ディアプラス11月号掲載、夏目イサクさんの【花恋つらね】第32幕のネタバレあり感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の32話は【花恋つらね5巻】に収録予定です。
今回は絶対買い。短いけど買いです!!!!もう扉絵から保存版。惣様のこの色っぽさは尋常じゃない。。。。
これカラーで欲しいなぁ。。。(●´∀`●)とむっつりなワタクシ・・・。やっぱり和装男子のはだけてる姿ってテンションあがりますよね!
ちなみに今回は扉絵に( ´艸`)ってなってページめくって(゜Д゜)ってなりました。えぇぇぇこのシーンから始まる!?って(笑)
みなさんに早く読んでもらいたい!!!
花恋つらね5巻32話/コミックス紹介・あらすじ
簡単なあらすじ・ポイント
- 最初から最後までみどころ。
- 主にエロ
- ラストに・・・・どっちに転ぶかわからない展開に。
【ネタバレ注意】花恋つらね5巻-32話 感想
【全話まとめ】花恋つらね|ネタバレ含む感想&考察(結末まで)
2024/10/14
扉絵から最高です。アオリも最高。
【甘く甘く、散る花よ】ですって!!!!扉絵だけで興奮しましたわ(●´∀`●)
今回はどう感想書いていいやら。
とにかくエロです。
お初の二人が拝めます。
エロ描写はぜひ絵で読んで欲しい。
14Pの32話ではあるけれど買って損はないと個人的には思う。
惣五郎も可愛いし、オチもあるし・・・ラストの次話が気になってしかたがないという見せ方もさすが。
源介の表情もイイし、惣五郎は言わずもがな。
指を入れただけで痛がった惣五郎を気にして自制する源介の姿・・・イイ男だなぁと感じました。
あ、でも惣五郎はちゃんと素質はあるようですよ(≧∇≦*)
二人のやりとりも途中でふふって笑えるとこともあってなんて可愛い二人なんだろう!?と。
入れないの?
惣五郎は自分ばかりされているので「おれはもういいよ それよりこれどうにかしろよ!」とぎゅっと源介のT子を握ります。
いきなりにぎるな~の源介のカットに笑ってしまいました。惣様・・・時々そういうのありますよね(笑)
「ちょっ・・・そりゃそうしたいけど・・・!いいよ俺の事は今日は」
今回はとにかく惣五郎にちょっとでも慣れてもらいたいということで我慢してる源介。
「入れないの?」
惣五郎は惣五郎で今日は最後まですると思っていたようです。
源介は・・・・ここでムチャして今度こそ一生ムリってなるほうが困るから、そのまま握ってくれてたらいいと。。。
「手でいいのか? 今ならいけると思ったんだけど・・・」
この天然で煽ってくスタイル!!!
当然・・・我慢してた源介はプツっと何かが切れる音が。
惣五郎を押し倒し「入れていいなら遠慮しねぇ」と。
「でも・・・もう二度としないとかなしな」
どのシーンもかっこかわいい・綺麗なのがイサクさんの魅力ですよね!!!!!!何回も読み返してしまいます(*´Д`*)
「・・・い ・・言わない」
若干源介の圧に押された惣五郎ではあるものの・・・いよいよ!!!です★
変なの なんか嬉しい
いざ出陣!!!!
やはりお初ということもあり・・・・痛がる惣五郎。必死で痛みを抑えながら・・・
「けど 変なの・・・なんか嬉しい」とにっこり笑います。
こんなの見たら源介暴走するに決まってるじゃないの・・・と次ページ見たら・・・想像と違って源介可愛かったです(*´Д`*)
「大好き」って。
この後のやりとり笑うので絶対読んで!!!
短いのでここは詳しくは書きません~。さすが惣様!って思ってしまいました(≧∇≦*)
敵か味方か
翌朝、惣五郎が泊まっていたことを知った蔦丸。
源介の部屋へ向かいます。
惣五郎のおかげで菊右衛門の稽古が叶ったのもあってか・・今ではすっかりイメージが変わったみたいです(*^_^*)
(実際つきあってみないのと人間わかんないもんだよね)
源介の部屋の前で立ち止まり、蔦丸はあることを閃きます。
(そうだ ちょっと脅かしてやろう)
(ふふふ寝起きどっきり)
そっと襖を開けると・・・・
そこには1つの布団で一緒に寝ている(しかも源介裸)二人が。
どっきりしかけようとして逆どっきり!みたいな感じでしたね。。。
蔦丸に二人の関係がバレてしまって・・・・!?というところで次話へ。ちなみに蔦丸はそっと襖閉めているので二人は寝たままです。。。。
感想まとめ
エロのところはイサク先生の絵あってこそ!の良さがあります(≧∇≦*)
笑いありキュンありなのでぜひ。
蔦丸に関しては・・・敵か味方かですね。
もしかしたら菊右衛門に言う→菊右衛門は既に知ってるからどうするか・・・でしょうか。
一度離されるかもしれませんし、この辺りはまだわかりません。
でも菊右衛門も二人の事は応援しているのではないかな?と思ったりもしました。
そこは・・・寿一郎さんと自分を重ねるとか、そういうことも今後でてくるのかもしれません。
蔦丸が菊右衛門に言う→菊右衛門が自身と重ねて過去編に戻るってこともあり得るかもしれませんし。
寿一郎さんと菊右衛門ってやっぱり恋人同士だったんじゃないのかなぁと思うのですよね。。。。でもお互い梨園の跡取り。
継いでいくという使命もある。そういったところで仲違いしたとかもあるのかなと想像はしていて。(違うかもしれませんが)
これからどういった流れになっていくのでしょうか。
すっごく気になります。
新刊情報
11月1日に【飴色パラドックス5巻】が発売されます!
それと同時に【夏目イサク全集①】が発売。全集に関しては3ヶ月連続発売で①~③まであるようです。
予約しなくちゃ~。
忙しくて10月のコミックスとかも前半しか予約してなかった(T^T)
全集①は【コミックス「ダッシュ!」「ノーカラー」を完全収録。さらに全カップリングのその後を描いた、描き下ろしつき!!】だそうです!
楽しみです。イサクさんの作品は全部持ってるけど、【全カップリングのその後】という破壊力のある文字!!!
楽しみすぎる~。新書館が出すものなので、新書館さんの作品のみなのかな?という疑問はあるのですが。。。その辺詳しいかたいらっしゃいますか?
先生新書館の作品多いのですが、リブレ作品も好きなのあるのですよね・・・・全集だから出版社というくくりはないのかな!?!?
3ヶ月連続ってことで・・・毎月の楽しみができて嬉しいです♥