ディアプラス8月号掲載、夏目イサクさんの【花恋つらね】第22幕のネタバレあり感想になります。雑誌最新話ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の22幕は【花恋つらね4巻】に収録される予定です。
こんにちは!今日も本当に暑いですね・・・同じくらい惣五郎と源介もアツアツなんですけどちょっとアツアツすぎてやっちゃった感があるこの22話でした。
我慢できないのは高校生らしくていいのですけどね。
でも歌舞伎役者ですからね、もう少し気を遣わないといけなかったのかなぁ・・・・
ただ、もっと誰か(女の子)が関わってくるかと思ってたのですが、こんな展開だったら嫌だな!?って思ってたような展開にはならないようなので私としてはほっとしてます(*´Д`*)
花恋つらね4巻22話/コミックス紹介・簡単なあらすじ
前回のおさらい
文化祭準備がはじまり、一緒にお化け屋敷の役者をすることになった2人。
衣装も自分達で作るということで、惣五郎は源介の家で作業することになります。
でも!!!やっと恋人同士になった2人が大人しく衣装だけを作ってるわけないですよね(≧∇≦*)
惣五郎も、もしかしたらそういう雰囲気になってしまうかも・・・とは覚悟していたようですが・・・
色々はじめては惣五郎が可愛かった21話。
2人はなんと!!!さわりあいっこしてましたヨ☆
そして今回はいよいよ文化祭当日!
22話の簡単な流れと感想
- 前回、痛みで大声を上げてしまった後の2人が描かれてて面白かった。
- 次までにと必死に調べている源介なんか必死でかわいかった(≧∇≦*)
- 文化祭当日、女子たちに声をかけられていた源介に・・・ちょっとヤキモチ惣五郎。
- 準備をしている2人の・・・距離の近さにまわりがドキドキ。
- 惣五郎のかわいさに源介もどきどき。
- 源介の【俺的美人ランキング】1位は惣五郎に萌え。
- いつも取材などで写真をとってもらっているヒデさんという人が登場で一波乱?な予感・・・
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注意ポイント
これは本当に超超オススメ!
【ネタバレあり】花恋つらね4巻22話の感想レビュー
花恋つらねに関しては・・・もうね言わずもがな・・・面白い、キュンキュンする!です(≧∇≦*)
この2人ってほんとずっと読んでられる・・・・。可愛すぎてかわいすぎて。
でもこのかわいさが今回は仇になっちゃったのかな!?
ヒデさん味方だといいですね(T^T)
ヒデさんというのは、今回初登場の人で源介などの取材の時いつも写真を撮ってくれてたりするような人のようです。
源介とは顔なじみのようですが、スクープ!って思うような人じゃないといいなぁと思います。
では早速!
源介が指を入れたその後・・・・
「いった~~」と惣五郎が最後叫んでいた21話・・・その後が描かれていました。
惣五郎の声に、源介ママがびっくりして駆けつけてきたんですヨ(;゜ロ゜)
「どうしたの惣五郎さん!!今の惣五郎さんの声よね!?どうしたの?入るわよ!?」
源介ママが突撃してきそうな勢いだったので・・・2人は待って待って!と慌てます。
2人は・・・惣五郎がちょっと滑って転んだだけだという嘘をつき・・・お母さんは向こうへ行きましたがびっくりしましたね笑
「ーで 大丈夫・・・じゃない?」
「・・・やもう平気だけど」
今何したんだよ!と改めてあの痛みは何だったんだ!?という感じで聞く惣五郎。
「えっ・・・・・・・指をちょっと入れただけなんだけど・・・」
「マジで?」
惣五郎は・・・指であんなに痛いのに源介のアレなんか無理だ!!!!っていうことで・・・
「・・・じゃぁおれこれ以上やるのは一生無理かも・・・」
「えっ」
「だってお前のそれ!指の何倍あんだよ!!!!」
今のはイキナリ過ぎたからだよと必死で言い訳をする源介。
次までには痛くない方法をもっとちゃんと調べておくから一生お預けは勘弁して欲しいと必死でお願いしています(≧∇≦*)
惣五郎は・・・痛くない方法なんて本当にあるのか????みたいに信じられないオーラ発しているのですが、源介は・・・
「ある!じゃないとみんなしねぇだろ」と。
「・・・そうだよな」
「そうだよ!!」
っていう2人の会話が可愛くて。なんなのこの2人かわいすぎでしょ~~~~~って1人ニマニマしてました。
簡単に信じてしまう惣五郎がやっぱり愛おしい。
その日の夜は、横でぐっすり寝ている惣五郎の隣で・・・夜な夜な男同士のやり方を検索する源介なのでした( ´艸`)
ちゃっかり翌日に『スーパーなめらかジェル』っていうものも専門サイトで買って準備しちゃうっていう気合いの入れよう!
