リンクス1月号掲載、丹下道さんの「恋するインテリジェンス」外務省118期編スタートということで・・・今回はどうやら先森と柳のストーリーになりそうです。
118期は針生×眞御ちゃん、柳×先森、鶏楽×藍染、春日×木菜会、牛通堂×千散、聖前×桃月かな。
この中で今回は柳×先森っぽいのですが。。。。118期編ということは色々なカプが読めるのかもしれませんね。私は眞御ちゃんたち以外には鶏楽さん×藍染さんがもっと読みたいです。
登場人物が多いから、なかなか把握するの難しいですよね。
今回のストーリーの設定としては都内某ホテルで開かれてるパーティーに上司とともに潜入した先森はー!?ということでした。では早速。
恋するインテリジェンス#118-1掲載 リンクス1月号の紹介
恋するインテリジェンス#118ー1 の簡単な感想
①毎回ながら説明が難しい(笑)
②深津が相変わらずかわいい( >_<)
③柳×先森はくっつくまではまだまだかかりそう!?
注意ポイント
恋するインテリジェンス#118ー1のネタバレあり感想
都内某ホテルに潜入している先森。
彼を指揮しているのは唐式さん。(どこかで出てきてました???私は初めてみるような気が。)
今回の任務は、ターゲットが所有しているSSD(ソリッドステートドライブ)。この中に入っている情報が欲しいようです。
このSSDが金庫の中に入っており、また金庫を開けるには金庫の鍵と車のSEキーが必要とのこと。
SEキーを持った人物しか開けられないようになっているんですね金庫・・・。
そのSEキーはターゲットの左ポケットにあるということで、先森はそのターゲットに巧みに近づきます。
10分以内にSEキーのスキミングを終えなければいけないようです。
SEキーのスキミングってなんだろうなって思ったのですが・・・キーのデジタルIDみたいなのを読み取るってことなんでしょうか?
先森はターゲットに接触し、左ポケットに手を触れスキミングを試みるのですが失敗に終わってしまいます、
「電波解析できません」
『そうか 見張りが戻ってくるまであと八分』
唐式さんは次の方法を先森に指示します。
『一回限りの力業だがリレーアタックでSEキーの信号を増幅させて金庫の解錠を試みよう』
今先森とターゲットがいるのが28階、金庫があるのが30階のようです。
この間の29階に中継器を設置し、SEキーの電波を取得しそれを増大させ30階に届けさせるというもののようです。
読んだ感じ多分・・・あってると思うけどけっこう難しい説明があったりで???ってなるときありますよね。
すると・・・29階の中継器が作動したのですがうまく30階にSEキーの信号が届きません。
卒館さん(今回いっしょに任務遂行している人)からターゲットをあと1メートルほど金庫のほうに寄らせて欲しいと言われるのですが、すでにターゲットは金庫の真下にいるので動くと余計に金庫から離れる事になるんですよね。
なので、ターゲットの左ポケットにあるSEキーをどうにかしてあと1メートル金庫に近づけるように先森は動きます。
再度ターゲットに接触し、SEキーを拝借。
ワインを取る仕草をしながら金庫にSEキーを近づけるのですが・・・それでもまだ信号が弱いようで・・・
すると後ろからすっとSEキーを先森から取り金庫の方へ近づける人物が☆
ハイ、柳の登場です。
柳・・・背が高いですからね!柳のおかげで無事金庫を開けることに成功。
SEキーはターゲットの左ポケットにきちんと戻し任務完了した先森たちでした。
柳がちょっと切ない
任務が終わり、先森はホテルでシャワーを浴びているようです。
部屋には唐式さん、柳がいました。
「先森がシャワーから出てきたらあいつにもよくやったと伝えてくれ」
「わかりました お疲れ様です唐式さん」
「おまえたちも早く帰って休めよ」
そう言われるものの柳は、明日の午後に重要な仕事が入っているのでコレから報告書諸々片付けなければいけないと。
「このまま章に帰って仮眠コースです」
唐式さんにまた128期たちの顔でも見に本省に来て下さいよと柳は言うのですが・・・また登場するでしょうか(*^_^*)
唐式さんが、省に帰って寝るだけならホテルに泊まっていけばいいと言うと柳は先森がO.Kしてくれるなら・・・と答えます。
「一人じゃ寂しいですし」
ワイルドな顔して・・・( >_<)寂しいとは!ちょっとギャップ萌えです。
柳は単に先森といっしょにお泊まりしたいって思ってるだけだと思うのですけどね!
