リンクス11月号掲載、丹下道さんの【恋するインテリジェンス】118期編ｰ6話のネタバレあり感想です。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の第6話は【恋するインテリジェンス6巻】に収録予定です。
そして！その6巻なのですが！！！11月24日に発売予定のようです★楽しみですね！！！
リンクス11月号 恋するインテリジェンス118編6話
| 掲載P数 | ４２P |
| 満足度 | ★★★★★ |
| ひとこと | サイドストーリー？も面白かった |
6話の簡単な感想
- 柳×先森ラブラブ
- 「久しぶりだね」にぐっときた！
- ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぬめぬめぬめぬめぬめ・・ぬめぇぬめぇぬめぇ・・・に笑った・・・
- 先森の大事にしていたぬいぐるみにキュン♡
- キュンなエロのはずなのに・・なぜか笑いがこみ上げてくるのは何故だろう！？！？
- 柳ぃぃぃぃぃぃかわいすぎだろぉぉぉぉぉぉと叫びたくなった・・・（≧∇≦＊）
- 秋草さんからの言葉にちょっとほろっとなった(T^T)よかった・・・
注意ポイント
【ネタバレ注意】恋するインテリジェンス6巻ｰ06話 感想レビュー
柳よかったねぇ・・・ってほんと心から思いました。丹下先生の作品は何が魅力的かというと・・・この甘さにもあると思うのですよね。
エロはもちろんなのですけど、それ以上に甘い。
この激甘見たさに私は読んでいると思う。ほんと大好きです・・・やっぱり途中切なくても最後は甘々な作品が好きなのだなぁ・・・・ってすごく思いました。
先森が今回はデレが多くて・・・それだけでもすごく読み応えがありましたヨ。
さらには、柳×先森以外にもスキマストーリー？？なるものは2話もありまして。供威＆黒瀬のお話とか・・・なんかすっごくわくわくしました。
次は誰のお話になっていくのでしょうか・・・なんか読んでたら秋草さんになるのかな？？？？って思ったのですよね。
108期のメンバー紹介みたいなのが急に出てきたから。我玄さんと秋草さんも・・・うまく言って欲しいなぁって密かにおもっているので・・・
108期きてくれたら私はうれしい。
そして・・・唐式さんむちゃくちゃ好みです(≧∇≦*)
柳×先森
ほんと・・・よかったよぉぉぉ柳(T^T)
長い片想い？両片想い？？？？が報われたね。できれば。。。短髪柳が良かったけれど・・・柳のT毛ガン見しちゃったけども・・
幸せエロありがとうございました！！！
今回はエロありですので・・これはほんと先生の絵柄で読むのが一番だと思います！
甘いキス、先森から積極的なクチュクチュ・・・・
そして我慢できない柳からの・・・・ぺろっぺろっぺろっぺろぺろぺろぬめぇぬめぬめぬめぬめぬめぇぬめぇぬめぇぬめぇ・・・・（笑）
なんのこっちゃ。
とにかくなめなめしているのですよ(≧∇≦*)
そして・・・ツンデレ先森のツンがありつつ柳のデレが上手く噛み合わさってて面白かったです。
柳って案外・・エロの時はSっ気がでてくるのかな？って思いました。
あと。先森が「味折の件・・・」って言う場面があるの。行けなかったことを先森もすごく気にしてたようで・・・なんかこのときの顔がすごくツボ。
キュンってなりました。
それをね柳は「分かってる 何も言わなくてもいい」って。なんてできた男なんだ・・って。
だからツンデレ先森もちゃんと謝れるのかもしれませんね。
「すまなかった」
「言わなくていいよ」
「ごめん・・・」
このやりとりがむちゃくちゃ好きです。
「今日なんかしおらしいね 調子いのっていい？篠」
からが本番ですけどね！！！
やめって言われたら「やめません♡」、殴るからって言われたら「お待ちしてます♡」のやりとり・・・
エロイのに笑いが先行してしまって・・・ほんとにやけながら読んでしまいました(≧∇≦*)
先森も、こんなに愛してくれてずっと待ってくれる人がいてほんとによかったね・・・って思いました。
エロページは１６P くらいでしょうか？？？
