ディアプラス7月号掲載、南月ゆうさんの【ラブネスト】第3話のネタバレあり感想になります。雑誌最新話ですのでコミックス派・ネタバレ不要な方はご注意ください。
今回の第3話な【ラブネスト】に収録されます。巻号はどうでしょうね・・・じっくり進行しているような感じがするので巻号つくような気がします。チェンジワールドの時のように前後編上下巻かも!
穂積さんが過去の恋を引きずっているのだろうなというのは前々からわかってましたが・・・今回その過去の恋が描かれています。いや・・・こんなゲス男の事早く忘れちゃえばいいのにって正直思う。
あまりいい男じゃなかったです・・・。むしろこの人とくっつかなくてよかったです。
結局浮気してて、相手の子が妊娠して結婚。。。穂積さんはでもこの人の事本当に好きだったのだろうなぁ・・・・
そして、穂積さんの先輩だったということは、有村とは被ってないのかもしれませんね。雰囲気は確かに有村に似てるところはあるけど・・・断然有村の方がいい男です。
ヤリチン時代に似てたのかもしれませんけど(~_~;)
ラブネスト 上下巻/コミックス紹介・簡単なあらすじ
第3話の簡単な感想
- 今回は例の和臣と穂積さんのお話あり
- 穂積さんの好きだった和臣はサークルの先輩。
- ナルとの出会いは高校生の時だったみたい!
- 和臣は浮気してたからそんなに好きで居るような相手ではないのに、彼に言われた言葉が引っかかってたのかなぁと思う。
- 旭さんの前で泣いた穂積さんに涙
- なんとなく吹っ切れた感のある穂積さんですが・・・旭さんへの気持ちも変化しているっぽい!?!?
- これからの展開がすごく楽しみ!
注意ポイント
【ネタバレあり】ラブネスト3話の感想・レビュー
今回もどど~んと48P読み応えありました。なんか・・・穂積さんが引きずってしまうというのもわかるような気がしました。
この和臣ってほんとサイテー野郎です。むしろこんなクズ男でよかったと私は思う。
これがすんごい良い奴で、好き同士だったのに家の関係で~とかそんな別れだったらどうしようかなぁって思ってました。でも実際は・・・こっぴどくフラれちゃったんですね。
そして、さっきまで愛の言葉を言い合ってたのに全部忘れてなかった事にしてくれだなんて。
自分の存在はこの人にとって何だったのか?男だからそういう事を言うんだろうか、色々な事を思ってしまうのもおかしくない状況だったと思います。
ほんと・・・和臣ってクズ。むかつく。
かっこよさそう~なんてちょっと思ってった自分にケリ入れたいくらい苦手な男です。穂積さんに同情してしまいましたよ。。。
そのあとの旭さんがね・・・なんていい男なんだ・・・・って。
やっぱり鉄板ですよね、最初は印象悪い→知れば知るほどいい男みたいなのって。
旭さんによって、すごく穂積さんも救われたと思う。穂積さんの引っかかってたのはフラれたとかそういうことじゃなくてもっと別のところにあったんですね。
彼に自分の気持ちは届いていたのか、どんな存在だったのか・・・なかった事にしてくれだなんて自分のこの気持ちはどこへ行けばいいのだろうか、そんな感情がずっとずっと底に黒く溜まってしまっていたのだと思います。
だからこそ、旭さんに「元カレすげー愛されてたんだなぁ」って、あの時の穂積さんの気持ちを認めてくれるような言葉が胸に響いたんじゃないのかなぁって。
穂積さんがまた、和臣と居たときみたいに本気で人をスキになってあんな笑顔を見せれるようになればいいな・・・って本当に思いました。
今回はじわりときました。
過去の自分の気持ちの行き場がなかっただけなのですね・・・。。
そして!今回は旭さんへの気持ちが変化していってるのかな?って思う場面もありました。これからが楽しみです。
