ディアプラス4月号掲載、夏目イサクさんの【花恋つらね4巻19話】のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
源介と惣五郎の関係が一気に動いてキュンキュンがとまらない展開になってきましたね!今回も・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ってにやけるシーンありました。やや短めではあったけれどそれでも大満足☆
これから先もゆっくりじっくり見守りたい2人ですね♪
こんにちは・・・ここ数日寝込んでいた藤雪です。まさかの熱で大打撃を受けてました。インフルエンザには一度もなったことがないのですが、家族にインフルBの人がいたのでインフルにとうとうかかったか!と検査に行きました。
結果・・・陰性(-_-;)
違うものが原因だったようです。やっぱりインフルには強いらしい(-_-;)不思議!どう考えてもインフルにかかるほうが確率高いと思うのですが・・・。
まだ微熱はあるものの、身体も随分と楽になってきたのでやっとPCに向かう事が☆今日はディアプラスの発売日ですしね!
花恋つらね19話4巻/コミックス紹介・簡単な感想
花恋つらね 19幕の簡単な感想
[topic color="green" title="ちょこっと感想"]
- 2人の濃厚なチューがみもの!
- 無事に巡業が終わったので、例の約束が楽しみ!
- でも、まだまだ2人の共演は続きそう???(お預けパターンかしら?)
[/topic]
注意ポイント
花恋つらね4巻19話のネタバレあり感想
やっと惣五郎も源介の言う好きというのが信じられるようになって・・・一気に進展しましたね!
相変わらずかわいい二人。
この2人をみるだけでほんとキュンってなっちゃいます!
今回は18Pでやや短めではあるのですが、しっかり2人のキスシーンを入れてあるので大満足の回でした。
惣五郎がだんだん大人の階段のぼってく~~~~~~~~~~!!!っていう感じです(笑)
キスだけの2人の夜は落ち着かない!
「巡業が終わってから」そう源介に約束した惣五郎・・・。
その後は何もないかと思いきや、しっかりチューはしてたようです((ノェ`*)っ))タシタシ
ちゅっちゅって軽く口を重ねている描写があって(*ノωノ)かわいいなぁ~って思ってたら・・・今回の見どころは次ページですね!
「口あけといて」
から始まるベロチュー☆
ベロチューしながらしっかり惣五郎の服の下に手を伸ばす源介がね・・・そりゃ先に進みたいよね(⌒∇⌒)
「げ 源介!」
「今日はここまで!」
と待ての指示があって気分は超盛り上がっているのに止めなきゃいけない源介もちょっとかわいそうだなぁって思いました(-_-;)
「・・・・うんそうだな! じゃあ おやすみ!」
って帰っていく源介・・・いいやつですよホント。ちゃんと惣五郎との約束を守っているし、惣五郎のペースに合わせていると思う!!!
源介が部屋を出てからの惣五郎はこれまたかわいかったです。
(うわ~~~~~~~~~ やばい!キスやばい!)
(やばい気分になる!)
どんどん源介がすごい事をしてくるのでけっこう動揺しているようです。今回のベロチューも惣五郎にとっては2回目?だけど今回はより濃厚だったに違いない(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
(それにあいつ いつかあれを おれに・・・?)
※あれというのはT子の事です!
もうこの時点で惣五郎は自分で下になるってわかっているところに萌え。
「って!想像すんなよバカ!」
「風呂入ってもう寝よ!明日も早いし!」
考えるだけでキャパオーバーでわ~わ~言ってる惣五郎がかわいいです。
シャワーを浴びている惣五郎。
先ほどのベロチューでやばい気分になったせいか、T子がおっきしていたようです。
(も~~~~~~~~おれまで・・・どうすんだよこれ~~~)
(源介どうしてんだ? やっぱ一人で抜くのかな)
その頃源介は・・・
シャワーを浴びながら・・・惣五郎の思った通りの行動をしてました((ノェ`*)っ))タシタシ
源介が「あーも~~~~~~惣五郎さ~」って言いながら抜いてるところがまたカワイイ。
2人の舞台は無事千秋楽を迎えて・・・
プライベートでは2人とも悶々としてたり、キャパオーバーでワーワー言ってたりで落ち着かないのですが、舞台での2人は調子もいい。
無事に千秋楽を迎えることができました。
源介父に2人は挨拶をしています。
「お疲れ様」
「ありがとうございました!」
2人は歩きながら無事に終わったことを喜びます。
「あ~乗り切った!あっという間だったな!!」
「いや長かったよ俺には!でも早かった!」
「どっちだよ!」ははは。
すると源介は、足がもって良かったなとこっそり耳元で話します。
「あ うん!それは・・・」
と言おうとすると、源介の顔が近いもんだからチューの事を思い出し赤面しちゃう惣五郎。カワエエ(n*´ω`*n)
背中を向け、「その件については助かった ありがと!」というのが精いっぱい。
これには源介も意識しているのだなとわかったようで・・・・
惣五郎に足の様子を聞きながらまた近づきます(笑)
ほんとこの2人かわいいの!