そこへ先森がシャワーを終えて部屋へ入ってきました。
「湯上がり色っぽいなと思って それにすごくいい匂・・・」
「絶対それ以上近づくなよ」
柳♥飛ばしてるけど・・・先森冷たいね(T^T)
ホテルに泊まって行くかどうかを尋ねるも「帰る」と言われちゃいますし・・・
なかなか柳×先森がくっつくのは時間がかかりそう!
ちょっとおちゃらけてるけど・・・心の中ではなんかすっごく先森の事想ってますよね。
そういえば・・・先森と柳なのですが4巻で柳が先森に『「あの人」が戻ってきたらもっと素直になってくれる?』って言ってたのですが・・・「あの人」って誰の事でしょう?
多分室長の事だと思うのですが・・・秋草さん!?んんん????違う「あの人」かしら。
う~ん、柳×先森は何やなまだまだありそうですよね。柳をこんなに切ない顔にさせてしまうような何かが先森にあるんでしょうね。
気になる!
4巻では柳に対してちょこっとデレもあったのですけどね。
深津が相変わらずカワイイ!
今回ちょこっと深津が登場してて・・・可愛かったです( >_<)
最近いいスーツ着てるなと言われ動揺してしまう深津。
武笠がプレゼントでくれたもののようですが、そんなに高いものなの!?とびっくりしています。
色々と買ってきてくれる武笠なのですが・・・深津はもったいないからと無駄遣いをやめさせたいようです(笑)
武笠は武笠で、プレゼントをあげようと思っても深津に断られるのでなにやらお悩み中。
でも周りからは一気に距離が縮まったよねと言われていました。
武笠×深津は距離が縮まったのですが、微妙な感じになったバディが。
供威と黒瀬。
ここもまた話がありそうですね(*^_^*)黒瀬のヴィジュアルが好みなので楽しみです♪
128期がいる部屋の中に柳と先森が入って来ました。
「I倉終わったからって気を抜いてるんじゃないぞ」
128期の実習にやってきたようです。
「本日より今までの実習からさらに踏み込んだ専門実習が始まる」
「おれはこの実習のために昨夜から朝まで寝ずに他の仕事を片付けた それほどこの実習に力を入れてる」
柳はこれほどまでに力を入れてる実習とは何か・・・
それは
「先森先生が男をめろめろにする技法を披露してくれるぞ!!」
だそうです(笑)
柳が超浮かれててなんか・・・・かわいくてギャップ萌えでした。
「感謝しろよ 128期でよかったなおまえら!幸せものだな」
って言いながら多分一番喜んでたのは柳だという。。。かわいかったです(*^_^*)
唐式さんに言ってた『明日の午後に重要な仕事が入っているので』っていうのがコレですものね( ´艸`)どんだけ楽しみにしてたんでしょうか・・・。
感想まとめ
う~ん・・・1話目にしたらテーマがあまりはっきりしなかった印象が。
多分柳×先森との話になりそうかな?と思うのですがどんな風に展開していくのか全くわからず。
そして・・・次号の予告をみたら「新連載スタート」って書いてあったんですよね。んんん????
今回新編がスタートしたんじゃ・・・って思ったのですが違うのかな?と気になりました。
また次号読んだら感想書こうと思います。
柳はすごく先森の事が好きなのですが、先森がはっきりしてないですね。
「あの人」っていうのも気になるし、先森の過去とかに何かあるのかなぁ・・・・・
実はあまり柳とか好みじゃなかったのですが。。。今回読んでなんか好きになりました!すっごくカワイイ。
この2人も上手くいくのを見届けたいですね!
ということでリンクス1月号掲載、恋するインテリジェンス#118ー1の感想でした。
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