背負っているのかもしれませんね。
ここら辺までくると、秋草さんと我玄さんの恋の行方も気になるところです・・・。
でもね、やっぱりこの辺はカワイイ部下感が出てる気がしました。最後に秋草さんはため息を吐きながら先森に柳の居る場所を伝えます。
「柳は N田空港だ」
フラッシュバック
空港に急いで向かう先森。
空港に到着し、そこで目にしたのは・・・椅子にぐったりと座っている柳の姿。
ここで・・・ケガをしたときの秋草さん、我玄さんなどを思い出してしまします。
「柳 おいっ! 大丈夫かしっかりしろ!
先森は柳が薬を盛られたと思ってたようです。
でも実際は・・・居眠りしてるだけでした。
「内調からストップがかかって連絡待ちしてたんだ」
少し前からブラックリストに載っている政治家からの依頼などの特定の任務は内調に届けないといけなくなっていたようで・・・
今回の池灘議員もブラックリスト入りしてたようです。
だから内調からの連絡待ちだったのですね!!!!
「することないから居眠りしてた」
ここで電話がはいります。どうやら。。。今回の任務はナシになったようです。
柳が先森を見ると・・・先森はがたがた震えていました。
「大丈夫?おいマジどうした!?」
「なんでもない・・・」
そっか・・D国絡みは先森にとっては最悪な記憶が残る任務だから反応しちゃうのでしょうね。
トラウマになっているのね( 。-_-。)
人生は短いし別れた突然来る
本省へ戻ると・・あちこちべたべたなカプが笑
鶏楽さんは・・まぁ仕方ないですね(~_~;)藍染さんにベッタリだもの。
そして・・・牛通堂と千散もね・・・そりゃよくわかるくらいのべたべた感はあるよねって思ったらちょっとクスっとなりました。
そんな彼らを見ていた先森に柳が話しかけます。
「ねぇもうすぐ俺誕生日なんだけど 特別にデートだめ?」
ここで・・・先森は千散の言葉を思い出します。
『人生は短いし 別れは突然来る』
先森の返事は・・・「ああ・・・わかった・・・」でした。
良かったね~!!!柳!!!
この返事が意外すぎたのか・・・柳の慌てぶりがちょっと面白かったです。
もう飛び跳ねながら喜んでるのかな_って思うくらいに・・・柳の喜びが伝わってきて、なんか私もうれしかった(>_< ) でもね、先森は・・・このデートで関係を終らせようとしてたようです。
ずっと待ってるから
柳の誕生日。まわりからも祝福されています(*^_^*)
この日は。。ほんと柳もうっきうきでしたね!!!
「なんたって今夜は先森との秘密のデートだもんね」
「秘密なんですか」
「そう二人だけの秘密♥」
「俺知っちゃってますけど」
もはや・・・秘密を秘密に出来ない男・・・かわいすぎるでしょ~~~~~~~~~~!!!
先森とも予定の確認をして「それじゃぁあとでね~♥」ってすごくご機嫌でわかれたのですが・・・先森のところにべそべそ泣いて助けを求めてくる部下が。
これが・・・誰か名前が思い浮かばないのですが(~_~;)
先森はかわりに任務を引き受けてしまいます。(や・・・やばい行けないパターンだ。。ってここで若干私・・・焦りました)
案の定・・・お店には柳が一人。
先森が到着した頃はもうお店も閉まっていました。
柳の姿を見つけるのですが、そこにはなんと・・・ジェシカの姿もあったのですね。
それを見て先森は思わず走ってその場を離れてしまいます。
(何ショック受けてるんだ 自業自得だ)
どうせ終わりにしようと思ってたのでこれでよかったのだと思い込む先森ですが・・・
ガシっと腕を掴まれます。
「やっぱり・・・背中が見えたから」
柳の先森センサースゴイ!!!!って思った( 。-_-。)よかった。。来てくれて。
先森は、ジェシカは?と尋ねるのですが、彼女はたまたま居合わせただけだったようです。
そして・・・
「来てくれてありがとう」と柳は言います。
なぜかもうね・・・ここだけでじわり。
先森がこれなかったのは急な任務か何かが入ったからだとわかってたようですね。「忙しいのにごめんね」って言える柳・・・好き。
普通は電話くらいできるでしょ!!!!って怒っちゃうと思うのヨ。
でも会話聞いててもほんと柳がすっごくすっごく先森に気を遣ってるのがよくわかるから・・・キュンと同時に・・ツライ。
「今日もう帰りたい?」
「・・・・」
返事がないので柳は先森のこたえはYesだと思ったようです。
「わかった でも誕生日に先森にもういちど会えてすごく嬉しい 来てくれて本当にありがとう ・・・俺ずっと待ってるから」
「先森がまたいつか俺の部屋に来てくれるの ずっと待ってる」
ここでね・・・先森が涙を堪えているのがわかる描写になってていっきにぎゅぎゅっとなってしまいました・・・。
こんな風に言われたらさすがの先森もね・・・
必死で離れようとしているのになんでだと柳に言うの。
「いくらでも相手はいるだろうに 俺なんかに固執して好みが悪すぎる」
「?」
次のページめくったら・・ちょっと変な声でましたよわたしは!!!