ということで・・・本編の流れです。
長いので、ちょこっと端折ったりしながら書いていきます。
和臣は大学のサークルの先輩
大学生の頃、穂積さんの髪の毛が長くてびっくりしましたよ。短髪しかしらないので・・・短髪の方が私は好きですけどね。
そんな穂積さんの髪の毛を「ホント綺麗だよなぁ匡人の髪」と言いながら触れる男。
これが和臣です。佐久間和臣って言うみたい。
黒髪で・・・見た目は確かにイケメンっぽい、
和臣と穂積さんは同じサークル「旅行研究会」のようですが、穂積さんと有村のサークルとは別サークルのようです。
この和臣と出会うまでは、穂積さんもそれなりに恋をして片想いの切なさなどもそれなりに楽しんでいたようですヨ。
つきあうきっかけは和臣が彼女と別れたから
実は、和臣は彼女がいたようです。ノンケって言ってましたもんね。
けっこうタラシな性格で・・・ここら辺が有村ににてたのかも笑
穂積さんが和臣に一目惚れだったようですね。
このとき、穂積さんは真理江さんと付き合ってることになってて(カモフラで)あのナルのバーで一緒に話をしてたりしています。
ナルのお店は土日だけセクシャルマイノリティが集うミックスバーになるようですヨ。
真理江さんの存在だったり、ナルやマスターの存在だったりもあり、少しだけ窮屈な気持ちを抱えながらもそれほど悲観するような日々をおくてったワケではなかったという穂積さん。
そんなカレと・・・和臣がそういう関係になったのは・・・・和臣が彼女と別れたとき。
泥酔した和臣の面倒を頼まれた穂積さんは自分の家につれて帰ります。(和臣の家を知らなかったため)
落ち込む和臣を見て、穂積さんは「・・・あんたにそこまで想われて 栞ちゃんが羨ましい・・・」と口にしてしまいます。
自分の言ったことにはっとし、慌てる穂積さんの腕を掴む和臣。
「寂しくてしにそう どうしたらあいつのこと諦められるかな・・・」
そう口にうる和臣に穂積さんは思わずキスをしてしまいます。
「・・・・・・あ・・・新しい恋人つくる・・・とか」
「・・・慰めてくれんの?匡人」
ここから2人の関係が始まります。このときのモノローグから・・・濃いキスも・・・エロも・・・穂積さんにとっては初めてのことだったようです。
初めての人って特別だし、忘れられないものですよね。だからこそ、引きずってしまうのかもしれませんね。
翌朝、ぼ~っとしている穂積さん。
(・・・・ヤッてしまった・・佐久間さんと・・・)
「・・・セックスって すごいな・・・」
あ、書き忘れていました。穂積さん受でしたねやっぱり!
思いだしてごろんごろんしているのですが・・・・実は朝、和臣には謝られていたんですね。
ムリヤリこんなことをしてゴメンと。
でも、穂積さんもムリヤリじゃないし謝らないでと言います。そして・・・
「・・・ていうか俺・・・佐久間さんのことが・・好き・・・なんで・・・」と告白。
穂積さんの告白を和臣はどうしたかというと・・・
「・・・そっか あーよかったぁ・・・っお前に嫌われなくて」と笑顔を見せます。
告白の返事をするわけでもなく。
穂積さんは告白をスルーされたけど、気持ち悪がられなかっただけでもマシだと自分に言い聞かせます。
あれは酔った勢いもあるし事故みたいなものだと。
でも・・・和臣はそれからも穂積さんに連絡してきたんですね。穂積さんが嫌じゃなかったらまた遊びにいっていいかと。
『お前の気持ちは嬉しかったよ。』
この言葉で、自分の気持ちを受け入れてもらたのだと思い嬉しく感じる穂積さん。
(浮かれて舞い上がって 勝手に期待したんだ)
(いつか心の傷が癒えたら 俺を好きになってくれるかもしれないー・・・)
匡人とずっと一緒にいたいよ
意外にも・・・和臣と穂積さんはうまくいってるんですね・・・。
