リンクス5月号掲載、丹下道さんの【恋するインテリジェン】118期編第3話のネタバレ感想になります。雑誌最新話の感想ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の第3話は【恋するインテリジェンス6巻】に収録される予定です。
前回のストーリーで、眞御ちゃんと先森のトレーナーが秋草室長だとわかりましたね!
おそらく・・・柳との微妙な関係はこの秋草室長が関係しているのかなと。今回のストーリーを読んだらその気持ちが強くなりました。
あと!前回出てきた我玄と秋草サン・・・超お似合いです!秋草さんの若かりし頃。。。すごくイイ!今はちょっとだけダークな感じがしますけど・・・
そして!柳もすごく好きです。今の感じより以前の感じの方が私は好みですね。
なんでしょうね、読んでたらやはり秋草さんのケガは柳と先森が原因なのだろうなぁと。。。
気になります。
恋するインテリジェンス第3話掲載 リンクス5月号の紹介
簡単な感想
[topic color="blue" title="ざっくり"]
- 柳が健気で泣けてくる。
- 本当は先森も柳の事好きなんだろうな・・・
- 針生の歯の浮くようなセリフにフフフっとなった!
- 秋草室長と我玄はやっぱりデキてた!?
- 柳の言ってた「あの人」はもしかしたら我玄さんかな???
[/topic]
そういえば!先日少しだけコラボカフェに行ってきました。(サイン会の合間ですので普段の仕様とは違います。)
注意ポイント
恋するインテリジェンス6巻第3話のネタバレ感想
次号の方が楽しみですね。最後のシーンは何度も見返してしまいました。
柳と先森は身体の関係があるんですね!それがおそらく秋草室長のケガか何かによって微妙な距離ができたのだろうなぁと。
ツンデレさんなのですが、柳の事はしっかりと気にしているところもあってちょっとキュン。
先森が柳の求愛(≧∇≦*)を受け入れられない理由はかなりの確率で秋草室長にあるのだろうと・・・
それにしても!
秋草室長と我玄サンの話もじっくり読みたいなと思いました。わかい人たちの恋もいいけれど、我玄×秋草カプ・・・読みたい!!!
柳の健気さが切ない
「味折」のお食事招待券を持ってきた柳。
先森がステーキすきだからと奮発したようです。なんと・・コレを手に入れるために集めている時計のなかでも特にレアなものを手放したという柳。
「えぇっ!!!あんなに大切にしてたのに そんなに行きたかったんですか?」
「先森がステーキ好きだから一緒にいけたらいいなって」
(T^T)なんて健気なんだ柳~!!!
人生短いから振り向いてもらうためにその時にできることを精一杯やらなきゃダメだと・・・・。
柳のキャラ・・・読む度にスキになっていきます☆
でもね。先森は予定があって行けなかったの。どうしても断れない仕事が入ったと言うことで・・・・。
そしたら柳、大切にしてた時計を売ってまで手に入れた招待券を郷土と藤野にあげちゃうという(T^T)
供威は手に入れた経緯知っているので恐れ多くてこんなのもらえない!って言ってましたね(笑)そりゃそうですよね・・・大切にしてたもう手に入らない時計を売って手に入れた招待券なんですから。
柳はどうしても先森に喜んでほしかったのでしょうね。
どうしてなんだろう?って思ったのですが、これが最後のシーンと関係しているのかなと。
先森は他のメンバーから「行ってあげてくださいよ」と言われるのですが、「・・・仕事なんだ」と。
なんか切なくなりました。
この仕事は秋草室長のもってきた案件だと思います。
久々の針生×眞御ちゃん
深津から、苦情ともとれるようなレポートが提出されないように圧力をかけられる武笠。
どうしたらいいのかわからず、針生に相談しようとします。
部屋へ行ってみると・・・針生は眞御ちゃんと一緒にいました。
「眞御ちゃん 好きだよ今日も綺麗だね 眞御ちゃんはいったいどれだけ綺麗になっちゃうつもりなのかな?美しすぎて俺の目が見えなくなっちゃったらどうしよう」
と相変わらず♡を飛ばしながらすんごい歯が浮くようなセリフをバンバン言ってます笑
それを聴いてる武笠。
すると、針生が眞御ちゃんに教えて欲しいことがあると詰め寄ります。
眞御ちゃんしか知らない事で、眞御ちゃんにしか頼めない事なんだって。
なんだろう?って思ってたら・・・・
「眞御ちゃん精通いつきたの?」
だって(笑)もうこの2人・・・・(~_~;)
さすがの武笠もこの会話を聞いて(これはひどい)とどん引き。
針生に相談しなくて良かったと。武笠が相談したかったのは「一般的」のイミがわからなかったようで・・・
※この一連の内容は、リンクス3月号の深津の訓練レポートのエピで書いてあります(*^_^*)
深津から「私的には一般的ではないんじゃなかろうかと疑っています」と書かれたからデスね!
