ディアプラス2023年1月号に掲載、夏目イサクさんの【花恋つらね 59話】のあらすじ&ネタバレあり感想になります。雑誌・最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
週刊誌に撮られた源介・惣五郎。特に何か問題があった!というのではないのですが、今後も気をつけないといけないですね。
今回の59話は・・週刊誌に撮られていたと知った惣五郎の反応がけっこう冷静でそちらの方にびっくり★そして・・・武市はやはり歴代彼女たくさんでしたか( ´艸`)
そうそう!!!飴パラのドラマが明日の15日から放送スタートだそうです!ちょこっとだけ動画で予告みたいなのチェックしましたヨ。
蕪木役の子のえくぼが・・・かわいいなって思いました(*^_^*)深夜1時からですね★
花恋つらね 59話/ディアプラス2023年1月号
感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください。
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花恋つらね 9巻(59話)/あらすじ・ネタバレ感想
【全話まとめ】花恋つらね|ネタバレ含む感想&考察(結末まで)
2024/12/4
今回は週刊誌ネタの件と、ラストに舞台の件が描かれていてそれが大きなポイントだったかな?と思います。
源介と惣五郎は電話のみ。接触はありませんでした。
あらすじ①武市から週刊誌のことを聞いた惣五郎は・・・
扉絵のアオリが【いつも通りの穏やかな1日のはじまり】というので、本当に日常!という感じの展開でした。
稽古が終わり、武市に送ってもらうことになった惣五郎。
その時に武市から週刊誌のことを聞かされます。今回の内容はどうでもいいようなものだったけれど今後は気をつけるようにと言われた惣五郎。
帰宅後、すぐに源介に電話をし週刊誌のことを知っていたのなら言って欲しかったと言います。
源介は、それを惣五郎が知ったら気にするからと思ったから言えなかったのだと言うと、惣五郎自身は今回は内容も全然どうでもいいことだから大丈夫じゃないかと冷静な対応。
それでも蔦丸が知ったら注意されそうだと言うと、源介が「気を抜くな」と既に蔦丸に言われていたようで。。。惣五郎は、これから待ち合わせも外でしない方がよさそうだと話すのでした。
あらすじ②対策は先輩に聞く
惣五郎は、歩いているだけでこんなふうに書かれるならどうしようもないと感じつつ、付き合ってるのを隠している芸能人はどうしているのだろうか?と疑問に思います。
そして芸能人プラス恋人がいるというヒロトにどうしているのかと聞きに行きます。
ヒロトは、アドバイスできるほど経験豊富じゃないと言いつつちゃんと惣五郎の相談には乗ります。そして自身も一度彼女でもない人と撮られたことがあると話します。
話題性があっれば嘘でも載るから基本的には気にしなくてもいいと言うヒロト。
それでも一度も本命彼女とは撮られたことがないヒロトに、何か注意していることとかないのか?と聞く惣五郎。
ヒロトからは「特には・・外で2人では行動しないとかそんくらい」とだけで、そういうことは歴代彼女がたくさんいる武市さんに聞いたらいいのでは?と言います。
それに対しては一応反対されているし、相談しにくいと返す惣五郎。そんな彼にヒロトは。。。秘密はバレたら厄介だとは思うけれど、今回は2人が単に仲が良いと思ってカメラマンは撮っただけ、そのままこそこそせずに普通にしてればいいのではないかと言います。
「そもそも悪いことしてるわけじゃねんだから 堂々としてろよ」
あらすじ③きっとみんなを困らせる
稽古場では、色々な人から週刊誌のことを言われる惣五郎。
「なんだよ 周ちゃんスクープされたのか!?」
源介との写真だと知った又さんたちは。。。ちょっとガッカリぎみ。それを聞いていた惣五郎は、やはり雑誌とかに載るとあんなネタでも話題になるのだなと感じます。
そこに忠さんも「平和な記事でよかったけれど」参加しはじめたので惣五郎も驚きます。
忠さんも見たの?と聞くと、友達が教えてくれたのだと言います。いったい何かと思ったけれど、可愛い内容だったのでああいうのならいくらでも大歓迎だと言う忠さん。
それを聞いて惣五郎は、もしあの写真が実は本当にデート現場だったと知ったらどうするのだろうか?と考えます。
【ほんとに恋人だったら笑えませんよ】
過去にそう言ってた忠さんを思い出し、ヒロトは悪いことしてるわけじゃないと言われたけれど、源介との関係を伝えたら忠さんや周りの人をきっと困らせる。それは「悪いこと」になるのでないか?と考えてしまいます。
あらすじ④源介と惣五郎の共演再び!
忠さんたちと話していた惣五郎ですが、ここで父である宗円さんに呼ばれます。
「今な 打ち合わせで来年3月の座組が決まったんだけどよ」
ちょっともったいぶっている感じの宗円に、惣五郎も何を言われるのかと不安そうな顔を見せます。
「演目は【忠臣蔵】」
ここで源介との共演が決まったことを知った惣五郎は・・・!?
花恋つらね 59話/ネタバレ感想
まずは・・・また源介と惣五郎が一緒に舞台に立つところが読める♪♪嬉しいですね。
そこで2人がヘマしないといいですが(恋愛面で)。この流れだと、2人の共演でまた何かしらの問題が出て来そうですよね。
どきどき。
源介が我慢できそうにないですからね(笑)
それでも2人の関係を知って協力というか応援してくれる人もいるから、何かあったらそういう人たちに相談して1人で抱え込まないようにして欲しいな。。。って思いました。
惣五郎は周りのことも気にしたりしてるので・・・読んでいると忠さんもけっこう今後はキーマンになりそうなのかな?って思ったり。
菊右衛門さんは傍観者に徹してるみたいですが、いざとなったら惣五郎を守って欲しい。
週刊誌に載ったことで、武市・蔦丸からはまた色々と言われるだろうなぁ~って思ったのですが、2人とも同じような注意というか忠告というか( ´艸`)反対もしているけれど、2人のことを心配もしているのでしょうね。
今回はわりとまったり系?な展開でしたが、次話からは何かしら動きがありそうですね。
楽しみです。
今回ちょこっとツボったのは、武市がけっこうプレイボーイだったということ・・・やはり梨園ってモテるのかしらね。
ということで!花恋つらね59話のネタバレ感想でした。
ディアプラス2月号の予告にはお名前がなかったので、花恋つらね60話は早くてディアプラス3月号に掲載予定になるかと思います。
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