先森が・・・先森がぁ~~~~~~~~
柳の胸に飛び込んでた・・・・(≧∇≦*)(T^T)
この状況を・・・全然理解できてない柳がすっごく可愛くて・・・なんかピュアだなぁ柳!って思いました。
そしてね、今回は先森からもちゃんと告白があるので必見です!!!!
「一体・・何事・・・ なんかの罰ゲームとか!?」
「何が起ってんだ? 聞き間違いじゃないよな」って動揺ぶりがすごく好きです笑
先森は・・恥ずかしさからなのか・・・ずっとだまったまま。
すると・・
「否定がないだと・・・え? なら・・・ 先森 俺と結婚してください」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」
「なんだ?夢か? なんでもいいやとにかく」
そう言って柳はあるものを取り出します。
それは、ずっとずっと柳が持ち歩いてたものでした。
これはね、多分冒頭と繋がると思うのですよ。冒頭では「ちょっといいとこ食べに行こうか」と誘ってますよね。
おそらくそこでこれを渡したかったのかな!?!?と。
「前に渡しそびれた日から 毎日、プロポーズの用意してた いつ先森の気が変わって俺を好きになってくれてもいいように」
コレに対し先森はね、気が変わったのではなく、ずっと好きだったと言うの!!!
汗を拭いてくれたハンカチ
柳は、先森に家に来て欲しいとお願いします。
でも先森は断るの。
そして「おまえが俺の家に来い 家の方が近い」って!!!
雨が降ってたのでずぶ濡れの二人。こんなのだとタクシーも無理だろうと。
今は雨も上がりそうだから家までは歩いて帰れる距離だいう先森。
そして、ハンカチを取り出し柳の顔を拭こうとします。
このハンカチがね!良かった・・・やっぱり先森のだった!!!病室に来てたのじゃ女性じゃなくて先森だったのですね!そうだと思ってたけども!!!
柳は・・・ここで先森にキスをします。
外だというのにガッツクのがいいですね!ジェシカ・・・見てないからしら(~_~;)
「馬鹿 外っ ん、」
「篠 早く帰ろう」
ここで次号です。
なんか・・・篠呼びにズキュンでした!!!
感想まとめ
動きましたね!!!!良かった!!!!これもジェシカが登場してくれたおかげもあると思います。
あとは千散の言葉がなにげに先森に刺さってたのですね!
無事に家までたどり着けるといいのですけど・・・
いつもエロは最後のご褒美っていう気がするから、まだいろいろと解決してない事とかあるのでエロ次回あるかな????と半信半疑です。
でも期待はしてます!!!!
うまくいくといいですね。
今5話だから・・・もし次号でストーリーは終らなかったら2巻分になりそうですね。
次号・・どうかな・
エロが冒頭でなかったら・・・2巻目に続きそう。
今回は・・・柳の一途さにちょっと泣けました。
本当に好きなんだなぁ~って。顔とセリフのぎゃっぷが!!!ギャップ萌え。
幸せになってほしいなぁってすごく思う攻です。
実は最初は柳と先森にはあまり興味がなかったのですが、1話を読んで柳が好きになり、、。
そして5話まで読んでみてさらに柳が好きになり・・・柳ってほんと良い奴だと思う。できれば・・・髪の毛は前の方が良いけども!
でも先森がすきなのは多分今の髪型の柳ですね!ライオン!!!!笑
ということで!!!!次号も大注目の恋するインテリジェンス 第5話の感想でした。
それでは今日はこの辺で(*^_^*)
明日からちょっとお盆習慣ということもあって出掛けたりで記事書いたり書けなかったりになると思います・・・。
ディアプラスが16日発売なので、その当たりにまた覗いてみてください(*^_^*)