針生は飛び抜けてちょっと眞御ちゃんラブだからそこから学ぶともっと変態チックになるような気がします笑
そんな武笠の所へやってきた柳。
存在に気づいて焦る眞御ちゃん。
「戸堂 今から例の現場言ってくるから報告」
「い、今からですか?」
「今日本来休みだったから予定入れてなかったけどいいだろ 何か他に仕事ある?」
そっか・・・先森とのデートのためにお休みにしてたけど予定なくなっちゃいましたしね。
供威もお休みの日だから大丈夫なのか?と眞御ちゃんに言われる柳ですが、ちょっと話して帰ってくるだけだからと。
柳負傷
現場は前回のバーですね。柳が協力者と話していると・・・
そこへ3月号で接触した長髪の男がやってきました。
その男はターゲットになっているIラン人を見るなり「おいおまえ」と突っかかります。
「おまえ、おまえだよ 代金俺らからボッてたらしいな!」
「はぁ?いきなりなんの話だ」
「とぼけんなよ返せよ上乗せ分 逃げられると思うなよ」
「だから何の話してんだってんだろ!?」
これはねぇ・・・・リンクス3月号を読むとわかるのですが・・・原因は柳です。
薬中のベテラン彫師HOKUSONの絵が入っている男と接触したときの話ですね。
今回つっかかった男性(長髪の子)に、弟子(薬を売りさばいている子)はHOKUSONにナイショでマージン取ってるぞと柳が言ってたんですヨ。
そして今回のIラン人はその弟子と繋がっていると。(いわゆるグルになってマージンを取っていると言う意味)。
柳からしたらこの3月号の時は弟子と繋がっているボスを知りたかっただけで、ソレを聞きだすための嘘だったんですよね。
それを真に受けての長髪サンの今回の騒動。
思わず柳が止めに入ります。
「はいストップストップ 落ち着いて」
「これ以上店に迷惑かけんな これで終わりにしような?」
そう言ったけれど、怒りの収まらない長髪くんはIラン人に襲いかかります。
すると、Iラン人も怒り、灰皿みたいなのを持ってその長髪くんを殴ろうとします。
それを庇う形で長髪くんの前に出た柳。
その灰皿みたいなのは柳の頭を直撃します。
柳負傷の連絡はすぐに先森に。先森は省へ戻ります。
先森は急いで省に帰ったのかな?メール連絡来たときは外だったのにね。
「供威・・・」
「柳は?」
「柳さん・・・ガラス製の鈍器 頭に受けて]
直撃と私書きましたが、無防備に直撃ではなく、重要な頭の部分は腕で庇ってて、そこからはみ出たところをガンっとやられたようです。
「でも命に別状はないって」
「・・・そうか」
それでも頭を強めに打ったので、いつ幹部から連絡入ってもいいようにと今日は一日病院に泊るとのこと。
「お見舞いに行きますか?」
「いや、たいしたことないならいい」
自分の嘘から発展した騒動だったけれど、顔見知りのパケ屋(長髪くん)が殴られそうになったのを見捨てることはできなかったという柳。。。
いい奴ですね。
先森の事を「情の深い人間」と言ってたけど、柳もだと思う。
そして・・・郷土・藤野も柳負傷の連絡を受けてやってきました。
自分達が招待券をもらったから柳が現場へ行って巻き込まれたと思っているようです。
招待券を受け取らなかったら柳が食事へ行く➨今日現場へはいかない➨負傷しないって感じでしょうか。
すると、先森は「だいたい元はといえば俺の予定が合わなかったからだろ お前らの元に招待券がいったのは」と言います。
それなら一緒にお見舞いに行こうという藤野達ですが、先森は忙しいのでいかないと。
ゴチャゴチャしているところに桃月がやってきて、先森以外の人を外へ追いやります。(桃月も一緒に出ていきました)
「小練病院だと」
そう先森に伝えてきたのはソファで寝ていた鶏楽さん。
「聞いてない」
先森は部屋を出て行きます。
なんですけどね・・・先森は誰もいない部屋に入り・・・
ブルブルと震える手で胸を押さえます。ドクンドクン・・・何となくこの場面を読んだらこういう状況にトラウマがあるのだろうなぁと。
柳の事に関してだけではなく、先森のせいで誰かが負傷した事が過去にあったのかなと思うような。。。
そう・・・秋草室長。