丹下さんにしてはやや控えめな印象。
柳の幸せそうな姿にキュンとなりましたが、もっと細かいセリフが読みたかった！！！！（もはやあの細かいセリフ中毒・・・・）
エロ場面は是非絵で！！！ということで・・・私の感想のみをお伝えしました(≧∇≦*)
大切なライオンのぬいぐるみ
ライオンのぬいぐるみをみつける柳。
そういえば、これ前号の感想で「柳からのプレゼントです」とコメントいただきまして(≧∇≦*)ありがとうございました！！！
今回もその説明がありまして。
これは柳が仕事先で購入したものを先森にプレゼントしていたのですね(*^_^*)
「ふたりの思い出に」とか「俺と居てない？これ」とそのライオンのぬいぐるみを渡す柳。
「俺だと思ってかわいがって」
そう言って手渡したので・・・そのぬいぐるみが今も先森のベッドにあったことをすごく喜びます。
このときの柳むちゃくちゃかわいくてキュン♡ってなるので必見ですヨ！
「嘘だろ ぜったい捨てられたと思ってたのに」
そう思ってたから・・・今でも先森が大事にしているのをみてすごく嬉しかったのだろうなぁって思います★
本物柳がいてもぬいぐるみぎゅ～～～って抱きしめて寝ている先森は・・まぁ先森らしくていいですけどね(*^_^*)
どれだけこのぬいぐるみを大事にしてたかがわかるような・・・・かわいい先森でした♪柳のうれしそうな顔に・・・私までうれしくなっちゃった。
先森は面倒見が良い
前号で柳がみつけた偽の議員バッジ。これは内調がつけたものだったようです。
もともとは、検察が外国から資金を受け取っていたという容疑であの池灘議員をマークしていたらしく・・・。
それなのになぜ内調が？というと、
この賄賂の見返りとして池灘議員が相手国に我が国の国防に関する何らかの情報を流していたのでは？という疑惑が強まったから。
ということで、この池灘議員はまもなくいろいろな容疑でお呼びだしがかかるようで・・・政治家人生も終るとのことでした。
「だから柳安心しろ ヤツからD国関連の仕事が来ることは金輪際ない」
「わかりました」
「あともう一つ 篠雅」
「木菜のタレコミで？どうやらお前がスケジュールにない仕事をしているようだと？どうなんだ、篠雅」
「・・・・」
これは119期の教官が泣きついてきたことと関連していて、その仕事を先森がやっていたということですね！
そういえば！こちらも部下かな～なんて前号で書いていたら、「教官ですよ」と教えていただいて★読み返したら5月号に出てきてた教官ぽいなぁと。
前号ではっきり顔が出てきたんですね！
秋草さんからその内容を言うように言われる先森ですが、彼はずっと黙ったまま。
するとそこへその教官が入って来ます。
「先森さんは悪くありません 俺が仕事できないから先森さんが代わりに・・・」
「はぁ？」
129期の教官に選んでもらったからには失敗は許されないのだと思ったと話します。
※ここは会話で129期とあるのですが、おそらく119期の間違いかな！？！？と思います。
色々と教官もプレッシャーがあるのですね。そのプレッシャーでスランプ状態になってしまったようで、先森がかわりに仕事に入ってくれてたようです。
「教官なのに色任務できなくなったなんてチーム内の誰にも相談できなくて・・」
「わかった つまりおまえはあとでお仕置きな」
秋草さんのこの感じ・・わりと好きです。お仕置き好きなんですね（笑）
「室長っ・・・ご期待にそえず本当に・・」
そうショボンとしていると、秋草さんはスランプになったことに怒っているのではないと言います。
「うまく行かないときは誰にでもある 正直に申告せず隠そうとしたことにだ」
とりあえずは、あとでこの話は時間取るからと部屋から119期教官を追い出した秋草さん。
そして、先森にも正直に言えと。
「彼のプライドを考慮してどう言えばいいのか迷いまして」
どちらにせよ、結局世話をやいてしまうのは変わらない、キャパを超えて世話するのは絶対にやめろと先森に忠告します。
うん、でもなんか秋草さんが先森に言った言葉は愛があるなぁって思いましたヨ。