和臣の方が穂積さんの家に入り浸ってる感じでしょうか。
「だってここすげぇ居心地いいんだもん 匡人料理うまいし 気ィきくし可愛いし・・・」
いっそのこと一緒にすんじゃう?なんて言い出す和臣。
穂積さんは周りに変に思われないか?と言うのですが、友達とシェアしてるやつなんてそこら中にいると和臣は言います。
「それより俺は・・・匡人とずっと一緒にいたいよ」
二つ上なのに甘え上手で優しい彼にどんどん穂積さんはのめり込んでいきます。
~真理江さんと穂積さん~
「匡人最近付き合いいいじゃん ついこの間までカレシに夢中だったのに」
「そっかな 変わんないよ俺は」
上手くいっているのかと心配する真理江さんですが・・・穂積さんは順調だと言います。今は和臣が卒論の準備もあるしバイトも増やして忙しくしているからと。
それでも、卒業まで我慢すれば一緒に住める、それが支えみたいなものになっていっていました。
突然の別れ
一緒に部屋にいる穂積さんと和臣。
今からベッドで・・・というところで和臣の電話がなります。
内容は・・・バイト先で急にこれなくなったヤツがいるから行かないといけないと言うことで・・・穂積さんの家を出る和臣。
出る時も「愛してる匡人」そう言って部屋を出ます。
でも、このとき穂積さんは少し不安に思ってたようですね。どこか違和感があると。
それでも彼を信じてた。
そして別れは突然やってきます。
「え・・・?今なんて」
「もうここには来ないって言った」
「結婚するんだ俺」
バイト先で知り合った子に子供ができてしまったようで、就職して落ち着いた頃に籍を入れるという・・・・。
「ずっと一緒にいたいって何度も言ってたよな 自分に惚れてる後輩その気にさせて遊んでただけかよっ」
すると。。。和臣はこのまま一緒にいても何にもならないと言います。
「俺のことは全部忘れて なかったことにしてくれないか その方がお前も楽になれるだろ」
そう言ったかと思えば・・・・
身体の相性は良かったと、最後にもういちどだけやろうと言って嫌がる穂積さんをムリヤリ抱こうとします。
『俺のことなんて すぐに忘れられるよー・・・』
髪の毛を切った理由
その後、頬を腫らした穂積さんとナルがばったりあいます。
もしかしたらお店の前にいたのかもしれませんが。
「誰かとケンカでもした?キレイな肌にそんな傷つけて・・・」
ナルが消毒をとりに行ってる間に穂積さんはなんと・・・自分の髪の毛を自分で切るという行動に。
誰でもいいから寝たかったという穂積さんですが、その相手が髪の毛を触ってきたのだそうです。
触られて吐き気がして、暴れたら殴られた・・・という状況だったようですね。
髪の毛は和臣がよく触ってたので、反射的に思いだして吐き気を催してしまったのかも。
仕方がないからこれから他のヤツを探しに行くという穂積さんですが、ナルは優しい口調で引き留めます。
そして髪の毛を切りながら出会った時のことを話しはじめます。
「最初に会ったのは匡人がまだ高校生の頃だっけ しばらく見ない間に少し雰囲気変わったね」
そう言ったあとに核心をつきます。
「・・・初めて入れ込んだ相手に裏切られでもした?」
髪の毛を切り終えた後・・・穂積さんはナルに気持ちを話します。
「・・・ナルみたいに相手の気持ち読めるようになればこんな思いしなくてすむ・・・?」
ナルは黙って微笑むだけでしたが・・・穂積さんにとっては心境を話せる唯一の相手だったのかもしれませんよね。
ここで現在に戻ります。
お店で酔いつぶれそうになってる穂積さん・・・(~_~;)
よろよろと歩いて帰っています。
一番ムカつくのは引きずってる自分自身
ふらふらと歩いていると・・・後ろから腕を掴んで支えてくれる人がいました。
「なんだやっぱり匡人か」
「あー・・・今一番見たくない顔だわ-・・」