だんだんと重なってきたような気がします。
今回の柳の事も「もとはと言えば俺の予定が・・・」みたいな事を言っていて、柳が負傷したのは自分のせいだと思っても不思議じゃ無いです。
ここから・・・重要箇所に入っていきそうです。過去になります。
秋草室長と我玄さん
過去ですね。秋草サンもこのとき眼帯がありません。
「秋草補佐 先森です」
そう言って部屋に入ると・・・秋草さんは我玄さんに肩をもんでもらってました。
「お疲れさまです 我玄主任」
えぇぇ!!!我玄さん主任ですか!?!?もしかして以前は秋草さんとバディだったのでしょうか☆
秋草さんは先森が指示通りに動いていないことを少し怒っています。
先森は・・・「そこまでの必要性を感じませんでした」と反論。
「ほ、補佐が楽しむために指示してるんじゃないかと」
「そうだが?」
「いいか 理由はどうであれ お前は俺がやれと言ったらやるんだよ」
「何度も言わせるな ただ俺の言葉に従って行動しろ 裏切りは絶対許さない分かったな」
んんん????このセリフ・・・どっかで読んだような・・・・・。
リンクス3月号で先森が黒瀬に言ってたセリフですね~。
[topic color="green" title="リンクス3月号の場面より"]供威に少しでもおかしなところがあったら報告しろと言ってた箇所ですね。
「俺の言葉に反対する行動は絶対許さない 俺のためと思って命令と違う選択したとしても、それが結果俺のためになるとは限らない」
「お前の判断などいらない ただ俺の言葉に従って行動しろ 裏切りは絶対許さない」[/topic]
そう思うと、注目したのは秋草さんのセリフと重なるようなセリフに足された・・・青の線で引いた言葉ですね。
読み取っていくと、過去に秋草さんの命令に背いた事があるのかもしれませんね。
・結果、秋草さんの身体に傷をつけた
この可能性があるなぁと。
ここで柳が登場します。
柳の短髪!!!カッコイイです。柳は以前から先森に♥飛ばしてるんですね(*^_^*)
「補佐、我玄主任 小野寺室長が応接室に来いと 自由共和党の先生もいらっしゃってます」
我玄と秋草さんは応接室に向かいます。
残った先森と柳。
「お疲れ様、先森」
「今日デートの約束だったよね 家寄ってってくれるんだろ?」
「デートじゃない 仕事の下見だそれに考えておくって言っただけだ」
んん?このセリフもデジャブ。
先森と柳はずっとこんな感じだったんですね。
でもこの頃の先森は、約束した週末はいちおちゃんと空けていたようです(*^_^*)
我玄と秋草サン、柳と先森・・・すごくいい雰囲気だったのにここの4人はなんか今はバラバラな気がします。
話が進んでいけばどうしてこんな感じになったのかがわかりそうですね。
身体の関係があった柳と先森なのに、今では裸すら見せようとしないですし・・・・・。
ほんと気になります。
ということで次号です。
感想まとめ
我玄さんと秋草さんがもしバディだったとして・・・針生のトレーナーが我玄さんだったって事でしょうか?
ということは、我玄さん・・・針生と同じニオイが・・・笑
秋草さんに「今でも綺麗だ」って言ってましたしね。ここのカプも是非読みたいです。
綺麗な秋草さんがちょっと今は無精髭もあって小汚い感じになってしまってるので・・・そこに至るまでのエピが今後くるかと思うとわくわくします。
あとは我玄さんがどんな役割を今はしているのかも気になりますよね。
再会したときに「久しぶり」と言っていたので、今は会ってなかったようですし・・・・
話が進むにつれてすごくおもしろくなってきました!
早く次号が読みたいです☆
ということで感想でした!
リンクス 電子書籍
[topic color="green" title="電子書籍"]残念ながら配信されていません・・・[/topic]
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恋するインテリジェンス 電子書籍/試し読み
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