次は機会を待つのみ!っな源介なのですが、文化祭直前ということもあり準備に追われる2人で機会は無かったようです。
文化祭当日!源介に声をかける女の子たちにヤキモチやく惣五郎が可愛い
源介と惣五郎は、AグループとBグループに見事にわかれてしまいます。
源介の当番が終るまでは会う隙もないと嘆いている源介・・・・。
惣五郎は、一番最初の当番なのでもう準備をしています。
パチっと目があう2人。
「なんだよっ」
「化粧してんなって 見てただけ」
「そうかよ!」
惣五郎のテンパった感じがこれまたかわいいです(≧∇≦*)
そして・・・源介は違う事も考えていました。
惣五郎が今着ているのはあの!!!あの時の思い出の衣装(笑)(21話で2人が作ってた衣装ですね!)
衣装を見ながら・・・
(思い出すよなぁ~~~~~あ~~~~~~早く二人になれねぇかなぁ)
もう触りたくて触りたくて仕方がない様子・・・・。
「ね~~~源介~~~」
ここで女子2人が声をかけてきました。
当番まで一緒にまわらない?というお誘いだったんですね。
そこに西田がすかさず割り込んできます。
「おう待て待て 源介にはおれが必ずついてくるぞ」
「いいよ西田も一緒に行こうよ」
すると・・・ここで「源介!」とまたも声をかけてくる人が。
見ると・・・惣ちゃんでした(≧∇≦*)
「顔!仕上げ手伝って」
「いいよ」
というのは多分・・・口実ですね!ぐいっと源介を引き寄せ・・・「お前・・・女子と回んのかよ」と。
この言葉にちょっと源介もびっくりしてましたね!
「今の聞いてたのか」
「聞こえたんだよ」
(もしかしてやきもちやいてる?)
「いや俺は断るよ」
何で断るのかと聞く惣五郎に、今呼んだのはお前が嫌だからだろと言う源介。
惣五郎は、どうせ班も別々だから別行動になるし、俺も誰か他の友達とまわると言うのですが・・・
「おれは午前中は適当に時間潰しとくよ 一人で・・か西田と だからお前も俺が終るの待っててよ」
「最後の文化祭なんだしさ ちょっとくらい一緒に回ろうぜ」
このとき・・・ぱぁぁぁって雰囲気明るくなる惣五郎が・・・やっぱりかわいいですね!
「う うん じゃぁそうしよ」
って源介の手に顔をくっつけるシーンも綺麗でかわいいし・・・源介がキュンキュンしてしまうのも納得!!!
(あーもう!!!!かわいい!!キスしてぇ)
そんな二人の様子をひそひそと女子達がみています。
ん?
それに気づく源介。
「何?」
「あっ。。。いやなんかさ 化粧の仕方がエロイなーって思って」
顔もすごく触ってるし近いし、惣五郎は大人しいしされるがままだしという女子たち。
焦って言い訳する惣五郎が面白いですよ!!!
そして、源介が仕上げたお岩さんは・・ものすっごく怖く仕上がったようで、お化け屋敷は大盛況だったみたいです(*^_^*)
カメラマンのヒデさん登場で・・・
西田くんとまわっている源介。
西田くんは、何で女子のお誘いを断るかなぁ・・・と意味がわからないといった様子。
「しかもあの二人うちのクラスのツートップだぜ」
「なにランキングだそれ」
「おれ的美人ランキング」
そんなの知らないという源介は・・・・
「おれランキングだったら惣五郎が一位だし」
西田くんは・・・ちょっと冷めためで源介を見ていました(笑)
「あーもう話になんねぇなこの惣様おたくは」
そんな会話をしていると、後ろから「源介くん」と声をかけられます。
「ヒデさん!?」
ヒデさんは、昔から取材とかで写真を撮ってもらっている人のようです。惣五郎・源介ともに顔見知りみたいですね!