「ああ?つーか酒くっせぇなお前」
旭さんは今まで仕事だったようで、明日も朝から打ち合わせという多忙な感じです。
それならば早くかえれば?という穂積さんですが、旭さんは酔いさまししているならちょっと回り道して帰ろうと言って彼の手を肩に廻し歩いてどこかへ行こうとします。
(なんだっていつもこいつのペースに・・・)
(元はといや旭といっしょに住み始めてからだ)
(いちいち昔の事思いだしてイラつくのはもう 疲れた・・・)
旭さんが穂積さんをつれて行った場所は・・・旭さんにとっては特別な場所のようです。
夜景が綺麗に見える場所。
「こっから見え中に俺が設計した建築物もあって それ眺めながら吸う煙草がまたうまくてな」
でも楽しくない気分の時もここに来ていると言います。不思議と落ち着くのだと。
「旭って意外とお節介なんだ そういう男だと思わなかったなぁ」
「まぁ お前は・・・ちょっと別だ」
何~まさか俺に惚れちゃったとか????とちょこっと冗談言えるくらいは回復したのかな★
「・・・なんて ノンケと恋愛なんて冗談じゃないけどさ」
すると、旭さんはそれってそんなに重要なことなのか?と言います。
旭さんにはわからない、現実突きつけられただけで逃げるんだからノンケのやつにとっては背徳感をスパイスにしてるただの遊びなのだと穂積さん。
「・・・逃げられたのか」
ぽろっと言った言葉で旭さんにも知られちゃった穂積さんは・・・開き直ります。
「そーだよっ あんたと同じ子供出来たから結婚だって!謝罪も無しに「忘れた方が楽だろ」ってたった一言で全部白紙にしやがった」
「・・・・たったの一言で・・・」
それでも一番ムカつくのは10年も引きずっている自分自身にだと言います。
「どうしてこんな・・・いつまでも恨んでなきゃなんねぇんだ」
旭さんまさかの!ナルの店でバイト経験あり
穂積さんの話を聞き、旭さんは昔ナルの店でバイトをしてたときがあったのだと話始めます。
こう見えて言い寄られたこともあると。
確かに、ゲイの世界は独特というか即物的な面もあるけれど、色々なお客の話を聞いていると、好きって言う気持ちにゲイもノンケも男女も関係ないなっていう気がしたのだと旭さんは言います。
「お前 そいつのことホントに恨んでんの?」
「お前がこだわってんのは多分そこじゃねぇだろ」
穂積さんの気持ちは穂積さんのものだから、一方的に「忘れろ」なんてそれじゃやりきれないよなぁという旭さん・・・
「元カレ すげー愛されてたんだなぁ」
その旭さんの言葉を聞いたとたんに・・・穂積さんの目から涙がボロボロと落ちてきます。
(ーあぁ そうだった )
(アイツ中にいた俺は 一体何だったんだろうと 俺の思いは和臣に届いてたはずなのにーって)
裏切られても気まぐれでも、和臣がどう思ってようと、自分の和臣への気持ちをなかった事にしたくなんかなかった、これが穂積さんの本音だったようです。
泣きながら・・・
「・・・っ 好きだった・・・ マジで・・・めちゃくちゃ好きだったよ」
そう言いながら号泣する穂積さんに・・・ほんとじわっときてしまいました。
旭さんのセリフからここまでの流れは本当にすごいですね(T^T)
なかった事にしたくなかったという気持ちを・・・旭さんは「すげー愛されてたんだなぁ」ってわかってくれたんですね。
その後のね・・・和臣と穂積さんの笑顔のカットがあるのですが本当に切ない。
純粋に好きだった気持ちを・・・全否定されたようなそういう感覚を今まで引きずってきてたのだろうなぁと。
泣いている側で旭さんは静かにタバコを吸っています。
人が通ればタオルを穂積さんの頭にかけ見えないようにしてあげる・・・部屋があんな汚い人だとは思えません。。。。。(すんごい気配りできてる!!!!)
