ディアプラス10月号掲載、夏目イサクさんの【花恋つらね5巻】31話のネタバレあり感想です。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の31話は【花恋つらね5巻】に収録予定です。
自分で記事を書きながら31話というのを確認してしました・・・もう31話なのですね!1話から追っている作品なのでまだまだ数話のような気になってましたがそうか、もう5巻目だもんね、、、ってなりびっくり☆
はあ~そりゃ歳とるわけだ( ̄。 ̄;)
先日、ワタクシ。。。1つレベルアップ致しまして。何も話さなかったらおっとはすっかり忘れていたのでプレゼントを催促しておきました(笑)
今回の花恋つらねはすっごく良いところで終わってるんです(T^T)えぇぇぇここでつづくとか!!!とあがったテンションをどう下げればよいか、、、
花恋つらね 5巻31話/コミックス紹介・あらすじ
63話の簡単なあらすじ・ポイント
- 今回は短め。
- 惣五郎が源介の家に泊りにきた★
- エロを期待する源介ではあるけれど、惣五郎のことだから・・・
【ネタバレ注意】花恋つらね 31話 感想
【全話まとめ】花恋つらね|ネタバレ含む感想&考察(結末まで)
2024/12/4
今回は少し短かったです。いいところで終わっているので早く次号が読みたいです☆
新春浅草歌舞伎座が終わって、ちょっと源惣カプの話→菊右衛門に二人の関係がバレているのでその続きみたいな感じになっていくのでしょうか!?
菊右衛門さんと寿一郎さんの関係も知りたいですしね。
これからの連載も楽しみ!
泊まりにきた惣五郎の期待する源介だけれど・・・
今回はすでに惣五郎が源介の家に泊りにきているところからスタートしています。
扉絵から萌えでしたね!源介ったら♥が・・・(●´∀`●)
源介はお風呂に入りながら(早く次の段階へ・・・って思ってたえど)と考えています。
文化祭からあっという間に3ヶ月。
その間も惣五郎はますますかわいかっこよくて源介はたまらない気持ちなっていたようです。
そんな矢先に惣五郎からの『お前んち泊まりに行こうかな』のことば。
惣五郎が今部屋にいると考えるだけで興奮してしまいます。
(浅草がんばったごほうび? ありがとうございます!)
お風呂に浸かりながら、でも・・・と考える源介。
惣五郎のことだから実はそういう意味(エロの流れ)で泊まりに来たわけではないという可能性もなくはないと。
ちょっとくっつけたら満足みたいな感覚ではないだろうか、惣五郎にはそういう欲があまりないのかもしれない?と思えてきてしまいます。
(あの時も初めてだって言ってたしなぁ)
その時の惣五郎の事を思い出しムラっとしてしまう源介。
(やばい・・・とりあえず1回抜いとこ)
源介の予想通りだった惣五郎
一方惣五郎は・・・先にお風呂に入ったので源介の部屋で彼があがってくるのを待っています。
枕を抱えてこちらも考えごと。
(・・・・考えてみたら)
エロの続きを自分から誘ったみたいになっているのでは?とカァァァっと顔を赤らめます。
(えっどーしよ・・・)
惣五郎はエロとかそういうことは全く考えていなくて、自分もだけれど源介も良い感じで千秋楽迎えることができてほっとしたと。
だから抱きつきたいという気持ちもあったし、ついでにキスもしたいなと思ったから泊まりに来たということでした。
ハイ、源介の予想通りの惣ちゃんでしたね(*^_^*)
エロとかではなくてくっついたりで満足なのですね( ´艸`)
その先の事を考えてなかったので、今になってその流れになる可能性も考えてちょっと動揺します。ただ、1回それっぽいこともしているし両思いだから徐々にレベルアップもしていくよな・・・・と。
こういったシーンは惣五郎の表情や行動がふふってなるので絵柄で見るとまたイイです!
(ということはあの続きか・・・)
そう思うと、お風呂で指を入れられた時の痛みを思い出してしまいます。
色々考えているところで源介が部屋に戻ってきました。
意識されてるのが嬉しくて
あまり期待しないようにと部屋に戻ってきた源介ですが。。。。惣五郎の態度を見て(これは・・・)と少し期待します。
惣五郎の横に座ると・・・「なんでこっち座るんだよ!」とテンパる姿がかわいいです。
源介がゆっくり顔を近づけると。。。惣五郎もまた目をつぶります。
でも待っても唇がくっつく感覚がないので惣五郎がゆっくり目をあけると・・・・じっと見つめている源介の顔が。
「なっ なんなんだもお!」
「ごめんごめん! 意識されてんの嬉しくて」
「意識なんか・・・するだろこんな状況で!」
「だよな~オレもしてる」
「ヘラヘラすんな!」
「えーしちゃうわごめん」
笑。何このかわいい会話!!!源介がほんと嬉しそうなの!読みながらにやけてしまいましたヨ。
今度こそちゃんとチュっとキスをする源介。いい雰囲気になり・・・惣五郎は最初はそんなつもりじゃなかったけれどまぁいいか、と源介に任せることに(*^_^*)
こないだの続きしでいい?
惣五郎の顔はどうなっても可愛いし萌えますね★
源介に触られて気持ちよくなってる顔もかわいい。
達してもうだめ!みたいなところで源介から「こないだの続きしでいい?」と言われます。一瞬返事に詰るものの・・・「・・・・うん」と返す惣五郎。
源介は一応情報は集めた、気をつけるけれど痛かったらすぐ言ってとローションを手にします。
「何それ」
「潤滑剤 オススメされてたやつ」
手であっためて馴染ませてから・・・そっと惣五郎のお尻につけていきます。
「足上げて」
「こっこのかっこ!?」
「え」
「なんか恥ずかしいんだけど」
それでもこの体勢じゃないと前も塗りにくいと源介が言うと、「ほんとだろうな!?」と返す惣五郎がやっぱりかわいい。
恥ずかしいけれどぐっと我慢してる姿とか萌えまくりです。
「指入れていい?」
「ん・・・」
はッ (゜Д゜)
(指入れるって言った今!?)
ぬるっと源介の指が指が惣五郎の中へ・・・。
「痛い?」
「・・・だ だいじょうぶ・・・」
前回と違って痛さは感じていない様子の惣五郎。気持ちがいいわけではないけれど、源介に触れられるのは気持ちがいいと感じています。
(でも恥ずかしい 変な感じ なにこれ)
ってなってるところで次号です。
ね、むっちゃくちゃいいところで次号でしょ・・・・早く次号が読みたい・・・・。
感想まとめ
惣ちゃんがぁぁぁぁぁまた大人の階段のぼってしまう(T^T)うれしかなし状態。
でもほんと初々しくてふふってなってしまいますね!
恥ずかしいのもすごく伝わってくる・・・・。次号はとうとうなのかなぁ・・・それとも邪魔が入ってしまうのでしょうか!?
もしかしたら最後まではいかないのかもしれないけれど、源介も惣五郎も満足できるような形になればいいなって思います。
最後までしちゃったら惣ちゃんの色っぽさが倍増しちゃって皆にバレそうですね(笑)
少なくとも菊右衛門さんにはバレてしまいそう(●´∀`●)
今回は16P(扉絵含め)と短めではあったのですが、かなり満足!実際読むまではそんなに進展しないだろうなぁ~って思ってたので期待以上でした。
次号にもお名前があったので本当に楽しみです。
はぁ~惣ちゃんかわいくてテンション上がってしまいました★面白かった!!!