彼は、いつも学校のイベントの写真を撮っている人が体調不良で代理で今回来たようです。
「そんじゃね 今日一日校舎ウロウロしてるからまた会うかも」
「はーい」
そう言って彼は写真を撮りに行ったのですが・・・この彼がね・・・彼の存在が後々、けっこううわ・・・・って事になります。
源介と惣五郎
やっと二人の時間になった源介と惣五郎。
源介は惣五郎の顔を見て改めて思います。
(やっぱ惣五郎って改めて見てもめちゃくちゃ綺麗だな?)
もうデレデレです。
「西田ほっといていいの?」
彼は適当にするだろうからいいという源介。
「そっちは?土屋一緒だったんじゃねぇの?」
「えっヒロト!?」
この惣五郎の驚きように・・・何かあったのか?と源介は聞きます。
ヒロトくんに二人の事がバレちゃったようです。
あ、でもね・・・ヒロトくんとの会話が掲載されてますが、私も単に惣五郎はカマかけられただけだよね・・・って思いました笑
それで惣五郎の反応で確信に変わる・・・みたいな(笑)惣ちゃん単純で素直だからすぐバレちゃいそうですし。
それを
「なんでわかったんだろ!?」
って言う惣五郎が・・・ほんと可愛くて可愛くて。純粋なんですよね・・・惣五郎って。
「まー・・土屋鋭そうだしな(惣五郎わかりやすいし)」
「そうなんだよ!!」
「それでなんか言われた?」
「いや「そういうことならジャマはしねーから行ってこいって」」
(土屋 良いヤツ!)
惣五郎は、ヒロトくんは誰かにベラベラしゃべるようなヤツじゃないからその辺は大丈夫だと思うと言います。
「だったらいいんじゃね ていうかおれは・・・お前が土屋におれのこと特別だって言ってくれたみたいで嬉しい」
(〃・ω・〃)
惣五郎の反応と。。。うれしさとで源介は思わずぎゅ~~~っと惣五郎を抱きしめます。
「おっ・・・お前な・・!」
「だってすげー我慢してたんだぞアレからぜんぜん何もできなくて」
「アレ????」
「三日前のアレ」
それを思い出したのか・・惣五郎も照れながらぎゅっと抱きしめ返します。
こんな可愛いことされたら・・・源介がムラムラしないわけないですよねぇ・・・(≧∇≦*)
キスしたくなって顔を近づけるのですが・・惣五郎にストップかけられてしまいます。
「いいじゃん1回だけ」
「ダメに決まってんだろ!誰かに見られたら」
「見られないためにこんな場所きたんだろ?」
「それはそーだけど・・・!」
イヤ?って源介に聞かれ、一瞬困った感じの惣五郎ですが・・・自分からチュっと源介に。
キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!!!!!!!!!!!!
このチューの仕方もほんとかわいいから是非見て!!!
「一回だけな!」
「1回だけならもうちょい長めで・・・」
「ゼイタク言うな!?!? おれもう戻るからな!」
っていう微笑ましい二人なのですが・・・
それを見てた人がいたんです(T^T)
そう。。。。二人をよく知ってる人物ですね。
ヒデさん。
いつも取材とかで写真を撮ってもらっていると言っていたので、出版社とかそういう関係の人でしょうが・・・
そんな人に関係がバレちゃってどうなるんでしょうか。
気になるのに・・・次号にはお名前がありません(T^T)
感想まとめ
最後の最後を除けば本当にかわいくてニヤニヤがとまらなかった22話でした!
源介ダダ漏れでしょ!!!!
惣五郎を溺愛し過ぎというか、自覚してからさらに好きになっていってしまってあふれ出てる感じがします。
惣五郎もツンデレさんのデレがたまにあってそれがたまらん!!!(*゜∀゜)=3!!
チュってした最後も、「もうちょい長めで・・」には笑ってしまいましたヨ。
源介わかってあげて~惣五郎はピュアだからあれで精一杯なのよ・・・長いチューだとベロちゅーでしょ!????
惣五郎にはまだそれはハードルが高いと思われ・・・・。(と言いながら長いのも見たかった!)
最後、ヒデさんに見られちゃったのですが・・・うまくかわせるといいですね・・・。次号の展開によってどんな風になっていくかわかると思うのですが次号は休載っぽいです(T^T)
男役と女役なので、舞台のために・・・っていうのは苦しい言い訳でしょうか。。。
バレちゃったら両家も大騒ぎになりそうですね(;゜ロ゜)
ヒデさんがいい人でありますように。二人の事をおそらく小さい時から知っている人物だとは思うので・・・
二人が不利になるようなことはしないとは思うのですが、、、気になります!!!