「ー 帰るか」
「・・・別に 泣いてないから」
「へーへー」
何かが変わった
思いっきり泣いた後・・・穂積さんの気持ちはどこか晴れやか。
(あんなに泣いたのはいつ以来だろう)
そのくらい涙を見せてなかったと考えると・・・逆にどうして旭さんの前だとあんなに泣けたんだろう?って思いますヨね。
新しく見つけたパン屋さんでパンを買い、また旭さんと行った場所へいってみます。
「確かに見晴らしいいよなぁここ 風が気持ちいいー・・・」
(・・・旭が設計したのってどれだろう)
帰宅してみると。。。。旭さんはソファで寝ていました。
(打ち合わせに髭も剃らねぇで行ったのかよあのおっさんは)
そしてテーブルに目をやると。。・食べようと思ってたキッシュまで食べれていて一瞬イラっとするも旭さんの寝顔をみて何故か怒りが引っ込んでしまいます。
(・・・ハイハイ出しっぱなしにしてた俺が悪かったですよ)
眼鏡をかけたままで寝ている姿を見て、眼鏡は危ないだろうからと取ってあげるという世話やきっぷり。
そして・・・じ~~~~~っと旭さんの顔を見つめています。
『お前は・・・ちょっと別だ』
「・・・あれってどういう意味だよ」
旭さんにお前の気持ちはお前のもんだと、元カレはすごく愛されていたんだなと言われた時のことを思いだしています・・・
『俺たちの間にあった愛情までなかったことにしたくないだけだ』
そう言った旭さんの言葉も。
寝ている旭さんの髭に触れた穂積さんのシーンで次号です。
そういえば!!!泣いている時に穂積さんにタオルをかけてあげた旭さんなのですが・・・頭に手をやってたんですね!
髪の毛を触られたらすごく吐き気がって言ってたけど、旭さんが頭に触れるのは大丈夫だったようですね。これは・・・気持ちを許したからなのかな~って思いました。
感想まとめ
ヤバイ・・・本当に面白い・・・。
穂積さんが引きずるのは、本当に好きだった人に初めてを捧げて・・・信じてたのにこっぴどくフラれたあげくなかったことにしてくれと言われたからだったんですね。
でも和臣がゲスい男で逆にほっとしました。
いい男だと再登場したときに読んでる方も苦しいので(~_~;)
別れたのが10年前だとして・・・旭さんが奥さんと別れたのは6年前?。全然被らないですね(≧∇≦*)
どこかに接点があるのかなとは思ったのですが、和臣って身体も弱くなさそうですし弟説ハイ消えた!でしょうか。
あと今回は・・・穂積さんヤバイですね。。。。
旭さんに惹かれてしまってる(≧∇≦*)
できれば旭さん→穂積さんがよかったけど・・・穂積さんがまた自分から本気で好きになるっていうのが大事な事だからこれでいいのかな!
どんな風にこの2人は展開していくんでしょうね。
旭さん株ほんとぐいぐい上昇中です!!!展開的には旭さん側で何かおこるか・・・もしくは穂積さんが今までこっぴどくふってっきた男性の誰かが登場するか・・・
→実際傷ついたって言ってても穂積さんも本気になったら捨てるみたいな同じ事してますからね・・・恨み買っててもおかしくはないですよね。
しかし・・・穂積さんって好きな相手にはほんと世話焼きというかあれこれ尽くしたい感じのタイプだからちょっとずつ変化していくのだろうなぁって思うとそれが楽しみで仕方が無いです。
今回もすごく読み応えあって面白かったので、興味のある方は是非!!!
穂積さんの涙するシーン・・・ほんとすごく感情が表現されててぐっときたし、そのあとの笑顔のシーンにもってかれました。(切なすぎる)
でも幸せだと思ってた時期もあったのだろうなぁって。
旭さんとそういう感情をまた積み重ねていって欲しいです。
長くなったのですが・・・旭さんと一緒にくらしはじめて思い出すことが多くなったってあったので昔の感情を思いだしつつあるのかな?ってふと思いました。
恋の始まりですな!!!
or それか和臣と旭さんがどこかでやっぱり繋がってて面影があるとか!?(←これはこじつけです笑)
面白かった!!!!!