そして・・・すんごい萌え投下してきましたよ秋草さん★
「じゃないと『心配だから柳の侵入先に俺も侵入させろ』とわがまま言ってた事バラすからな」って。
笑 さらっとバラす秋草さん・・・大好き♡
先森がそんなこと言ってたなんて～って嬉しくなりました(≧∇≦*)
その後、秋草さんは柳を部屋からだし先森と二人きりになります。
俺の判断は間違ってなかった
秋草さんは・・・先森にD国任務のコトについて話始めます。（過去の）
「D国の任務 あれから何度シミュレーションしても あの時の俺の方法 体力じゃ逃げられなかった」
先森は驚いて固まってしまいます。
「どうして 今になって・・その話を」
「・・・その言葉 俺が信じると？」
「ああ これは真実だしお前は信じるさ」
そして・・これは本当に先森の救いになるような言葉だなぁって思ったのですよね。
「お前を連れて行った俺の判断は 間違ってなかった やっぱり天才だな俺は」
それを聞いて先森はぐっと涙を堪えます。
良かったね(T^T)秋草さんからそういう風に言って貰えて。
もう少し早く言って欲しかったけど・・・でも「その言葉を俺が信じると？」って先森が言ってるのを読んだら・・・
このタイミングでないとダメだったのかもと思いました。
D国任務失敗したときに言ってもきっと先森は信じなかったでしょうし。
ちょっとウザかわな柳
部屋から出てきた先森を待ってた柳。
先森が自分のコトを心配してくれていたのを喜びます。
「ありがと 先森好きだよ 先森は？」
「誕生日にもう言っただろ」
「は？？？？うわーこれ 絶対もう二度と好きって言ってくれないやつだ」
「・・・」
子供みたいでなんか・・柳かわいいです。
むちゃくちゃ♡とんでますけど・・・（笑）週末一緒にいられると思ってる柳と違って先森は・・・・
「今週末は昼まで寝て夕方また寝る 体力取り戻す」とツン。
「え？？？？もしかして照れてる？ 改めての恋人同士だもんねわかるー♥逆に恥ずかしいってやつ でも素直になってもいいんですよ♥」
うわ～柳ちょっとウザイよ！！！！って思ったけど・・・ちっちゃく「えへへ♡」って書いてあってそれが可愛すぎたから許す！！！！
そりゃ柳もうれしいよね！あんなに大好き大好きと言ってきて今まで跳ね返されてたのにやっと受け入れてもらえたんだから★
このくらい浮かれたってバチはあたらないでしょうよ(〃'▽'〃)
でも先森が・・イライラしているのをみて大丈夫かな・・・と少し心配になりました。
だけど今回の先森はちょっと違ってて、ちゃんとチュってほっぺにチューしてあげるくらいは「好き」というアピールができてて(*^_^*)
チューされたあとにさらに好き好き攻撃が増した柳なのでした♡
おしまい。
感想まとめ
よかった・・・柳～～(T^T)
柳が喜ぶとこちらまで嬉しくなってしまって。。。先森も急にデレるのって出来ないでしょうしずっとこんな感じかもしれませんが・・・
これからもたまのチュっ♡で柳を喜ばせてあげて欲しいです。
そして・・・秋草さんからの言葉もあってやっと過去から解放されたんじゃないのかなぁって思いました。
秋草さんはもしかしたら、先森が柳の気持ちをちゃんと受け入れるのを待っていたのかも知れませんね。
そのタイミングで今回のコト「俺の判断は間違ってなかった」と言おうと思ってたのかも。
秋草さんらしいセリフで私はすごく好きです。
そして・・その他「供威×黒瀬」のお話だったり「鷹見×牛通堂」のお話だったりが入っててちょっと小ネタ的に楽しめました。
次号も恋するインテリジェンスの掲載はあるようで・・・誰のお話になるのかな～とちょっと楽しみです。
予想は・・・う～ん・・・・・・
牛通堂×千散か・・・我玄さん×秋草さんか・・・・ あとどのカプがきそうかな！？
個人的には円ちゃん好きだから・・・それも読みたいなぁって思ったり。円パパそろそろ登場してくれないかな！！！
ということで恋するインテリジェンス118期編ｰ6話の感想でした。
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