「なに」
「んーほら 巡業が終わったわけじゃないですか」
「おっ おれ!今日は!病院いくから!」
「うんそれは行ってきて」
(かわいい)
惣五郎の動揺している感じを楽しんでいる源介がね・・・(笑)それにしても惣五郎・・・今日終わったからって、例の約束・・・今日決行ってわけでもないのに・・ほんとかわいすぎます。
そんな話をしていたら、蔦丸がその話を聞いてたようで・・・「あんた やっぱりあの時ケガしてたのか」とすんごい顔で2人の中に入ってきました。
蔦丸が階段から落ちるのを庇う形で足を痛めたので気にはなってたようですね。
「でもその後も普通に動いてたから安心してたのに・・・」
「あのでももう平気・・・」
「もし間違って大事になってたら・・・あたし菊右衛門先生に一生顔向けできなくなるとこだったじゃないか・・・!」
どうやら蔦丸は惣五郎の祖父、菊右衛門の大ファンらしく。。。惣五郎に冷たくあたってたのはひがみだったんですね。
生まれたときから菊右衛門にお稽古つけてもらえて。蔦丸は、祖父が菊右衛門と仲が悪かったから許してもらえなくて、どれだけお願いしてもお稽古つけてもらえなかったようです。
そして一番の原因は、大好きな菊右衛門にお稽古つけてもらっている惣五郎が自分よりへたくそだからだということらしいです((笑)
「なんか・・・納得」
すると惣五郎は、やっぱり菊右衛門はすごいんだと改めて実感します。
「おれもがんばろ」
菊右衛門がキー 2人の今後
千秋楽に菊右衛門も見に来てたようです。
そして、源介父と話してすぐ帰ったと。
「菊右衛門師匠 親父に何の用だったんだろう」
「最終日だしお礼にきたんじゃないの」
「あー・・・もしくは次のおれらの共演の話だったりして・・・」
目を合わせる2人。
「そっそんなすぐはないんじゃねぇの」
「えーねぇかなあ」
「まぁあるといいけど」
ここで次号です。
感想まとめ
今回もかわいかった!!!ベロチューは前にキスしたときにもちょろっとしてたと思うけど、今回は惣五郎もやばい気分になるほどのなのね!って思ったら・・・
少しずつ進展していってるなぁと。
巡業が終わってからと言っても共演が続くとなると舞台立っている間は無茶できないからそういう事もお預けになるのかな・・・そのパターンかも~。
菊右衛門が来たのは、おそらくなのですが・・・ディアプラス5月号で、源助が「また玉乃屋の舞台で使ってもらえないでしょうか」というセリフがあったので・・・それ関係なのかなぁって思いました。
気に入ったんじゃないかな!源介と一緒に板にたつ惣五郎はやっぱりいいカンジにみえたのかも!
そういえば。。。いまだ菊右衛門と源介のおじいちゃんはどうして仲違いしちゃったのかはよくわからないんですよね。
あれだけ菊右衛門と一緒に板にもっとたちたい!って言ってたのに。どこかで2人がすれ違うような出来事があったのだろうとは思うのですが・・・
菊右衛門は源介と源介祖父が重なっているようなので、今回はなんとなく自分たちはできなかった、これからもたくさん一緒に板にたつという源介の願いを聞き入れた形になったりするのかな?と思いました。
次回も楽しみです。
次はディアプラス5月号掲載。表紙で登場のようですよ~~~~~~!!!
それに!!!ディアプラス5月号から・・・やった~!!!チェンジワールドのスピンオフ!穂積篇がスタートします(´;ω;`)嬉しい!!!